とっておきの京都を英語で案内しよう!
人気観光スポット10カ所をピックアップ
外国人観光客の憧れの街である京都の人気観光スポットを丁寧に紹介するための一冊。ダイアローグ形式ですので、実際にガイドをしている場面をイメージしながら、効果的な英語表現を学ぶことができます。
スムーズに案内するためのポイントや英語の使い方など、通訳ガイドならではのアドバイスが満載。また、神社仏閣・名所の知識はもちろん、日本の文化や社会的なトピックも多数掲載しています。
【もくじ】
京都について押さえておきたい基本の知識22
通訳ガイドの基礎英語
通訳ガイドの心得ラッキー8
Chapter 1 平安神宮
Chapter 2 金閣寺
Chapter 3 龍安寺
Chapter 4 二条城
Chapter 5 三十三間堂
Chapter 6 清水寺
Chapter 7 地主神社
Chapter 8 銀閣寺
Chapter 9 伏見稲荷大社
Chapter 10 天龍寺
あなたもオリジナルのツアーを作りませんか?
下鴨神社/上賀茂神社/北野天満宮/東寺
付録:仏像の種類
※本書は2009年刊『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都』の新装版です。必要に応じて最新情報にアップデートし、音声ダウンロードとアプリに対応しました。
〈日本人の「当たり前」を知らない外国人に、京都の魅力を伝えるには?〉
〈現役通訳案内士が、一番伝わる「京都案内」の方法、教えます〉
京都を訪れる外国人観光客は増加の一途を辿り、ガイドを生業にする人に限らず、他の観光業界で働く人や一般の人まで、「京都を案内する」機会が増えています。しかし、日本人向けの説明を外国語に翻訳して伝えても、全く意味がありません。なぜなら、外国人は日本の歴史や習俗といった「当たり前」を共有していないからです。本書では、外国人観光客にどのように説明すれば満足してもらえるのかを、現役の通訳案内士が具体的な観光スポットを例にあげて日本語で指南します。外国人の「なぜ?」「どうして?」のシャワーを浴びてきた著者のガイディングは、外国人だけでなく日本人をも満足させること請け合いです。
シリーズ累計15万部突破! 京都×和菓子×あやかしの大人気小説、第5弾!
仕事&恋人を失ったやけっぱち生活に、大きな変化が!?
京都伏見の風情を甘味とあやかしが彩る、不思議な物語。
消えたクロを捜し、導かれるように京都へ戻ってきたれんげ。
時は7月、1ヵ月にわたる祇園祭がはじまったばかりの古都は、夏来にけらしの大賑わい。
華やかな喧騒とは裏腹に、クロを捜すれんげの心は沈むばかり。
元気づけようとした虎太郎に誘われていった八坂神社で、クロの気配の痕跡を見つけて……?
4月の京を彩る「祭り」祭りのメインは「平野神社の桜花祭」と「今宮神社のやすらい祭」。ほかにも、京都の多くのお寺で、お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」などがおこなわれ、巻頭の「毎年つかえる4月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
京都の本当の魅力は、ここに!西陣に生まれ育ち、京都を撮り続けて半世紀、「京都写真」の第一人者 水野克比古が、とっておきの風景や社寺、庭、祭、人々の暮らしを美しい写真と情感豊かなエッセイで惜しみなく紹介する、写文集の<秋冬編>。「好きな紅葉名所を挙げれば、優に200か所に及ぶ」という強者の著者が、毎秋必ず訪ねる絶景撮影ポイント、近年お気に入りの紅葉新名所、訪れる人がまだ稀な穴場の小世界までたっぷりご紹介します。
英俊社の赤本では最新5年分(2020年〜2024年)の京都府公立高校 中期選抜の入試問題を収録しています。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
【公立高校入試対策シリーズ(赤本)の特長】
○見やすくレイアウトされた問題
○くわしい解説
一度やってみたけどできなかった問題,間違えた問題をきちんと復習し,理解することが合格への近道です。
そのため赤本では間違えた問題を復習できるようにくわしく,わかりやすい解説をつけています。
また,解説だけでなく英語長文の全訳,古文の口語訳も掲載していますので,ぜひ学習に役立ててください。
○解答用紙について
解答用紙は別冊になっているので,本体から取り外しが可能です。
書き込みしやすく勉強しやすい作りになっています。
さらに,英俊社ウェブサイトからダウンロードすることができるので,繰り返し入試問題に取り組むことができます。
○リスニング音声について
赤本に掲載の全年度のリスニング音声は,PC・スマホで英俊社ウェブサイトから再生することができます。
※再生に必要なコードは書籍に記載しています。
※コードの使用期限: 2025年7月末日
○受験に役立つ入試情報を掲載
入試の仕組みや前年度の入試データなど,入試問題以外にも受験に役立つ情報を掲載しています。
○傾向と対策
書籍に掲載されている過去の出題分析から入試の傾向をつかみ,入試対策の参考資料として活用しましょう。
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●昭和・平成・令和と時代は変わっても過去問といえば赤本
1974年(昭和49年)の創業以来,中学・高校入試対策に特化した出版社として,数多くの学校,公立高校の過去問(赤本)を出版してまいりました。
英俊社の赤本でしっかりと過去問に取り組んでいただき,合格を勝ち取ってください!
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パン消費量日本一を誇る京都には、新進気鋭の人気店から昔から地元の人に愛される素朴なパン屋さんまで、街のあちこちにお店が立ち並んでいます。本書は、京都旅行を考えているパン好きのために、観光スポットから歩いていけるおいしいパン屋さんを紹介するガイドブック。
京都の見どころを歩いてめぐりながら、
しっかりと観光したい人にぴったりの一冊!
人気の神社仏閣の案内はもちろん、京都グルメから伝統のみやげまで、
京都観光に役立つ情報が満載。
「エリアをつかむヒント」のコーナーでは、一度は歩いておきたい観光コースの道すがらで、
押さえておきたい情報もわかりやすく解説。
わかりやすい「バス路線早見マップ」も便利。
京都の見どころを歩いてめぐりながら、しっかりと観光したい人にぴったりの一冊!
【掲載エリア&特集】
■京都を旅するモデルプラン
■こだわりの京の味
■人気の京みやげは京都駅にも勢ぞろい
■世界遺産の寺社
■京の夏・冬の旅キャンペーン
■清水寺・南禅寺・銀閣寺
●清水寺〜八坂神社/ 平安神宮〜南禅寺/ 銀閣寺〜哲学の道
●てくさんぽマップ・清水寺周辺/ 銀閣寺周辺
■四条河原町・祇園・西陣
●四条河原町/ 祇園/ 京都駅〜東・西本願寺/ 三十三間堂〜京都国立博物館/
京都御所/ 二条城〜壬生寺/ 西陣
●てくさんぽマップ・西陣
●京野菜を味わう/ 錦市場
■金閣寺・嵐山・嵯峨野
●金閣寺〜仁和寺/ 嵐山〜嵯峨野/ 鈴虫寺〜苔寺/
広隆寺〜東映太秦映画村/ 三尾/ 鷹ガ峰〜大徳寺
●てくさんぽマップ・嵐山/ 嵯峨野
●龍安寺の石庭を理解する
■京都北部
上賀茂神社〜下鴨神社/ 詩仙堂〜修学院離宮/ 鞍馬〜貴船/ 大原/ 比叡山
■京都南部
東福寺〜泉涌寺/ 伏見〜桃山/ 宇治/ 醍醐〜山科/ 大原野
清貴が上海に旅立った数日後、葵は利休、好江とともにニューヨークにいた。世界的な女性キュレーター、サリー・バリモアが女性キュレーター育成のために招いたのだが、待ち受けていたのは厳しい試験。なんとか「特待生」に残った葵は、他の2人とともに企画展のプロデュースをするように言われる。2ヶ月連続刊行、第二弾!
12月の京を彩る「祭り」祭りのメインは「山科義士まつり」。大石内蔵助ゆかりの寺社がある京都・山科の地で、赤穂浪士討ち入りの日に行われる行事。子どもたちが演じる歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』をはじめ、改めて忠臣蔵の流れを学ぶことのできる見所満載のお祭りです。
11月の京を彩る「祭り」祭りのメインは「火焚祭」。秋の実りに感謝し、人々の無病息災を願うこの祭りは、神社だけでなく会社や一般家庭でも行われる京都の大切な伝統行事です。火焚祭以外にも、巻頭の「11月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
京都の名所の解説や、ゆったり散策ルートなどを大きな文字で案内。気持ちのいい路地や小路の散策やご利益スポットも特集。
8月の京を彩る「祭り」祭りのメインはなんといっても京の盆の風物詩「京都五山の送り火」。京都市内を囲む五つの山を赤く染める「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の炎がご先祖様を浄土へ送ります。火がおさまり、京都の夜が静けさを取り戻すと、いよいよ夏が終わりに近づきます。
5月の京を彩る「祭り」祭りのメインは上賀茂神社と下鴨神社で行われる「葵祭」。15日当日に向けて5月1日から始まる諸行事をくわしく紹介します。ほかにも、藤森神社の駈馬神事や松尾大社のお祭りなどがあり、巻頭の「毎年つかえる5月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
2月の京を彩る「祭り」祭りのメインは古来旧年の厄を祓う大切な伝統行事「節分祭」。飛鳥時代に中国から伝来し、宮中行事から民衆へと広がり、特に京都では2月の風物詩として、壬生大念佛狂言で有名な壬生寺の節分会厄除大法会や吉田神社の節分祭などが市中を賑わせます。節分祭以外にも、巻頭の「2月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
不思議な縁に導かれ、今後も京都で暮らすと決めたれんげだったが、己の心に芽吹いた気持ちに動揺していた。
それは、8歳年下の虎太郎から向けられた好意に対する、小薄れんげ29歳の恋煩い。
複雑な感情を整理するため、れんげは虎太郎の町家を出ていこうとするのだが……。
じれったく寄せては返す二人の恋路はいったいどうなる。京都で巻き起こる恋とあやかしと甘味の不思議物語、第6弾!
都を舞台に活躍した妖怪は、いまも京都で暮らしてる。
先端恐怖症のため鍼灸師の道を諦めた酒吞童子、失恋の傷から立ち直る女子高生・橋姫など、妖怪が「もしも」現代の京都で暮らしていたら……? を擬人パロディ化。性格も悩みも異なる22の妖怪の個性を面白おかしく描きます。各項後半解説頁では、資料や伝説に基づく妖怪の知識を豊富な図版とともに丁寧に紹介しています。他にも怪談研究者・堤邦彦氏とイラストレーター・睦月ムンク氏の対談「妖怪というキャラクター」など、様々な視点から京都にまつわる妖怪を味わいつくす一冊です。
日常に妖怪が紛れ込む気配を、この本で疑似体験してみては。