本書は、フランスのガスケ医師が考案したガスケアプローチとよばれるペリネ(会陰部・骨盤底筋群)をケアする呼吸・姿勢・体操を写真と動画で紹介している。また、妊娠・分娩・産後にまつわる不安や疑問に直面した多くの体験をベースにした女性のからだに関するガイドブックである。妊娠中のマイナートラブルや産後の尿もれ、頻尿、腰痛、骨盤臓器脱などが予防・改善できる!
禁煙、筋トレ、糖質制限、ニコニコ笑って、歯を磨くで最高の体調を取り戻せ!!誰でも今日からすぐできる加藤流・健康五箇条。
Instagramフォロワー数14万人超。TikTokでも大人気の管理栄養士さくらいゆかさん初の料理本です。フライパンひとつでできる調理法がシンプルなワンパン料理といえば、ガッツリ系で栄養が偏りがちなイメージ。でも、元・給食の先生の著者が考えたレシピはフライパンさえあれば調理できるうえに、栄養がしっかり摂れるヘルシーなレシピです。子どもも大よろこび! ママも安心のワンパン健康レシピです。
【目次】
はじめに
私のいつもの味を作るもの
ワンパン料理のすばらしさよ。
<肉料理 編>
鶏のねぎだく焼き
鶏ひき肉のチーズ入り香草焼き
ささみのペペロン風
タンドリーチキン風
豆腐のしそいそべつくね
ささみのはちみつみそ焼き
鶏むね甘辛スティック
鶏肉のごまみそ焼き
かぼちゃシチュー
蒸し鶏の明太アボソース
ジーパイ風
きのこハンバーグ
紅しょうがとえのきの肉巻き
牛肉と塩揉み白菜の重ね蒸し
給食のポークチャップ ほか
<魚介料理 編>
ブリのにんにくトマト煮
マダイのわさびしょうゆ焼き
白身魚のコーンクリーム焼き
鮭のみそバタちゃんちゃん
鮭の焼き野菜南蛮
焼きねぎとマグロのさっと煮
親子アヒージョ
メカジキのおかかピカタ
揚げサバのさっぱりだれがけ
紅しょうが入りはんぺんつくね
厚揚げエビチリ
ブリとねぎの酢みそみぞれ
給食のクラムチャウダー
ちくわと餅の海苔揚げだし ほか
<副菜 編>
サニーレタスのおかかうまだれ
地味うま! もやしの海苔あえ
イカのさっと煮
至福の焼きにんじん
ほくほくみそじゃが
給食の春雨サラダ
切り干し大根のパリパリあえ
えのきとわかめのかつおナムル
きゅうりの佃煮
ささみとセロリの中華あえ
きゅうりとパプリカの塩昆布ナムル
焼きトマトのおかかバター
たたききゅうりのサバマヨらっきょ
かぶホイル蒸し ほか
<ごはん・パスタ・うどん 編>
シーフードパエリア
サバときのこの炊き込みご飯
カルシウムライス
豆のトマトリゾット
けんちんうどん
鉄分もりもりパスタ
鮭のクリームパスタ
野菜もちもちチヂミ ほか
<スイーツ 編>
焼きリンゴ
バナナマシュマロパイ
牛乳もち
プルーンアイス
揚げない大学いも
メープルかぼちゃプリン ほか
おわりに
yukarakuごはんのつぶやき
01私だって作りたくない日もあるんだ!
02栄養ってやっぱり大事?
03どうしても料理で失敗したくない人は
04今日から役立つちょっとしたコツ
人生100年時代と言われるようになり、若い人はおろか、高齢者の方までもが筋トレをする時代。
「年をとったから筋肉がなくなって、体力も落ちた……」というのは昔の話で、
今は何歳になっても筋肉はつけられるし、元気な体力も維持できる。
それを可能にするのは、日々、数分の筋トレをすることだ。
それに、筋トレをすることは、単純に筋肉をつけるだけではなく、
病気にならない体をつくることでもある。
筋トレにはそんな医学的効果も証明されているから、
健康と筋トレは切っても切り離せない関係にある。
本書では、メジャーリーガーをはじめさまざまなトッププロアスリートの指導を行い、
YouTubeでもチャンネル登録数28万人を誇るパーソナルトレーナーの山本義徳氏が、
「衰えない体」をつくるための合理的な筋トレメソッドを紹介。
また、さまざまな文献に精通して得た博識を活かし、
筋トレ効果を高める栄養・サプリメントの効果、
筋トレが病気を防ぐ効果についても紹介する。
山本氏が紹介する合理的なメソッドを行えば、
実年齢よりも若々しい体を手に入れるのは決して難しいことじゃない。
目次
第1章 年齢の限界は筋トレで超えられる
第2章 筋トレは「弱点を補うこと」から始めなさい
第3章 科学的なメソッドで理想的な体型を手に入れる
第4章 相乗効果が高まる「サプリメントの正しい摂り方」
第5章 自分に必要な栄養は自分の体が一番知っている
第6章 筋トレが健康維持に欠かせない医学的な理由
第1章 年齢の限界は筋トレで超えられる
第2章 筋トレは「弱点を補うこと」から始めなさい
第3章 科学的なメソッドで理想的な体型を手に入れる
第4章 相乗効果が高まる「サプリメントの正しい摂り方」
第5章 自分に必要な栄養は自分の体が一番知っている
第6章 筋トレが健康維持に欠かせない医学的な理由
古代の日本人は何をどのように食べたのか。学際的な研究成果から、古代人の意外な食生活と栄養状態、さらに病気との関係を紹介する。
第1章 日本人は何を食べてきたか
1.古代食研究の方法と問題点
2.古代の食を再現する難しさ
3.理化学的アプローチの可能性
第2章 土器と古代食
1.土器から探る古代食研究の可能性
2.土器の名称とその用途
3.土器で米を炊く
4.土器で塩をつくる
5.古代食の再現と土器研究の課題
第3章 文献史料から古代の食を再現する
1.古代の食材とその加工・保存法
2.古代の発酵食品と調味料
3.文献史料にみえる調理法
第4章 古代食再現への試み
1.現代の食品との比較
2.写経所の給食を再現する
第5章 古代人の食と病
1.写経生の食事と病気
2.山上憶良の病気
3.藤原道長と糖尿病
4.天平7・9年の疫病大流行と食事療法
5.『病草紙』にみえる食と病
終 章 古代食研究から何を読み解くか
生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ!万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます!
70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。
老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。
本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。
「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。
もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。
本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。
一生使える、健康レシピ
腸が元気になれば、免疫力もアップ。
・腸の元気は、一杯の「朝スープ」から。
・腸が元気に成れば免疫力もアップ。健康で活力のある日々が送れます。
・抗酸化食材に発酵食品やオリゴ糖をプラスした腸活ドリンク。
・これだけ摂ればいい、はNG。免疫力には様々な食材が必要です。
・免疫機能をあげる、大人のためのバランスのいいワンプレート。
健康の要は発酵食にあり。
知っておきたい発酵大図鑑。
・発酵に関わる微生物の得意技を知って賢く摂ろう。
・味噌/納豆/酢/醤油/甘酒
カルシウムにプラス。
骨を強く、健やかに保つ成分。
・骨粗しょう症を予防して一生、歩ける体をつくる。
・骨や歯にいいカルシウムはオリーブオイルとともに摂取。
血圧血管やを若々しく保つ
積極的に取り入れたい食材。
・血圧を下げる5つの成分。
・毛細血管を減らさない3つの食材。
・ちょっと気になる血管の話
年中、食べて温める。
胃腸にも優しい温活食材。
・毎日の食事に春夏が旬の5大温め食材を。
・しょうが/しそ/かぼちゃ/鯵、鰯/にんにく
おいしく食べて脳を活性化。
認知症予防に効く食材。
・認知症予防に効果的。脳お錆びさせない野菜や果物。
・動物性と植物性のタンパク質を同時摂取が筋肉量を増やす。
・深い眠りの質の良い睡眠は、脳の老廃物を洗い流す。
・脳のアンチエイジングのためのちょっとした食事のコツ。
豊富なカラーイラスト・写真とともに小児看護学を学ぶ新テキスト!
●小児看護学の概論的事項について要点を押さえながら、現代の諸問題や、医療や病気・死と子どもの関係など、子どもや家族と接するうえで欠かせない観点を丁寧に解説した新たなテキストです。
●小児の成長・発達については、発達段階ごとの特徴を図表・イラストを多く交えて解説するとともに、各発達理論に沿った全体像も俯瞰できるように構成しています。
【目次】
第1章 小児看護とは
1 小児看護の変遷
2 小児看護における対象
3 小児看護における目標と役割
4 これからの小児看護と課題
第2章 子どもの権利と小児保健施策
1 子どもの権利
2 小児保健のための施策と法
第3章 現代社会に生きる子どもと家族
1 保健統計からみた子どもと家族
2 子どもと家族に起きている健康課題
3 小児と家族へのヘルスプロモーションと健康教育
4 子どもの不慮の事故
5 子どもと災害
第4章 子どもの成長・発達
1 成長・発達の概念
2 小児各期における小児の成長・発達
3 成長・発達の評価
4 子どもの発達と基本的生活習慣(統合された機能)
第5章 病気・入院に伴う子どもと家族への看護
1 病気・入院が子どもと家族に与える影響と看護
2 外来における子どもと家族への看護
3 子どもと家族への退院支援と在宅療養支援
4 死を迎える子どもと家族への看護
5 大切な人と死別する子どもへの看護
1日4分、ボールを“にぎにぎ”するだけで健康にいいこといっぱい!
介護・リハビリ現場でも推奨される握力トレーニング!
【いいこと1】末梢血管から血流を改善
ボールをギュッと握ったときに血管は収縮され、開いたときに血管は拡大して一気に血液が流れます。この血流が速くなっているときに血管内で産出されるのが一酸化窒素(NO)。NOは血管内の筋肉を緩め、血管を広げる作用があり、十分に出ていると血管をやわらかくしてくれる働きがあります。
【いいこと2】手指を鍛えて握力UP
手の筋力(握力)が低下することで、手指のこわばりを感じたり、ペットボトルのフタを開けようとして手首を痛めてしまったりなど、日常のトラブルの要因になる場合があります。血管ストレッチボールで、手指をこまめにストレッチ。
【いいこと3】指先を動かして認知症予防
「指は第二の脳」といわれるように、手指の複雑で緻密な動きは脳と大きく関係しています。脳の中の動作を指令する「運動野」、感覚を司る「感覚野」は手指と密接に関連しており、手指を動かすことで反対に脳に刺激を与えることができます。
【いいこと4】リズム運動でストレス解消
リズムよくボールを“にぎにぎ”する動きを繰り返していると、脳内でセロトニンという物質が分泌されます。セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、精神を安定させ、気持ちをリラックスさせる作用があります。
【いいこと5】 要介護・寝たきり予防
握力は、全身の筋力状態を知るバロメータ。年をとってからの筋力低下はサルコペニアといって、ロコモティブシンドロームやフレイル(身体機能の低下状態)を引き起こします。そうなる前に健康状態を把握し、早めに対策を。
高齢者専門の精神科医、和田秀樹の最新刊!70代からは無理は禁物!薬も我慢も必要なし!血圧、血糖値、コレステロールは下げなくていい80歳の壁をラクラク超えるための、今よりシャキッと元気になる”足し算健康術”老化による脳や体の衰えは避けられないもの。しかし「もう年だから」とあきらめることはありません!現代の70代は、老いと闘える最後の世代!
子育ては時間とのたたかいです。日々のお世話に追われるあまり、大切なお子さんの成長に目を向けることがおろそかになりがちです。中でも注意していただきたいのが子どもの「お口の成長」です。とりわけ3歳までに決まってしまう「噛む力」「消化能力」「内臓機能」などを健やかに育てることはママの大事な役割です。元気な子どもに成長するためには、難しいテクニックは必要ありません。簡単なお口の体操や、マッサージなど日常的なケアで、子どものお口はスクスクと育ちます。さらに赤ちゃんから離乳食までの期間に欠かせない歯磨きの重要性についても最新の知見をまじえて紹介。誰もが悩む3歳児までの食事の内容についても年齢を追ってイラストや写真を交えて解説します。さらに昨今注目される腸活についても忙しいママでも簡単なレシピを掲載。腸内の細菌も3歳までに決まるといいます。気になる子どもの最新健康常識がぎゅっと詰まった1冊です。
頭のリンパを流せば薄毛や白髪が改善!
美容界に革命を起こす驚異の美髪メソッド!
薄毛、白髪、細毛、くせ毛等、多くの人を悩ませる髪のトラブル。
育毛剤や高価なトリートメントを使ってもなかなか改善しない、生まれつきの髪質だから、とあきらめていませんか?
じつはこれらの大きな原因は、頭皮下に蓄積した「老廃物」! 頭を触ってみて、ぼこぼことした膨らみを感じる、痛みがある場合は、老廃物がたまっている可能性大です。
頭皮下に老廃物が滞っていると、髪をつくる毛母細胞が働かず健康な髪が育ちません。また、毛根を圧迫し、細くぺたんこの髪に…。
本書で紹介する「頭部リンパ流し」は、頭をもみほぐすことで老廃物を流し、黒く、太く、豊かな美髪が育つ土壌をつくるメソッド。
・頭部の脱毛症が改善した!
・いつの間にか薄毛が目立たなくなった
・髪のうねりが減り、まとまりやすいツヤ髪に
・左右に割れていた前髪がキレイに下りるように
といった実例が多数あります。
また、頭皮のバリア機能を高めるシャンプー法や、髪のキューティクルを取り戻し自然なツヤ髪を育てる方法なども紹介。一生役立つ美髪作りがよくわかります。
酸化バランス(活性酸素:抗酸化力)を整えれば
体のあらゆる不調を防げる!
体のはたらきを維持するために不可欠だけれど、増えすぎると危険な活性酸素
。酸化バランスの悪化が老化や病気を進行させるメカニズムから、体の状態の調べ方、抗酸化力を高める生活習慣や食べ物までこの一冊でまるごとわかる入門書
とちぎメディカルセンターしもつが
山門クリニック
山門 實(著)
国際酸化ストレス研究機構
Eugenio Luigi Iorio(監修)
ウイスマー研究所(編集協力)
第1章 活性酸素には良い作用と悪い作用がある
第2章 活性酸素はどうしてできる(産生源)
第3章 活性酸素はどのように調べる、測定できる?
第4章 活性酸素は体にどんな作用をするのか、どのような病気をおこすか
第5章 活性酸素の発生・働きを抑えるには
■『はなまるマーケット』に著者出演して大ブーム!■全国の皆様の熱いリクエストにお応えして、ベストセラー『病気にならない! たまねぎ氷健康法』のレシピ版がついに登場!■たまねぎ氷を「ポン! 」と入れるだけで健康になるおいしい106品!