『気持ちが伝わるPOPを作ろう』内容紹介
準備編では、本の探し方や基礎知識などを解説。また、POPの役割や、POP作成の道具についても説明。基礎編では、学校や図書館向けに開催しているワークショップを再現。POP作成のポイントや流れ、実際に作成するときのコツなどをわかりやすく解説。応用編では、課題図書(東京・世田谷の鴎友学園さんの『走れメロス』POP作成)の事例を紹介。また、著者がふだん行っているPOP作成の方法(内田式POP作成術)を大公開。
(もくじより)
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 準備編
本を探しに行こう!/本について知ろう/POPの役割/道具について
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 基礎編
POPに正解はない/POP作成のポイント「アイウエオ」/POP作成の流れ「よいえかきは立ち止まらせる」/POP作成のコツ
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 応用編
課題図書『走れメロス』にチャレンジ/内田式「POP作成術」を大公開/POPで自己紹介してみる
『こまったときのPOP実例集』内容紹介
筆記用具と画用紙を準備してPOPを書こうと思っても、何から書いていいかわからない、という人もいるでしょう。あるいは、何枚か書いてみたけどどこがよくないのかわからない、ということもあるかもしれません。そんなときに、具体的なヒントやアイディアを提供してくれるのが本書です。『気持ちが伝わるPOPを作ろう』の内容(POP作成のポイントや流れ、心がまえなど)を適宜参照しながら読むと、いっそう理解が深まるでしょう。
(もくじより)
●こまったときのアイディア実例集
額縁をつけてみる/色にメリハリをつける/色数をしぼってみる/表紙からはなれてみる etc.
●ヒント満載! POP王賞解説
2018年から2023年に開催した全国学校図書館POPコンテストで、POP王賞を受賞した作品を徹底解説。
●こまったときのQ&A
Q:POPってそもそも何?/Q:POPには何を書けばいいの?/Q:POPの形に決まりはあるの?/Q:本はどこで手に入れたらいいの?/Q:本はどうやって選べばいいの?/Q:本は読まないとダメ? etc.
●「全国学校図書館POPコンテスト公式本 オススメ本POPの作り方」書名さくいん/キーワードさくいん
アイビーは、アンという女の子が子どもの頃にお気に入りだった人形です。長い間、箱にしまわれ忘れられていましたが、ある日、大人になったアンが司書として働く図書館に連れてこられました。そして本のように借りることができる図書館のぬいぐるみ「ブック・フレンド」の仲間になりました。しかし、アイビーはだれにも借りられたくないと思っていました。そんなとき、義理の家族と一緒に図書館を訪れていた女の子に出会って、アイビーの思いがけない大冒険が始まります。
子どもの揺れる気持ちや、悩みを乗り越える勇気を描くと同時に、ぬいぐるみたちも自分の居場所や価値を見つける物語。
挿絵が多く、漢字はすべてふりがなつきで、小学校低学年のお子様にも読みやすい、
絵本のつぎに読みたい1冊です。
〇ひとり読みの練習にも。
〇読み聞かせにも。
〇子どもの想像力を育む。
〇自己肯定感を高める。
目次:
第1章 アイビーと アン
第2章 図書館へ ようこそ
第3章 おもちゃの ものがたり
第4章 ファーン
第5章 アイビーと ムササ、なげられる
第6章 ともだちが いるから、ゆうかんに なれる
第7章 パラシュートのように
第8章 ファーンの 気もち
第9章 かしだされるのは、すてきなこと
第10章 アイビーの 日記ちょう
学校図書館は本や資料が置いてあるだけの場所ではありません。学校司書や図書委員がいて、読書が好きな子もそうでない子も、いつでもみんなを大歓迎してくれる場所です。ちょっとしたトラブルを抱えた子どもが学校図書館と出会い、前に進んでいく様子を描きます…文部科学省が定めた学校図書館の機能のひとつ、「心の居場所」をテーマに絵本にしました。オリエンテーションや読み聞かせなどでもご活用いただけます。
古代から近代、西洋から日本へ至る図書館の主要のトピックをあげてわかりやすく歴史をたどる
新カリキュラムに対応した、コンパクトで分かりやすい全12巻
図書やメディアの利用・保存の場として、図書館は歴史的にどのように発展してきたのだろうか。本書では、図書や図書館にまつわるいくつかのトピックを取り上げながら、その成り立ちや移り変わりについて理解を図る。とくに西洋や日本の図書館の歴史を中心に述べ、古代・中世・近世・近代それぞれの時期において、図書館がどのような実像をとっていたのか、先行研究や資料の紹介を交えながら、分かりやすく説明する。
1871年から2023年まで、日本の図書館・博物館・美術館・動植物園・文書館に関するトピック2,515件を年月日順に掲載。政策、法律・制度、専門職・資格、技術、出版、会議・展覧会、沿革・活動、団体、事件・災害など、幅広いテーマを収録。「分野別索引」「事項名索引」付き。
「ひとかけ屋」というお店で、「主人公が欠けている」という本を購入した美緒。本には美緒のこれまでの人生が描かれていた! 読み進むうちに、美緒の身にも危険が迫りーー。
第二部は『わたしの本』の大学生作家・まみが再登場、「あなたの本」の解明に挑む。
図書館に勤め始めてから4回目の春、児童担当として日々奮闘する犬上さんの目下の悩みは、年上の新人・高橋さんのこと。反抗的で、司書の仕事にも熱心じゃないみたい。さらに、とある事件以降、同僚・内海さんのことが気になってしかたなくてー
学校管理職、一般教員の視点から学校図書館を考え、その目線に添って学校図書館を紹介する本書は、司書教諭課程を有する大学はもとより、読書教育に取り組む管理職、司書教諭、学校司書の支持を得ることができた。この間、学習指導要領や著作権法の改定等、学校図書館、教育現場を取り巻く環境は変化し、今また新型コロナウイルスの流行により、大きな制約がある中で学校現場の創意工夫が試されている。その中で読書活動とICTの活用は、遠隔授業、自宅学習の基盤として存在感を増している。「学びの転換」が急速に進行する中、現状に対応して改訂
第1章 学校における学校図書館の役割
第2章 学校図書館発展の過程
第3章 教育法制の中の学校図書館
第4章 学校図書館運営と人的資源
実践報告1 学校司書の実践
第5章 学校図書館運営と物的資源
第6章 教育課程と学校図書館
実践報告2 言語活動と学校図書館
第7章 生きる力をはぐくむ学校図書館活用
第8章 学校図書館からはじめる心の教育と読書活動
実践報告3 パネルシアターや読み聞かせによる授業
第9章 情報メディアの特性と活用
第10章 学校図書館経営におけるPDCAサイクル
第11章 教育行政からみる学校図書館
第12章 チーム学校と表現の自由ー学校図書館と図書館の自由の“距離”-
資料編
全国学校図書館協議会による第53回夏休みの本(緑陰図書)に選ばれました!
一九四六年、アメリカ。「黒人は、図書館に入れない」とラングストンの母親は言っていた。しかし、新しく越してきたシカゴの町で、ラングストンは、だれもが自由に入れる図書館を見つける。そこで、自分と同じ名前の詩人が書いた本と出会い、母親の「秘密」にふれることになる…。読書の喜びを通じて、小さな自信と生きる勇気を手に入れていく少年の物語。
多様な都市国家の思惑が交差する海峡地域。その盟主、一ノ谷には「高い塔の魔法使い」と呼ばれる老人タイキがいた。歳のころ六、七である孫娘マツリカは、早くに両親をなくし祖父のもとに身を寄せている。
ある日、タイキを中心に密談が開かれた。海を隔てた潜在的敵国・ニザマとの海戦に備えてのものだった。一方、マツリカは好物の海老饅頭の味が落ちたことを疑問に思い、その理由を解き明かそうとする。
国家の大計と幼女の我が儘が並行し、交錯していく……。
2018年に刊行した『図書館情報資源概論 新訂版』をアップデートした最新版です。一部の「option」を差し替えたほかは,全体の「UNIT構成」はそのまま引き継いでいます。旧版と同様,公立図書館のありかたを今日的視点で再検討,再評価しながら,印刷メディア,非印刷メディアおよびネットワーク情報資源の種類や特質,利用,取扱いにかかわる図書館業務の基礎的知識を解説し,動向と課題を考察します。新訂版の刊行後,図書館情報資源をとりまく社会環境,すなわち電子出版をはじめとする出版界・流通の状況,著作権などの制度,情報通信技術などの変化が顕著です。これらに対応するため,最新の状況を反映した加筆修正を行い,統計数値等の更新を含め,三訂版として刊行することにしました。省令科目「図書館情報資源概論」ならびに「図書館情報資源特論」の学習用テキストとして,また実務者の参考書として,ご利用をお勧めします。
◎図書館情報資源
◎印刷資料
◎非印刷資料
◎電子資料
◎資料特論
◎出版流通システム
◎図書館の「知的自由」
◎蔵書論
◎収集と選択
◎蔵書管理
◎資料の組織化
◎書庫管理
図書館の文化的側面を研究するわが国唯一の専門誌
【特別講演】図書館史研究の中の現代史ー図書館観と規範からー(福井佑介)
【論 文】近代日本における公共図書館調査に関する基礎的検討(仲村拓真)、若き朝河貫一の資料収集への情熱ーイェール大学図書館長との往復書簡を中心にー(松谷有美子)、文部省初代学校図書館担当深川恒喜の図書館認識(根本彰)、コロナ禍で『図書館学の五法則』を読み直すということ(高橋隆一郎)
【書 評】高山正也著『図書館の日本文化史』(新藤透)、和田敦彦著『「大東亜」の読書編成:思想戦と日本語書物の流通』-書物と読書の間にはー(小林昌樹)、川崎良孝著『社会を映し出す『図書館の権利宣言』』(小南理恵)
争いの火を止めるため女司書は戦場へ駆ける
「違反者の取り締まり、付き合ってくんない?」
女司書は決して相容れないはずの相手に、そう言い放つ。
『魔導書』と『魔王雷』、双方の使用禁止という協定が成立したがーーそれでも《人類連合》と《魔族軍》との戦いは続いている。
相変わらず攻撃の決め手に欠ける連合軍。王国は今や抑止力としての効果に疑いない『魔導書』の力をさらに掘り起こすべく、帝国から魔導司書を招聘することとなった。そして、そこに呼ばれるのは当然ーー
「出向ですわ♪」
「嫌すぎますわ♪」
帝国第11前線基地魔導図書館司書であるところの、カリア・アレクサンドルその人なのだった。
本を愛し、愛しすぎたゆえにまんまと戦場まで連れて来られた挙句魔王軍と現場突発交渉しちゃう女は、どんな戦場でも「司書」としての軸をブラさない。
魔導書は守りたいし、図書館運営も大事だし、協定を侵そうとする奴は許さない。
そして、利用規約違反はどんなに偉いやつでも、地獄の底まででも追いかける。
戦争という現実に司書は吠え猛り、蛮勇と矜持の牙を立て走るーー!
人類と魔族、終戦へ向け移動図書館は走る!
カリアの王国への研修出向と、その苦い結末から早一年以上の時が過ぎ……
通称『魔法協定』のもと、泥と血にまみれた戦争は続いている。
だがその様相は変わっていく。社会の疲弊と引き換えに、武器に輸送、生産、兵站……戦場の機械化が進む連合軍は、いまだ己が力のみを恃みとする魔王軍と拮抗しつつあった。お互いに兵と資源を食い潰す、じり貧の戦いが続いていくのかと思われるような、そんな折。
「移動図書館車『アーキエーア』当基地にて受領しました」
その新たな風は、帝国第11前線基地魔導図書館司書カリア・アレクサンドルの元へと吹いたのだった。
移動図書館車アーキエーアにて各前線へと本を届ける「司書」の道連れになるのは、彼女のボスであり連合国首脳の信任を手にした「皇女」と、人類の最強存在たる「勇者」。危険すぎる三人組は戦場を越えて、戦争を終わらせるという一大秘匿作戦へと向かうーー。
本を愛し、愛しすぎたゆえに戦場で司書としての生きざまを貫き通してきたカリア。魔王の思惑。魔の太子。武技を操る女鬼人。魔族最強の竜の焔。戦争を続けてきた「意志」に対し、最後に下す「決断」とは。
形なき物なればこそ、己が全てで顕せ、愛。
『大学の図書館には優しい女の子の幽霊が住んでいる』。そんな噂のある図書館で、大学二年の創(はじめ)は黒髪の少女・美琴に一目ぼれをする。彼女が鉛筆を落としたのをきっかけにふたりは知り合い、静かな図書館で筆談をしながら距離を縮めていく。しかし美琴と創のやりとりの場所は図書館のみ。美琴への募る想いを伝えると、「私には、あなたのその気持ちに応える資格が無い」そう書き残し彼女は理由も告げず去ってしまう…。もどかしい恋の行方は…⁉
ハンナは作家志望のレオに助言を仰ぎ、四人の男女が図書館で起きた事件を追う推理小説を執筆していた。だがレオは暴走を始め……
植物のスーパーパワーを知っていますか? 二酸化炭素を吸って酸素を吐き出し、動物や鳥にすみかや食べ物を提供し、自然界のバランスを絶妙に保ちながら、衣服になったり、家具になったり、薬になったりして、人間の生活に役立っています。植物への知識を深め、どうすればこの貴重な存在を守っていけるのか考える科学絵本です。
植物は、どれほどすごいのか?/植物ってなに?/命の織物/木って大切/みんなの家/たすけあい/環境汚染モニター/雑草はじゃまものか/ふしぎなコケの世界/植物と昆虫/特別なあいぼう/種で生き残る/海のヒーロー/食糧問題/薬になる植物/毒にも薬にも/あれもこれも”植物製”/植物を着る/植物とのふれあい/植物の保護/あなたにもできる/用語解説/さくいん
深刻な麦の不作に苦しむアルデシュは、背後に接するニザマに嗾けられ、今まさに一ノ谷に戦端を開こうとしていた。高い塔のマツリカは、アルデシュの穀倉を回復する奇策を見出し、戦争を回避せんとする。しかし、彼女の誤算は、雄弁に言葉を紡ぐ自身の利き腕、左手を狙った敵の罠を見過ごしていたことにあった。
第三部 一ノ谷、ニザマ 文献学講義と糸繰る者達
30 どうらんのきせつはまぢかにせまり
31 まつりかがぐりもわーるのかずかずを
32 ぎしょをめぐるぶんけんがくこうぎ
33 きりんのふざいはすうしゅうかんにおよぶ
34 しゅくさいのちまたをとおくはなれ
35 にざまへむかうしせつだんがそしきされた
36 しゅっこうのあさはみぞれまじりのゆき
37 にざまていはみずからのあしでひのおましに
地域の文化を担う図書館について、多くの本を管理する仕組みを紹介します。地域の歴史を学ぶ郷土博物館もあわせて紹介します。