いま手をうっても、効果が現れるのは、何十年後。何も対策をとらないまま悠長に構えている時間はない。人口減少を食い止めるための方策として、子どもを産み、育てやすい環境づくりの1つのあり方を提案する。
今は作家である著者が、病棟で出会った少女たちの素顔を生き生きと描く。十八歳、わたしは精神病院に入れられた。狂気と正気の危うい境界をとらえ、絶賛を浴びた全米ベストセラー。
2人の恋心を守るため、卒業まで「恋人らしいこと禁止」の禁欲交際を続けているひばりと、生物教師の青井先生。だけどひばりが生物係から外れてしまい、学校でも話せなくなって…!? デートも電話も手をつなぐことも禁止…!? な、ひばりは先生と目を合わせるだけでもドキドキしてしまうけど、それは先生も一緒みたいで…!? 毎日焦れ焦れ×超きゅんきゅんの秘密純愛ライフ、さらにドキドキの最終巻です!
設問5. 図を用いて答えよ
設問6. 同じものを選べ
設問7. 例外を答えよ
設問8. 内容を証明せよ
補修. 予想せよ
主人公のポレケは、町に住む活発で多感な女の子。離婚して出ていった麻薬中毒の父親のことを心から愛し心配していますが、その挙動にはいつも振り回されっぱなし。一方、母親は学校の担任教師と恋におちている…ボーイフレンドのミムンはモロッコ系で、両親からつきあいを禁じられている…11歳の女子には厳しすぎる状況!でもポレケは、ひたむきに、まっすぐ立ち向かっていくのです。2012年度リンドグレーン記念文学賞受賞作家の傑作。小学校上級から。
【出版社より】
主人公ポレケの父親は、常識や世間的規格から外れたヤツです。1960年代後半のヒッピーの血を引いた存在、という感じ。ポレケはこの、社会性をまるきり欠いた父親を愛していて、理解し支えようとします。しっかり者で凜とした心根を持つポレケは、パパのダメさ加減に気づいていながら、“愛すべき美点”を見つめようとする。けなげだ!「何があってもピュアに、まっすぐに生きよう」という爽やかな意志に、思わず拍手。オランダ社会の現実もよく映し出されています。
「子ども」から「大人」への移行期である高校生年代。高校進学率98%の今、「移行支援」の視点から高校教育改革にパラダイム転換を迫る。
水瀬るるう『大家さんは思春期!』第9巻
中2大家さん林間合宿へ!!
楽しみにしていた林間合宿へとやってきたチエちゃんたち。
イベントで同級生たちの雰囲気が盛り上がるなか……?
一方で、彼女不在のアパートに残された(ダメな)大人たちは!?
夏祭りの浴衣エピソードも収録!
描きおろしもたっぷりの第9巻!
これまでの15年あまりの私の心理臨床の体験をもとに、思春期の女性たちの心の危機の諸相と、それに対する心理治療者の具体的な対応を、フィクションの形で自由に描いてみました。フィンションではありますが、単なる絵空事ではなく、“心理的次元”では充分に事実に根ざしたものとお考え下さい。
自立を求め反抗する子どもに、親としてどう関わるべきか。子どもの健康な心理社会的発達を促進し、かつ、子どもとの良好な関係を構築・維持するための養育スキルを明らかにし、子育て支援プログラムの提案も行う。
思春期における問題に対処する治療計画の立案を簡明・迅速にする実践ガイド。
発達障害、不登校、思春期の子どもたちの対応に悩むすべての人へ! 支援の極意と臨床のコツをベテラン精神科医がやわらかく伝授。
◎発達障害を診る
1 なぜやらない? そこがわからない
2 「発達障害」と診断することの難しさについて
3 発達障害の精神療法
4 ADHDと治療薬に関する疑問
5 発達障害の子をもつ親のために
◎子どもを理解する
6 子どもが悩みを言葉にするまで
7 不登校の子の「つらさ」について
8 こころの病気? 脳の病気?
9 思春期の危機を乗り越えるーうつ病、双極性障害、思春期妄想症
10 子どもたちはどう変わったか
◎診察室を出て考える
11 オープンダイアローグ・ワークショップ体験記
12 聞きかじりオープンダイアローグー演劇で学ぶ多職種連携
13 そして患者になるーケースプレゼンテーションの新しい試み
14 しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある
人生にとって始まりは重要であり、その後の行路に無視できない影響を及ぼす。精神科医として、患者の治療を通して時代を眺めてきた著者は「高度成長は終わったが、そのバランスシートはまだ書かれていない。しかし、その中に損失として自然破壊とともに、青春期あるいは児童期の破壊を記してほしいものである。われわれは大量の緑とともに大量の青春を失ったといえなくもない」と指摘している。思春期の難しさを丁寧に描き出した作品を中心に、豊かな視野と透徹した洞察を物語る「サラリーマン労働」「病跡学と時代精神」「サリヴァンの統合失調症論」などを収める。
人間を愛してやまない精神科医が豊かな医療経験の中から象徴的な事例をひきつつ、不登校、妄想、性的逸脱、非行…等を生む心の病いの内側を鮮やかに解き明かす!
男子校に進学したはずの中野 創は、
なぜかクラスメイトたちにドキドキしてしまう。
『俺は男女問わずときめいてしまう人間なのか…?』
と思い悩む中野くん…。
しかし彼は知らない。
クラスメイトのみんなが
男装した女子だということをーー。
彼(?)らの秘密に気づかないまま、
中野くんの高校生活が
始まるのであったーー。
第1話 『男子校の同級生にドキドキするはずがない』
第2話 『なんで可愛く見えるんだ!?』
第3話 『混浴で困惑』
第4話 『そうだ、家に帰ろう』
第5話 『むずかしいぞ! 意思疎通』
第6話 『迷子オーマイゴッド』
第7話 『ハーレムとアクアリウム』
描きおろしおまけマンガ 『もしも中野たちの性別が逆だったら』
現代の思春期心性はいかなる姿をとっているのか。そして、臨床家は青少年のこころの危機にどのように対処すべきか。不登校、境界例、いじめ、摂食障害、障害児へのケア等、子どものこころの発達臨床に長年取り組んできた代表的論考を収録した初の論文集。
人生究極の健康要因として提案されたSOCの,最も重要だがナイーブな形成期にある一有名私立大学附属高校に通う1500名の男女高校生を対象に,親子を視野に収めた3か年の追跡調査を実施。そのデータをもとにSOCの形成のされ方,形成の促進・阻害要因を示唆。
序章 ストレス対処力SOCとは
第1章 調査の目的・概要と本書の構成
第2章 思春期のSOCは形成途上にあるーー高校3年間のSCOの変化
第3章 高校生の学校帰属感覚および学校ウェルビーイングとSOC
第4章 高校生の生活習慣とSOC
第5章 高校生を取り巻く人間関係とSOC
第6章 小・中学生時の経験は高校生のSOCに関係するのか
第7章 親のSOCと子のSOCの関係
第8章 高校生のSOCと幼い頃の家族の習慣
第9章 地域社会のあり方および地域とのかかわり方が親子のSOCに関連するか
終章 今後の課題と提言
資料 「高校生の健康と生きる力につながる生活探しの調査」調査票
友だちはほしいけれど不安やこだわりで前に進めなくなってしまう、思春期の複雑な対人関係を前に立ちすくんでしまう……発達障害の特性のなかでも人との関係に課題を抱えている子どもたちに、友だち作りのソーシャルスキルを提供する「PEERS(Program for the Education and Enrichment of Relational Skills)」。「PEERS」には他のプログラムにはない4つの特徴があるーー1自閉スペクトラム症をはじめとする社会性に課題のある子どもたちが苦手とするスキルにフォーカスしていること、2思春期の子どもを対象にしていること、3子どもと保護者の同時参加によってスキルの般化を目指すこと、4プログラムの効果が科学的に証明されていること。さらに「PEERS」では2つの場面で体験しながら友だち作りのスキルを学ぶーー1家庭では親子でいっしょにホームワークに取り組む、2グループセッションでは仲間たちのロールプレイや行動リハーサルを通して自分を振り返るフィードバックを受ける。
ひとつひとつ課題をクリアできるように設計された全14セッションをトレーナーといっしょにこなしていけば、学んだことを学校でもすぐに応用できるなど、親子で効果を実感できる工夫があちこちに盛り込まれ、保護者と思春期・青年期の子どもたちに向けて「PEERS」の内容をまとめた『友だち作りの科学』(2017)と併用すれば、もっと上手にもっと効果的に「PEERS」を使いこなせるようになる。友だちを見つけて楽しく明るく日々を送るための、友だち作りがみるみる身につく「PEERS」トレーナーマニュアル!
自閉症スペクトラム・ADHD・LDの特性を理解し支援できること。家庭、学校、友だち、進路…将来の不安を減らす本。