・わが国の高齢化率は28.7%(2020年)となっており、世界一の長寿国である。奇しくも2021年から2030年までの10年間を国連、WHOは“Decade of Healthy Ageing”と設定した。
・高齢化はグローバルな現象であり、健康寿命の延伸は世界的な願いであるが、世界一の高齢化率を誇るわが国の果たすべき役割はきわめて大きい。
・超高齢社会のフロントランナーとして医学・医療の領域から提案すべき内容について老年医学・老年学の力を結集すべく、それぞれの分野のエキスパートから重要かつ最新のトピックスを多面的に取り上げていただく。
■ 超高齢社会を支える医学・医療の提案
・はじめに
●総論
・超高齢社会における日本老年医学会の役割
〔key word〕フレイル、老年症候群、高齢者総合機能評価(CGA)、ポリファーマシー
・超高齢社会を支える地域包括ケアシステムとかかりつけ医の役割
〔key word〕地域包括ケアシステムの構築、かかりつけ医の社会的機能、尊厳の保障
・超高齢社会における高齢者の定義の意義
〔key word〕高齢者、准高齢者、エイジレス社会、日本老年学会、日本老年医学会
・21世紀の慢性期医療を考える
〔key word〕慢性期医療、高齢者医療、医療・介護連携、科学的介護
・高齢者の在宅医療の展望
〔key word〕地域包括ケアシステム、多職種協働、地域共生社会、コアコンピテンシー、ポジティブヘルス
・超高齢社会におけるエイジングサイエンスの展望
〔key word〕老化制御、老化細胞、細胞老化、健康寿命、Senolytic薬、細胞老化関連分泌形質(SASP)
●基礎老化研究
・老化制御機構の新展開ーー慢性炎症除去やセノリシス
〔key word〕テロメア、ニコチナアイドモノヌクレオチド(NMN)、セノリシス、慢性炎症、細胞老化関連分泌形質(SASP)
・睡眠と脳内の寿命制御因子
〔key word〕老化、睡眠、記憶固定、老廃物除去、免疫応答、視床下部
・サルコペニアにおけるミトコンドリアの役割
〔key word〕サルコペニア、ミトコンドリア、筋線維タイプ、呼吸代謝機能
・老化ストレス応答研究
〔key word〕老化、ストレス応答、生体防御
・臓器間ネットワークと個体・臓器老化
〔key word〕臓器連関、恒常性、適応修復機構、個体老化、神経ネットワーク
・SASPによる疾病発症メカニズム
〔key word〕細胞老化、細胞老化関連分泌形質(SASP)、セノリティック、セノモルフィック
●認知症
・高齢者の多様な認知症
〔key word〕ATNシステム、非AD型変性性認知症(SNAP)、バイオマーカー
・認知症における修飾可能な危険因子と推奨される介入
〔key word〕認知症予防、認知症、危険因子、多因子介入
・認知症のバイオマーカーーーアルツハイマー病の血液バイオマーカーを中心に
〔key word〕認知症、アルツハイマー病(AD)、ATN、バイオマーカー、血液検査
・認知症とイメージング
〔key word〕アミロイドPET、タウPET、MRI
・認知症のゲノム解析
〔key word〕認知症、ゲノム解析、疾患関連変異
・認知症の人の介護者支援の展望
〔key word〕介護者支援、家族教室、エビデンス、psycho educational intervention(PEI)、集団型・多要素支援(group based multi-component intervention)
・認知症のリハビリテーション
〔key word〕認知症、リハビリテーション、意義、診断、評価
・認知症の権利擁護と地域生活支援
〔key word〕権利擁護、意思決定支援、地域生活支援、独居認知症高齢者、地域共生社会
●フレイル・サルコペニア
・フレイルの概念・診断UPDATE
〔key word〕身体的フレイル、精神心理的フレイル、社会的フレイル、認知的フレイル、オーラルフレイル、後期高齢者の質問票
・サルコペニアの概念・診断UPDATE
〔key word〕サルコペニア、アジアサルコペニアワーキンググループ(AWGS)、四肢筋量、握力、身体機能
・社会的側面からみたフレイル
〔key word〕フレイル、社会的側面、地域支援事業、一般介護予防事業、生活機能
・超高齢者社会の口の機能を支える視点ーーオーラルフレイル
〔key word〕オーラルフレイル、健康寿命、口腔機能低下症
・骨粗鬆症とフレイル・サルコペニア
〔key word〕骨粗鬆症、フレイル、サルコペニア
・フレイル・サルコペニアのバイオマーカー候補
〔key word〕バイオマーカー、フレイル、サルコペニア
・フレイルと介護予防
〔key word〕フレイル、介護予防、運動、社会参加
●高齢者疾患の包括的管理
・高齢者総合機能評価アップデートーー老年病専門医による臨床的観点から
〔key word〕包括的高齢者機能評価(CGA)、基本チェックリスト、DASC、MASA、転倒ハイリスクスコア
・高齢者糖尿病の管理ーー認知機能とADLの評価に基づいたカテゴリー分類による包括的治療
〔key word〕高齢者糖尿病、認知症、ADL、フレイル、認知・生活機能質問票(DASC-8)、包括的治療
・高齢者の二次骨折予防
〔key word〕高齢者、大腿骨近位部骨折、周術期合併症、多職種連携、二次骨折予防
・誤嚥性肺炎予防に向けた包括的アプローチ
〔key word〕嚥下調整食、とろみ、トロマドラー【○R】
・高齢者下部尿路機能障害ーーフレイル・認知機能低下と下部尿路機能障害の関係
〔key word〕下部尿路機能障害、フレイル、サルコペニア、ウローフレイル
・高齢者のポリファーマシー対策
〔key word〕multimorbidity、ポリファーマシー、とくに慎重な投与を要する薬剤(PIM)
・高齢者の外科手術
〔key word〕高齢者、周術期管理、身体的フレイル、精神心理的フレイル
・高齢者に対する脳梗塞治療
〔key word〕心原性脳塞栓症、組織型プラスミノーゲンアクチベータ(rt-PA)静注療法、経皮的血栓回収術、高齢者
・人生100年時代における共有意思決定支援を取り入れた日本のアドバンス・ケア・プランニングの展開ーー対話による多様性重視の社会にむけたACP実践のための教育強化の必要性
〔key word〕人生の最終段階、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、共有意思決定支援(SDM)
・高齢者の睡眠を考える
〔key word〕高齢者、不眠症、睡眠衛生指導、薬物療法
・高齢者へのワクチン治療
〔key word〕インフルエンザ、肺炎球菌、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、帯状疱疹
・COVID-19禍におけるフレイル・認知症予防
〔key word〕コロナ禍における健康二次被害、コロナフレイル、ハイブリッド型の地域コミュニケーション
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集は『歯周病と咬合のドグマを再考する』です.かつて世界中で熾烈な議論が続けられた歯周病と咬合の関係.本特集では,歯周病と咬合に関する議論の変遷と欧米における現在のコンセンサスについて整理していただき,歯周病と咬合について「何がわかっていて,何がいまだはっきりとわかっていないか」をエビデンスベースで提示していただきます.
【目次】
特集 歯周病と咬合のドグマを再考する
特別企画 質の高いデジタルデンタルX線写真撮影への一考
特別寄稿 バーチャルマウント〜早期接触を探知する新発想の咬合検査〜
特別企画 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)から考える日本人の顎顔面,歯列形態
特別寄稿 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と口腔・唾液
巻頭TOPIC 歯科公衆衛生専門医と地域歯科医療・口腔保健
20年経過229症例の予後を考察する 3
根管充填Update 6
続・歯科矯正医が考える矯正治療 3
IOS臨床をはじめよう 3
エビデンスから考える天然歯保存基準 3
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 6
若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 6
全部床義歯,古典文献への誘い 8
歯科医療のウィングを広げるためにー介護保険の活用と地域での存在価値の高め方ー 2
TOPIC
【新連載】私の歯科医師人生ー「医療変革の時代」を超えてー 1
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 3
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 9
歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 3
経済学的視点から歯科業界を読み解く 48
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 3
文学を咀嚼する 23
【News & Report】
【Conference & Seminar】
・“病は気から”ということわざにも示されるように、神経系と免疫系がなんらかの形で影響を及ぼし合っていることが古くから経験的に知られていた。
・神経ー免疫相互作用のメカニズムが分子レベルで解明されるようになったのは、今世紀に入ってからのことである。今日に至るまで自律神経系と免疫系の相互作用のメカニズムに関する知見が蓄積されてきた。
・本特集が、自律神経系と免疫系の機能連関についての最新の知見を読者の先生方と共有する機会を提供し、わが国における研究者コミュニティーの裾野を広げる一助となれば幸いである。
■ 自律神経と免疫 -ここまでわかった神経ー免疫相互作用のメカニズム
・はじめに
・ゲートウェイ反射による組織特異的な炎症の制御
〔key word〕ゲートウェイ反射、IL-6アンプ、組織特異的炎症性疾患、交感神経、迷走神経
・交感神経による免疫細胞動態の制御
〔key word〕交感神経、アドレナリン受容体、免疫細胞動態、免疫応答、日内変動
・自律神経による自然リンパ球の制御
〔key word〕自然リンパ球、2型自然リンパ球、2型炎症応答、β2アドレナリン受容体(β2AR)
・中枢神経障害による免疫系の変容
〔key word〕脊髄損傷、脳梗塞、免疫、自律神経
・心臓恒常性と心疾患における自律神経ーー免疫連携
〔key word〕自律神経、神経ー免疫、心筋梗塞、恒常性
・腸ー肝臓ー脳相関による炎症制御
〔key word〕脳腸相関、自律神経系、迷走神経、抗原提示細胞(APC)、制御性T細胞(Treg)
●TOPICS
血液内科学
・炎症性微小環境から迫る骨髄異形成症候群の病態
アレルギー学
・脳内報酬系の活性化はアレルギーを緩和する
医用工学・医療情報学
・医療機関における勤務環境改善・働き方改革とIT
●連載
この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
・11.旋毛虫症(食歴を尋ねよう)
〔key word〕旋毛虫症、熊肉、トリヒナ、Trichinella spp.
いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
・10.造血器腫瘍の遺伝子検査:臨床的意義と測定原理
〔key word〕造血器腫瘍、遺伝子関連検査、診断、予後、微小残存病変
●フォーラム
日本におけるワクチン不信を巡る謎
・3.1950〜1980年代の日本における信頼の動きーーポリオ、百日咳、MMR
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。もなっている。
・症状緩和を越えて緩和ケアをとらえなおそうという試みとして意思決定過程、とくに、諸外国で制度化されたアドバンスディレクティブからの流れをくむアドバンスケアプランニングがある。
・がん患者での診断時早期から緩和ケアを提供しようという流れ、心不全患者に緩和ケアを提供しようという流れ、そして、安楽死や自殺幇助の枠組みのなかで緩和ケアの役割をどこに位置づけるかといった領域がある。
・本特集では、それぞれの領域のまさに先端を現場から紹介し、緩和ケアの多様な方向性を伝えることができれば幸いである。
■ 急速に変わる緩和ケア -薬物療法の進歩からアドバンスケアプランニングまで
・はじめに
・変わるがん疼痛の治療ーーWHOがん疼痛ガイドラインの改訂を中心に
〔key word〕がん疼痛、WHOガイドライン、オピオイド、鎮痛薬
・がん疼痛に対する新規治療薬
〔key word〕ヒドロモルフォン、ミロガバリン、ラコサミド、ポリファーマシー、薬物相互作用
・呼吸困難の緩和治療ーーモルヒネは本当に効くのか
〔key word〕呼吸困難、chronic breathlessness syndrome、モルヒネ
・アドバンスケアプランニングーー本当の意味
〔key word〕アドバンスケアプランニング(ACP)、プロセス、機序、目標
・診断時からの緩和ケアーー本当の意味
〔key word〕オンコロジーと緩和ケアの統合(IOP)、診断時からの緩和ケア、早期からの緩和ケア、日本がんサポーティブケア学会(JASCC)
・心不全の緩和ケアーー今わかっていること、そしてこれから
〔key word〕慢性心不全、緩和ケア、非がんの緩和ケア
・安楽死・自殺幇助と緩和ケアの接点
〔key word〕緩和ケア、安楽死、自殺幇助、尊厳死、鎮静
●TOPICS
病理学
・ヒトが進化の過程で失った異種糖鎖Neu5Gcと動脈硬化との関連
医用工学・医療情報学
・新型コロナウイルス感染症感染拡大を経たオンライン診療の提供価値の変化
遺伝・ゲノム学
・日本人におけるアルツハイマー病感受性遺伝子
●連載
再生医療はどこまで進んだか
・11.臨床応用をめざすヒューマンオルガノイド研究
〔key word〕オルガノイド、NAFLD/NASH、がんオルガノイド(tumoroid)、精密医療(precision medicine)
臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
・4.T細胞機能と細胞内エネルギー代謝
〔key word〕T細胞、解糖系、酸化的リン酸化、ミトコンドリア、脂肪酸代謝
●フォーラム
・リワークプログラム
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・胎児期・幼少期の環境がさまざまな成人期慢性疾患の発症基盤と関連することが数多くの研究から徐々に明らかになり、より効果的な介入を行うために行動変容を促しやすい若年層への介入に期待が集まるようになった。
・また、子どもの貧困や格差の拡大、先進国で類を見ない低出生体重児の増加など、幼少期の問題が国の健康課題としてもあがってくるようになってきた。
・本特集では、胎児期・幼少期の環境曝露の健康への影響を動物モデル、疫学研究、脳画像など、さまざまな分野での最近の知見について紹介する。
■ 子どもと環境 -胎児期・幼少期の環境が与える影響
・はじめに
・DOHaD学説ーーその成り立ちと学術分野としての発展
〔key word〕DOHaD、出生コホート、低出生体重、BMI、ゲノムワイド関連研究(GWAS)、エピジェネティクス
・胎児期・幼少期の環境と生活習慣病
〔key word〕Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)学説、DNAメチル化、エピゲノム記憶
・胎児期・乳児期の腸内細菌叢の長期的影響
〔key word〕腸内細菌、DOHaD仮説、母胎連関
・幼少期のマルトリートメントストレスが脳発達に与える影響ーー脳科学とエピゲノム科学からの知見
〔key word〕マルトリートメント(児童虐待・ネグレクト)、愛着(アタッチメント)障害、脳機能イメージング、エピゲノム、オキシトシン受容体
・胎児期・幼少期環境が子どもに与える影響ーー10万組を対象としたエコチル調査からの知見
〔key word〕疫学調査、化学物質、環境、子ども、全国調査
・わが国で最初の出生コホート“環境と子どもの健康に関する北海道スタディ"--ライフコースアプローチに基づく成果を中心に
〔key word〕出生コホート、ライフコースアプローチ、環境化学物質、健康影響、遺伝子
・胎児期・幼少期の環境因子が子どもの神経発達に与える影響ーー浜松母と子の出生コホート(HBC Study)からの知見
〔key word〕神経発達、自閉スペクトラム症(ASD)、出生コホート、環境因子
・胎児期・乳幼児期の環境が思春期の心身発達に与える影響ーー東京ティーンコホートからの知見
〔key word〕思春期、出生コホート研究、母子手帳、神経発達障害仮説、精神疾患
●TOPICS
循環器内科学
・肺動脈性肺高血圧症の新しい治療標的
消化器内科学
・潰瘍性大腸炎患者における大腸粘膜の環境適応進化
遺伝・ゲノム学
・特発性肺線維症と遺伝子変異
●連載
再生医療はどこまで進んだか
・20.iPS細胞を用いた腎疾患と糖尿病に対する再生医療の開発
〔key word〕iPS細胞、慢性腎臓病、糖尿病、細胞療法、臓器再構築
臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
・13.免疫チェックポイント阻害薬
〔key word〕免疫チェックポイント、PD-1、PD-L1、がん免疫療法
バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
・9.細胞膜構造に倣った生体親和型ポリマーの創出と医療器具への実装
〔key word〕リン脂質ポリマー、バイオマテリアル、血液適合性、潤滑性
●フォーラム
・医療におけるフェイクニュース対策ーーSNSにおいて信用できる情報とは
病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
・特別編ー感染症対策と建築2
天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
・8.古澤平作ーー日本の精神分析の父
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
■【特集】広がる恐怖 果てしない悲しみ
プーチンによる戦争に 世界は決して屈しない
ロシアのウクライナ侵攻は長期戦の様相を呈し始め、ロシア軍による市民の虐殺も明らかになった。日本を含めた世界はロシアとの対峙を覚悟し、経済制裁をいっそう強めつつある。
もはや「戦前」には戻れない。安全保障、エネルギー、経済……不可逆の変化と向き合わねばならない。これ以上、戦火を広げないために、世界は、そして日本は何をすべきなのか。
文・ジェイムズ・スタヴリディス、小泉 悠、小谷哲男、神保 謙、マチケナイテ・ヴィダ、小山 堅、山本隆三、倉都康行、吉村慎司、山田敏弘、桑原響子、小谷 賢、大澤 淳、佐藤卓己、細谷雄一、編集部
Part 1:元NATO軍最高司令官に聞く 世界の行方と日本の役割
ジェイムズ・スタヴリディス(元NATO欧州連合軍 最高司令官)
Part 2:“プーチンの戦争”の先にはどんな「出口」が待っているのか?
小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師)
Part 3:ロシアの行動を注視する中国 日本の安全保障「再構築」を
小谷哲男(明海大学外国語学部 教授)
Part 4:日米で「核の傘」信頼性強化を 立ち止まっている猶予はない
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
Part 5:東欧が見てきたロシアの本性 “最前線”の日本は何を学ぶか
マチケナイテ・ヴィダ(国際大学大学院国際関係学研究科 講師)
Part 6:一変したエネルギー安全保障 危惧される「石油危機」の再来
小山 堅(日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員)
Part 7:脱ロシアで足並み揃わぬEU エネルギー調達の要諦とは
山本隆三(常葉大学 名誉教授)
Part 8:「戦争と制裁」で視界不良は長期化 世界はインフレの時代へ
倉都康行(RPテック代表取締役/国際資本システム研究所長)
Column:輸出入停止、撤退・・・・・・ 北海道・ロシア交流は厳冬へ
吉村慎司(北海道国際交流・協力総合センター 客員研究員/北海道建設新聞 記者)
Part 9:座談会
「明日は我が身」のハイブリッド戦 日本も平時から備えよ
山田敏弘(国際ジャーナリスト) ×桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
×小谷 賢(日本大学危機管理学部 教授)×大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)
Part 10:真実分からぬ報道のジレンマ「あいまいさ」に耐える力を
佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科 教授)
Part 11:1918⇌20XX 歴史は繰り返す
失敗した英国の宥和政策 現代と重なる第二次大戦前夜
細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される
Part 1:日本離れは予想以上 水際対策の“負の影響”を直視せよ
山岸敬和(南山大学国際教養学部 教授)
Part 2:“金の卵”をどう育てるか 「開国」後に問われる日本の真価
筒井清輝(米スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長)
■WEDGE_OPINION 1
・五・一五事件から90年 「若者の反乱」から今考えること
小山俊樹(帝京大学文学部 教授)
■WEDGE_OPINION 2
・AI・デジタル時代だからこそ人間が持つ「熟考力」を磨け
栗原 聡(慶應義塾大学理工学部 教授)
■WEDGE_REPORT 1
・海外展開が困難に? 中国企業が抱える大きな難題
高口康太(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT 2
・高齢者の“生きる力”を引き出す 住民が主役の「地域包括ケア」
編集部
■POINT_OF_VIEW
・危機に瀕する「世界のパンかご」 日本の食料安保確立は急務
本間正義(アジア成長研究所 特別教授、東京大学名誉教授)
■連載
・【最終回】社会の「困った」に寄り添う行動経済学: ナッジの効果が小さくなって困った(佐々木周作)
・新しい原点回帰:飛騨高山で人と人を結ぶ 出会いの創生が不動産業の原点(磯山友幸)
・MANGAの道は世界に通ず: 『ヒストリエ』から学ぶ 戦略思考とメタ認知(保手濱彰人)
・近現代史ブックレビュー:『ブラッドランド 上・下』ティモシー・スナイダー(筒井清忠)
・インテリジェンス・マインド:危機に瀕して強化された日本のインテリジェンス組織(小谷 賢)
・知られざる高専の世界:「泡」で感染症を退治! 世界に目を向け技術で挑む(佐世保工業高等専門学校)(堀川晃菜)
・時代をひらく新刊ガイド:『水納島再訪』 橋本倫史(稲泉 連)
・さらばリーマン:故郷の茅野で育んだ浄水技術 福島の未来を救う可能性も
佐藤匡也さん(オーセンアライアンス代表取締役)(溝口 敦)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●世界の記述
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
■【特集】取られ続ける技術や土地 日本を守る「盾」を持て
米中対立は輸出規制や技術管理の分野にまで及び、「経済安全保障」の重要性が増している。
だが、新冷戦の最前線にある日本では、技術や土地などを守る法律や体制が整備されていない。
世界はまさに動乱の時代。日本は米欧とも連携しつつ、自国を守る「盾」を持つ必要性が高まっている。
文・インタビュー 小川 聡、加茂具樹、國分俊史、玉井克哉、藤城 眞、宮本雅史、平野秀樹、トーステン・ベナー、
鶴岡路人、クライブ・ハミルトン、奥山真司、村山裕三、編集部
イラストレーション・マグマジャイアンツ
DATA:狙われる機微技術 活発化する「経済安保」めぐる動き
編集部
Introduction:アメリカは本気 経済安保で求められる日本の「覚悟」
小川 聡(読売新聞東京本社編集局政治部次長)
Part 1:なぜ中国は技術覇権にこだわるのか 国家戦略を読み解く
加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
Part 2:狙われる技術大国・日本 官民一体で「営業秘密」を守れ
編集部
Part 3:日本企業の人事制度 米中対立激化で“大転換”が必須に
國分俊史(多摩大学大学院教授、ルール形成戦略研究所所長)
Part 4:「経済安保」と「研究の自由」 両立に向けた体制整備を急げ
玉井克哉(東京大学先端科学技術研究センター教授)
COLUMN:経済安保は全体戦略の一つ 財政面からも国を守るビジョンを
藤城 眞(SOMPOホールディングス顧問)
Part 5:“合法的”に進む外資土地買収は想像以上 もっと危機感を持て
宮本雅史(産経新聞編集委員) 平野秀樹(姫路大学特任教授) 編集部
Part 6:激変した欧州の「中国観」 日本は独・欧州ともっと手を結べ
トーステン・ベナー(グローバル公共政策研究所所長) 鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
Part 7:世界中に広がる“親中工作” 「イデオロギー戦争」の実態とは?
クライブ・ハミルトン(チャールズ・スタート大学教授) 奥山真司(国際地政学研究所上席研究員)
Part 8:「戦略的不可欠性」ある技術を武器に日本の存在感を高めよ
村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・新型コロナを克服し“明るい未来”をつくるには
■PART 1 MEDICAL
・新型コロナの「真実」
大切な人や社会を守るには
武藤義和(公立陶生病院感染症内科主任部長)
■PART 2 ECONOMY
・ピンチをチャンスに
日本企業は「攻め」の経営に転換を
中島厚志(新潟県立大学国際経済学部教授)
■WEDGE_OPINION 1
・コロナ禍でまたぞろ忍び寄る“日本型ポピュリズム”の影
筒井清忠(帝京大学文学部長)
■WEDGE_OPINION 2
・前途多難なバイデン政権 「台湾有事」にどう備えるのか
小谷哲男(明海大学外国語学部教授)
■WEDGE_REPORT
・コロナ禍で進んだテレワーク でもやっぱり最後は「対面」
編集部
■POINT_OF_VIEW 1
・ナゴルノカラバフ紛争再燃 緩む国際秩序にほくそ笑むロシア
マクシム・クリロフ(国際ジャーナリスト)
■POINT_OF_VIEW 2
・解説 クリロフ論文が示すきな臭いロシアの「同盟観」
小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
■NEWS_TOPICS 1
・油価低迷、バイデン勝利 ダブルパンチのサウジ皇太子
畑中美樹(一般財団法人国際開発センター研究顧問)
■NEWS_TOPICS 2
・中国がTPPに参加? RCEP後の東アジア経済の行方
大西康雄(科学技術振興機構CRSC特任フェロー)
■連載
・経済の常識vs政策の非常識:雇用の維持と人材流動を両立させるには(原田 泰)
・国防の盲点:原点に戻れ! 迷走するイージスアショア代替策(勝股秀通)
・道半ばの社会保障改革:児童手当「特例給付」廃止の是非 全世代で子育て支援を(土居丈朗)
・戦国武将のマネー術:常陸国の利権を我が物に 暴れ回った鬼・佐竹義重(橋場日月)
・VALUE MAKER:成人式は誰のもの? 原点回帰で生まれた新しい価値(磯山友幸)
・各駅短歌:入れ歯(穂村 弘)
・さらばリーマン:きっかけは映画『もののけ姫』 苔栽培ビジネスで時代の波に乗る
園田純寛さん(苔むすび代表・店主)(溝口 敦)
・時流仏流:日本社会の縮図 変わりゆく葬送のかたち(鵜飼秀徳)
・ノンフィクション再読のススメ:空へ(稲泉 連)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●世界の記述
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから【特集】経済安全保障?世界分断の今。自国を守れる国へ?米中対立はハイテク技術にも及び、輸出規制はエスカレート。日本企業も対応に迫られる。国を守る安全保障の概念は、従前の兵器や、領海の概念だけでなない。土地が中国に買収され、防衛施設の安全性に懸念が出るなど、経済活動を通じた国防の不安定性が増す。新型コロナで世界は分断され、その構図も明確になりつつある。バイデン大統領になっても、米中の緊張感は続く。経済界、学術界に対し緊張感を持つべきという警鐘を綴る。2020年11月20日時点の情報です。*内容は予告なく変更になることがあります。
●村上春樹独占インタビュー「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」
週刊朝日 創刊99周年記念特集一挙18ページ
2月で創刊99周年を迎えた「週刊朝日」。これを記念した特別企画として、かつて同誌で名物コラム「週刊村上朝日堂」を連載していた作家の村上春樹さんが、独占インタビューに応じました。世界中に読者を持つ村上さんは、新型コロナウイルスの感染が広がる中、「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」と、持論を語ります。では、村上さんが今、楽しめる何かとは──。
自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。
ほかの注目コンテンツは
●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。
●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。
●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。
●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
秋篠宮さまが昨年、「結婚を認める」と言及した眞子さまと小室圭さんの結婚。しかし、その後、宮内庁から借金トラブルの説明を求められても沈黙を続ける小室家。もし、二人が結婚したら、どのような生活となるのでしょうか? 結婚後、皇籍を離脱しても眞子さまは皇室と旧皇族でつくる菊栄親睦会の会員としてリストに記され、小室さんも準会員の資格者となり、晩餐会への出席の可能性もあるといいます。果たして……。自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。
ほかの注目コンテンツは
●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。
●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。
●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。
●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
秋篠宮さまが昨年
【有訓無訓】 若者は 人を押しのけても 経験を積む気概を持て●田村 眞一氏[そーせいグループ 取締役会会長兼代表執行役会長兼社長CEO]
【編集長の視点】 今週の名言:次期iPhoneで考える 振り子は次の時代へ
【ニュースを突く】 与野党は「ポスト安倍」の絵姿を●安藤 毅[本誌編集委員]
【時事深層】 INSIDE STORY:アクティビスト、取締役選任の株主提案 東芝、過去の危機が招く対立
FRONTLINE ニューヨーク:暴露本のボルトン前大統領補佐官インタビュー 「トランプ再選」で迫る日本の危機(ニューヨーク支局長 池松 由香)
INDUSTRY:巣ごもり消費でビール類シェアが変動 アサヒ抜き11年ぶりキリン首位
COMPANY:宅配サービス競合を2800億円で買収 ウーバー、生鮮品配送に布石
POLICY:中国本土からの投資やまず 国安法でも上がる香港不動産
INDUSTRY:大企業と町工場、特区で連携 自動運転開発、羽田がハブに
論点 コロナ・エフェクト 通信インフラも都市も前提が変わる 人を集める価値が揺らぐ
POLICY:新型コロナウイルスの感染再拡大 接触確認アプリ、有用性に課題
グローバルウオッチ:秋の学校再開を主張
【特集】 危機に強い ぽっちゃり 企業 戦略的“皮下脂肪”ランキング100 社
【スペシャルリポート】 在宅勤務中に飲んでいませんか コロナで消えた監視の目 「隠れ依存症」リスク
【ケーススタディー】 ミネベアミツミ(機械加工品、電子部品大手) M&A強者になる3つの法則
【連載小説】 Exit:第40回 「感染拡大」
【不屈の路程 SERIES7 No.4 米国に移住、社長元気で留守がいい●松田 憲幸 ソースネクスト社長 試練にこそ変革の好機あり】 0
【フロントランナー 創造の現場】 埼玉種畜牧場(豚の生産・加工・流通) 養豚の6次産業化で飛躍
【テクノトレンド】 浸水対策に遊水地など活用 水をあふれさせる「流域治水」
【編集長インタビュー】 試練が次の成長を生む●安永 竜夫氏[三井物産社長]
【敗軍の将、兵を語る】 積水改革への思い、届かず●勝呂 文康氏[積水ハウス前取締役専務執行役員]
【世界の最新経営論】 フリードマン・ドクトリンの功罪 企業は最初から嫌われている●コリン・メイヤー氏[英オックスフォード大学サイード経営大学院教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 自己責任の危険な氾濫
【CULTURE】 BOOK:逝きし者への挽歌
【世界鳥瞰】 The Economist:まだら模様のポストコロナ経済
The Economist:“留学封鎖”が加速する米中分断
FINANCIAL TIMES:住む場所で給与が増減する是非
【賢人の警鐘】 再生には組織論が必要 『創る、作る、売る』を 高速で回せる組織を作れ●三枝 匡氏[ミスミグループ本社 シニアチェアマン]
老けない人の毎日習慣
・倍賞千恵子さん
・正司花江さん
・有馬稲子さん
・松原智恵子さん
・伊東ゆかりさん
・夏樹陽子さん
・湯川れい子さん
・こぐれひでこさん
50歳からの老けないダイエット
これ以上太らない暮らし方
南雲吉則さん×原 日出子さん
「糖質制限」の極意 大庭英子さん
ダイエット外来って何ですか? 工藤孝文さん
たるみ解消エクササイズ 中村格子さん
太らないのはどっち? 菊池真由子さん
感染症対策にもなる免疫力を高めて病気に負けない体に
冷えを予防する毎日習慣 川嶋 朗さん
ツボ押しで不調をケア さかえ みきこさん
「唾液力」を高めよう 槻木恵一さん
賢く食べて健康になる!
薬膳師・植木もも子さんの自分を養う食の知恵
食材の栄養をムダにしない 調理法・保存法
目的別健康おかず 小山浩子さん
ゆうゆう世代が気になる病気予防と対策
・健康診断のすすめ 福田千晶さん
・高血圧 渡辺尚彦さん
・糖尿病 板倉弘重さん
・骨粗しょう症 太田博明さん
・変形性膝関節症 齋藤知行さん
・目の不調 杉田美由紀さん特集(1):年齢を重ねても若々しい女優さんが続けていることは?、(2):ちょっとやせて健康になる習慣から、冷え対策、ツボ押し、薬膳レシピまで、(3):病気にならない&健康を保つ「食べ方・運動・生活習慣」の知恵
●特集
一人でできる「音楽力アップ!」への道
新型コロナウイルス感染症は、この乾燥する冬の季節に全国的な広がりをみせています。正しく怖がり冷静に対応することが大切ですが、もしかすると再び部活動の練習が制限される可能性があるかもしれません。どんな状況になったとしても、部員個々の音楽への気持ちや、楽器を演奏するための技量を保ち、コロナが収束するであろう将来に向けて準備をしておきたいものです。今回の特集は、部員たちが一人で「音楽力」をアップさせながら、気持ちも上向きになるような、ヒントをご紹介しています。単に個人練習をするだけでなく、少し音楽から離れて日頃の自分を客観視してみることも、ときにはよいのかもしれません。
●表紙&SPOTLIGHT
ザ・シルキー・ファイブ
東京都交響楽団首席トランペット奏者の高橋敦をリーダーに、在京のオーケストラで活躍するトランペット奏者5名(高橋の他に、川田修一[東京フィル首席]、内藤知裕[都響]、松山萌[東響]、田中敏雄[読響])によって結成された「ザ・シルキー・ファイブ」を紹介します。彼らはその名の通り、全員がシルキーのトランペットを使い超絶的な演奏を繰り広げます。昨年の2月27日のサントリーホール(小)で、ほぼ満員となった客席から万雷の拍手が贈られた
ことからも、今年のツアーへの期待が高まります。5人のみなさんに、トランペットの魅力を余すところなく語っていただいています。
●「宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ」石巻公演
まもなく東日本大震災の発生より10年が経とうとしています。宮城県の石巻市民会館も震災で大きな被害を受け、この10年間、石巻には劇場(ホール)がない状況が続き、地域の学生や一般の吹奏楽団のコンサート活動などは、体育館や近隣市町の施設を利用するしかない状況でした。そして今春、待望の新しい施設「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」(大小ホール、博物館併設)が開館する運びとなりました。そのプレイベント事業となる表題の公演の様子とともに、石巻の人たちこの10年間、音楽とどのように関わってきたのか、その“思い”についてもご紹介します。
●my楽器myパートナー
新井秀昇さん (ユーフォニアム)
●連載
吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 安東京平さん (ユーフォニアム)
●別冊付録楽譜
ソロとバンドのためのアダージョ(ヴェルディ/和田直也編)
今年で没後120年を迎えるジュゼッペ・ヴェルディの作品から《トランペットとオーケストラのためのアダージョ》を、和田直也さんによるソロとバンドのための編曲でお届けします。吹奏楽では歌劇が多く取り上げられているヴェルディですが、今回の《アダージョ》はその初期の作とされ、後のオペラ作品を思わせるような歌心あふれる秘曲。国内外のトランペット奏者による録音もいくつか残されています。原曲は当時の「長管トランペット」の持つ独特の低音が魅力ですが、現代のさまざまな楽器で演奏しても素敵な作品ですので、ソロはトランペットのほか、フルートやクラリネット、ファゴットやユーフォニアムなど、いろいろな楽器で演奏できるアレンジになっています。ぜひチャレンジしてみてください。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:おうちでできる「音楽力」アップのひと工夫!!(仮題)
【特集】
〇まるごと一冊 新型コロナウイルス
〇緊急取材
●緊迫の医療現場:ベルギー
新型コロナウイルス感染者をケアする医療従事者は疲れ果て、恐怖を口にするが、自分がやるしかないとわかっている。
●一変する暮らし:インドネシア
パンデミックで街から人の姿が消えたが、宗教的な祝日や食料の配布といった大切なもののために、人々は外へ出た。
●都市封鎖の傷痕:ヨルダン
ヨルダンにいる大量の難民に次々と苦難が降り掛かる。大部分が感染は免れたが、失業や困窮からは逃れられない。
●貧困地区の危機:ケニア
首都ナイロビのスラム街では、数十万人が密集して暮らす。ウイルスから身を守るため、住人たちが立ち上がった。
●偏った命の重さ:米国
深刻な打撃を受けた全米の3都市で、新型コロナウイルス感染症や合併症によって家族を失った人々を記録した。
〇エッセイ
●それでも科学を信じる
未知のウイルスと闘うために試行錯誤をする科学者たち。見ていて不安を覚えることもあるが、これが唯一の方法だ。
●地球を守るチャンスに
パンデミック以前の社会に戻らないという覚悟ができれば、地球をこれ以上痛めつけず、気候崩壊は防げるかもしれない。
●パンデミックで試される人間性
当たり前だった日常は一変した。ウイルスが浮き彫りにした社会における格差を是正し、弱い立場の人を守る必要がある。
〇データシート
●コロナ禍で広がる世界の貧困
21日1.90ドル未満で暮らす極度の貧困層が2020年末までに約1億人増えると予測される。来年はさらに増加しかねない。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「ウィズ・コロナの日常」
誕生から死まで、私たちの生き方はすっかり変わってしまった。
●イントロダクション「パンデミックの先に」
●データシート「最初の100日」
●エッセイ「同世代の若者との手紙」
●未来を解読する「ウイルスとワクチン」
●撮っておきの1枚「観客席の植物たち」
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「文化継承の壁」
●今月の表紙:ベルギー西部のラ・ルビエールの病院で治療を受けていた69歳の新型コロナウイルス感染者の胸部と肺のCTスキャン映像。新型コロナウイルスで変わる世界まるごと一冊「新型コロナウイルス」特別号/イントロダクション:壊滅的な1年の先に〜新型コロナウイルスを乗り越えられたなら、私たちは何を目指すべきか?
日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1史上最年長で決勝戦に進出しブレイクを果たしたお笑いコンビ・錦鯉、“アパ不倫”のどん底から復活を遂げた袴田吉彦さん、「白毛は弱い」の定説を覆した競走馬ソダシ……つらい時代を突破するエネルギーをもらえる11人(と1頭)のストーリーをお届けします。
●100万円が最大2250万円に? 老後資金を増やして子も孫も助かる長期投資術
コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えています。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことではないでしょうか。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が、仮に今、「100万円」の貯金があるとしたら、何ができるのでしょうか。自分の財産を親族らに与える「贈与」の仕組みや、長期投資を通じて教育資金を増やす方法など……かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探りました。
●貯蓄トップ1位はあの県! 全国データ徹底比較で見えたお金の「県民性」
「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれませんが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多いのではないでしょうか。そこで、統計データをもとに、お金に関する「県民性」を探ってみました。貯蓄が2300万円でトップなのは、“ハデ婚”で知られるあの県。他にも、負債が少ない県、月の教育費が唯一2万円を超える県など……あなたの地元はデータで見るとどんな「県民性」を持っているのか、是非確かめてみてください。日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1
\小児科医が全力サポート/
はじめて育児のバイブル『ひよこクラブ』
〈0カ月〜1才代〉
/
初めての育児 春のモヤモヤ解決スペシャル!
\
ひよこクラブ 4月号は、赤ちゃんの笑顔がはじける表紙が目印♪
赤ちゃんが笑うとみ〜んな幸せな気持ちになりますね。
さて、育児の毎日はモヤモヤわからないことだらけですが、そんな悩みや大変さを解決する春のスペシャル号!
【別冊付録】は「母乳・ミルク・栄養バランスまるわかり本」。
実はみんなよくわかっていなかった「うちの子は食べる量・飲む量たりているのかな?」に答える保存版です。
【とじ込み別冊付録】は、おうちにある食材で栄養もバッチリな「豆腐・卵・納豆」レシピが豊富★
あなたの赤ちゃんは「おっとり」「おりこう」「わんぱく」「きくばり」「がんばりや」どのタイプ?
赤ちゃんをタイプ別に診断すると、声かけや育児の仕方が変わってくる必見の大特集。
話題の「はたらく細胞」とコラボした特集は、赤ちゃんの体の三大トラブル「あせも」「おむつかぶれ」「突発性発疹」の謎を、はたらく細胞が解説します!
このほか、キュートな赤ちゃんファッションページ、おうちを買ったファミリーの体験談、春に気をつける感染症やワクチンの話題など、この春注目の特集満載です♪
【別冊付録】
●母乳・ミルク・栄養バランスまるわかり本
【とじ込み付録】
●豆腐・たまご・納豆で栄養たっぷり離乳食BOOK
【巻頭特集】
赤ちゃんの5つの気質別お世話で育児がぐ〜んとラクになる
【特集】
●「はたらく細胞BABY」×「ひよこクラブ」
〇2022最新スプリングベビーファッション
●発育・発達みんな違って、みんないい
ほか
【特集】6年後の進路を開く中高一貫校選び
最強進学校と先端教育校
3つの「合格力」から考える
ポストコロナ時代の最強の進学校
「国公立20大学」「難関私立大学」「国公立大学医学部」合格力ベスト100校
「合格率」で見る東大ランキング
「トップ進学校」の栄枯盛衰
「東京大学合格率」高校ランキング
これまでの東大推薦入試で合格者が出た全国275校
学校別東大推薦合格学部一覧
多面的評価で才能を見いだす 東大推薦選抜8年の意義
佐藤健二●東京大学執行役・副学長 藤垣裕子●東京大学理事・副学長
Column 多様性確保の切り札「○○枠」 工科系での「女子枠」と「高専枠」
東京大科類別女子合格率の推移
日本の教育を変える!
21世紀型の先端教育に見る自ら問い考える力を養う学び
田嶋裕●アロー教育総合研究所 所長
生成系AIの普及で探究学習の必要性はますます高まる
堀井秀之●日本社会イノベーションセンター代表理事
偏差値に左右されず 学びで大学を選ぶとき親が子にすべきこと
山内太地●大学研究家・学校経営コンサルタント
3年後は大学で何を学ぶ?
高校生の探究活動をヒントに行きたい高校を自分で選ぶ
教科横断的な読解・記述力を問う中学受験にどう対応するか
Column 子どもの自主性・自立心を育むための心理的安全性
【PART1 中学・高校受験編】
〈首都圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
コロナ前回帰を示す最高受験率
東京は26年度に向けて過熱の予兆も
森上展安●森上教育研究所代表
◎2月1日午前入試受験者数・受験率ほか
◎東京都私立中学のべ受験者数ランキング
◎首都圏3県私立中学のべ受験者数ランキング
◎公立小学校6年生の対前年度比人数増減予測
〈首都圏〉 中学入試 2024年度入試必勝併願パターン
小6人口減でも過熱する中学入試 短期決戦に備えた併願校の選び方
◎難関・上位校併願パターン
◎上位・中堅校併願パターン(国立・早慶逆転型)
◎上位・中堅校併願パターン(GMARCH型)
◎付属・系属校併願パターン
◎中堅・中位校併願パターン
◎適正検査型併願パターン
〈関西圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
人気校への受験生回帰が鮮明に ウィズコロナと新しい学びの影響
萩原 渉●『ミライノマナビ』編集長(CLUMPON)
◎主な私立中学の対前年度志願者数比較
◎2023年度 関西圏中学入試志願者数ランキング
◎「関関同立」系列校志願者数推移
◎有名私立大付属・系属校併願パターン
◎難関・上位校併願パターン
【PART2 大学入試編】
〈対談〉 女子受験生が示す大学進学の行方
「探究」学習時代の入試と大学の姿
後藤健夫●教育ジャーナリスト 井沢 秀●大学通信取締役情報調査・編集部部長
◎18歳人口の推移と大学現役進学率
◎難関私立14大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎国公立20大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎私立大学一般選抜志願者数ベスト20(2023)
◎難関私立大「法学部合格者数」学校ランキング(2023)
新学習指導要領でどう変わる?
共通テストからひも解く「大学が求める学びの力」
石川一郎●星の杜中学校高等学校 教育改革担当理事
◎「分析力」まで問われる共通テスト
国公立大合格率から見る地方公立進学校の勢いと課題
◎国公立178大学合格率ランキング(2023)
初公開!国公立178大学合格力 全国高校ランキング&ベスト200校
◎地域ごとで顕著に異なる進学先大学の所在地
◎私立大付属・系属校内部進学率ランキング(2023年3月卒業生)
「大学合格力」高校ランキング ランキングの見方と算出方法
国公立178大学合格力ベスト200校
都道府県別「大学合格力」高校ランキング
本誌の取材に際しては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施しております。
(C) ダイヤモンド社2023 本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。
ジュニアエラ4月号、3月15日(水)発売!
特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
4月号は特大号でお届けします!
巻頭特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」。
インタビューはSnow Manの阿部亮平さんが登場します。
スペシャル付録には、算数でよく使う単位をまとめた壁に貼る「ポスター」がついています。
さらに、新学期を記念した豪華読者プレゼントも!
進級、進学の春はジュニアエラのはじめ時!ぜひチェックしてみてください。
【特集】
世界の人口80億 未来はどうなる?
2022年、世界の人口が80億を突破しました。2023年には、インドが中国に代わって人口世界一になり、今世紀末には人類の半分がアフリカ人になるかもしれない……という予測もあります。人口の爆発はどのように起きる?世界や日本の人口はどう変化している?人口が増えたり減ったりするとどんな問題が起きる?といったテーマについて、人口問題に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所の平野克己さんに聞きました。
【ニュースが知りたい】
●富雄丸山古墳で国宝級の発見
奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳から、これまでに例のない「盾」の形をした大型の銅鏡と、蛇のように曲がった鉄剣が出土しました。今回の発見は、これまで日本についての史料が残っていなかった「空白の4世紀」の謎に迫る可能性があると期待されています。なぜ盾形の銅鏡?なぜ鉄剣が大型に?誰が埋葬されていた?--三つの大きな疑問を中心に、今回の発見の意味を解説します。
●コロナ5類へ 生活はどう変わる?
5月8日から、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「5類」というのは、感染症法の分類のこと。危険度が最も高いのが1類で、数字が大きくなるほど危険度が低くなるように分類されています。引き下げられると、私たちの生活の何が変わるのでしょうか。また、学校や社会でのマスクの着用はどうなるのでしょう。ジャーナリストの一色清さんが教えてくれました。
●自転車のヘルメット 着用義務化へ
自転車に乗るすべての人へのヘルメットの着用が、今年4月1日から義務化されます。自転車乗車中の事故では、頭部に致命傷を負うケースが多く、ヘルメットを着用していなかった人が死亡する割合は、着用していた人の2.2倍にのぼるそうです。着用義務化の背景や道路交通法について、朝日新聞の編集委員が解説します。
【スペシャルインタビュー】阿部亮平さん(Snow Man)
新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲の良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達のつくり方やずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。子どもたちからのたくさんの質問にも、答えてくれています。
【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。「人に迷惑をかけるのが苦手」という質問に、橋本くんらしい飾らない思いを語りつつ、寄り添ったアドバイスをしてくれました。
【特別ポスター付録】算数の単位がひとめでわかる!
特別付録では、「よく使う単位と割合・数列」をまとめたポスターがついています。1アールは何平方メートル?1デシリットルは何ミリリットル?間違いやすい単位の変換も、イラストでわかりやすく解説。家の壁に貼って、単位・割合・数列を頭に入れちゃおう!
【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。
【サイエンスジュニアエラ・スズメバチはカブトムシより強い?】
昆虫の王様ともいわれるカブトムシ。「昼の樹液場ではオススズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」と言われていましたが、そんな常識を覆すような新発見がありました。カブトムシの生態を研究する専門家に聞きました。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 トルコ・シリア大地震
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
○カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ 体操・堀川倫太郎さん
〇子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
○のぞき見探偵が行く! 東京メトロ総合研修訓練センター
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇歴史人物SNS 牧野富太郎
〇旬のたべものレストラン アサリ
○ニュースのニューシ問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む2月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
医師1200人の声を「週刊朝日」が緊急アンケート!
対コロナの最前線から飛び出した「アベノマスク不要」の声…コロナ禍のリアルを総力特集
眞子さま結婚への全内幕!宮内庁重鎮らを自ら異例の呼び出しで
「小室さんとの結婚をどう思うか?」と聞いた胸の内
新型コロナウイルスの最前線で働く医師1200人にアンケート調査した結果を一挙公開。「アベノマスクは不要」「政府はPCR検査など情報隠蔽せず開示を」「医者が実践する独自の予防法」など、テレビでは聞けない医師たちのホンネが満載。その他、眞子さまが結婚に向けて宮内庁の重鎮らを呼び出して意見を聞いていたという驚きのスクープを掲載。そして「青春アミーゴ」から15年にして亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で“復活”しました。本誌独占の2人のインタビュー&グラビア特集をお届けします。
「非常に感染リスクが高い職場にもかかわらず、ここには防護服も、N95と呼ばれる専用マスクもなく、普通のサージカルマスクだけで診ています」「武器がないまま戦場の最前線に送られた気分」──コロナに陽性の疑いを持つ患者と日々接する立場の医師たちからは、こんな悲痛な声が寄せられた。他にも院内感染を体験した医師の生々しい体験談や、マスク使いまわしの実情、医師たち自らが日常生活の中で行っている予防策など、今、医師たちがどんな危機に直面し、何を考えているのかが手に取るようにわかるアンケート結果を一挙に掲載する。一向に整わないPCRの検査体制や、安倍政権の危機管理対応、来年に延期された東京五輪・パラリンピックに対する思いなどには、思わぬ“怒りのコメント”が飛び出した。
ほかの注目コンテンツは
●眞子さま結婚への全内幕 宮内庁重鎮らを異例の呼び出し
小室圭さんとの結婚が凍結されたまま、進展が報じられない秋篠宮家の長女・眞子さま(28)。本誌は今年に入り眞子さまが複数の宮内庁の重鎮らを呼び出して「小室圭さんとの結婚についてどう思うか」と意見を聞いていたという情報をキャッチした。異例の行動の裏ににじむ決意と、幻となった「結婚宣言」の行方とは
●「青春アミーゴ」から15年 亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で復活
2005年に期間限定ユニット「修二と彰」としてミリオンヒットを記録した「青春アミーゴ」から15年。新たなユニット「亀と山P」を結成したKAT-TUNの亀梨和也と、山下智久が表紙&グラビアに登場。強い信頼とリスペクトで結ばれた2人の関係性がよくわかるインタビューも必読です。
●「コロナ離婚」急増の今だから読みたい!夫婦が別れるためのお値段
外出自粛によりストレスをため込む夫婦が増え、離婚が急増すると言われる昨今。そんな今だから、離婚によりどれくらいのおカネがかかるのかを本誌が徹底調査しました。養育費、引っ越し代、新居家賃、教育費、そして、不倫慰謝料……他では聞けない禁断の情報を一挙公開します。
●コロナ「巣ごもり」に要注意!スマホ漬けが脳を壊す
外出自粛で、ついつい家でスマホばかり見てしまう、という人も多いのでは。だが、スマホは依存症や認知症を引き起こす「最凶の依存物」だって、知っていますか?『スマホ依存から脳を守る』の著書がある中山秀紀医師などへの取材から、その実態を明らかにしました。
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
8月号の特集は、「感染症の歴史から学ぶ 新型コロナとのつきあい方」です。
今年、世界を大きく揺るがした新型コロナウイルスの感染拡大ですが、日本には縄文時代からすでに感染症があったようです。縄文時代から明治以降に至るまで歴史のなかで、人々は感染症とどう闘ってきたのか、学ぶことでいまにつながることがあります。
また、スペシャルインタビューには山下智久さんが登場!
全編英語のドラマ「THE HEAD」やそのエンディング曲でもある新曲「Nights Cold」に込めた思いやなどを聞きました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ8月号をお楽しみください。
【特集】
●感染症の歴史から学ぶ 新型コロナとのつきあい方
スペイン風邪、コレラ、結核、マラリア、麻疹など、歴史の中でもたびたび感染症は流行してきました。それぞれの時代でどのように人々は闘ったのか。
感染症の歴史を探り、今後の新型コロナとのつきあい方を考えます。
★100年前のスペイン風邪の流行で一体なにが起きた?
★縄文時代の化石からも感染症の痕跡
★平安時代『源氏物語』の登場人物も感染症にかかった
★北里柴三郎、志賀潔、野口英世 日本の感染症学の先駆者
★かつては軽視された手洗いの重要性
★新型コロナとは「つきあう」気持ちで
ニュースが知りたい
●【特別編】 日本の「妖怪伝説」を調べる
夏と言えば、お化けや妖怪。怖いけれど、ちょっと興味あるという子どもたちも多いはず。河童、雪女、天狗……。日本に伝わる妖怪について調べてみよう!リアルなイラストが迫力満点。自由研究の参考にもなります。
●ネットの誹謗中傷をなくすには
ネットの誹謗中傷を苦に女子プロレスラーとして活躍していた女性が亡くなったというニュースが最近ありました。子どもたちにも身近なネットは、便利ですが、反面とても怖いです。自分が被害者にも加害者にもなります。どうやって付き合えばいいかを、ネット社会に詳しい津田大介さんが解説します。
●レジ袋有料化スタート
7月1日からレジ袋有料化がスタートします。なぜ有料になるのでしょうか。その背景にある海洋汚染や地球温暖化の問題について、わかりやすく解説します。
●「宇宙作戦隊」って何をするの?
自衛隊のなかに新たにできた、「宇宙作戦隊」。その名前を聞くと、アニメなどに登場する地球防衛軍などを想像する人もいるかもしれません。いったいどういう組織なのでしょうか。
【スペシャルインタビュー】 山下智久さん
全編英語のドラマ「THE HEAD」に出演した山下さん。海外連続ドラマは初出演ということでその思いを聞きました。山下さんはジュニアエラ4月号にも登場し、「英語」を独学で学び続けていることを披露してくれました。その努力がどのように結実しているか、ぜひインタビューをお読みください。子どもたちにたいして、3つのお悩み相談にも答えてくれました。
目力いっぱいの撮り下ろし写真もお楽しみに!
【Sexy Zone連載】 菊池風磨くん
連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には、菊池風磨くんが登場。
好きな男の子がいるけど告白について悩んでいるという小6の女の子からの質問に答えます。風磨くん自身の小学生時代の恋愛についてもたくさん語っていますよ。
スポーツシリーズの今回は、バスケットボール姿で撮影しました!
【スペシャル企画】 サバイバルクイズ!
みんな大好きな科学漫画サバイバル。7月31日には映画「人体のサバイバル」が公開されます。
これを記念して、サバイバルクイズ!が登場。本のプレゼントもあります。
【その他も盛りだくさん!の内容】
■一色清の「一色即発」 アメリカで人種差別反対デモ
■フンダラ姫のNewsなひとこと
■「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
■夕日新聞 日本全国B級ニュース
■スポーツのうんちく! セーリング
■子ども地球ナビ エストニアの男の子
■のぞき見探偵が行く‼ トイレのしくみ
■読者のページ ジュニステ・・・2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
■サイエンスジュニアエラ・・・家の近くで木星・土星や流れ星の観察にチャレンジ
■歴史人物 ON STAGE・・・伊藤博文・井上馨・遠藤謹助・山尾庸三・井上勝
■中学受験に強くなる! 読解力講座
■ニュースのニューシ問題
■都道府県バトル
■コリゴリ博士と読む6月のニュース
■パックンの英会話特集:新型コロナと感染症の歴史、スペシャルインタビュー:山下智久、SexyZone連載:菊池風磨、連載:謎解きクイズノック
日本の年末年始の顔!
もはや、年末年始の書店で、この3人が揃う表紙を見るのは恒例!!
稲垣吾郎さん、草ナギ 剛さん、香取慎吾さんが、11月18日(金)発売予定の『すてきな奥さん2023年新春1月号』でも圧倒的なスター性を放つスタイルで、表紙を飾ります。
2019年版 凛としたたたずまいの「モダン和装」、20年版は、華麗な「タキシード姿」、21年版はカッコいい「白スーツ」、22年版は粋な「モダン着物姿」。
23年版は「黒紋付袴」というフォーマルな出で立ちで登場します。
本誌には、毎年ファンから絶大な支持を得ている両面ポスターつき!
ロングインタビューでは、3人の過去から未来へ、旅への想いがたっぷり語られます。
【本誌読者へお年玉】
●今年もあります!
インタビュー特集に登場するスターからの直筆サインプレゼント
【話題の人&エンタメ特集】
●COVER&独占インタビュー&A3大両面ポスター
稲垣吾郎さん・草ナギ 剛さん・香取慎吾さん 「僕らと一緒に旅に出よう。」
表紙を飾るのは、5年連続で稲垣吾郎さん・草ナギ 剛さん・香取慎吾さん
ロングインタビューでは、クラシカルなスーツに身を包んだ3人がトランクひとつに荷物を詰めてドライブ旅行に出かけます。明るい未来への旅で3人が語るのは…。
・恒例直筆サイン入り写真プレゼント
*プレミアムプレゼント*直筆ウエルカムカードつき ビストロJ_O個室ランチ権 プレゼント
●Interview●
デビュー50周年 郷ひろみ 薔薇のように美しく、星のように輝く!唯一無二の存在
保存版 氷川きよし SPECIAL 本誌15年連続登場 オープンマインドで行ってきます
乃木坂46 秋元真夏×梅澤美波 2023年もかわいく元気に 私たちのマイルール
浦井健治 チケット秒殺俳優の素顔
【料理】
有元葉子さんの5品で華やぐおせち
糖質オフのごちそう
作りおき正月イタリアン
【おしゃれと美容】
脱・平成メイクで10歳若返る!
髪のボリュームUP作戦
草笛光子のおしゃれの流儀
【掃除】12ページ 保存版 来年の汚れまで落としちゃうお掃除BOOK
年末に来年の掃除までする、ラクラク汚れ予防掃除
1日1時間×3日で終わる大掃除
おうちのキレイはLDKが8割! L・D・K片付け術
【開運】
鏡リュウジ 2023年の運命
*プレミアムプレゼント* 鏡リュウジと行くタロット美術館ツアー
運気上昇! 琉球風水志・シウマのラッキーナンバー開運術2023
【健康】
見るだけ!「目」と「脳」を刺激する! アイドリル
息をするだけで免疫力が勝手に上がる! 感染症に負けない肺活
【暮らし・マネー】
暮らしの中でどっちがお得 de SHOW
【付録】
第1付録 お金が貯まる!家計簿2023(178p サイズ:260mm×213mm)
第2付録 リラックマ スケジュール手帳2023(52p サイズ:148mm×105mm)
第3付録 すみっコぐらしカレンダー 2023(16p サイズ:260mm×210mm)
第4付録 リラックマの保冷巾着バッグ
縦35×横35.5×マチ14(cm)・耐荷重量10kg
たたむとコンパクト約8×12(cm)
第5付録 保存版 体にいい!具だくさんスープBOOK
※タレント、著名人等の取材先、また企画内容およびタイトルの一部が変更になる場合があります。
●SixTONESが週刊朝日に登場!表紙&観音グラビア&インタビュー一挙10ページ!
Snow Manとの衝撃の2組同時CDデビューから10カ月。
快進撃が続くSixTONESの魅力に、ド迫力の観音開きグラビアとインタビューで迫りました。
テレビアニメ「半妖の夜叉姫」主題歌のサードシングル「NEW ERA」をリリースする6人が、グループへの熱い思いを語ってくれました。
「オフィスで働いるとして、両隣に座っていてほしい人と、その上司」を尋ねると、
6人からは事務所の先輩や同僚の名前が次々とあがって……。
史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した記録を持つ6人は11月11日、サードシングルをリリースします。その名も「NEW ERA」。田中樹が「今までと変わらず、自分たちの一番イケてる音楽が今回も表現できたかな」と感想を語れば、松村北斗は「MVは初めてのロケ撮影。計算のできない自然の説得力はすごいな、と感じました」と、撮影を振り返ります。「上司にするなら誰が言い?」と尋ねると、6人それぞれの人間関係が垣間見える答えが返ってきました。京本大我は「Kis-My-Ft2の宮田俊哉くん」、田中は「滝沢秀明くん」、ジェシーは「TOKIOの国分太一くん」、高地優吾は「TOKIOの城島茂くん」、松村は「嵐の櫻井翔くん」、森本慎太郎は「King & Princeの神宮寺勇太」。それぞれ、どんな理由でこの答えになったのかは、是非、本誌をご購入してお楽しみください。
ほかの注目コンテンツは
●情報公開請求で判明!保育士の給与を「ピンハネ」するブラック経営者の手口とは
待機児童問題の解消のため急ピッチで増える保育園。しかしその裏では、税金を原資として市区町村から渡される運営費をかすめとる“保育成金”がはびこり、コロナ禍の中でも保育士たちからの搾取を繰り返していました。「裏帳簿」の作成や、法人クレジットカードの私的利用、運営費の政治献金への流用……「やりたい放題」のその手口を、東京都への情報公開で明らかになった独自資料と、業界の闇を知る現役コンサル業者の証言により明らかにします。
●教育現場が危ない 「コロナうつ」続出の小学教師と「リモート疲れ」の中高教師
コロナ禍の長時間労働が、教育現場をむしばんでいます。東京都内の公立小学校で1年生を受け持つ女性教師は、いつ終わるとも知れない感染症対策に加え、休み時間は“密”監視に忙殺され、トイレに行く暇がないほどの過密スケジュールだと証言します。ストレスから体調を崩して休職する教師も続出しており、現場は「崩壊」の危機。中学、高校でも、慣れない消毒やリモート授業などの作業で、多くの教師が疲弊。コロナ以前から続く過酷な労働条件が知れわたり、国公立大学教育学部の志願倍率が減少し続けています。教育現場から聞こえてくる「悲鳴」に迫りました。
●用心のつもりが、かえって「害」に!? 医師たちが明かす「いらない健康診断」
秋の健康診断で人間ドッグやがん検診を受ける人も多いのではないでしょうか。検査の結果として高い数値や、がんが見つかったとなれば、すぐに治療したいと思うところ。でも、検査の中には有効性に疑問が残るものや、かえって「害」になるものがあるといいます。たとえば「血圧」や「コレステロール」は、日本の基準値が厳しすぎるため、薬を服用することでかえって健康にマイナスになる可能性が。また、がん検診で使うX線による放射線被爆の悪影響を指摘する声もありました。本誌が取材した医師たちのアドバイスを元に、「不要な検査一覧」を作成しました。