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更新 の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 341 から 360 件目(100 頁中 18 頁目) RSS

  • 新・世界の日本人ジョーク集
    • 早坂 隆
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2017年12月07日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(6)
  • シリーズ累計100万部!あの『世界の日本人ジョーク集』が帰ってきた!AI、観光立国、安倍マリオ…。日本をめぐる話題は事欠かない。やっぱりマジメ、やっぱり英語が下手で、曖昧で。それでもこんなに魅力的な「個性派」は他にいない!不思議な国、日本。面白き人々、日本人。異質だけれどスゴい国。世界の人々の目を通して見れば、この国の底力を再発見できるはず。
  • ある明治人の記録 改版
    • 石光 真人
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2017年12月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.59(20)
  • 明治維新に際し、朝敵の汚名を着せられた会津藩。降伏後、藩士は下北半島の辺地に移封され、寒さと飢えの生活を強いられた。明治三十三年の義和団事件で、その沈着な行動により世界の賞讃を得た柴五郎は、会津藩士の子であり、会津落城に自刃した祖母、母、姉妹を偲びながら、維新の裏面史ともいうべき苦難の少年時代の思い出を遺した。『城下の人』で知られる編著者が、その記録を整理編集し、人とその時代を概観する。
  • アーロン収容所 改版
    • 会田 雄次
    • 中央公論新社
    • ¥858
    • 2018年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(7)
  • 英軍は、なぜ日本軍捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。女性兵士は、なぜ捕虜の面前で全裸のまま平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させつつ西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合がここにある。強烈な事実のもつ説得力の前に、私たちの西欧観は再出発を余儀なくされるだろう。
  • 議院内閣制ー変貌する英国モデル
    • 高安 健将
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2018年01月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(6)
  • 政権交代のある二大政党制、強いリーダーシップ…英国の議院内閣制は、日本など各国から理想的な政治モデルと見られてきた。しかし、スキャンダルや政策の失敗により、保守党と労働党はともに国民の信頼を失い、支持基盤の空洞化が進む。さらにEU離脱をめぐる混乱は世界の失望を招いている。危機に直面した英国は、国家構造を改革し、議院内閣制を変貌させる道を選んだ。この英国の挑戦から日本は何を学ぶか。
  • 倭の五王
    • 河内 春人
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2018年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(16)
  • 倭の五王とは、中国史書『宋書』倭国伝に記された讃・珍・済・興・武を言う。邪馬台国による交信が途絶えてから150年を経て、5世紀に中国へ使者を派遣した王たちである。当時、朝鮮半島では高句麗・百済・新羅が争い、倭もその渦中にあった。本書は、中国への“接近”の意図や状況、倭国内の不安定な王権や文化レベル、『古事記』『日本書紀』における天皇との関係などを中国史書から解読。5世紀の倭や東アジアの実態を描く。
  • 酒は人の上に人を造らず
    • 吉田 類
    • 中央公論新社
    • ¥836
    • 2018年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.63(13)
  • 『土佐日記』の作者・紀貫之は、国司の任を終えた送別の宴で連日、熱烈に歓待された。酒好きが多く、酔うほどに胸襟を開く土地柄なれば、開放的な酒宴は今なお健在、と高知出身の著者は言う。福沢諭吉の名言ならぬ「酒は人の上に人を造らず」を地でいく著者は、東京の下町をはじめ、北海道、福島、京都、愛媛、熊本など各地を訪ね、出会った人たちと縁を結ぶ。酒場の風情と人間模様を描く、読みごたえたっぷりの紀行エッセイ。
  • 戦前日本のポピュリズム
    • 筒井 清忠
    • 中央公論新社
    • ¥1012
    • 2018年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(13)
  • 現代の政治状況を表現するときに用いられる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、怪写真事件、満洲事変、五・一五事件、天皇機関説問題、近衛文麿の登場、そして日米開戦。普通選挙と二大政党制は、なぜ政党政治の崩壊と、戦争という破滅に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。
  • 狼と香辛料XX Spring LogIII(20)
    • 支倉 凍砂/文倉 十
    • KADOKAWA
    • ¥726
    • 2018年02月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.22(9)
  • 湯治客で賑わう短い夏が終わり、湯屋『狼と香辛料亭』はひと時の穏やかな秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。山での散策を終えて、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの珍客たちの目的とはー。書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
  • やってはいけない健康診断
    • 近藤 誠/和田 秀樹
    • SBクリエイティブ
    • ¥880
    • 2018年03月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.37(8)
  • 「健康のため」と称しい職場健診や人間ドックを受診する日本人。だが、健診を受けたら「寿命が延びる」というデータはなく、欧米には健診すら存在しない。検査で“異常”とされ、健康人が“病人”にさせられ、ムダな手術や投薬で命を縮めていくのが現実である。その裏には、うさんくさい「正常値」の存在、金儲けと化した健診を取り巻く医療ビジネスなどが隠れている。本書は、日本の医療を憂える近藤誠氏と和田秀樹氏が、過剰な医療介入を避け、寿命を縮めないために知っておくべきことを語る。
  • 東大物理攻略法
    • 稲葉康裕
    • 科学新興新社
    • ¥1980
    • 2018年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人口減少時代の都市
    • 諸富 徹
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2018年02月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(11)
  • 人口減少と高齢化、低成長に直面する日本。だが本当の危機はこれからやって来る。上下水道や交通ネットワークといった身近な公共インフラの維持・更新、空き家問題への対策などには膨大な費用がかかるが、自治体は破産寸前だ。本書ではこの危機を逆に「住みよい都市」実現のチャンスととらえる。投資と効率性の視点から地域内の所得と雇用、独自の財源をもたらす都市経営のあり方とは。発展を続けるための戦略を示す。
  • 奇跡の四国遍路
    • 黛 まどか
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2018年03月08日頃
    • 在庫あり
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    • 4.25(10)
  • 二〇一七年四月初旬、著者は、総行程一四〇〇キロに及ぶ四国八十八か所巡礼に旅立った。全札所を徒歩で回る「歩き遍路」である。美しくも厳しい四国の山野を、施しを受け、ぼろ切れのようになりながら歩き継ぐ。倒れ込むようにして到着した宿では、懸命に日記を付け、俳句を作った。次々と訪れる不思議な出来事や奇跡的な出会い。お遍路の果てに著者がつかんだものとは。情報学者・西垣通氏との白熱の巡礼問答を収載。
  • スポーツ国家アメリカ
    • 鈴木 透
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2018年03月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(5)
  • 野球、アメフト、バスケなどの母国アメリカ。国民が熱狂するこれらの競技は、民主主義とビジネスの両立への挑戦を体現している。人種、性の格差解消を先導する一方で、巨大化したプロスポーツでは、薬物汚染に加え、経営側の倫理が揺らぐ場面もある。大リーグの外国人選手獲得や、トランプ大統領とプロレスの関係は、現代アメリカの何を象徴するのか。スポーツで読む、超大国の成り立ちと現在。
  • 日本の公教育
    • 中澤 渉
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2018年03月22日頃
    • 在庫あり
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    • 3.83(7)
  • 教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。だが、公費で一部もしくは全体が運営される学校教育=公教育とはそもそも何のためにあるのか。実際に先進国の中で公教育費が少ない日本には、多くの課題が山積している。本書は、学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを通して、論じる。そこからは、公教育の経済的意義や社会的役割が見えてくるだろう。
  • 能鑑賞二百六十一番
    • 金子直樹
    • 淡交社
    • ¥1650
    • 2018年04月27日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 戦国日本と大航海時代
    • 平川 新
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2018年04月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.37(41)
  • 15世紀以来、スペインやポルトガルはキリスト教布教と一体化した「世界征服事業」を展開。16世紀にはアジアに勢力を広げた。本書は史料を通じて、戦国日本とヨーロッパ列強による虚々実々の駆け引きを描きだす。豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか、徳川家康はなぜ鎖国へ転じたのか、伊達政宗が遣欧使節を送った狙いとは。そして日本が植民地化されなかった理由はー。日本史と世界史の接点に着目し、数々の謎を解明する。
  • サラブレッドに「心」はあるか
    • 楠瀬 良
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2018年04月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(6)
  • 「今日はできればレースに出たくないなあ」「絶好調!誰にも負ける気がしない」など、馬の気持ちがわかったらーとは、馬券を買ったことのある人なら、一度は思うことでしょう。残念ながら馬は人間の言葉を話してはくれません。しかし、その心理と行動に関する研究の進歩には目覚ましいものがあります。本書では、その成果を余すところなく紹介します。
  • 日本統治下の朝鮮
    • 木村 光彦
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2018年04月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.86(10)
  • 1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。日本による統治に多くの問題があったことは確かである。だが、それは果たして「収奪」一色だったのか。その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのかー。本書は、論点を経済に絞り、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。

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