司法では大学犯罪が全面敗訴となり、行政では重要審議事項とひき継がれ、文化では淘汰されるべき大学となった清泉。全入時代の運営論。
改正均等法の要点をQ&Aでわかりやすく解説。直接差別、間接差別、妊娠・出産の不利益取り扱いのチェックリスト付き。改正法に対応したセクシュアルハラスメント規程。均等法条文の新旧対照表、指針、施行通達等一挙掲載。改正均等法の要点把握、職場の管理職の啓発資料づくりに最適。
改正男女雇用機会均等法の主要内容をはじめ、改正後の男女雇用機会均等法、同法に規定する差別が禁止される措置に関し事業主が適切に対処するために必要な事項を定めた指針、セクシュアル・ハラスメント対策のための指針、改正男女雇用機会均等法等の施行通達など関係資料を収録。
本書は、厚生労働省が、これまでに疑義照会のあった事項について、「改正男女雇用機会均等法等質疑応答集」(平成19.4.18雇児発第0418001号)としてまとめたものを単行本にしたもので、質疑応答は100問100答ある。
21世紀の人類が抱える課題について、日本の各界の第一人者が世界のキーパーソンに徹底インタビュー。未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示します。
男と女のあいだに横たわる「愛の壁」「性格の壁」「言葉の壁」「脳の壁」…などなど。それは何なのか!?体当たりの対話から見えてくる、「ヒト」そして「オス」「メス」のリアル!「なぜ女は男より強くてたくましいのか」「男の乳房は何の役に立つのか」「日本人に個性はいらない」…つぎつぎにあふれ出す、知識欲、生存欲を刺激してやまないはなしの連続。
人はだれでも生きがいを感じながら、くらして行きたいと望んでいるものです。若い人々にとって異性の友だちを得たい、恋人をもちたいというのは自然な感情です。大部分の人々はそこから進んで結婚したい、あたたかい家庭をもちたいと願うでしょう。ちえおくれの子どもたち、青年たちも例外ではありません。どうしたらよい異性の友だちを得ることができるか、どうしたら恋人を得てうまくやっていけるか、どうしたら結婚してよい家庭生活をきずいて行くことができるか、をみなさんと一緒に考えてみたいというのがこの本を編集した目的です。
「男女共同参画社会」=「一億総働きバチ社会」の下では、女性は安心して子供を産めません。老若男女が真に共生できる社会への提言。
日本の社会で重要で緊急な男女共同参画の現状を、統計によって描く。2003、2006年版に続く3回目の作品であるが、全章でさらに統計表・図と解説での前進をはかり、用語解説や付録等を拡大し、各章の統計解説での具体的論議をめざした。
共学・別学への問いは教育そのものへの問いである。男女共学・別学問題は限定された意味におけるジェンダー教育や性教育の文脈にとどまるものではない。それは、教育において「善い」とされるものは何かという「教育」全体の「質」に関わる問題に他ならない。