瀬戸内アート本の決定版!「アートによる地域づくり」を切り開いてきた福武總一郎(プロデューサー)+北川フラム(ディレクター)初の共著、ついに刊行!
「海の復権」を掲げ、近代化の負の遺産を負い、過疎・高齢化が進んできた島の活性化を目指す芸術祭の歴史は、すでに四半世紀前のベネッセアートサイト直島の誕生から始まっていた。
「お年寄りの笑顔」を謳い「よく生きる」ための理想の地をアートによってつくろうとしてきた福武總一郎が、里山の過疎化・越後妻有でアートに寄る地域づく理に奮闘していた北川フラムと出会ったとき、瀬戸内国歳芸術祭の構想は生まれた。
香川県と市町村を巻き込んで展開する瀬戸内国際芸術祭は、観光地としての再生、島への移住、休校の再開、ハンセン病患者の島の開放などさまざまな成果を生みだし、さらにアジア・アートプラットフォーム、アジア・アート・フォーラムへと、海を介したアジアとのダイナミックな交流の場へと展開しようとしている。
その歴史と現在、そして未来を、プロジェクトを牽引してきた二人の立役者が語り、書きおろす。安藤忠雄、新旧の香川県知事の証言なども織り込みながら、瀬戸内海を舞台に繰り広げられる地域づくりの過去・現在・未来を描き出す。
はじめに
第1章 ベネッセアートサイト直島から瀬戸内国際芸術祭へ 福武總一郎
第2章 瀬戸内国際芸術祭の展開 北川フラム
第3章 瀬戸内物語 北川フラム
第4章 瀬戸内からアジアへ 北川フラム
参考資料
アニメと地続きの世界を写真で表す、超新星現る!日本発、写真史の新たなムーブメントがここから始まるー
理論はあと!まず手に覚えさせる!!プロの線画を何度もなぞって感覚を養えば、スキルは自然についてくる!!3つのSTEPでらくらくパースマスター!STEP1プロ作家が写真から起こした50の練習用線画を使って、まずは徹底的になぞる!STEP2「パースの基礎知識」などを参考に、写真からパース線を引く練習をする!STEP3本書掲載のプロ作家の作画手順を参考に、写真から線画を起こしてみる!
遍在する暴力やトラウマ、生きることの痛みなど、現代に生きる私たちが抱える内面的テーマを日本画の伝統とクロスさせ、現代日本画のなかで特異な位置を築いた松井冬子。新境地であり、新たな代表作ともいえる新作《生々流転》に向けて、どのような画業の洗練・展開があったのか。これまでの代表作をひもときながら、松井冬子の全体像を紹介する。
本図・下図あわせ計83点を収録!
【構成】
◎初監督の映像作品を一挙公開!!
《侵入された思考の再生》圧巻の映像美、その秘密に迫る!
◎芸術家になる! 画家松井冬子
◎日本画に目覚め、東京藝大へ
◎痛み、受動から能動へ
◎復古に仮託して
◎腑分と解剖
◎幻惑、異界への誘い
◎風景画を拓く 襖絵48枚《生々流転》の完成に向けて
・松井冬子インタビュー 描くことにまっすぐに
・ポートレートは何を語るか
・年譜
◎エッセイ
荒井 経「松井冬子の作品と現代日本画における絹本ブーム」
上野千鶴子「生き延びるアート」
メラニー・イーストバーン「日本画の伝統を再生する」
養老孟司「人体の内景を描く」
竹山 聖「生命の余韻と重力の反転」
賢治思想の宝庫。羅須地人協会時代の講義用草稿「農民芸術概論」をはじめ、手帳・ノート・メモ等、賢治の思想的営為を集成。
ようこそ、書の部屋へ扉を開けば、墨の縁の始まり。昭和、平成、令和と書の文化をつなぐ38人の書家たち。制作や活動の拠り所で行うスペシャルインタビュー集。
モネ、マティス、ドガ、セザンヌ。19世紀から20世紀にかけて活躍した美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか。彼らとともに生きた女性たちの視点から色鮮やかに描き出す短編集。(解説/馬渕明子)
今、地球人は“死と病気を芸術”にする「魂の医学」で解き放たれる!地球初!ドクタードルフィンの名言と写真で綴る魂を揺さぶるPhotobook、ここに完成!
歌舞伎の名優たちが残した言葉は、優れた演劇論であるばかりでなく、現代人にとっての学習論、仕事論、教育論、リーダー論といった叡智が詰まっている。
耳を澄ませば愛し合う者たちの歌がきこえる。「とぴか」シリーズ13弾。穂村弘×宇野亞喜良による大人の絵本第2弾!交差する恋人たちのストーリー。耳を澄ませば愛し合う者たちの歌がきこえる。交差する恋人たちのストーリー。穂村弘×宇野亞喜良、第2弾。
「国谷さん、“クローズアップ藝大”をやりませんか?」クリエイティブディレクター・箭内道彦の言葉から、すべては始まった。インタビューの相手は、「最後の秘境(?)」東京藝術大学に蠢く「芸術家&専門家」たち。芸術家の創造の源は何なのか、芸術家はいかにして芸術家になったのか、その眼差しの先に何を見て、学生たちに、社会に何を伝えようとしているのか?分断され閉塞した現代社会を今、“芸術”が切り開き、オルタナティブを提示する。今こそ社会に芸術を!国谷裕子と“藝大”で考える、“芸術”の無限の可能性。
なぞって手から覚える
パースの整った背景描けてますか? 理論のマスターも大事ですが、習うより慣れろということわざもあるように、まず手に覚えさせることが大切です。
プロの線画を何度もなぞって感覚を養えば、スキルは自然についてきます。 本書は、室内、建物、街並みの写真から、プロの作家が起こした線画を手本とし、
まずは何度もその線画をなぞることを推奨。
線画は本書の1ページに大きく掲載していますので、それをコピーしてもいいですし、QRコードからダウンロードして使うこともできます。
以下の3つのSTEPで、パースをしっかりマスターしてきます。
STEP1
プロ作家が写真から起こした50の練習用線画を使って、まずは徹底的になぞる!
STEP2
「パースの基礎知識」などを参考に、写真からパース線を引く練習をする!
STEP3
本書掲載のプロ作家の作画手順を参考に、写真から線画を起こしてみる!
つい頭でっかちになって手がおろそかになっていた人は、この本で初歩に戻って頑張ってみましょう!
多面的・多角的に、書の技法を読み解く。初心者から古書ファンまで!
裸体に特別な意味はないただ私の美意識がそこにあるだけ??「ヌードは着衣のひとつ」と公言する女体愛好家・七菜乃による初写真作品集。これまでに撮影した「集団ヌード」を厳選して掲載。現代美術家・やなぎみわによる特別インタビューも収録しています。
大正から戦前昭和に花開いた「少女の手紙」に着目しました。とくに彼女たちの文房四宝というべき、凝った便箋、凝った封筒、封をする凝ったシールの実物の数々の紹介に努めました。どの便箋を選ぶか、どの封筒を使うか、シールはハートにしようかなど、すべてが綾なしているのです。
みんな必死に生きている!
抜け駆け、サバ読み、炎上商法……。
彼らが巨匠たる所以はなりふりかまわぬ仕事ぶりにあった!
制作秘話より胸躍る芸術家たちの必死の駆け引きを、
ヴァザーリ研究の逸材・壺屋めりが活写します。
著者自らが描く漫画&イラストも理解を助けてくれます。
ルネサンスを舞台にしたたかに生き抜く芸術家たちの姿を
ちょっと覗いてみませんか?
※本書はオンライン雑誌「クーリエ・ジャポン」の人気連載
「リナシタッルネサンス芸術屋の仕事術」に加筆しまとめたものです。
【目次】
第1話 公共事業コンペはニーズが命 ギベルティ×ブルネレスキの場合
第2話 自己プロデュースを極める ティツィアーノの場合
第3話 有利な舞台は自分でつくる ティントレット×ヴェロネーゼの場合
第4話 独りよがりは失敗のもと ウッチェロの場合
第5話 著作権侵害からの炎上商法 ライモンディ×デューラーの場合
第6話 万能人の自己PR レオナルド・ダ・ヴィンチの場合
第7話 根回しは相手を考えて ミケランジェロ《ダヴィデ》の場合
第8話 損失が損失を生むスパイラル メムリンク《最後の審判》の場合
第9話 モンスター注文主の対処法 イザベッラ・デステ×ベッリーニの場合
第10話 敵の敵を味方につける ラファエッロ×ミケランジェロ×セバスティアーノの場合
第11話 捨てる神あれば拾う神あり チェッリーニの場合
第12話 お祭りには便乗すべし コジモ・デ・メディチの場合
めり先生のちょい足しコラム
1◎伝記と著者の都合
2◎豆腐メンタルの系譜
3◎「工房作」の実態
4◎音楽家レオナルドのことば遊び
5◎ルネサンスの匿名掲示板
6◎イザベッラのコレクター魂
7◎ヴァザーリの被害者
涙雨、利休鼠の雨、雨燕、雪消しの雨、万糸雨、降りくらむ、鬼雨、月時雨、空知らぬ雨、梅雨葵…雨にまつわる美しい言葉たち。
「かな」を書くーー。そこにどんな意味があるのか?日本の美意識の粋、それが「かな」文字。元来、ちいさく繊細な文字を、掌で愛でるという歴史を経て、戦後、展覧会の隆盛により、壁面芸術として新しい美意識の地平が開かれた。そして、今・・・。「かな」書はどこに向かおうとしているのか、どこに向かうべきなのか。「現代のかな」の意義を問いかける、田宮文平、渾身の一冊。