水電解質代謝や酸塩基平衡,輸液の基本的考え方から最先端のトピックスまでを解説するとともに,小児から高齢者,外来から救急の50症例を通じ,水電解質・酸塩基平衡異常の病態とその治療が学べる1冊.1つの病態に対し数例の症例を提示するなど,各症例に対しどのようなアプローチをしたか,するべきかが具体的に解説されるほか,理解度を測る演習問題もあり,腕試しができる.
★現場のあるある支援困難事例を20ケース取り上げ、必要となるスキルやケアの展開方法などが先輩看護師等との対話形式で優しく解説★
◎「先輩との対話」で「現場の困った」を解決する!◎
訪問看護の現場では、日々マニュアルだけでは対応しきれない複雑な状況に直面します。療養者・家族の思い、地域性、制度の壁、家庭環境…。医療知識はもちろん、コミュニケーション力や柔軟な発想力、そして人間としての優しさが試される瞬間の連続です。
本書『訪問看護困難事例解決ガイド』は、そんな現場の悩みを先輩看護師との対話を通して紐解き、実践的な解決の糸口を見つける一冊です。「こんなときどうすればいい?」という素朴な疑問から始まり、経験豊かな先輩のアドバイスで状況を整理し、具体的な対応策を導き出すプロセスを体験できます。
◎20の実践事例で学ぶ4つの視点と具体的アプローチ◎
本書は、「意思決定」「健康課題」「家族」「環境」という4つの視点から、訪問看護でよく遭遇する「20の困難事例」を厳選して収載。各事例では、現場のリアルな声をもとに、先輩看護師との対話形式でアセスメントの着眼点や対応のポイントを丁寧に解説しています。
まるでベテラン看護師と一緒に事例検討をしているような親しみやすさで、読み進めるうちに自然と実践的な思考力が身につきます。単なる知識の習得を超え、自らの経験と重ね合わせながら考える力を育み、明日からの訪問看護に自信をもって臨める実践書です。
【主な目次】
第1章 総論:困難事例解決ガイド:先輩看護師との対話のコツ
第2章 各論:対話からわかる困難事例への意思決定支援
第3章 各論:対話からわかる困難事例への健康課題支援
第4章 各論:対話からわかる困難事例への家族支援
第5章 各論:対話からわかる困難事例への環境支援
パートナーとの愛を育む足道法。一人より二人。身体も愛も癒される、カップルのためのLove Therapy。
わが国初のNICEガイドラインを活用した摂食障害治療の実践書。エビデンス豊富なNICEガイドラインを、わが国の摂食障害治療に活かすべく、症例とともに詳細、かつ平易に解説。プライマリケア医から専門医まで、摂食障害に関わる人、必読の1冊。
膨大な法令・政府資料は見やすく抜粋。化学式や代謝・人体のしくみはひと目でわかる図で解説。覚えにくい知識は表やフローチャートにして掲載。役立つデータ・資料なんと500点収載!すべてに読み取りポイントつき!
人間は“教育されうる動物”といわれるが、それは人間の赤ん坊の脳が、将来、育て方、教育のし方でどんなにでもなりうる未熟な状態で生まれてくるからで、この教育の可能性があるからこそ人間は“教育されねばならない動物”なのだと著者はいう。脳の仕組み、働きと子どもの育て方・家庭のあり方・脳の鍛え方を説く。
砂浜の消失問題が指摘されて久しい。専門家の分析によれば、最悪の場合、今世紀末までに日本の6割の沿岸で砂浜が完全に消えるおそれがあるという。
本書は、米国のジャーナリスト、コーネリア・ディーンが、丁寧な取材のもとに、砂浜の消失や海岸侵食は護岸壁や突堤等の人工構造物に起因することを明らかにしていく。原書の初刊は約20年前。しかし、「砂浜=インフラ」として保全の必要性を説く本書は、古びていないどころか先を行き、海と人間社会の望ましい関係について根源的で新鮮な内容で、今の日本の状況を予言したかのような記述がいくつも出てくる。
護岸工事をして海岸近くに建てられた建築物を守ろうすると、その人工構造物は自然な砂の動きを止めてしまうため、海岸侵食が進む。侵食が進んだ砂浜に、巨額の費用をかけて大量の砂を投入する「養浜」を行ったり、さらなる構造物をつくって制御しようとするも、長くは続かない。私たちは砂浜に対する姿勢を考え直さねばならない時期に来ているのだ。
巻末には、高知工科大学教授で、国土交通省の有識者会合「津波防災地域づくりと砂浜保全に関する懇談会」座長の佐藤愼司先生による「日本語版への解説」を収録。2019年6月5日(水)に開催された第9回懇談会で、砂浜を法律で「海岸保全施設」に指定して、すなわち砂浜を「インフラ」と位置づけて保全していくという国のガイドラインを来年度をめどに決める方針がまとまった。「日本語版への解説」の中でも、今後の砂浜の保全管理の在り方が解説され、大変有意義かつ時宜にかなった内容となっている。
現役教師を中心に、どうすれば生徒たちが理科や科学の面白さを伝えることができるのかなどのアイデアを結集。
第1章 身の回りの不思議をサイエンスで解こう!
・光と色の不思議な世界[炎色反応を楽しもう]
・ドライアイスから炭をとりだそう[ドライアイスをマグネシウムで還元]
・状態変化を粒子モデルで考えよう[臭しゅう素そ 管かんを使った実験]
・光の不思議な性質[最短より最速]
・動物の体のしくみを知ろう[イカの体を大解剖!]
・身近な花を観察しよう[花と昆虫の関係に着目!]
・炭を科学的に説明しよう[君ならどう答える?]
・放射能って何だろう?[身近にある放射線]
・手を触れずにものを動かそう[静電気のしくみ]
第2章 サイエンスホビーを楽しもう
・なんでも標本にしてみよう![集めることに意味がある]
・ビーチコーミングをしよう![海岸漂着物の観察]
・地域の自然を次世代に受け継ごう[「横浜メダカ」へのこだわり]
・メダカを観察しよう[絶滅危惧種を身近で飼育]
第3章 学校では習わない、こんな実験もある
・-196℃の世界を体験しよう[液体窒素でガチガチ]
・食材でつくろう理科教材モデル[おいしく楽しむ食欲魔人の実験]
・すごいやつ! 菌類・細菌類[台所は実験材料の宝庫]
・ムラサキキャベツでつくろう虹にじ色いろ[酸・アルカリによるグラデーション]
・これは氷山の一角?[氷はいかにしてとけるのか]
第4章 グレードアップ、サイエンス実験と学習
・はじめの一歩は「なぜ」から?[モーターを作ろう]
・実験装置を自作しよう[電気泳動の実験]
・楽器の原理を探求実験[ストローパーンパイプの謎]
・自己評価で勉強を好きになろう[学習意欲向上作戦]
ウメの育て方から加工・利用の仕方、さらには効能や豆知識まで、
ウメのすべてを網羅したウメ百科!
豊富な写真とイラストを使って、わかりやすく解説!
これ一冊で、ウメのことがまるごとわかる!
第1章 ウメを育てる
ウメの種類/花ウメの品種/実ウメの品種/栽培の主なポイント/栽培カレンダー/庭植えと鉢植えの違い/苗木選び/庭への植え付け・植え替え/仕立て/人口授粉/摘果/摘心/新梢の間引き/捻枝/収穫・保存/剪定/病害虫とその他の障害 ほか
第2章 梅を味わう
手仕事カレンダー/梅の種類と用途/梅干しに適した実/梅仕事の下準備/小梅仕事/青梅仕事 ほか
第3章 梅の効能と利用法
梅の効能/梅仕事のコツ/料理に活用/暮らしに活用/梅の雑学 ほか
カルニチンに関わるすべての医療従事者必携書!カルニチンとは何か…。そのすべてがここにある。
冴えわたる“勘”と“ひらめき”そして明晰な分析力、臨床のアートとサイエンスの神髄がここに結集。クリニカルパールあふれる沖縄ケースカンファレンス。
「傷ついた野鳥育ててー里親ボランティア募集ー」、そんな新聞記事がきっかけで、動物好きの主婦が、「傷病鳥獣」の保護ボランティアを始める。「傷病鳥獣」とは、巣から落ちた野鳥のヒナ、病気やケガや迷子などで保護された野生動物たちのこと。自然保護センターで研修を受け、獣医の先生や先輩ボランティアの力を借りながら、ムクドリやムササビの里親として大活躍。保護ボランティアとして日々学んでいく著者が、「野生動物とのつきあい方」について考えていく様子を含めて、楽しく綴る。
わが国では,近年高齢者が急増し,厚生労働省や日本医師会が在宅医療を推進している反面,緩和医療技術が追いついていないという実状が指摘されている.本書では,がんおよび非がん疾患に対して「治す医療から支える医療」の実践のために必要な知識と技術について,地域で実際に在宅の緩和医療や終末期ケアに携わる医師を中心とした執筆陣が,わかりやすく解説している.
誕生から死までの一生の期間、全ての人間の生活活動は脳によって支配されている。そして脳そのものの充実と機能化の構築に食べ物が大きく関係していることが解明されてきた。本書は脳の仕組みから脳を支える栄養素、脳機能の反映した行動と栄養との関わり、そして脳機能に影響を及ぼす食品成分について取り上げた。高ストレス社会、高齢化社会の中で、充実した人生を最後まで尊厳をもって全うするためには健全な脳機能を維持していくことは極めて重要である。本書は脳にとっての最適な栄養条件とは何かという事について随所にその方向性を示した最新の書である。
第1章 緒論ー食べ物と人間の行動
第2章 脳の仕組みと神経細胞
第3章 脳機能を支える栄養素
第4章 脳機能と栄養条件ー脳と栄養の接点
第5章 脳機能活性で注目される食品成分