本書はLinuxの基礎からセキュリティまで、Webサーバーを運用するために身に付けるべき知識をまとめています。Linuxのインストールから始まり、基本的なコマンドやネットワークの知識を学んでいき、最終的にはWebサーバー+DBサーバーの構成でWordPressサイトの構築を行います。構築環境にはCentOS 7とさくらのVPS(バーチャルプライベートサーバー)を使用します。実際に手を動かしながらWebサーバーの構築をしていくので、安心して実践知識を習得することができます。また構築したWebサーバーを基に、ログの解析、ファイヤーウォールの設定、公開鍵による安全な通信などセキュリティに配慮した運用方法を学んでいき、Dockerによるコンテナの作成まで習得できます。インフラエンジニアを目指している方はもちろん、CentOS 6を使用している方の技術のアップデートにもおすすめです。
本書はサイトの脆弱性をテストするペネトレーションテストについて解説した「The Hacker Playbook 2(ISBN1512214566)」の翻訳書籍です。
情報システムのセキュリティを考えるとき、敵を知らなければシステムを守ることはできません。昨今では攻撃者視点での安全性評価の重要性が広く認知され、自分達のシステムに対してセキュリティテストを実施する企業や組織も多くなっています。
本書では、そうしたセキュリティテストと同様に、攻撃者がどのようなツールを使ってシステムへの侵入を試みるのか、どのような手口でシステムの脆弱性を探すのかといった攻撃者視点でのシステムの見方を紹介しています。
また、セキュリティテストに直接携わるわけではない開発者の方にも本書は有用です。記載されたさまざまな攻撃手法によって、自分達のシステムの情報がどこまで暴かれてしまうのかを知ることで、システム構築時に何を意識すればより安全なシステムを構築できるようになるのかを把握できます。本書を読むことでシステムの欠陥をよく理解できるようになることを願っています。ただしセキュリティテストは書面による許可を受けたシステムでのみ行うことをよく覚えておいてください。自らの技術力や知識レベルを磨き上げる日々の修練にも役立つ書籍です。
対象読者:多少なりともMicrosoft Active Directory の経験があり、Linuxを十分に理解しネットワーキングの基礎知識があり、コーディングの経験(Bash、Python、Perl、Ruby、C などの経験があれば十分)があること、脆弱性スキャナーやMetasploitなどのエクスプロイトツールを使用した経験があることを前提としています。
Linux活用のための実用情報誌【特集1】分かりにくい操作も動画でしっかり理解
『一気に学び直すLinuxテクニック44』
Linuxを始めてみたものの、いつまでも初心者状態ーー。そんな方に向けて、Linuxの上達に欠かせない、44個の知識やテクニックを厳選しました。
迷いやすい技は付録DVD-ROMに解説動画を収録。「コマンド」や「サーバー」なども丁寧に解説しています。
この夏、初心者を脱出しましょう。
【特集2】日本からも買える!
『5ドル Raspberry Piの始め方』
わずか5ドルの値付けで衝撃のデビューを果たした「Raspberry Pi Zero」。 英国での生産が安定してきたため、日本からも入手しやすくなりました。
海外通販をスムーズに進めるテクニックや、PCとしての活用法など、あなたに最適な “始め方” を紹介します。
【特集3】Bluetoothと赤外線で遠隔操作
『おもちゃ&家電をLinuxで自動化』
スマホや専用コントローラーから操作するおもちゃ、リモコン操作のエアコンなどの家電ーーこれらの機器は、Linuxからでも操作できます。
Pythonやシェルで記述したプログラムや専用ツールで自動制御を実現してみましょう。
さまざまな事情からLinuxを使い始める(学び始める)人が増えています。そうしたLinux初心者がまず戸惑うのは、コマンドを使って操作する点ではないでしょうか。WindowsやMacならマウスを使う操作を、なぜコマンドで行うのか。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込みながら、その理由を学んでいきます。本格的にLinuxを学び始める前に知っておくと便利なことを、さくっと読める一冊です。
本書は、Linuxを学ぼうとする人の多くが知りたいと思う「Linuxってどういうものなのだろか」を主なテーマに書かれたものです。
「進学や就職などの事情で、Linuxを使わねばならなくなった!」
「Raspberry PiでLinux系のOSを使い始め、コマンド操作に興味を持った!」
「WindowsやMacはある程度使えているから、今度はLinuxも使えるようになりたい!」
といった方々が、「Linuxらしい使い方」を心地よく理解できるように構成されています。
また、「Linux専門の厚めの入門書にチャレンジしようかと迷っている」といった方にとっては、気軽に読みやすい一冊です。
LinuxをLinuxらしく使うために、避けて通れないのがコマンドを使う操作です。コマンドを上手に使うことによって、多様で複雑・繊細な要求を、シンプル・柔軟にコンピュータに伝えることができます。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込んで、その操作結果を確認しながら学習を進めていきます。コマンドは、シンプルなものから、ウェブカメラの画像を用いて動画を作成するといった少し複雑なものまで、単に暗記してもらうためではなく、Linuxの特徴を楽しみながら学べるものを選出。読み終える頃には、ご自身のLinuxへの理解が深まっていることを実感できます。
なお、本書に掲載しているコマンドは、Ubuntu 16.04 LTSとRaspbian(NOOBS v1.9.2とv1.9.3)で動作することを確認しています。またシェルはbashを前提としています。
できるだけ多くのLinux(やUnix)で動作するコマンドを掲載する方針で選定していますが、ここで紹介した以外の環境の場合、本書の内容と同じように動作しない可能性があります(掲載されている情報は2016年9月のものです)。
第1章 Linuxとは?
第2章 Linuxを使ってみよう! でもどこで……?
第3章 シェル初体験!
第4章 ディレクトリ
第5章 ファイル
第6章 標準入出力
第7章 ユーザーと管理者
第8章 ワンライナーでプログラミングしてみよう!
第9章 awkを使ってみよう!
第10章 定番のテキストエディターvi
第11章 シェルをもっと知ろう
第12章 プロセスの管理と操作
第13章 応用!
終章 「Linux力」をつけるには?
はじめてでもすぐ使える!インストール方法、デスクトップの操作、メール、インターネット、Officeソフト、写真・動画・音楽の楽しみ方、カスタマイズなど、これ1冊でUbuntuがまるごとわかる!
ソフト開発とプログラミングのための情報誌【特集1】2大人気スクリプト言語 PythonとJavaScriptを同時に学ぼう
「現在最も学ぶべきスクリプト言語は何か?」と問われれば、いろいろな意見はあるでしょうが、
とりあえず「PythonとJavaScriptの2つ」と考えて問題ないでしょう。
そんなわけで、この特集でPythonとJavaScriptを同時に学んでみましょう。
【特集2】スマホプログラミングで知っておくべき10のコト
Androidアプリ開発で必要な10項目の基礎を紹介します。
「え?Android端末を持っていないよ」という人も心配無用です。
開発環境に含まれているエミュレータを使えば、実機がなくても試せます。
【新連載&好評連載! 】
・大人のためのマイクラ講座 「コマンドとコマンドブロックで建築作業を自動化する」
・3Dマップ対応の最新ツールで自分だけのRPGを作ろう 前編
・Bash on Ubuntu on WindowsでLinux環境を楽々構築 初級編
【特別レポート】
・マイコンボード「chibi:bit」 MSのツールで簡単プログラミング
【好評連載陣! 】
・吉岡直人のsyntax error
・すぐに役立つ! JavaScriptコード
・実務を快適にするExcel VBA
・素朴な疑問をスッキリ解消 矢沢久雄のソフトウエアの基礎 Q&A
・かんたん! Python入門
・日本と海外で働くエンジニア
★★★特別付録つき! ★★★
【極厚冊子付録】JavaScript実践テクニック
JavaScriptでコードを書くときは、ちょっとしたツボがあります。
そのツボをきっちり解説します。きっとあなたにも発見があるはずですよ。
パソコンの買い替えやWindows XPのサポート切れなどで、古いパソコンが余っていないでしょうか。
本書では、そうしたパソコンにインストールして再活用できる「Linux(リナックス)」という基本ソフト(OS)の使い方を基礎の基礎から紹介します。
最初に「Linuxとは何か?」というところをしっかり学んでから、具体的な使い方を一つずつ見ていきます。Windowsユーザーがつまずきやすいポイントもしっかり説明しているので、初心者でも心配無用。Linuxで使えるオフィスソフト「LibreOffice」をはじめ、役立つフリーソフトを数多く紹介します。
USBメモリーやキーボード、マウスの活用テクニックも取り上げます。
付録DVD-ROMには、2016年10月に登場した人気のLinux「Ubuntu 16.10 日本語 Remix」を収録。DVDドライブを搭載したパソコンなら、簡単にLinuxを試したりインストールしたりできます。
ソフト開発とプログラミングのための情報誌【特集1】挫折しないプログラミングの始め方 〜JavaScriptでゲームを作ろう〜
これからプログラミングを始めるなら、「JavaScript」がうってつけです。
テキストエディターとWebブラウザさえあれば始められますし、現在のWebサイトの作成に必要不可欠といえるほど普及しているからです。
この特集では、ゲームを作り上げる過程を通して、プログラミングを学んでいきます。
【特集2】Pythonプログラミング入門 標準ライブラリ編
Python人気を支える要因に、「標準ライブラリが豊富で、使えるアプリケーションがすぐに開発できる」といった点があります。
この特集では、Python 3.5.2 標準ライブラリの中から、特に利用価値の高いモジュールを選んで紹介します。
【特集3】プログラマなら知っておきたい Markdownの超基本
いま、静かなブームになっているとも言われるMarkdown記法。
この特集では、Markdown記法の基礎を解説します。ちょっとツウっぽいですよ。
【短期集中連載】
・大人のためのマイクラ講座 「MODで進化するマインクラフトの世界」
・3Dマップ対応の最新ツールで自分だけのRPGを作ろう 後編
・Bash on Ubuntu on WindowsでLinux環境を楽々構築 応用編
【特別レポート】
・デジゲー博2016
【好評連載陣! 】
・かんたん! Python入門
・すぐに役立つ! JavaScriptコード
・チャレンジ! ラズベリーパイ
・実務を快適にするExcel VBA
・吉岡直人のsyntax error
・誌上で体験! プログラミング教室
・素朴な疑問をスッキリ解消 矢沢久雄のソフトウエアの基礎 Q&A
・日本と世界で働くエンジニア
★★★豪華2大付録つき! ★★★
【CD-ROM付録】クイズ プログラミング☆クエスト 第1話
今号から始まった、RPG風の3Dマップをぐりぐり動かせる、新感覚クイズコンテンツです。
出現するモンスターを倒しながら、プログラミングの知識を学んでいきましょう!
【極厚冊子付録】Excel VBAを使いこなす本
この極厚付録冊子を読めば、Excel VBAをすぐに使いこなせるようになるでしょう。
Excelの操作をどんどん自動化しちゃいましょう!
600円ラズパイで“ちっちゃい”工作!
電子工作の12のトラブル
今年2月に国内販売が始まった、600円PCの「Raspberry Pi Zero」。その買い方と始め方を紹介した後、手軽でコンパクトな“ちっちゃい”工作に挑戦します。持ち運びが容易なハイレゾ音楽プレーヤーや無線リモコンカー、幅5cmの拡張LANボードなどの作り方を伝授。小型ラズパイに最適な周辺機器も一挙に紹介します。
さらに、電子工作にはつきもののトラブル12種の解決方法を紹介し、みんなのラズパイコンテスト2016で準グランプリを取った作品「アイロンビースセッター」の機構的な特徴を解説します。
役に立つエレクトロニクスの総合誌★付録基板
Linux/Windows対応!
多機能マルチメータ「トラ技デジマル」
★特 集
◎Linux経験不問! スマホや4K/8K大画面で波形や電流を集中モニタ
「スマホ&大画面計測! 私のハイパー実験室」
◎Linuxの知識ゼロでも大丈夫!
イントロダクション PICマイコンとラズベリー・パイでハイパー測定器製作
◎ラズベリー・パイがなくても大丈夫! いつも使っているパソコンで…
イントロダクションAppendix 付録のトラ技デジマルをWindows PCで動かす
◎電圧/電流から容量/周波数まで,回路の基本特性をビジュアル測定
第1章 PIC×Pi ! Wi-Fi/HDMI対応ハイパー・デジマル誕生
◎大人気マイコン搭載! LCD付きだからスタンドアロンでも使える
第2章 [ステップ1]PIC搭載アナログ測定ユニット「トラ技デジマル」のハードウェア製作
◎0.5秒/2秒ごとに更新する計測データをメモリからパソコンに転送
第3章 [ステップ2]容量計内蔵PICマイコンのプログラミング
◎マイコンのメモリにある計測データをUSBで吸い出してスマホやテレビに配信
第4章 [ステップ3]HDMI表示&Wi-Fi通信! ラズベリー・パイのプログラミング
◎1OSのインストール 2日本語化 3リモート接続対応
第4章Appendix 買ってきたらまず下ごしらえ! ラズベリー・パイのセットアップ・マニュアル
◎30m〜300mV,DC〜300kHz! 電子回路を波形でビジュアル聴診
第5章 PIC×Pi ! Wi-Fi/HDMI対応ハイパー・ウェーブ・モニタ誕生
◎高速A-Dコンバータと自動データ転送回路を内蔵したマイコンを採用
第6章 [ステップ1]PIC搭載アナログ測定基板のハードウェア製作
◎パソコンの要求どおりにマイコン内メモリの波形データの読出し位置を調節
第7章 [ステップ2]高速A-D内蔵PICマイコンのプログラミング
◎マイコンから波形を抜いてグラフを描きブラウザ側の要求に応じて送信
第8章 [ステップ3]HDMI表示&Wi-Fi通信! ラズベリー・パイのプログラミング
◎電池搭載IoTの消費電流測定に! 0.1μ〜20mAと1μ〜0.5Aの2レンジ構成
ほか
小型Linuxボードを動かす!プログラミングの基本から始めて、GPIOの使い方、LEDの点灯←→消灯の“Lチカ”まで。
電子回路や配線図もすべて図解!サンプルプログラムですぐ実践!手のひらサイズのLinuxパソコンを思う存分使いこなそう!
Linux活用のための実用情報誌正式版がついに公開!Windows版Linaxのすべて
本書では、各種システムコールの基礎知識と合わせて、平易なコメント付きでサンプルプログラムを掲載。プログラムを実際にコンパイルして実行することで、システムコールの動作をしっかり押さえられます。また、基本的なUNIXコマンド/簡易版の作成テクニックも盛り込みました。Linuxをメインに、FreeBSDやSolarisもサポートし、長く役立つ技術知識につながる1冊。
Linuxは、インターネットやWebサービスのインフラとして利用されています。あなたがITエンジニアになるなら、Linuxは避けては通れない必須技能です。本書は、Linuxの知識がまったくない方でも仕事で使えるように、操作やコマンドの知識を一通り身につけるための入門書です。Windowsマシンへのインストールからはじめて、Linuxコマンド、WordPressでのブログ開設、シェルプログラミング入門、Raspberry Piまでを解説します。
無料で使えるOS「Linux」が、初めての人でも使いこなせるようになる、
総合的なLinux入門書です。
LinuxはWindowsやMacOSと同じ、「OS(オペレーションシステム)」の一種です。
最大の特徴は無料で使えること。ボランティアによる開発やサポートに支えられ、発達してきました。
マウスで操作できる使いやすいデスクトップ環境や豊富なアプリがあり、初心者でも簡単に扱えます。
古いパソコンにLinuxをインストールして再生したり、「サーバー」を作ってデータ共有やブログに
使ったりと、さまざまな用途があります。
本書は、これからLinuxを使ってみたい人や、導入してみたけれど何ができるのかよく分からない人に、
Linuxのインストールや起動から、基本的な操作、定番ソフトの活用法までを、図解で分かりやすく解説します。Windows VistaやXPからの移行方法、Windows上のLinux環境も詳しく紹介します。
2018年5月にリリースされた人気Linux「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」に完全対応。
LTSとはLong Time Supportのこと。2023年までの長期サポートがあります。
Webサーバーをはじめよう。Linuxサーバーの基礎からわかって安心。練習問題&解答・解説集付き。
手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」で電子工作をはじめよう!
Raspberry Piの概要(バージョンや各部名称など)、入手やOSのセットアップ方法などの基本的なことから、省電力小型クライアントマシンとしての利用、有線・無線LAN設定、Linuxサーバー(Web、ファイルサーバー)の構築など、Raspberry Piを「Linuxマシン」として利用する方法を解説。さらに、電子工作に関心のある方へ向けて、プログラミングの基本、電気や工作に関する基本的な知識と実践、I2Cデバイスの制御、インターネットサービスを利用した応用まで網羅的に解説します。
初心者でも分かりやすいように、すべての作業をフルカラーの写真やイラストで徹底図解しました。なお、書籍内で解説したプログラムは、サポートサイトからダウンロードしてご利用いただけます。本書があれば、Linuxの初心者、電子工作の初心者、プログラミングの初心者でも安心してRaspberry Piを使いこなせます。
前著「これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第4版」(2017年6月発行)をベースに、今年発売されたRaspberry Pi 3 Model B+にも対応しました。Raspberry Pi Zero/ Zero Wはもちろん、現在販売されているGPIOが40ピンのRaspberry Pi全機種が対象です(GPIOが26ピンのRaspberry Pi Model A、Model Bは対象外)。さらに、4版で紹介した電子部品の中で、入手が困難になっているものなどを刷新しています(そのため前著のお持ちの方は内容が重複している恐れがあります)。なお、本書の解説内容ではネットワークを利用しますので、LANが利用できる環境を前提にしています。
Part1 Raspberry Piとは
Part2 Raspberry Piを動作させよう
Part3 Raspberry Piの操作と設定
Part4 小型Linuxマシンとして利用する
Part5 プログラムを作ってみよう
Part6 電子回路をRaspberry Piで制御する
Part7 I2Cデバイスを動作させる
Part8 Raspberry Piの応用
Appendix
Linux活用のための実用情報誌Ubuntu 19.04 最新徹底活用
2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
第1章 Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
第2章 マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
第3章 実用的なアプリケーションを作るために
第4章 コマンドラインツールを作る
第5章 The Dark Arts Of Reflection
第6章 Goのテストに関するツールセット
第7章 データベースの扱い方
第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る