いい人生をつくる7つのヒント(仮)
ぬいぐるみは、ただの癒やしグッズではありません。心理学的に見ても、私たちの心に寄り添い、自分の本音を引き出す力を持っています。
本書で紹介する「ぬいぐるみ心理学®」は、著者が7,000人以上と向き合う中で体系化したメソッドです。悩みの解決や目標の実現に、ぬいぐるみを“心のパートナー”として活用する方法をまとめました。
不安で眠れない夜に/人間関係で疲れたときに/自分の気持ちがわからなくなったときに……
ぬいぐるみを見つめ、語りかけ、そっと触れる。その小さな行為が、心理学的な「投影」や「自己理解」を促し、心の緊張をほどいていきます。
「ぬいぐるみって、こんなに私をわかってくれるんだ」そう感じた瞬間、ぬいぐるみはあなたにとって“心のコンパス”となり、迷ったときも安心して進めるよう支えてくれるでしょう。
不安や自信のなさを抱えやすい大人にこそ届いてほしい、新しい“ぬい活”の形です。
目次
PART1 ぬいぐるみの「言われてみたら、確かに気になる9トピック」-あなたとぬいぐるみの関係性を振り返って、自分の心をのぞいてみようー
PART2 私たちがぬいぐるみに安心感を抱く理由ー心理学的に証明された「ぬいぐるみの持つすごい力」
PART3 ぬいぐるみ心理学実践編!-「自分の心と仲よくなれる」ぬいぐるみとの7 つのかかわり方ー
PART4 あなたのお悩みをぬいぐるみが解決する!「世界一やさしいQ&Aコーナー」
東大教授の肩書きよりも作家という道を選んだ夏目漱石の幸福論を、残された名言から読み解く。誰にも媚びない「猫」のように生きる!
疲労は万病を知らせるサイン。体を動かした後の良い疲れならいいのですが、悪い疲れは要注意なのです。
血流が悪くなると肩こりや腰痛、だるさを引き起こします。さらに深刻な病気の初期症状という場合もあり、長く続くようならおざなりにできません。
とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多いのです。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考えて、行動してきたといいます。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。
人生の後半と前向きに向き合えば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善していくのです。つまり、自律神経をコントロールできれば、人生もコントロールできるということ。そうすれば、悪い疲れは起こりません。本書では、その方法を明解に詳しく解説します。
怪物がーー水中にいる!?
仲間とともに人を食らう怪魚と戦え!
この水族館ではムベンガの脱走以外にも
なにかが起こっているーー
ブルーベリー色の巨大な怪物にくり返し襲われ、そのたびに知恵と勇気でピンチを切りぬけてきたひろし、卓郎、美香、たけし、そしてタケル。二学期が始まり数日経ったある日、タケルたちは、ドクロ島の一件で仲間となったナオちゃんに誘われ、碧奧水族館で開催されるイベント「ナイトアクアリウム」を楽しんでいた。ところが、突然警報が鳴り響き、危険な人食い魚・ムベンガが水槽から逃げ出したというアナウンスが流れーー。
『青鬼』ジュニアノベルシリーズ第6弾!
読むだけで何かが変わる! 猫が教えてくれた人生も人間関係も、うまくいく考え方。「もっと自分らしく、肩の力を抜いて生きていい」。
【特集】名作への愛と敬意が、新たな傑作を生む!
「パスティーシュ小説」は二度おいしい
【インタビュー】
●森見登美彦 下敷きとする作品があるからこそ、自分の「本音」を織り込める
●【インタビュー】青柳碧人 古典・『雨月物語』と近未来家電が融合したら
【ブックガイド】昔話から古典、人気キャラまで
●先行作品との時空を超えた対話を楽しむ傑作…大矢博子
●パスティーシュって何?/昔話や古典文学をパスティーシュ!/あの文豪をパスティーシュ!/世界文学もパスティーシュ!/あの人気者をパスティーシュ!
【連載小説】
●梶よう子 キネマの夜明け3 加世は照政と豆腐を掬いながら、政三郎との出逢いに思いを馳せていた。
●高瀬乃一 露の宿り5 五話 あなたの味 六郎は以前恋仲だった義姉から、実家の料亭に戻ってくるよう誘われる。
●高殿 円 せどりの女王7 遠火の行方を追う左千夫は、大阪にいるかつての同僚の小谷地詩を訪ねる。
●篠田節子 ホテル・ボルネオ8 女性誌の取材が入り、大浦はホテルの知名度が高まることを期待するが……。
【第八回 徒然草エッセイ大賞 大賞受賞作品】
【話題の著者に聞く】
●村山由佳『PRIZE─プライズ─』欲望は自分を強く動かしてくれるもの
●土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』漫画と小説の二刀流だからこそ描ける物語がある
【リレーエッセイ】わたしのちょっと苦手なもの17 小川 哲 雑談
「自律神経」最強の整え方
江戸の人情に思わずもらい泣き
父と娘、母と息子、男同士の友情……心震える名作アンソロジー
「文」(志川節子)
旅籠屋の主・源兵衛は、江戸にいる恒之介と四十年来の友だ。このたび隠居をして故郷に戻るという文を受け取った源兵衛だが、江戸で大地震が発生し、恒之介は亡くなってしまう。友が故郷でやりたかったことに思い当たった源兵衛は、その遺志を受け継ぎ、奔走する。
「雨夜の月」(高瀬乃一)
料亭の主人・徳兵衛は、老いによる躰の不調や料亭を継ぐ甥への苛立ちから、当てつけとして、迷い込んできた子犬に身代を譲ると言い出し……。
「夏草ヶ原」(梓澤 要)
隠居した武士・庄右衛門は、神田川の土手で浮浪児の少女に気付く。見て見ぬ振りができずに医者に連れていく庄右衛門だが、そこで厳しい現実を突きつけられる。
「神童問答」(馳月基矢)
手習所を営む勇実と千紘の兄妹のもとに、旗本の奥方が息子の鞠千代を連れて、入門希望にやってくる。七歳にもかかわらず『論語』を諳んじる鞠千代の面倒を見ることになった勇実だが、千紘は母親のことも気にかかり……。
「深情け」(諸田玲子)
豪農の娘・おそよは、気に染まない縁談の祝言の夜、盗賊に襲われる。しかしおそよは、自身を犯した盗賊の頭領のことが忘れられず、行方を突き止めるが……。
「野槌の墓」(宮部みゆき)
七歳の娘を一人で育てる<何でも屋>の源五郎右衛門は、娘から化け猫のタマの依頼を聞いてほしいと頼まれる。人の命を奪うようになった物の怪退治を請け負った源五郎右衛門だが……。
心も体もモノもすっきり!ためこまない。(仮)
ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった! このわごむは、わたしのだ!!
わたしはずっとほしかったの。お兄ちゃんのおさがりでもない、みんなで仲良く使うものでもない、ちょっとだけかしてもらうものでもない、わたしだけのものが。
今日はわごむといっしょにお風呂に入るし、夜はもちろんいっしょに寝るわ。そして、大人になったら、このわごむでおしゃれを楽しむつもり。この先わたしがもらうたくさんのラブレターも、このわごむで束ねるの。世界中の悪い人をこのわごむで捕まえてもいいわ。それに、宇宙人がきたらこのわごむでやっつけて地球を救うわ。
この本を読んだら、きっとあなたもわごむがほしくなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
教養は、すぐには役に立たない「最強の武器」。
生きるとは何なのか、人生とは何なのかーー。
若い頃には少しも思いを致さなかったこうした問いに、
年を重ねてきたからこそ我がこととして向き合うことができるのです。
忙しく過ぎてあっという間に迎える50歳という節目は、
誰にとってもこれからの身の振り方を改めて考えざるを得ない時期。
「子供が自立するまでは、とがむしゃらに走ってきたけれど、
いったい自分の人生はなんだったんだろうか」
「残りの人生で、いったい何ができるのか」
「いつまで働かなければならないのか」「このままでいいのか」……
これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。
●知識の点在と「知っている」は別
●まずは書店で棚を眺める
●エピソードから入り、学びを「自分ごと」にする
●教養とは、人間を知ることにつながる
●哲学がトラブル解決に役立つ
●何もしないでいると、さらに衰えてしまう!
《本書の構成》
第1章 教養をあきらめない
第2章 教養格差が社会問題を引き起こす
第3章 生きるための教養
第4章 宗教・古典こそ教養の源
第5章 人生の転機は教養と学びで乗り越える
第6章 「自分のために学ぶ」ことがなぜ大切なのか
経済を知らずに政治を語るな! 議員が説明できない欧米のマクロ経済学の歴史的流れ、金融・財政政策に不可欠な「常識」を総まくり。
人口減少、経済の低迷、貧困の増大……日本経済の未来は暗いことばかりのように思える。
しかし、本書で描く未来は、これとは真逆だ。
●人口は減少するどころか1億4000万まで増える
●リニア新幹線が全国津々浦々を走っている
●電力不足は過去のもの。グリーンエネルギーを無尽蔵に使える
●国民全員に毎月10万円が振り込まれ、貧困が解消される
●リアル経済が活性化し、毎日深夜まで人が行き交う「終わらないバブル」が訪れる
●一人当たりGDPは世界トップレベルにまで回復する
では、こうした未来をどのように実現するのか。本書は未来予測の専門家が、これから日本経済を襲う様々な危機を明らかにするとともに、外国人労働者、個人情報保護、原子力発電所などの論点に大胆に踏み込み、その前提を根本から覆す「魔改造」を説く。
目からウロコが落ち、日本の未来に勇気が湧いてくる一冊。
心が強くなるいい言葉(仮)
なぜ日本人のお金は増えないのか?
どうして国民負担ばかり増えるのか?
「国民の手取り」を増やそうとしない政治家たち、官僚の洗脳による誤報、ミスリードを重ねる不勉強な新聞、テレビ。
高額医療費の自己負担率を上げたがる首相と厚生労働省、「隙あらば増税」の思考がプログラムされた財務省。規制緩和と減税、円安を嫌う評論家、投資家たち。
低迷する給与と雇用、経済成長しない理由は悪意と自己保身から出た「嘘」にある。
年金からNISAまでお金をめぐるニュースを取り上げ、政治・官僚・マスコミの俗説・空論を人気の経済学者がぶった切る。投資の前にご一読を。
序章 国民の手取りを増やさない政治家たち
第1章 食料品消費税は恒久ゼロ%にできる
第2章 NISA、国債、カジノーー噓ばかりの政府とメディア
第3章 給与と雇用、低迷の真犯人は誰だ
第4章 年金破綻と住宅ローンの真相
第5章 トランプ関税時代の経済学
第6章 規制緩和と減税、円安を嫌う人びと
PHP開発の現場で役立つノウハウを、最新の動向を踏まえてわかりやすく解説します。PHP開発環境の構築、PHP 7以降で導入された新たな文法の解説とそれらを活用するためのポイント、パッケージ管理システムComposerの使いこなし術、多様なインフラ上で動作するPHP実行環境の整理、ユニットテストやCI/CD導入ノウハウ、人気のフレームワークLaravelの活用ポイントなど、PHPをもっと使いこなすための情報満載でお届けします!
第1章 PHPの開発環境概観
1.1 開発環境を自分で作ってみよう
1.2 使用するエディタについて
1.3 Windowsにおける開発環境構築
1.4 macOSにおける開発環境構築
1.5 Vagrantを使った開発環境構築
1.6 Dockerを使った開発環境構築
第2章 PHP最新文法ガイド
2.1 構文はなぜ常に新しくなっていくのか
2.2 構文に関わる変更内容一覧
2.3 よく使われる構文とその使い方
2.4 情報のキャッチアップ
第3章 Composer 120%活用術
3.1 Composerの基本的な使い方
3.2 少し進んだComposerの使い方
第4章 PHP実行環境の構築・運用
4.1 ビルトインウェブサーバーによるPHP実行環境の構築・運用
4.2 VPSにおけるPHP実行環境の構築・運用
4.3 レンタルサーバーにおけるPHP実行環境の構築・運用
4.4 コンテナ(GCP/Cloud Run)におけるPHP実行環境の構築・運用
4.5 FaaS(AWS/Lambdaカスタムランタイム)におけるPHP実行環境の構築・運用
第5章 PHPにおけるユニットテストとCI/CD
5.1 ユニットテストの育て方
5.2 いまどきのCI/CD事情
5.3 AWS CodePipelineを使用したCI/CD環境の導入
5.4 Azure DevOpsを使用したCI/CD環境の導入
第6章 LaravelによるPHPアプリケーション開発
6.1 Laravelの開発環境を構築する
6.2 Laravelを使ったアプリケーション開発
6.3 ファサードの役割と仕組みを理解する
6.4 MVCだけに留まらないための設計の話
第7章 厳選! PHP活用テクニック紹介
7.1 PHPによるファミコンエミュレータの実装
7.2 PHPにおける正規表現の今までとこれから
7.3 ストリームフィルタを用いた透過的なCSV入出力
7.4 Slimで学ぶMiddleware入門
7.5 PHPで学ぶバイナリファイルの読み方
7.6 巨大な数や誤差のない小数をPHPで扱う
7.7 PHPで堅牢なプログラミングをするためのノウハウ
7.8 PHP 7(Laravel 5.8)とSlack APIで遊んでみる
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