GAMING THE MULTIVERSE
拡張するゲームと世界
『WIRED』日本版、10年ぶりのゲーム特集──。この世界では今日も30億人のプレイヤーたちがゲームパッドやVRコントローラーを夢中で握りしめている。AIという“知性”を獲得したゲーム内世界は「リアルとは何か」の再考を迫り、XRが3次元の制約を超えた没入体験を実現し、オープンワールドを埋め尽くす無限のストーリーがわたしたちの人生を紡いでいるのだ。いまやゲームエンジンによって物理社会をもその領域に取り込み、マルチバース(多次元世界)へと拡張していくゲームのすべてを総力特集!
水口哲也、中村育美、三宅俊輔、生高橋、溝部拓郎、外山圭一郎、npckc、Daigo、アン・フェレロ、但木一真、田中“hally”治久、戸田誠司、中村弘二、Jini、中川大地、山内万丈、玉樹真一郎、樹ひかり、伊藤明日香、クリス・コーラー、三宅陽一郎、八島游舷、水野祐、豊田啓介、倉田哲郎、川田十夢ほかが登場。
EDITOR’S LETTER
ゲームが世界をのみ込む
WELCOME TO THE WORLD WITHOUT SCREENS
ゲームは四角いスクリーンを飛び出し
いよいよ空間に溶けていく
水口哲也に再び訊く、次の10年に起こること
『WIRED』日本版が前回ゲーム特集を行なったのは2012年。そのなかで「今後10年のゲーム業界を読み解くキーワード」として、ゲームエンジン、インディーデべロッパー、デモクラタイゼーションといった今日につながる重要な視座を提示したのが、クリエイター/ゲームデザイナーの水口哲也だった。彼はいま、何を見据えるのか。10年の時を経て、再び「次の10年の展望」を訊く。
WHY STAY INDEPENDENT?
わたしたちがゲームをつくる理由
いわゆる“大手”と呼ばれるゲーム会社から独立した立場をとり、自らが理想とするゲームづくりを追い続けるスタジオや開発者たち。ゲームの多様性の源ともいえるその創作のモチベーションやインスピレーションはどこにあるのか? 世代もキャリアも立場もさまざまな東京の独立系開発者たちの横顔を追うフォトストーリー。
中村育美/三宅俊輔/生高橋/溝部拓郎/外山圭一郎/npckc/Daigo/アン・フェレロ
THE PLAYER-DRIVEN ECONOMY
「プレイして稼ぐ」の経済圏
但木一真
ブロックチェーンゲームの文脈で注目されている「Play to Earn(P2E)」。しかし、ゲームを中心に生まれる経済活動は、NFTを利用したゲームが生まれるずっと前から存在していた。興行や動画コンテンツ、議論の的となることも多い二次創作まで、「プレイして稼ぐ」の経済圏の過去と現在、そして未来を見つめる。
FROM CHIP TO POP
かくしてゲーム音楽はポピュラーミュージックになった
1980年代、チープな電子音が街を満たし始めた。街角のゲーセン、またはファミコンが接続されたお茶の間のテレビから、それは響いた。これぞ偉大なミニマルサウンド。なんて議論は当時は(ほぼ)なかったが創造性という点でいうならポップスもゲーム音楽も同じなのだといまでは断言できる。ゲーム音楽史の第一人者田中“hally”治久がひもとくゲーム、あるいは音楽の拡張の歴史。
田中“hally”治久/戸田誠司/中村弘二
SIMULATING THE REAL WORLD
ゲームをつくらないゲームエンジン
ゲーム開発に不可欠なゲームエンジン。デザイン、アセット、音楽、さらには人工知能まで、ビデオゲームの開発を効率化したミドルウェアはいまやゲーム業界を飛び出し「社会のミドルウェア」になろうとしている。
VIDEO GAMES AND STORYTELLING
ヴィデオゲームの物語論
Jini
他メディアにはないインタラクティブなシステムやデザインをもつゲーム。没入感を生かしたメディアは、これまで物語をどう語ってきたのか? そして、インタラクティブなメディアであるが故のゲームの責任とは?
EXPANDING CHRONOLOGY
「一緒に遊ぶ」の現代史
中川大地
20世紀から21世紀にかけての社会や情報技術の変遷において、ゲームはどんな役割を果たしてきたのか。世界大戦後の「現実」に拮抗する〈理想〉〈夢〉〈虚構〉、そしてポスト冷戦期の「現実」を塗り替える〈仮想〉〈拡張〉〈複合〉という時代性の読み解きから、人々が「一緒に遊ぶ」テクノロジーの系譜を振り返る。
NINTENDO
THE MAKER OF NEW RECREATION
娯楽の進化とゲームの深化
任天堂と5つの視点
日本を代表するゲーム企業のひとつ、任天堂。花札やトランプからゲームへとその舞台を拡張した同社のDNAはどこにあるのか。エリア開発やスタートアップ投資を手がける創業家ファンドや起業家、ゲームクリエイター、元任天堂の作曲家やジャーナリストなど、5人がもつ外部の視点から同社の独自性を追った。
山内万丈/玉樹真一郎/樹ひかり/伊藤明日香/クリス・コーラー
INVISIBLE/SEAMLESS
ゲームAIが都市(≒環境)に溶け出すとき
ゲームは本来エンターテインメント。しかしこの領域で培われた人工知能(AI)の生態系が、これからの生活に少なからずかかわってくることは間違いなさそうだ。ゲームから発達したAIは、わたしたちの未来に何をもたらすのか。ゲームAI研究の泰斗・三宅陽一郎と、スマートシティの真なる実装を目指す建築家/研究者の豊田啓介にその可能性を訊いた。
三宅陽一郎/豊田啓介
AS A TOOL
GAMING STUFF
ゲームのテクノロジーと思考は、ますます社会へ拡張されていく。当然ライフスタイルだって無縁ではいられない。ヘビーゲーマーであろうがなかろうが、仮想ではなくフィジカルな生活をアップデートするべきで、そのためのツールはいろいろある。
天駆せよ法勝寺 for PrayStation VR3、
ただしメタバース死にゲー
八島游舷
作家・八島游舷のもとに、台湾のゲーム会社から『天駆せよ法勝寺 for PrayStation VR3』のβ版が送られてきた。「天駆せよ法勝寺」とは、宇宙僧が星寺に搭乗して遥か彼方の星を訪れる冒険を描いた游舷のSF小説である。訝しく思いながらも、「原作者は果たして最強になれるのか」を確かめるべく、游舷はヘッドセットとグローブ型VRコントローラーを装着する……。『WIRED』初登場となる偉才・八島游舷による、自身の作品世界を下敷きにした「死にゲー」と転生を巡るメタストーリー。
GET IN THE GAME
eスポーツコーチの孤独と挑戦
辺境の地の「若者たち」と「社会」の接点としてのゲーム
愛する妻を亡くした失意のなか、自分自身をも見失いかけた男が、再び生きる気力を取り戻そうと掲げた使命──それは、米国ワイオミング州シャイアンの若者たちに、eスポーツを通して希望を与えること。学費の問題や学業との両立など、血と汗がにじむような努力を重ねた新生eスポーツチームと、その集団を率いたコーチの奮闘の記録。
NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
水野祐が考える新しい社会契約
〔あるいはそれに代わる何か〕
第11回 アヴァターと相互運用性
法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。ゲームの先に見えているメタバースにおいて課題となる「相互運用性」について、アバターの標準化ファイルフォーマットの視点からひも解く。
すすめ!! VIRTUAL CITIES Inc.(仮)
豊田啓介 × 倉田哲郎
第9回 ルールを制定するのは誰?
モノと情報が重なる“共有基盤=コモングラウンド”の可能性を追求する建築家・豊田啓介と、大阪府箕面市の市長を3期にわたり務めた倉田哲郎。この両名が、日本のスマートシティ戦略にもの申すべく張った「共同戦線」に密着する集中連載の第9弾!
Way Passed Future
川田十夢の「とっくの未来」
第23回 プロンプトエンジニアリングと『智恵子抄』
文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティブで捉える本連載。今回のテーマはプロンプトエンジニアリング、いわゆる「お絵描きAI」だ。同技術を駆使するために必要な能力を、高村光太郎を引きながら探る。
ここ数年で、生活様式ががらりと変わりました。「街に出ると、疲れを感じやすくなった」「寝ても疲れがとれなくなった」「将来のことを考えると不安になる」といった声をよく聞きます。そんなとき、ほんのちょっとの「ひと休み」が効くのです。「長期間の休みをとるのは、申し訳ない気がして苦手…」という人でも、大丈夫です。この本では、いつもがんばっている人が、がんばりすぎてギリギリのところに追いこまれる前に、ちょっと「ひと休み」するためのコツを紹介します。
【人間界の地獄化計画】のためにやってきた「地獄さん」と12匹の「ちみも」たちは鬼神家に居候中。そんな日常のワンシーンを切り取ったイラストのジグソーが登場です。
(C)ちみも
栗原はるみが今、いちばん伝えたい
「料理のレシピ、暮らしのレシピ」
「これが最後の雑誌。これまでやり残したことをすべて出し切りたい」。そういう強い想いで料理家・栗原はるみが創刊したパーソナルマガジン『栗原はるみ』。
2022年春に異例の20万部で刊行された創刊号は、読者から「待ってました!」「ずっとそばに置いておきたい」「栗原はるみの今がわかる」と大反響。
2号目も“リアルな栗原はるみの暮らし”をたっぷりお届けします。充実の付録、料理も豪快なステーキからたこ焼きまで、オリジナルレシピが盛りだくさんです
特別付録1
オリジナルまな板
栗原はるみと考えた、キッチンに一枚あったら料理が楽にできるシンプルなまな板。薄手で、汚れが目立たない濃紺にこだわりました。便利なメモリ付きです。
特別付録2
別冊『わたしの京都。』
歩いて見つけた飲食店、観光スポット、お土産を多数!
栗原はるみの「京都の旅ガイドブック」で紹介するのは、かしこまった場所ではなく、地元の人が通う普段の京都、です。
メイン特集
「私が大切にしていること。」
栗原はるみが笑顔でいるために、ずっと続けていること、
楽しんでやっていること。料理はもちろん、掃除も、お茶を淹れることも、スキンケアも、ファッションも。栗原はるみが作ってきたスタイルとは?
新連載
「自分のために、ひとりごはん。」
夫を亡くし約3年、実は自分のためにまだ食事を作れないという栗原はるみ。「でも
私は料理家だから、料理の力で前に進みたい」。分量一人分の、私的な16レシピ。
レシピ特集
「みんなでグリル。」
気軽に楽しく食べられるのが、グリル料理の魅力。豪快なステーキ、バーベキュー、魚介のみそ漬けからたこ焼きまで、レシピが盛りだくさん。副菜も充実しているので、家族や友達と一緒にどうぞ!
ライフスタイル特集
「たのしく眼鏡。」
年齢を重ねると視力が衰えてくるのは仕方ない。でもあらがわずに、むしろ
眼鏡をかけることが楽しみになれば、前向きな気持ちになれる。栗原はるみが集めた
素敵なリーディンググラスの数々を初公開!
など。
個人の解放とは何か。西洋社会思想史を“私人”と個体の同一性と相克を基軸に解読する初めての試み。
● 概要
スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。
● 表紙
岡田准一×坂口健太郎
● 特集1
岡田准一×坂口健太郎、アクションの流儀
日本が誇るアクション俳優・岡田准一と若手実力派・坂口健太郎が共演、
深町秋生のクライム小説を映画化した「ヘルドッグス」が劇場公開。
最強にして最狂のバディを組んだ二人に、劇中で披露した超絶アクションの裏側を語ってもらいました。
二人のアクションが楽しめる関連作もたっぷりご紹介します。
● 特集2
デカ祭りだヨ!個性派刑事、大集合
今月は、これまでお茶の間を沸かせてきた多彩な刑事ドラマ&映画が勢ぞろい。
その中から、特にキャラクターや設定がユニークな作品をピックアップ。
エリートもたたき上げも、スケバンもくせ者も、懐かしの刑事から話題のバディまで、
個性派デカたちがあなたのハートをタイホします!
● 特集3
レジェンドと振り返る、熱狂のプロレス50年
新日本プロレスと全日本プロレス、シーンをけん引してきた二大老舗団体が
今年旗揚げ50周年を迎える中、数々の浮き沈みを経て、
今また幅広い世代から人気を集めるプロレス界。昭和・平成・令和と戦い続けてきた
レジェンド・渕正信の証言をもとに、プロレスの歴史と今を解説します。
● 特集4
激アツ!私立恵比寿中学 VS アンジュルム
メジャーデビュー10周年を迎えた私立恵比寿中学が、
2マンライブツアー「放課後ロッケンロール」を開催。
7月26日には、念願だったアンジュルムとの対バンライブが実現した。
激アツな盛り上がりを見せたライブの模様をたっぷりリポートします。
● 特集5
注目海ドラ「イコライザー」、戦うシンママにスカっと!
歌手・女優として人気を誇るクィーン・ラティファが戦うヒロインを熱演する、
全米で大ヒット中のクライムアクション「イコライザー」が日本初登場。
すでにシーズン4まで制作が決定している注目作の、
スカッとする見どころをお伝えします!
●特集6
知っておきたい!マネーのお勉強
先が見えない世の中で、頼りになるのはやっぱりお金。とはいえ銀行の金利は雀の涙。
リスクをとってでもお金を動かさない限りは資産増など望めない。
手軽にできる節約術から投資、果てはギャンブルまで、
こんな時こそ将来に備えてお金のことを勉強してみては?
● インタビュー&リポート
ディーン・フジオカ、松本穂香、阿部サダヲ、森田健作、名良橋晃、堀内孝雄、
シェマー・ムーア、マーティン・フリーマン、松田龍平、木下晴香、チュ・サンウクほか
● プレゼント
ディーン・フジオカ サイン入りチェキ
チュ・サンウク サイン入りポラ
堀内孝雄 サイン入りチェキ
木下晴香 チェキ
ほか
EX大衆2022年9月号は8月16日発売!
No.1コスプレーヤーが登場!
繊細なレースで誘う…♡「素肌のえなこ」
■表紙巻頭グラビア&ロングインタビュー■
えなこ
■W付録1■
えなこ 永久保存版!クリアファイル
えなこ BIGポスター
■グラビア■
やんちゃんの夏休み
乃木坂46金川紗耶
写真集未公開ビキニ
中川翔子
眩しいスマイルビキニ
NMB48本郷柚巴
復活の大人ビキニ
NMB48石田優美
アイドル復活後のオトナ美ボディ解禁!
FRUITS ZIPPER
月足天音
グラビア界の至宝が本誌初登場!
鈴木聖
Pick Up A Movie Girl
島崎遥香
楠偉音
RaMu
ききまる
■特集記事■
【1】 卒業発表の胸の内を激白!
乃木坂46 和田まあや
【2】30thシングル表題曲初披露の舞台裏
乃木坂46 岩本蓮加×清宮レイ
【3】令和カルチャー 「かわいい!」最前線
≒JOY 山野愛月
#よーよーよー 石原さき
コスプレイヤー かれしちゃん
インフルエンサー 三原羽衣
【4】AKB17期研究生座談会
小濱心音×布袋百椛×正鋳真優×山崎空
AKB48を盛り上げる「新鮮力」フレッシュトーク!
【5】HKT48ライブレポート
107日間で見えた
HKT48 の「新しいカタチ」
【6】富野由悠季 50年の集大成 『Gレコ』ついに完結!
【7】あのCMガールに会いたい! 伊礼姫奈
【8】絶叫インタビュー バイきんぐ小峠英二
【9】2022プロ野球「奇跡のカムバック」!
【10】夏の夜に背筋も凍る!令和の「心霊怪談」最恐六
【11】夏の最新トレンド大追跡! LOVE♡ドレッシング
【12】「自由」と「狂熱」-- ボクらの深夜バラエティ
【13】恐怖の致死率 「殺人ダニ」激ヤバ最新事情!
【14】 プレゼント! 全国から選ばれし「極ウマ麺」直送便
■アイドル連載
佐藤璃果×矢久保美緒 渋谷凪咲 佐々木舞香&高松瞳
小田彩加 桃月なしこ 大原優乃
AKB48 村山彩希とちょっとお茶でもしませんか
ゲスト 岡田梨奈
農家直伝のマメつくりの知恵が粒ぞろい!栽培から食べ方、加工保存まで、この一冊におまかせください。
フランス南部山岳地オート=ザルプ県を対象に定めつつ、災害対策としての植林事業への住民理解を促進するべく打ち出された製酪組合普及政策が、フィックスト・ゲームのごとき市場競争への誘引に繋がる事理を剔出。
雪降る朝、二宮茉奈が勤め先のデザイン事務所で見つけたのは、白くて小さなうさぎだった。ところがこの可愛い毛玉には、なぜか影がない。どうやら不思議なうさぎの正体は「幽霊」のようでー。そんなうさぎの傍らにいるのは、八王子の山奥でお茶作りを生業としている、どこか浮世離れした雰囲気を持つ美貌の老紳士。これから新しい時を迎えようとしている悩める者たちの前に、不意に彼らは現れる…らしい。東京の片隅にひっそり伝わる都市伝説が、頑張る「ふつうのひと」の人生に、ささやかな奇跡を起こす。優しくてあたたかい現代のおとぎ話!
消費者に求められている事をきちんと理解してその期待に応えるためにプロフェッショナルは常に「進化」と「深化」する事が必要です。TVチャンピオンの優勝から20年。日本茶インストラクターの新たな挑戦の軌跡から学ぶ、生き残りのための教科書です。
1
●家飲み天国
誰に気兼ねするでもなく、のんびり飲んで、食べて、帰りの時間の心配もない、
そんな家飲みの気安さを覚えてしまった私たち。
さらなる家飲みの充実を目指し、全力でおつまみ特集をお届け!
料理家が教える家つまみ術から、酒場好きライターが推すつまみ、
そして、話題の新店で見つけたツイストつまみは、どれもアイデアが光る新鮮な味わい。
さらには、ビストロや町中華気分を自宅で味わう“なりきり飲み”のスタイルや
日本酒とクラフトビールのタイプ別に、おつまみのチューニング方法も提案。
よく冷えたビールやワインが恋しくなる夏の夕暮れどきは、この一冊があればもっとおいしい!
2
●ドーナツも、かき氷も?!“生”スイーツ旋風
今、スイーツは食感がキーワード
アイスやジェラートもいいけれど、この夏は食感にこだわった
話題のスイーツを食べてみない? ふわしゅわ、とろとろ、つるるんetc……
食べて損なしの新感覚スイーツをお届け!
3
●パリの人気サンドイッチ
フランスではなんと、年間26億500万個のサンドイッチが食べられているのだとか。
そのなかでも絶品サンドイッチを出すと評判の、パリの人気店を紹介。
パリジェンヌが支持するサンドイッチのレシピを教えてもらった。
4
●一泊二日で行きたい!グルメな宿
今、日本各地で料理が自慢のオーベルジュやホテル、旅館が続々とオープン。
シェフや料理人たちは地元の生産者とコミュニケーションを密にし、
里山に入って、その土地や季節ならではの食材を探し、料理のクリエイションに生かしている。
美食に加えて、居心地の良いラウンジやベッドルームでゆったりと過ごせるのなら、
それはもう、至福の時間が約束されたも同然だ。
舌も体も満たされる美食ステイにさあ出かけよう!
5
●新しい中国茶を体験した?
陶作家や茶人を発信源とし、遊び心あふれる茶会や設えに夢中になる人が増えている中国茶。
今、お茶はその味わいだけでなく、お茶を軸に生まれる時間と体験に注目が集まっている。
新たなムーブメントが進行中の中国茶を中心に、アフタヌーンティーから日本茶まで、
お茶を通した特別な体験ができる「新しいお茶カルチャー」の発信地を訪れた。
6
●「高たんぱく」はおいしい
サラダチキンや大豆製品など、スーパーやコンビニでは
専用のコーナーが設けられ、今、たんぱく質フードが大注目されている。
食のトレンドキーワードに沿って、高たんぱく質の食材を使った料理を提案!
古都・金沢の記憶を宿す古民家カフェ、39軒の物語を美しい写真とともにご紹介。