2016年版から3年,インターネットの世界は日々変貌しています。そこで今回,本書では,2019年2月現在の文献・情報検索サイト情報を記録しました。
図書,雑誌,新聞,視聴覚資料とそれらの記事・論文等について,検索に有効なサイトとデータベースで,検索については無料のものを収録の原則としています。特に,スマートフォンによる文献探索についてコラムで紹介し,さらに利便性を高めています。
図書館での利用者支援のツールとしてはもちろん,インターネットの大海に漕ぎ出す一般の方々にも役立つ一冊です。
電子マネーがグローバル・ネットワーク社会に何をもたらすか。次世代に課せられたテーマは、リアルな世界とデジタルな世界とをどうリンクするか、である。
いまや普及期に入りつつあるIoT、興味のある方も多いのではないでしょうか。しかし電子工作に馴染みのない方にとっては、どこからどうはじめればよいのかわかりづらいことも多いでしょう。本書はそんなあなたに向けた一冊です。「ESP32」とういマイコンを使い、インターネットにつながる機器を実際に作っていきながら、IoT開発の世界に飛び込みましょう!
# 第1章:IoTの登場人物 ── インターネットと現実世界を繋げるために必要なものを知ろう
## IoTシステムとはなにか
## 端末 ── 現実世界とのインタフェース
## ネットワーク ── 2つの世界を仲立ちする技術
## クラウドサービス ── 「人」とのインタフェース
## まとめ
# 第2章:電子工作への第一歩 ── Lチカで「端末」を開発するための基本を知ろう
## 「電子回路の基本」の最低限
## 開発に必要なものを知る
## 電子部品、道具類の購入
## 作って学ぶはじめての電子工作
## まとめ
# 第3章:温度・湿度を可視化する ── 簡単なセンサデータをクラウドに送ってみよう
## センサについてもっと知る
## アナログセンサで温度を測る
## デジタルセンサで温度と湿度を測る
## Wi-Fi経由でクラウドにデータを送信する
## まとめ
# 第4章:より実用的なセンサ端末を作る ── 消費電力を下げ、バッテリーで動かしてみよう
## より実用的なセンサ端末を作るには
## 間欠動作で消費電力を下げる
## 低消費電力な端末を開発する
## まとめ
# 第5章:MicroPythonで制御する ── C++ではなく、おなじみのPythonで制御してみよう
## MicroPythonとは
## ArduinoとMicroPythonのメリットとデメリット
## 開発環境を構築する
## MicroPythonで端末にアクセスする
## MicroPythonでネットワークにアクセスする
## まとめ
# 第6章:電力利用量を可視化する ── 複雑なセンサデータを端末側で処理して送信しよう
## 複雑なセンサデータの課題
## 電流センサで測定する
## データを処理し送信する
## MicroPythonで制御する
## まとめ
# 第7章:サーモグラフィカメラで熱分布を可視化する ── 「プレデター」の目のような動画を見られるWebカメラを作ろう
## 赤外線アレイセンサで熱分布を測定する
## 測定結果を液晶画面で可視化する
## マイコンでWebサーバを動かす
## サーモグラフィWebカメラを作る
## まとめ
# 第8章:サーボモーターで熱源を追跡する ── 可視化だけでなく、モノを制御してみよう
## サーボモーターを制御する
## ジョイスティックでカメラの向きを制御する
## 自動で熱源を追いかける装置を作る
## まとめ
ネット通販の普及により,高性能な量産部品やICなどを手軽に安価に入手できるようになりました.自作は趣味に留まりません.研究や実験/試作の治具などは,内製するほうが短時間で安価に目的を達成できます.便利な環境が整った今こそチャンスでしょう.
目次
● クローズアップRFワールド
★ 特集
◎ インターネットとPCを活用する少量製作/試作テクノウ公開
☆ 製作による無線・高周波の実践体験3
● イントロダクション 製作による無線・高周波の実践体験III
◎ 低価格RF製品の作り,SMDな電子部品,電子工作用工具,海外通販の利用
● 第1章 部品や工具とそれらの調達
◎ トラブル解決に関する一連の流れ
● Appendix 海外通販のトラブルについて
◎ スペアナ/ネットアナ,SG,アッテネータなど,tinySAやSDR受信機の実力チェック
● 第2章 揃えておきたいRF測定機器と今どきの測定機器
◎ 簡単な回路の組み立て配線法,手がきプリント基板,基板CADによるパターン設計
● 第3章 製作の流れと基板の作り方
◎ 面実装部品を半田ごてで実装する基本テクニック
● Appendix SMDを手で半田付けする方法
◎ 基板製造メーカの比較,オーダ方法,体験した不具合やトラブル
● 第4章 海外の基板メーカへ発注する
◎ 自分でプリント基板を複数枚作るときに役立つ
● 第5章 基板にパターンを転写する方法
◎ ヨルダン王国で指導したサバイバル的修理方法やプリント基板の手作り術
● Appendix 途上国で教えたプリント基板製作
◎ 加工の実際,銅張基板ケース,アクリル板利用,3Dプリンタ活用,ケースやパネル工作のアイデア集
● 第6章 ケース加工と製作
◎ 開発環境のセットアップとPLL発振器の試作
● 第7章 ArduinoとI 2Cを覚えよう
★ 特設記事
◎ RF応用の現場から:超高層ビル建設現場のICTを支える無線LANシステム
● ビル建設現場へ広がる 導波管の新応用
◎ 100GHzで0.5dB/km!
● Appendix 半世紀超えのRFヘリテージ「円形導波管」
★ 技術解説
◎ 0.1 MHz〜960 MHzのスペアナと信号発生器を内蔵したNanoVNA派生機
● 簡易スペアナ“tinySA”の試用&評価記
● 前編 動作のしくみとスペアナ性能の評価
◎ 図を使って手軽にLC値を求めよう
● インピーダンス整合設計の早見チャート
◎ 数十Gbpsを伝送する高解像ディスプレイのI/O
● ディスプレイ系高速シリアル・インターフェース
● 後編 ディスプレイ内部,放送機器,モバイル機器用
★ 一般解説
◎ ソレノイド・コイルからワンターン・コイルまで対応
● 長岡係数の近似計算式
◎ “Microwave Engineering”の分厚い翻訳書が登場!
● 「マイクロ波工学(第4版)」の翻訳者に聞く
★ 歴史読物
◎ 漁業用船舶無線と私設海岸局にまつわる栄枯盛衰
● 日本水産における漁業用無線通信の系譜
● 第3回 海岸局の短波化,戦中のトロール事業,そして戦後復興
● Appendix 電気技術史に関する論文とその要約
★ 折り込み付録
● 無線LANの周波数チャネル一覧チャート
● 無線と高周波の便利メモ
Windows 10を初めて使用される方が、起動と終了、文字の入力、ファイルとフォルダーの管理などの基本操作に加え、アプリケーションの使い方、ユーザーアカウントやパスワードの管理、インターネットや周辺機器を利用するための操作などを、実習しながら学習できるテキストです。「May 2020 Update」および新しいMicrosoft Edgeに対応しています。
ワードパッドやペイントなどの基本的なアプリケーションの使い方、インターネットの活用、写真の取り込みと編集など、パソコンを快適に使うためのさまざまな機能をわかりやすく説明しているので、楽しくパソコンが使えるようになります。
第1章 Windows 10の基本操作
Windows 10とはこんなソフト
Windows 10を起動するには
デスクトップ画面について
[スタート]メニューについて
アプリを起動するには
ウィンドウの各部の名称と役割について
ウィンドウを操作するには
Windows 10を終了するには
第2章 アプリの基本操作
文字を入力するには
ワードパッドで文書を作成するには
ペイントで絵を描くには
第3章 ファイルの管理
ファイルとフォルダーについて
エクスプローラーについて
コンピューターの構成について
フォルダーウィンドウの基本操作
ファイルやフォルダーの基本操作
ファイルやフォルダーを探すには
第4章 Windows 10の設定の変更
Windows 10の設定を変更するには
画面のデザインを変更するには
[スタート]メニューにアプリを登録するには
ユーザーアカウントを管理するには
第5章 インターネットの利用
インターネットとは
Webページを見るには
よく見るWebページを登録するには
Webページを印刷するには
安全にWebページを見るには
電子メールを利用するには
第6章 周辺機器の接続
USBメモリを利用するには
写真を取り込むには
総合問題
索引
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!
日本各地に「美食経済圏」を構築せよ!
富裕層旅行が注目される今、美食を核に据えた経済圏構想を軸に、点から面のツーリズムの発想転換で、地方&日本を再生する手法を展開した“シン観光立国論”!
大軽井沢経済圏、北陸オーベルジュ構想、瀬戸内ラグジュアリーツーリズム……。
一泊100万円かかっても価値ある旅にはカネを惜しまない富裕層をターゲットにした観光ビジネスは、インバウンド需要が復活しつつある今、観光庁もイチオシの最注目分野だ。
本書では、大軽井沢経済圏や北陸オーベルジュ構想ーー等々、点から面のツーリズムへの発想転換で、地方をそして日本を輝かせるための「美食経済圏」を核にしたユニークな施策を大公開。食のメディアを作り続けてきた“食通”編集者が、約40年のキャリアで培った知見の集大成の書である。
日本を救う最後の資源は美食であるーー。
東京には世界中の美味を楽しめるレストランがあり、地方には素晴らしい食材と食文化があるーー。日本は30年以上賃金が上がらず、かつては格下と思っていたアジア諸国からも様々な面で抜き去られているといわれるが、日本には世界のどこにも負けない素晴らしい資源がある。それが「食」である。
キーワードは「フーディー」!
ミシュランガイドは、日本が世界一の美食の国であることを発見したと唱えたが、日本は、実は50年以上前から美食の国なのだ。今、その素晴らしさを国内外の「フーディー」たちが改めて注目している。
「フーディー」とは要は、美食家である。スウェーデンの映画「99分、世界美味めぐり」で紹介された、美味を求めて世界中を旅する人々のこと。彼らは、これまでの食通とはケタが違う。もはや金持ちの道楽の域を超えている。美食自体が金を生むようになった現代で、「フーディー」は食文化興隆のカギを握る存在なのだ。そして今、「フーディー」たちの視線は日本に向いている。
「食」が拓く未来の正解がここにある!
彼らが発見した「美食」を核に、日本全国にガストロノミー経済圏を作るときが来た!
本書は、アフター・コロナのインバウンド需要も見据えた“シン観光立国論”である。そこには地方&日本再生のヒントが横溢している。観光庁も富裕層旅行を推進する今、地方自治体の観光課や飲食関連企業の企画担当者、レジャー動向をウォッチするマーケッターには、必読の書だ。
ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋を探検。ネットワーク技術に関する説明内容を全面的に見直し、基礎的な解説を大幅に加筆した改訂版。
本書は情報セキュリティの入門書です.日常生活や仕事で情報機器を使いこなす人に向けて,理解の必要な項目を取り上げ,できるだけ平易な文章で説明しています.理解を助けるため,豊富なイラストを掲載しています.特に,これから学業や仕事にパソコンなどの情報機器を利用しインターネットを使う人に読んでもらうことを想定しています.
〈目次〉
第1章 日常のセキュリティ
1.1 アカウント管理とパスワード
1.2 パソコンのセキュリティ
1.3 スマホのセキュリティ
1.4 無線LANの利用
1.5 電子メールのセキュリティ
1.6 インターネットサービスの利用
演習問題
第2章 セキュリティの脅威と対策
2.1 情報セキュリティ
2.2 情報資産とリスクアセスメント
2.3 セキュリティ情報の収集
演習問題
第3章 具体的な攻撃手法
3.1 フィッシングによる個人情報の詐取
3.2 スマホ決済の不正利用
3.3 ランサムウェアによる被害
3.4 標的型攻撃による機密情報の窃取
演習問題
第4章 セキュリティ技術
4.1 インターネットの仕組み
4.2 ネットワークセキュリティ
4.3 ウイルス対策
4.4 暗号化
4.5 電子署名
演習問題
第5章 セキュリティに関する国際標準や法律,規則
5.1 ISMS
5.2 法律
5.3 規則
演習問題
付録A リスクアセスメント
A.4 情報資産の棚卸
A.5 想定されるリスク
A.6 リスク分析
A.7 対策
付録B Jupyter Notebookを使った暗号化
B.1 準備
B.2 ハッシュ値の計算
B.3 共通鍵暗号
B.4 公開鍵暗号
あとがきーー終わりのない物語のはじまりーー
演習問題解答例
参考文献
第1章 日常のセキュリティ
1.1 アカウント管理とパスワード
1.2 パソコンのセキュリティ
1.3 スマホのセキュリティ
1.4 無線LANの利用
1.5 電子メールのセキュリティ
1.6 インターネットサービスの利用
演習問題
第2章 セキュリティの脅威と対策
2.1 情報セキュリティ
2.2 情報資産とリスクアセスメント
2.3 セキュリティ情報の収集
演習問題
第3章 具体的な攻撃手法
3.1 フィッシングによる個人情報の詐取
3.2 スマホ決済の不正利用
3.3 ランサムウェアによる被害
3.4 標的型攻撃による機密情報の窃取
演習問題
第4章 セキュリティ技術
4.1 インターネットの仕組み
4.2 ネットワークセキュリティ
4.3 ウイルス対策
4.4 暗号化
4.5 電子署名
演習問題
第5章 セキュリティに関する国際標準や法律,規則
5.1 ISMS
5.2 法律
5.3 規則
演習問題
付録A リスクアセスメント
A.4 情報資産の棚卸
A.5 想定されるリスク
A.6 リスク分析
A.7 対策
付録B Jupyter Notebookを使った暗号化
B.1 準備
B.2 ハッシュ値の計算
B.3 共通鍵暗号
B.4 公開鍵暗号
あとがきーー終わりのない物語のはじまりーー
演習問題解答例
参考文献
ICTを利用した日本語教育の研究と実践の事例を紹介。研究編、実践編、ツール・コンテンツ編の3つの柱で構成。研究編ではウェブツールを利用した日本語教育の全体図を示す論考を収録。実践編では反転授業や仮想現実を取り入れた授業実践の具体例を紹介。ツール・コンテンツ編ではICTを利用した日本語テスト、学習支援アプリ、eラーニングの開発プロセスを紹介。理論と実践の両面から情報通信技術を利用した新しい日本語教育を提案する。
第1部 研究編
1 ネットワーク時代の言語教育・言語学習
當作靖彦
2 日本語文法認知診断Webテスト
島田めぐみ・孫媛・谷部弘子・豊田哲也
3 学習者作文の習熟度に関する自動判定とWebシステムの開発について
李在鎬・長谷部陽一郎・村田裕美子
4 CEFR読解指標に基づく日本語例文分類手法
宮崎佳典・平川遼汰・高田宏輝・谷誠司
5 Skypeによる遠隔セッションを取り入れた実践
Deep Active Learningの視点から
毛利貴美
6 AIチュータの実現に向けて
誤用例文コーパスデータの構築と誤用文修正知識の習得
相川孝子・高橋哲朗
第2部 実践編
7 反転授業を意識した教材開発のための実践授業
石崎俊子
8 インターネットを活用した異文化間コミュニケーション能力育成をめざした日本語学習活動
ショー出口香
9 デジタル・ストーリーテリング(DST)を用いた活動の可能性
多様な日本語教育の現場から
半沢千絵美・矢部まゆみ・樋口万喜子・加藤真帆子・池田恵子・須摩修一
10 To combine knowledge and the real world
拡張現実を利用した日本語学習の試み
米本和弘
第3部 ツール・コンテンツ編
11 行動中心アプローチにもとづいたヨーロッパにおける日本語オンラインテストの開発
東伴子・代田智恵子
12 漢字力診断テストによる日本語力の評価
加納千恵子・魏娜
13 メール作成タスクを用いた作文支援システム
金庭久美子・川村よし子・橋本直幸・小林秀和
14 継続的オーラルアセスメントの開発
「話せる」を実感する評価法をめざして
宮本真有・深田淳
15 漢越語データベースを活用した音声認識による漢語学習アプリの開発
クロス尚美・山崎恵
16 継続的な学習につなげる日本語学習サイト
「ひろがる もっといろんな日本と日本語」
伊藤秀明・石井容子・前田純子
17 まるごと日本語オンラインコースの開発と運用
自学自習を継続させるための工夫とは
武田素子・熊野七絵・千葉朋美・檜山治樹
18 気持ちを伝える音声のWeb教材
「つたえるはつおん」
木下直子・中川千恵子
19 Fluency Calculatorによる口頭流暢性客観指標の算出とそれを用いた流暢性の縦断的研究
松本一美・広谷真紀・深田淳
索引
執筆者紹介
ネットワークの基本というと、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづけられる知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、最新のトレンドに合った技術を紹介しています。
製薬企業と患者との間にコミュニケーションをもたらしたDTCマーケティングについて、過去から未来までを本書は丁寧にまとめている。これからますます発展していくであろうDTCマーケティングを知る上で、本書は最良の羅針盤である。
主要目次
第1部 対 談
対談1 DTCとの出会いと研究(対談者:大石芳裕)
対談2 判断に迷ったら患者さんの利益を優先する(対談者:高橋義宣)
対談3 製薬業界を取り巻く環境は,極めて大きな転換点にある(対談者:沼田佳之)
対談4 難病患者と専門医・研究者をつなぐプラットホームが目標(対談者:香取久之)
対談5 将来,患者さん一人一人に寄り添う形の情報提供へ(対談者:加藤和彦)
第2部 DTCマーケティングの基本
第1章 医療用薬品のマーケティング・コミュニケーションとDTCマーケティング
第2章 統合型マーケティング・コミュニケーションとDTCマーケティング
第3章 DTCマーケティングのコミュニケーションモデル
第4章 患者調査の手法とペイシェントジャーニーマップ
第5章 広告と広報の違いについて
第6章 疾患啓発Webサイトの構築とインターネットの活用法
第7章 効果検証の考え方
第3部 資 料
資料1 DTC・作品別CM放送回数TOP10とCM好感度(関東・2012-16年度)
資料2 ペイシェント・エクスペリエンスデータ
資料3 医療機関内における患者行動・意識調査
資料4 患者サポートの必要性と実際
資料5 医療関連記者クラブ・PR会社
ネットワークのしくみや技術を理解するには、技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また、実際の社内ネットワークやインターネットは、1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく、複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで、本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し、技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで、ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。
ニートからたった一年で年収一億円を達成!!新時代のエロ系ビジネス最前線!!FC2はインターネットの歌舞伎町だ!
「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも、会社を辞めても仕事してなくても、幸せに生きることはできる。こんなに文明や技術が発達した世の中、インターネットさえあれば、昔ながらの固定した生き方に縛られる必要なんてない。日本一有名なニートが語る、お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方。会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが満載です!
ネットビジネスの税務相談を受ける税理士に向けて、ネットビジネスの基本的な仕組みと他の職種とは異なる税務のポイントを豊富な図解でわかりやすく解説し、実際にクライアントから寄せられた税務相談事例から、判断に迷うポイントを学べる書籍。
○一般的な税務は理解しているものの、ネットビジネスの仕組みがわからない税理士に向けて、その基本的な仕組みと特有の専門用語、他の職種とは異なる税務処理のポイントを、図解を用いてわかりやすく解説し、税理士が最近の様々なネットビジネスの税務相談に対応できるようになるのをサポートする解説書。
○実際にクライアントから税理士に寄せられるよくある相談事例から、判断に迷うポイントを学ぶことができ、この1冊で初めてのネットビジネスの税務相談でも自信をもって対応できるようになる。
はじめに
第1章 ネットビジネスの概要
1. ネットビジネスとは
2. ネットビジネスの分類
(1)インターネット広告
(2)インターネット物販
(3)クラウドソーシング
(4)情報販売
(5)投資ビジネス
3. ネットビジネスの特徴
(1)物理的な場所が必要ない
(2)時間に縛られない
(3)小資本で始められる
(4)在庫を持たなくてよい
(5)利益率が高い
(6)常に最新の情報が必要となる
(7)大きく稼ぐには時間がかかる
4. ネットビジネスを行うのはどんな人たちか?
(1)企業に勤めるかたわら、副業として行っている人
(2)主婦業のかたわら、空いた時間で行っている人
(3)ネットビジネスを専業で行っている人
(4)ビジネスの一環として行っている社長・事業主
5. ネットビジネスを行う人たちといかに接点を持つか?
6. ネットビジネスの税務調査の動向
(1)ネットビジネスに詳しい専門官が調査を担当
(2)電子商取引専門調査チーム
(3)Webサイトからも情報収集をしている
(4)仮想通貨交換業者も調査対象に
COLUMN 1 インターネットの仕組みとできること
第2章 ネットビジネスの各論
1. インターネット広告【アフィリエイター、YouTuber】
(1)インターネット広告の仕組み
(2)インターネット広告の税務処理
インターネット広告の相談事例
COLUMN 2 ブログ飯とは?
2. インターネット物販【Amazon、インターネットオークション】
(1)インターネット物販の仕組み
(2)インターネット物販の税務処理
インターネット物販の相談事例
COLUMN 3 AmazonのFBAが変えた物販の常識
3.クラウドソーシング【クラウドワークス、複業】
(1)クラウドソーシングの仕組み
(2)クラウドソーシングの税務処理
クラウドソーシングの相談事例
COLUMN 4 クラウドソーシングは働き方改革の1つとなるか?
4.情報販売【情報商材、オンラインサロン】
(1)情報販売の仕組み
(2)情報販売の税務処理
情報販売の相談事例
COLUMN 5 情報販売の課金に必須の決済サービス
5. 投資ビジネス【仮想通貨投資、FX投資】
(1)投資ビジネスの仕組み
(2)投資ビジネスの税務処理
投資ビジネスの相談事例
COLUMN 6 仮想通貨は、通貨ではなく資産?
おわりに
専門用語一覧
著者紹介