本書にはダース・ベイダーの頭が爆発してカメラ部品が飛び散るポーランドのポスター、アナキン・スカイウォーカー少年が不吉で巨大なシスの影を落とすポスター、C-3POとR2-D2がスター・ウォーズ・シューズを宣伝するポスター、デス・スターでのルークとベイダーの死闘を描いたポスターなど350点を掲載。また、ポスター制作秘話、ポスター・アーティストやデザイナーへのインタビュー、コレクターのためのブートレグ(海賊版)の見分け方を追記した2000点以上のポスター・リスト(総合評価表)なども併せて収録している。
どこが仏教なの?この素朴な疑問に、ヨーダが、オビ=ワンが、ルークが、そしてダース・ベイダーが…答えてくれます。セリフの奥に隠された深い意味を読み解く。
イタリア出身のメタル・バンドによる4作目。いわゆるハロウィンを継承したメロディック・スピード系に属する。ただし、キャッチーさが際立ち、それがB級的な微笑ましさを醸し出す。時代に逆行した部分もかなりあるが、僕はそのケレン味のなさが好き。
ジョン・ウィリアムズの名を一躍有名にした『スターウォーズ』の、初期3部作の主要な音楽を集めている。ウィリアムズ自身の指揮で、豪華でダイナミックな作品の真髄を聴くことができる。
シリーズ最高作との評判も高い完結編のサントラ。名匠ジョン・ウィリアムズのスコアと指揮、ロンドン交響楽団の演奏により、文句のつけようがない芸術作品となった。6本のシリーズ作を再構成して、音楽をバックに名シーンが繰り広げられるDVDにファンは涙。
『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』に登場した惑星エンドアに住む森の仲間、イウォークたちが繰り広げるさまざまな出来事を描いたファンタジック・アドヴェンチャー作。笑いあり、涙ありの心温まる2作品が収録。
映画もおもしろいがサントラもいい出来。今回は恋愛映画でもあるので、切なく美しいテーマが聴かれる。前作でファンを驚かせた混成コーラスは今回も登場。シリーズものは馴染みのテーマが出てくるという楽しみがあるが、今回はついに帝国のマーチが流れる!
世界中を熱狂させた伝説の『スターウォーズ』シリーズのオリジナル・サウンドトラック。ジョン・ウィリアムズ自身の指揮で、豪華でダイナミックな作品の真髄を聴くことができる。
いや、ビートルズ・チャンチャカチャンはさすがに耳タコだったけど、モータウン系(特にシュープリームス)のメドレーまでやっていたなんてことは知らなかった。ともかく、こうしてCDで初めてマトモに通して聴くと、その歌マネの凝り具合に改めて舌を巻く。
世界のマーチを国別、ジャンル別に纏めた“決定盤!マーチ・ベスト・コレクション”シリーズ。吹奏楽や学校の教材として使え、入門編にも最適だ。自衛隊音楽隊による演奏が楽しめる。
2004年の第56回エミー賞に輝いた人気アニメーション・シリーズが初DVD化。映画『エピソード2/クローンの攻撃』から4ヵ月後を舞台に、新たに結成された共和国軍を率いるジェダイ騎士団とクローン軍の壮絶な戦いを描く。
分離主義者の司令官グリーバス将軍の出現により、多くのジェダイ騎士が命を落とすという事態が発生した。精神的に不安があるものの、ジェダイに昇格したアナキンの騎士としての成長、そして『エピソード3/シスの復讐』へ繋がるストーリーを描いた大ヒット作。
映画音楽の巨匠が1970年代から2002年までに発表した作品を2枚組に集大成。プラハのオーケストラによる演奏で、『ジョーズ』『スター・ウォーズ』から『ハリー・ポッター』までが楽しめる。