女性の活躍推進は待ったなしの状況ですが、企業からは、「女性はリーダーや管理職に挑戦する意欲が低い」「技術系の女性の採用や、営業職の女性の定着がむずかしく、女性活躍がなかなか進まない」といった共通の悩みが聞こえてきます。その一方で、当事者である女性たちからは、「育児と仕事を両立するだけで精一杯」「自分の会社にはロールモデルがいないのでキャリアを描きづらい」といった声も少なくありません。
そこで本書では、リーダーや管理職、役員として活躍している女性、土木・建築や理系分野でプロフェッショナルとして活躍している女性など、業種も職種も年代もさまざまな女性20人へインタビューを実施し、「どんな学びや経験がキャリアに影響を与えたのか」「キャリア形成における、女性であることでの課題」「挫折し、悩みを抱えたときに、どう乗り越えてきたか」「時間管理やワークライフバランス実現の方法」などに加え、ライフキャリア上でターニングポイントになった出来事なども紹介します。
本書を通じて、「自分らしく働きたい」「さらなるスキルアップ・キャリアアップをはかりたい」「管理職になって活躍したい」「戦略的に課題に取り組み会社に貢献したい」「コミュニケーション力を高め、リーダーシップを発揮して価値創造につなげたい」など、企業で活躍したいと思う意欲的な女性の方々の励みとなり、一歩踏み出す勇気を見出し、自分を動かすきっかけを見つけることができるでしょう。
先進各社のD&Iの取り組みや、活躍するリーダーの共通項も紹介しており、女性リーダー育成・登用への取り組みを推進している企業にとっても、深い気づきやヒントが得られる一書です。
■本書の内容■
〔解説〕
20人の女性リーダーの共通項から見る、自分らしい最高のキャリアのつくり方
〔取材先企業〕
IHI、イオン、エムスリー、大林組、カシオ計算機、北野建設、キリンホールディングス、寺田倉庫、東京ガス、日本ガイシ、日本通運、日本郵船、万協製薬、星野リゾート・マネジメント、堀越、三菱UFJフィナンシャル・グループ/三菱UFJ銀行、明治、ヤマト・スタッフ・サプライ 、横浜ゴム、リコー
労働時間管理やハラスメント防止対策など管理職ならびに管理職候補が押さえておくべき職場での労務管理80項目を徹底解説。
大阪のペンキ屋、人材育成革命で快進撃!
メールすらない会社の後継者になった、
ド素人の娘婿が繰り広げる熱闘経営物語。
国宝級の職人技を伝承するため、
元アニメーター、元自衛官、外国人などを三倍速でプロに育て上げ、
驚異の業績アップ!
1回笑うために9回は失敗した。
それでも、ライバルが何もしていない中で一歩ずつ進むことが、
かなりのアドバンテージになっていた。
粗利20%ほどでよしといわれる業界で、
4年目にはとんでもない利益をたたき出した。
現場が変われば、業績も変わる。
(第3話より)
<主な内容>
・「人手不足」はウソだった!
・すべての思い込みに「ノー」を!
・女性を3倍速でスター職人に育成
・国宝級のダイバーシティ
・自衛隊の駐屯地に「金の卵」を求めて突入
・リンゴ農家のおばあちゃんに学ぶ
・粗利が業界標準の2倍に
・京都の清水寺で入社式
・お母さんたちを動かした渾身のプレゼン
・「1000人に1人」になる思考法
・できることから始めてみる
・スマホとロボットで生産性のジレンマを突破
第1話 お父さんはペンキ屋
第2話 現場を食いつぶす本社部門
第3話 現場の常識を塗り替える
第4話 大企業のリストラで学んだ作業の見える化
第5話 「10年で1人前」は本当か?
第6話 1人前の職人を3倍速で育てる
第7話 埋もれている「人財」を探せ
第8話 採用難を解消する業界イメージ革命
第9話 自衛隊の駐屯地に「金の卵」を求めて突入
第10話 ママ職人の誕生
第11話 「国の宝にならんか。」
第12話 人材育成システムの構築
第13話 ウーマン・イノベーション
第14話 外国人スター職人の誕生
第15話 未来を目指す仲間とつながる
第16話 敗者復活
第17話 スリラーイノベーション
第18話 「1000人に1人」になる思考法
第19話 経営者としての覚悟
第20話 清水寺で入社式
第21話 スマホで技能を伝承する
第22話 生産性のジレンマを突破する
2013年2月にZepp DiverCityで行われた男祭りの映像作品になります。
<収録内容>
【DISC-1】
KING'S PARADE
Zepp DiverCity 2013.02.28
7th Trigger
KINJITO
Don't Think.Feel
6つの風
いつか必ず死ぬことを忘れるな
スパルタ
ace of ace
LIMITLESS
23ワード
NO.1
志ーkokorozashi-
Massive
REVERSI
GOLD
BABY BORN & GO
バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜
CORE PRIDE
MONDO PIECE
-Encore-
トキノナミダ
7th Trigger
森高千里のコンサートツアー「レッツ・ゴォーゴォー!ツアー」より、Zepp DiverCity(2024年12月3日)を収録したライヴBlu-ray/DVDが登場!
2024年12月3日(火) 東京都 Zepp DiverCity公演より、13曲のシングル曲(「私がオバさんになっても」、「渡良瀬橋」、「オーバーヒート・ナイト」、
「ジン ジン ジングルベル」、「SNOW AGAIN」、「ファイト!!」、「だいて」(一部、Zepp Namba公演の映像を使用)、「雨」、「気分爽快」、
「17才」、「GET SMILE」、「道」、「この街」)を含む、全22曲を収録!
また、ファンの間に人気の高い名曲「岬」(from 5 thアルバム『古今東西』)も収録!!
強い企業は創造的破壊を狙っていない! イノベーションというと画期的な発明・発見がイメージされがちですが、ほとんどの企業の収益源は、既存の知識や眠れる資源(技術等)・製品サービスの「読み替え」(従来とは違う視点・文脈からとらえること=視点・文脈転換のプロセス)から生まれています。
本書は、知識・資源の読み替え(視点・文脈転換プロセス)という切り口から、強い企業を支えているイノベーションの構造を明らかにしようというもの。オープン・イノベーション、ユーザーとの共創、グローバリゼーション、ダイバーシティ経営など、経営の最新課題も、既存の資源を再活性化させる新しい視点の提供という意味で企業を強くする方策ととらえることができます。
本書が取り上げるのは、次のような資源の読み替えです。
・役に立たないとして見過ごされていた、あるいは捨てられていた知識・資源の読み替え
・イノベーションのやり直し(価値の再生)
・役割を終えて使われなくなった知識・資源や製品・サービスの読み替え
・成熟して売れなくなった製品・サービスの読み替え
・オープン・イノベーション(社内、社外)、ユーザーとの共創、グローバリゼーション、地域創生、ダイバーシティ経営等は、すべて従来とは異なる視点・文脈から知識や資源をとらえるための活動。
筆者は、野中郁次郎(一橋大学名誉教授)の弟子、知財マネジメントの研究者としても著名です。日本の現状に即してステレオタイプなイノベーション論を覆す本書は、大いに注目されるでしょう。
序 章 「リ・イノベーション」という視点
第1章 知識・資源の眠っている価値を引き出す
第2章 価値の発見と再生のための戦略アクション
第3章 オープン・イノベーションを通じた読み替え
第4章 社内や企業グループ内の多様性を活かす
第5章 ユーザー視点の取り込み
第6章 予期せぬ発見を生み出すグローバリゼーション
第7章 ダイバーシティ経営と価値の創造
第8章 地域資源の発見と活用
終 章 リ・イノベーションのための経営上の示唆
人的資源管理がわかる入門テキスト!企業の最も重要な資産は「人」である。人的資源管理は「人」を管理すること、「人」を動かすことで企業目的の達成と成長を続けることができる。現代日本の企業経営において、経営資源として最も重要な「人」を企業は、どのような仕組みで管理し、活用しているのか。本書は人的資源管理のあり方をわかりやすく解説したもので、人的資源管理を初めて学ぶ人に最適の一冊。
WACK所属7人組グループASP、真夏にMajor 2nd Single「I HATE U」をリリース決定!!
2022年夏にavex traxよりメジャーデビューしたWACK所属の7人組ASP。
パンクスピリットの強い楽曲やビジュアルでインディーズ時代より各方面で話題を集め、
メジャーデビューシングルの「Hyper Cracker」では、ハイパーポップを世襲した楽曲を発表し、シーンに新たな風を吹かせた。
2023年4月にはMajor 1st EP「DELiCiOUS ViCiOUS」を発売。海外大物アーティストから原曲提供され、
作詞作曲をODD Foot WorksのPecori、アレンジをYohji Igarashiがつとめたリード曲「TOXiC iNVASiON」をはじめ、
多種多様な楽曲を取り揃えた全5曲で構成。
8月9日(水)にリリースするMajor 2nd Single「I HATE U」の表題曲は、LINNA FIGG(Vo)と
kyazm(Gt, Manipulator)によるデュオである「SATOH」のプロデュース楽曲。
真夏に相応しい疾走感溢れるナンバーとなっている。
2013年2月にZepp DiverCityで行われた男祭りの映像作品になります。
<収録内容>
【DISC-1】
KING'S PARADE
Zepp DiverCity 2013.02.28
7th Trigger
KINJITO
Don't Think.Feel
6つの風
いつか必ず死ぬことを忘れるな
スパルタ
ace of ace
LIMITLESS
23ワード
NO.1
志ーkokorozashi-
Massive
REVERSI
GOLD
BABY BORN & GO
バーベル〜皇帝の新しい服ver.〜
CORE PRIDE
MONDO PIECE
-Encore-
トキノナミダ
7th Trigger
2018年1月10日渋谷CLUB QUATTROを皮切りに計8公演の全国ツアー「Arabian Dance Tour」ファイナルである、
2月8日に行われたZepp DiverCity公演の模様を映像化。
<収録内容>
01. 爆音ドロップ
02. THIS WORLD
03. SHOOT THE MOON
04. TRIP ROCK
05. Crazy Babar
06. Monster in my head
07. Arabian dance
08. TRADE
09. Smoky Surf Shop Boogie
10. Spooky trouble
11. ROCK'N'ROLL LAY DOWN
12. God Game
13. Desperate Donor
14. BRAIN CALLY
15. Dizzy Life
16. Risky Revolution
17. Nightless City
18. Hurry up! Jerry!
19. LIVE DRIVE
20. WILD TIGER
21. Trinity
22. Typhoon Jenny
23. Tyrant
[BONUS TRACK]
高橋!そんなに作曲したいなら、させたるぞ感謝祭!
※収録内容は変更となる場合がございます。
お題目だけではない、ステークホルダー全体から評価される生きた人的資本経営を行うために何が必要なのか。実務家や機関投資家の視点を交え、経営・財務戦略の両面から解説。
コーポレートガバナンスの実務解説決定版
コーポレートガバナンスの実務における重要なポイントについて、会社法・コーポレートガバナンスコード・善管注意義務・開示のそれぞれの観点から、わかりやすく解き明かす。機関構成の選択から、バーチャル株主総会やステークホルダーへの配慮など新しい論点まで幅広く網羅。
人それぞれ、脳にも多様性がある。
「みんなと違う」自分と、うまく付きあうコツを知ろう!
苦手ばかりのぼくはどうやって「強み」を見つけたらいい?
あたりまえのことができないわたしには将来、どんな道がある?
発達の凹凸がある人向けの就労支援事業と、小中高生向けの放課後デイサービス事業を行う株式会社Kaienが、少数派の悩める10代に向けて、凹凸があっても社会で自分らしく生きていくためのコツを、ストーリー漫画と図解でわかりやすく解説。
第1章 世界は少数派(マイノリティ)でできている!
第2章 ニューロダイバースのための自分研究 その1
第3章 ニューロダイバースのための自分研究 その2
第4章 マイノリティの処世術 必要なサポートを受けるには?
第5章 少数派の未来 自分の未来をデザインする
第6章 少数派の未来 自分の人生を生きよう
会社にとって最も重要な資産となるのが人であり、その人を扱うのが「人事の仕事」です。
先の見えない時代を勝ち抜いていく必要があるからこそ、採用も育成も場当たり的なものではなく、戦略的なものでなければいけません。
本書では京都市内の珈琲製造卸売り会社で30年以上に亘り人事部を牽引してきた『人』のスペシャリストである原田英美子氏が人事の仕事のいろはを解説するものです。
採用や育成のベースとなる会社のパーパスや経営理念の策定や、採用計画、人材開発、組織開発、人事評価制度、ダイバーシティの考え方まで、この1冊でゼロから人事の仕事のすべてを学ぶことができます。
人事が変われば会社が変わります。
ぜひ本書の内容を理解して、より良い人事を行い、より素晴らしい会社を作ってください。
私は、ユニクロの驚異的な成長を支え、他との決定的なプレゼンスの差を生み出している理由は、創業当初から柳井正社長が抱いていた「社会に良いことをする」という志にあると思っている。人々の共感を得続けなければ、成長を続けることはできない。服を作って売ることを通して、社会に良いことをしようと考えた創業者柳井正社長の志が、従業員にも外部パートナーにも伝播し、その共感が製品にも店舗にもサービスにも表れている。それが日本でも世界でも、人々の間に、新たな共感を広げているのだと思う。
本書は、この成長と表裏一体となっている、25 年間のユニクロのサステナビリティへの取り組みをまとめたものだ。おそらくユニクロにとっても、このようにサステナビリティ活動をまとめたものはなかったのではないだろうか。
ユニクロの人気商品を取り上げる記事や、憶測で勝手に語られる「ユニクロ論」は世の中にあふれているが、本書はすべて関係者へのインタビュー取材に基づいて書いている。インタビューに応じてくれた人は、実に30 人以上に上る。柳井社長の考えをもとに、そこに共感した人たちが、自ら考え、悩みながら、新たな価値を生み出していく過程が、当事者の言葉を通してヴィヴィッドに語られている。この本を読んでくれた人にとって、それらが小さな気づきとなり、これからの世界をつくっていくうえでまた新たな共感が広がっていくことを願う。