ご主人ののらくらどんにこき使われて、もうくたくたのあひるどん。めうしや、ひつじや、めんどりはとうとうみかねて…。
図書館警察ーあの懐かしい薄闇には怖ろしいものが…。サン・ドッグー異世界を写し出すポラロイド・カメラの怪。
よにもおそろしいかいぶつ“グラファロ”!!でもちっちゃいネズミくんはそれよりもず〜っと…。
リリはおとうとのドードがしんぱい。だってみんなとちがうんだもの…。フランスの「幼年期と染色体異常を考える21世紀の会」の提唱で、創られたお話。
「本当の学力」は国語力が基礎になる!お母さん、お父さん!小学生のうちは大いに本を読ませてください。いざ中学、高校で本気で勉強を始めたとき、確実にグングン伸びるからです!“小論文の神様”樋口裕一、満を持しての教育論。
本書は、これまでに著者がデータベース設計およびその周辺について書いてきた記事の中から、特に読者の方々にご好評いただいたものを集めて、改めて再編集しなおしたものです。それに加えて、私が設計のスキルを付けるために実際に行ってきた「身の回りのものを題材にERDを書く」という方法のサンプルを8種類書きました。
「世界中の情報を体系化する」-遠大なミッションを掲げるGoogle(グーグル)社に対する関心が高まっている。ただ、最近の論調はグーグルの本質を捉えていない。グーグルは「破壊者」でも「神」でもなく、素朴な「エンジニア魂」の集団である。エンジニア魂が共通の理念で結ばれたことで「すごいパワー」が生まれた。本書は、その理念「グーグルが発見した10の真実」を元に、「ページランク」「20%ルール」「ロングテール」など、新しい時代の「新しい考え方」を紹介。
鼻で、土をほる?耳で、“見る”?目から血をふきだす?いろいろなどうぶつが、自分たちの耳や目や、口、鼻、足、しっぽを使ってくりひろげる、おどろくべき行動。スティーブ・ジェンキンズとロビン・ペイジが、色あざやかな切り絵で案内するどうぶつたちの不思議な世界。みんなで、のぞいてみよう。
話題のベストセラー『就活のバカヤロー』著者が「じゃあ一体どうすればいいのか??」という全国の読者の声に応え、ついに書き下ろす就職氷河期サバイバルガイド。こんな就活していませんか?すぐ何かのせいにする。考え抜いていない。業界や企業のことを調べていない。自分に対する適切な振り返りができていない。働く覚悟ができていない。マニュアル本で読んだテクニックに走っている。そんなあなたには、今すぐ本書を読んでほしい。「強い就活」の先には、内定とあなた自身の成長が待っている。
だれでもできる図書館運営マニュアル。学校図書館のBefore→After PART2。リクエストカード・貸出カード・読書郵便・図書館クイズなど、今すぐつかえるテンプレート集付。
日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本。
小5の夏休み、新しい町に引っ越してきた白石萌は、子犬のソラと散歩中に、同い年の男の子に出会う。犬と同じ名前だという宙くんは、ムッとしてるかと思えば、急にやさしく接してくれたりして、不思議な感じ。新学期に入って宙と同じクラスになった萌は、宙の過去を知りー。洋館風のステキな図書館、クラスメイトや司書の先生、そして愛犬とともに、萌の新生活がはじまる。小学中級から。
あの日がすべてを奪っていった。家族も、初恋も、ふるさとも。絶望の真っただ中に放り出されて途方にくれる蒼佑の前に突然、見知らぬ青年が現れた。過去がなくなっても、未来は持てるのか。
「グローバル」という形容詞がふさわしいカレー。インド、イギリスはもちろん、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジアそして日本など、世界中のカレーの歴史について多くのカラー図版とともに楽しく読み解く。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。