日陰に強い植物、流行のジューンベリーやオリーブなど、植物の理解をちょっとだけ深めて、適したものを上手に配置するだけで、誰でもセンス良くまとめることができるなど、ポイントをわかりやすく、育ちやすい人気の植物で解説。また、実のなる樹木を加えたり、香りのする花をプラスするなど、暮らしを豊かにする楽しみ方も提案。
はじめに
本書の見方
Part1 自分で行える小さな庭づくり
Part2 プランニングから庭づくりまで
小さな庭のプランニング(植栽計画)
小さな庭を飾るアイデア
庭づくりの作業
Part3 小さなスペース向きの植物カタログ
シンボルツリー(常緑樹)
シンボルツリー(落葉樹)
低木
株元(木本も含む)
Part4 園芸用語集
みずはけと土壌
最低限の施工と水回り
日陰にも強い植物ー樹木
日陰にも強い植物ー宿根草、球根
日陰にも強い植物ー一年草
日陰にも強い植物ー薬草、野草、野菜
年間を通して気をつけたいこと
鮮やかな花色と、変化に富んだ花形で、ダリアは世界中で愛されている花です。夏から秋まで次々と花を咲かせ、特に秋の開花の美しさはたとえようもありません。毎年、すくすくと育ってよい花を咲かせるための栽培のコツを解説しました。
少子高齢化等による労働人口の減少は、地域産業の継続・継承にも
影響を及ぼしており、各地域の深刻な課題となっています。
一方、デジタル技術やインターネットの普及は、ICT・IoTの様々な
ソリューションを生み、上記の課題解決に有効な手段のひとつとして
注目を集めています。
本書は、デジタル化が遅れ気味と言われてきた一次産業の分野で、
IoTを活用して、作業効率化、技術継承などに取り組んだ注目すべき
事例を紹介します。厳しいビジネス環境の克服と持続可能な新しい
事業のあり方を模索、チャレンジを続ける人たちの熱い記録です。
■多面的な取材と関係者へのインタビューで、業界と当事者の
背景・課題、IoTソリューション実装に至る様々な工夫やアイデア、
今後の展望をビジネスの観点からていねいに記載。
■個人や単独法人の取り組みに留まらず、支援企業・団体、自治体、
学術機関などとの様々な連携を取材。単なる技術導入の枠を超え、
課題解決にむけた組織化や有意義なコラボレーションの例も紹介。
■第一次産業従事者、自治体職員、JA関係者、専門農協関係者、
JF関係者、森林組合関係者、ITコーディネータ、SIにお勧めの1冊
大正15年に創刊された「実際園芸」は、当時農園芸界第一線の研究者・技術者・実際家の執筆を得て斯界に新風を吹き込みました。創刊より昭和11年までの記事の中より、松崎直技・武田久吉・牧野富太郎・白井光太郎・宮沢文吾・桜井元・鈴木吉五郎・広瀬巨海・浅井敬太郎氏等36名執筆によるもので、今日でもなお、役立ち、資料としての価値も高く、興味ある記事を抜粋し、ダイジェスト版としたものである。
甲子園はなぜ日本一なのか。野球ファンなら誰もが知るグラウンド整備の代名詞、阪神園芸。土のプロが明かす甲子園野球の真実。
古くから人々に愛されてきたリンゴ。美しい花、おいしくてからだによいとされる果実。近年は、狭い場所で育てることも、ベランダ栽培も可能になりました。早く、大きな果実をならせるコツを中心に、わかりやすく解説しました。
限られたスペースでラクラク大収穫!完全図解・混植リレー栽培術。ラクして大収穫できるアイデア満載。はじめてでも大丈夫、よくある失敗を防ぐコツ50。
仕事は「型」にはめろ!時間管理ができない、アイディアが出ない、プレゼンが苦手…すべて解決!「潜在力」を引き出す日々の習慣。誰にも提出しない「自分だけの報告書」が最強の武器になる。
早春の鉢花として長く愛されてきたクンシラン。花色や草姿のバリエーションもふえ、ますます楽しみが広がっています。美しい花を毎年咲かせるための上手な栽培術を紹介します。
花穂に強い芳香を秘め、庭一面を紫色に染め上げるおなじみのタイプから、葉の形が特徴的なものまで、さまざまな系統があるラベンダー。この魅力あふれる花を上手に育てるための作業と管理、そして利用法を紹介する。
人間は昔から身近にある植物を、さまざまな薬として使いつつ、その毒性にも注目してきた。毒草と薬草は、まさに表裏一体。人間の使い方次第でどちらにも変わりうるのだ。本書はおもに国内で見られる代表的な毒草、薬草について、旬の時期の写真、解説、そして化学式のセットでその奥深さを詳細に語っていく。紙上で展開される毒草・薬草の観賞会、いざご覧あれ。
日本の野生のツツジとシャクナゲ全65種がわかるフィールド図鑑。全形、葉、花、果実などの写真や葉の一覧で識別ポイントが分かる。
水やりがめんどう、種まきはむずかしい、場所が狭くて置くところがない…でも、おしゃれにグリーンを楽しみたい!そんな人のために、場所とらず、手間いらず、失敗しらずの園芸のコツを紹介!
育ててうれしい、食べて美味しい。毎日が楽しくなる、ハーブのある暮らし。栽培、料理、リビング、ガーデニングまで。ハーブに癒されて元気になる、新しいハーブの本。毎月の園芸と、暮らしに生かすアイディアに加えて、ハーブレシピ20を収録。
イングリッシュローズは、多くの長所と独特な美しさをもつことで世界中に知られていますが、デビッド・オースチンはより上質で好ましい品種を求めて開発を続けています。オールド・ローズの美しさや香りと、モダン・ローズの四季咲き性や豊富な花色との組み合わせは、どのように誕生したのでしょうか。本書では、彼の作品のなかで最も人気の高い品種と新品種の数々を、美しい写真と詳細な説明によって紹介しています。ここで採用したまったく新しい分類法によって、イングリッシュローズをさらに楽しみ、その多様性を理解することができるでしょう。