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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 361 から 380 件目(100 頁中 19 頁目) RSS

  • 話し合い研究の多様性を考える
    • 村田 和代
    • ひつじ書房
    • ¥3520
    • 2018年09月20日頃
    • 在庫あり
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  • 「シリーズ 話し合い学をつくる」待望の第二巻。多領域からの研究・実践報告や議論を通して、「共創」を実現するための「話し合いのモデル」と、それを基調とする「社会・制度・政策のあり方」を探求する「話し合い学」の構築をめざす。

    執筆者:村田和代、井関崇博、森篤嗣、杉山武志、青山公三、加納隆徳、田村哲樹、荒川歩、小宮友根、土山希美枝、篠藤明徳、坂野達郎、佐野亘
  • ヒューマンライブラリー
    • 坪井 健/横田 雅弘/工藤 和宏
    • 明石書店
    • ¥2860
    • 2018年02月28日頃
    • 在庫あり
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  • 2000年にデンマークのNGO(Stop the Violence)が、北欧最大級の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」ヒューマンライブラリー。障害者、ホームレス、性的少数者など、社会のなかで偏見やスティグマを経験したことのある人々が「本」になり、一般「読者」と対話をするこの「図書館」は、世界中に広がり、現在では90カ国以上で開催されている。本書では、大学や団体をはじめとする国内外の多様な実践を紹介すると同時に、偏見の低減効果、ヒューマンライブラリーの運営がもたらす学習効果などに関する分析を行い、自己と他者の関係性の再構築、また、日常の生活空間と差異を再構築する場としてのヒューマンライブラリーの意義を論考する。
  • チョウの斑紋多様性と進化
    • 関村 利朗/藤原 晴彦/大瀧 丈二
    • 海游舎
    • ¥4840
    • 2017年11月15日頃
    • 在庫あり
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  • シロオビアゲハ,ドクチョウの翅パターンに関する遺伝的研究から,適応について何がわかるか。目玉模様の数と位置はどう決まるか。斑紋多様性解明の鍵となる諸分野(遺伝子,発生,形態,進化,理論モデル)について,国内外の最新の研究成果を紹介。
    ● チョウの斑紋研究は,遺伝学,発生学,進化学,生態学,そして数理モデル解析などを結び付け,統合化する非常に良い例を提供する。チョウの斑紋の分子生物学,遺伝学分野での新発見が相次いでおり,本書の著者の数人はその発見者でもありNature, Nature Genetics, Science など世界の主要科学雑誌で原著論文を数多く出版している。
    ● チョウの斑紋研究は,今後5年以内に大いに進展すると思われる。というのも,昆虫の分子生物学における最近の技術革新 (例えば, low cost whole genome sequencing, gene knock out/down, and genome editingなど) が,それを後押しするからである。本書はチョウの斑紋の統合的研究の進展に大いに貢献するのは間違いない。
    ● 本書のトピックは時期を得たものである。チョウの斑紋の変異,生態学的役割,関連遺伝子の特定,突然変異体,翅の表現型の構造など,最近20〜30 年間に非常に多くの研究がなされてきた。しかし,チョウの斑紋に関する包括的書籍は,H. Frederik Nijhout著“The Development and Evolution of Butterfly Wing Patterns”(Smithsonian Institution Press, 1991) 以来ほとんど出版されていない。本書は,従来の発生生物学とチョウの系統分類学の本とは異なり,最新の分子生物学的結果と数理モデル解析などを含む包括的書籍であり,いま急速に進展している新しい研究分野に貢献するユニークな本である。
  • 日本らしい自然と多様性
    • 根本正之
    • 岩波書店
    • ¥858
    • 2010年05月
    • 在庫あり
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    • 3.0(9)
  • 里山や川の土手には多くの草花が生えています。それらは日本に古くからある植物、それとも近年外国から入ってきたもの?人の手が加わると在来植物に、ほったらかしにすると外来植物になり、多様性が失われていきます。それはなぜ?多様性を保つには何が必要なのでしょうか。各地の実践例も紹介しながら考えます。
  • 森野藤助賽郭真写「松山本草」
    • 高橋京子
    • 大阪大学出版会
    • ¥36520
    • 2014年03月07日頃
    • 在庫あり
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  • 奈良県大宇陀で守られる日本最古の私設薬園、史跡、森野旧薬園が所蔵する門外不出の家宝「松山本草」全10巻を初めてフルカラーB5判上製本で公開。

    森野家は奈良県大宇陀で約450年の間、吉野葛製造を営んできた旧家である。薬草を中国からの輸入に頼り、財政を逼迫させていた享保年間に、森野家10代目、初代藤助賽郭は、八代将軍吉宗の命を受けた幕府採薬使、植村左平次とともに大和地方を調査した功により、幕府より薬草を下賜され、これを自家の裏山に植えたのが森野旧薬園のはじまりである。
    江戸へ出かける機会の増えた藤助賽郭は、さまざまな専門家との交流を経て、晩年、自家の山に「桃岳庵」を建て、そこで薬草や動物の写生を日課とした。これが「松山本草」であり、主に702種の植物の他、昆虫、鳥獣、貝が彩色されて全1001種が描かれている。「草上」「草下」「蔓草藤」「芳草・灌木」「山草・湿草・毒草」「水草・石草」「殻草」「木」「鱗蟲禽獣」「介」の名前が各巻に付けられた和装冊子の状態で全10巻となっている。
    藤助賽郭の植物画は、江戸享保改革期の薬種国産化政策を背景に、当時の生薬基原種や、すでに生息していた西洋生薬など、園内の植生を描き出している。
    1750-1768年の間、森野藤助賽郭が写生した「松山本草」には1丁に2頁が描かれており、多くは1頁に2種の植物が描かれている。大和地方調査時に発見し、その後森野家がカタクリ粉製造をする端緒となった、カタクリの頁には「本草綱目」「大和本草」の説明文が引用され、賽郭の思いが伝わる。本書ではそれらを1頁に1頁ずつ収載している。薬草は使用部位も描かれ、開花時期、異名、上品、中品、下品などの記載もみられる。
    ほかに、現在の植物と「松山本草」の全図絵にある植物の比較解説を行い、図絵への書き込みをデータ化し、収載するとともに和名、学名を記した図絵解読一覧、森野旧薬園の植生調査リストを掲載。江戸期の薬園の姿をいまに伝える森野旧薬園の姿と意義を明らかにする。
    はじめに
    序章  本書の視角:松山本草と森野旧薬園研究  
    第一章 森野藤助通貞賽郭真写『松山本草』
    森野藤助賽郭と松山本草  
    生薬品質における基原植物同定と博物学
    松山本草翻刻
    1. 第1巻 草上         (59頁:1-121種)   121種
    2. 第2巻 草下         (61頁:122-241種) 120種
    3. 第3巻 蔓草藤        (51頁:242-341種) 100種
    4. 第4巻 芳草・灌木      (19頁:342-377種)  36種
    5. 第5巻 山草・湿草・毒草 (43頁:378-459種)  82種
    6. 第6巻 水草・石草 (31頁:460-518種)  59種
    7. 第7巻 穀菜    (33頁:519-582種)  64種
    8. 第8巻 木      (61頁:583-702種)  120種
    9. 第9巻 鱗蟲禽獸  (48頁:703-787種)  85種
    10. 第10巻 介      (55頁:788-1001種)  214種
    図絵解読一覧 (計1001種)
    第二章 森野旧薬園から学ぶ生物多様性の原点と実践 
    江戸・享保改革期の薬種国産化政策と森野家
    森野薬園時代の漢薬種育成と生薬栽培の伝統
    森野旧薬園における生育植物の現況
    生息植物リスト(2010〜11年時現在)
    森野旧薬園の環境社会学的意義:国内における生息域保全
    終章 総括と展望
    おわりに
  • 戦後日本保守政治家の群像
    • 増田 弘
    • ミネルヴァ書房
    • ¥4950
    • 2023年06月01日
    • 在庫あり
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  • 戦後期における日本の保守および保守政治家とはいかなるものか、保守政権とはどのような役割をはたしてきたのか、問い直す。各章二人の政治家を縦軸・横軸・対称軸からカップリングさせた事例研究。自民党(旧自由党、旧民主党、旧進歩党)の多様性を論究しつつ、日本的保守政治家の実相と特質を解明する。
  • サステイニング・ライフ
    • アーロン バーンスタイン/エリック チヴィアン/小野 展嗣/武藤 文人
    • 東海大学出版部
    • ¥6160
    • 2017年10月24日頃
    • 在庫あり
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  • 「生物多様性の維持がいかに人類の健康で文化的な生活のために必要か」をテーマに、生物多様性の喪失が人間の健康に与える潜在的脅威の全てを考察した初めての本。人間の豊かな生活が原因で起こる危険について警告している。
    刊行によせて/序文/訳者序文
    第1章 生物多様性とは何か?
     種絶滅率の測定/二次的な絶滅/個体群と遺伝的特性の喪失/結び
    第2章 人類の生活が生物多様性に与える脅威
     陸上における生息環境の消滅/海洋における生息環境の消滅/淡水域における生息環境の消滅/天然資源の乱獲/移入種問題/感染症の脅威/環境汚染/紫外線(UV)/戦争や武力衝突が環境に与えるダメージ/地球規模の気候変動
    第3章 生態系サービス
     生態系サービスの特徴/生態系サービスの経済的価値/生態系サービスにとっての脅威/結論
    第4章 自然界からの薬品
     なぜ天然薬品なのか/天然産物の医薬品としての歴史/薬発見の伝統的な医療の役割/南米土着の医薬/いくつかの天然由来の薬品の概観/工業国でのハーブ治療薬/医薬品の可能性のある食品/殺虫剤および防かび剤としての天然産物
    第5章 生物多様性と生物医療研究
     医科学研究の歴史概略/生医学研究における動物と微生物の役割/結論
    第6章 絶滅危機にある医学上有用な生物
     両生類/クマ類/霊長類/裸子植物/イモガイ類/サメ類/カブトガニ類/結論
    第7章 生態系の攪乱、生物多様性の消失および人間の感染症
     生態系の攪乱と感染症への影響/媒介者、病原体、宿主の多様性と人間の感染症/生物的制御/種の搾取とブッシュミートの消費/気候変動と感染症への影響/結論
    第8章 生物多様性と食料生産
     歴史的背景/農業/家畜(酪農?)生産/水生態系からの食料/結論
    第9章 遺伝子組み換え作物(GM作物)と有機農業
     遺伝子組み換え食品/有機農業/複合農業/結論
    第10章 生物多様性の維持のために一人一人が何を為すべきか[提案の章]
     自分たちの地球に何をしているのか?/なぜ浪費は止まらないのか?/生物多様性を保全する方法/多くの声が当局を動かした実例/すばらしい業績を残した個人活動家/生物多様性の維持に貢献ー私たちができる10の事柄
  • 科学の本質と多様性
    • ジル=ガストン・グランジェ/松田 克進/三宅 岳史/中村 大介
    • 白水社
    • ¥1320
    • 2017年10月28日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(2)
  • 科学の現場のダイナミズムに迫る
     本書は、「科学とは何か」という極めて大きな問題を巡る、ほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスを、分かりやすくまとめたものである。
     20世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題の考察からはじまり、科学には限界があるか、他の形態の知とどのような関係を保たなければならないのだろうかという問いに答えようと試みる。
     本書の軸となる章では、科学の対象が異なるのに応じて用いられる方法も多様になるが、この多様性によって提起される問題の柔軟性にもかかわらず、科学の内に見出される統一性とは何を意味しているのか、そして、数理科学と経験科学という科学的知識の二つのタイプの対象および方法の相違、それらの間の関係が論じられる。
  • 学校と子ども、保護者をめぐる 多文化・多様性理解ハンドブック 改訂版
    • 松永 典子/施 光恒/波潟 剛/S.M.D.T.ランブクピティヤ
    • 金木犀舎
    • ¥1430
    • 2020年02月12日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ※2022年3月に、最新版となる第3版を発売しました。
    『学校と子ども、保護者をめぐる 多文化・多様性理解ハンドブック 第3版』(ISBN978-4-909095-21-3)

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    ある日学校に、外国につながる子どもがやってきた!
    手続きは何からすればいい? コミュニケーションのコツは?

    地域の学校へ、外国につながる子どもが転入学してくることは
    グローバル化が進んだ昨今、決して珍しいことではなくなりました。
    学校現場の先生、保護者、地域の方々が戸惑わずに受け入れられるよう、
    基本的な知識と情報を詰め込んだ1冊です。

    2018年発行の初版に、新しい情報を加えた2020年発行の改訂版。
    1 外国につながる児童生徒とその保護者、その多様性を豊かさに
    松永典子

    2 グローバル化と日本の学校文化ーー説明の必要性
    施 光恒

    3 多用な先生、多様な児童ーー文学に「学び」、文学で「遊ぶ」ヒント
    波潟 剛

    4 外国人保護者が捉える日本の学校文化ーー相互理解と母語・母文化保持の観点から
    S.M.D.T ランブクピティヤ

    < 資料編>

    1 クラス、学校に外国につながる児童生徒がやってきたら
    2 役に立つリンク集・活用例
  • 選挙ガバナンスの実態 世界編
    • 大西 裕
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6050
    • 2017年03月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 民主政治の根幹をなす選挙は、はたして公正・中立に行われているのか。選挙制度が選挙結果に与える影響は既に多くの研究がなされているが、選挙実務そのものがいかなる影響を及ぼしているかを、国内外の実態調査から余すところなく解明する。本書では、世界各国の選挙ガバナンスの多様性を紹介し、選挙管理制度がなぜバリエーションに富み、いかなる選挙ガバナンスが選挙管理の質、民主主義の質に良好な影響を与えるかを考察する。
  • 環境生態学序説
    • 松田 裕之
    • 共立出版
    • ¥3080
    • 2000年12月12日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 日本の新聞などでは、「エコロジー」を生態学ではなく、「環境保全」の意味で用いる。それは「生態学」そのものではないかのようである。しかし、生態学ぬきの環境保全はありえない。生態系の成り立ちを理解すること無くして、自然を守ることはできない。人間が生態系に及ぼす影響を探り、自然を守る手段を考えるだけが、本来の環境学ではない。他方、人間は環境から大いなる恩恵を受けてきた。農林水産学は、まさに人間が生物の恵みをいかに利用するかを考える科学であった。単に生態系を守るだけではなく、生態系の恵みをいかに後世の人々に残していくかを考えることが必要である。人間と生物(生きざまと死にざま、その全体としての生態系)の双方向の関係をともに考える科学が必要である。それが、本書で提唱する環境生態学である。環境生態学は、まだ生まれたばかりの科学である。抽象的な議論ではなく、現在直面しているさまざまな問題を例に取り上げ、その答えを見いだして行きたい。
  • コウノトリの贈り物
    • 鷲谷いづみ
    • 地人書館
    • ¥1980
    • 2007年11月
    • 在庫あり
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  • 農薬や肥料の使用に由来する汚染が、自然環境や生態系に広範で深刻な影響を及ぼしていることが、様々な科学的データから明らかにされつつある。これは温暖化に匹敵する地球レベルでの環境問題と言える。一方、日本の農業は、過疎化や後継者不足が進む。しかし今、各地で、生き物と共存する農業と、それを軸に生き生きとしたまちづくりを実現している地域や、それを支える企業などが現れ始めた。本書で紹介する先進的取り組み事例は、明るい未来と希望への処方箋となるに違いない。
  • デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て
    • セシリエ・ノアゴー/さわひろ あや
    • ヘウレーカ
    • ¥1980
    • 2022年08月03日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 「女の子だから、お手伝いして」「男の子なんだから、すぐに泣かないの」……。「男も女も関係ない」とふだんは思っていたりするのに、ついうっかり、こんな言葉を子どもに言ってしまった。あるいは、自分自身が子どもだったころ、そんなふうに言われて、モヤモヤした。そんな経験はありませんか?

    本書は、子どもにかかわる大人が、自らのなかにあるジェンダー・ステレオタイプ、すなわち、性別にかんする固定観念や先入観に気づき、それを無意識に次世代に引き継いでしまわないために、子どもとどのように向き合っていけばよいかを10の提案にしてまとめたものです。

    著者のセシリエさんは、デンマークで20年以上、ジェンダー平等の啓発に取り組み、研修や教材作りにたずさわってきました。デンマークといえば、民主的で幸福度の高い国として知られていますが、じつはジェンダーギャップ指数は29位。北欧5カ国のなかでは最下位です。120位の日本と比べれば、はるかに上位ですが、ジェンダー・ステレオタイプが根強く残っている社会なのだとセシリエさんはいいます。

    たとえば、デンマークの学校には「男の子会議」「女の子会議」といって、子どもたちを性別でわけて話し合いの場をもつことがあります。性別でわける合理的な理由はみあたらないのに、不自然だと声をあげる人は少なく、定着しています。その原因についてセシリエさんは、ジェンダー・ステレオタイプが社会の文化に根付き、日常に溶け込んでしまっているからだと指摘します。そのほか、男の子のおこづかいのほうが女の子よりも多かったり、男の子のほうが速く走ることができる、と教師が決めつけてしまったり……。デンマークでもこんなことがあるのか、と思う事例がいろいろ。

    なぜジェンダー・ステレオタイプの根強い社会を変えていかなければならないのか。それは、性別にまつわるステレオタイプは「こうあるべき」という規範となって、人々の行動や考え方をしばるからです。その枠からはずれてしまうと、自分はどこかおかしいのではないか、と感じたり、自尊心が傷ついたりして、その結果、その子がもっているはずの可能性を十分にのばすことができなかったり、夢をあきらめなければならなかったりすることもあるかもしれません。

    そのような事態を招かないためには、大人自身がジェンダー・ステレオタイプから自由になって、子どもたちとかかわることが大切なのです。それはまた、性別や性的指向、性表現にかかわらず、すべての人々の存在を認め、等しく価値ある存在として受けいれていくジェンダー平等な社会の実現につながっていきます。

    さあ、あなたもさっそく取り組んでみませんか? 子ども一人ひとりがおたがいの違いを認め合い、自分らしく生きられるように。
  • 日韓の交流と共生
    • 森平 雅彦/辻野 裕紀/波潟 剛/元兼 正浩
    • 九州大学出版会
    • ¥5280
    • 2022年08月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 中世の日韓海域交流から現代映画やヘイトスピーチまで、日韓関係の中でも「現場」レベルの活きた交流の多様性に注目する。交わればこそ直面するシビアな現実の中でも、歩みをとめない人々の姿に光をあてた書。韓国から渡りフランスで鮮烈なデビューを飾った作家グカ・ハン氏の講演と対談も収録。
       第1部 つながる,交わる:対馬海峡沿岸社会における中近世の現場
    第1章 中世対馬の海民と日朝交流
    第2章 朝鮮三浦の倭人町形成と管理体制
    第3章 朝鮮王朝の二つの対馬認識:15 世紀後半を中心として
    第4章 美濃土岐氏による大蔵経請来と朝鮮:西日本以外の地域権力と朝鮮
    第5章 航海からみた中世日朝交流:日本船の往来を事例として
    第6章 通信使船が対馬海峡を渡るとき
    附論1 近代釜山における在朝日本人の水産業経営:日本の朝鮮移住政策との関連から

       第2部 出会う,伝え合う:学びの現場
    第7章 日本における韓国教育院の役割変容
    第8章 対外言語普及と「現地主義」アプローチ
    第9章 アジア太平洋カレッジの挑戦:PBL/TBL で学び合う国際共同教育プログラムの構築

        第3部 ことばを超える,国を越える:相互理解の現場     
    第10章 日本のヘイトと在日コリアンとしての生:ヘイトクライム,ヘイトスピーチのない社会をめざして
    第11章 在日コリアン文学の現在
    第12章 ディアスポラと労働・工作の表象:2014 年以後のチャン・リュル映画についての一考察
    第13章 母語でない言語で書くということ:言語の重さと速度,そして距離
    附論2 《対談》フランス語のほうへ/から:母語として存在しない〈 物語〉 をめぐるダイアローグ…グカ・ハン×辻𠄀野裕紀
  • ダイバーシティ時代の教育の原理
    • 藤田 由美子/谷田川 ルミ
    • 学文社
    • ¥2420
    • 2018年10月24日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 現代の多様化した教育問題を考えるにあたり必要不可欠である、「ジェンダー」や「ダイバーシティ」(多様性)の視点から編まれた教育の理念・教育の歴史及び思想、いわゆる「教育原理」の学びを深めるテキスト。

    第1部では、教育の思想・歴史について、2部では、教育の理念について、3部では現代日本の学校教育が抱える諸問題を取り扱う。


    <執筆者>藤田 由美子, 谷田川 ルミ, 奥野 佐矢子, 本多 みどり, 田渕 久美子, 高橋 英児, 二井 仁美, 角替 弘規 , 岩本 健良
  • はじめて学ぶ生物文化多様性
    • 敷田 麻実/湯本 貴和/森重 昌之/ドウノ ヨシノブ/愛甲 哲也/内田 奈芳美
    • 講談社
    • ¥3080
    • 2020年02月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 『生物多様性と生態系なしに日本文化は語れない』

    これまで自然環境保全と生物多様性の維持は、自然環境に恵まれた農山漁村や周辺地域に任され、
    都市は農山漁村が生み出す生態系サービスの恩恵を受けて豊かな経済と社会を維持してきた。
    しかし現在、農山漁村は過疎化や高齢化、地域社会の衰退がみられるようになり、
    都市は緑地の公共空間不足や市街地の衰退等の問題を抱え、各々の役割分担は限界に達している。
    このような状況は、もはや農山漁村だけ、都市だけ、で解決していくことは不可能で、
    地域を超えて互いの問題を連動して解決していかなければならなくなってきている。

    そこで、このような問題を解決するための新たな概念
    「生物多様性+文化多様性=生物文化多様性(Biocultural diversity)」
    という、自然と文化の融合を基本とした環境の捉え方を解説し、
    この概念をもとに、地域社会の組織づくりやしくみの構築など、
    地域の資源を活かして地域再生や地域創生を効果的に行う方法を、マンガを交えて紹介する。

    【目 次】
     第1章 生物文化多様性って何だろう
     第2章 生態系と生物文化多様性
     第3章 生物文化多様性と現代社会ー生態系と文化の相互作用
     第4章 農村と生物文化多様性
     第5章 都市と生物文化多様性
     第6章 都市生態系と生物文化多様性ー都市と生態系の融合
     第7章 自然保護地域と生物文化多様性
     第8章 観光・交流と生物文化多様性
     第9章 生物文化多様性を活かす政策 
     第10章 新しい自然観の提案ー生物文化多様性の可能性

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