日々の暮らしや出会いからインスピレーションを得て作ったデザインを、手編みのミトンをキャンバスにして表現する著者。本書はヨーロッパで過ごした3年間でうまれたミトンのデザインを旅のエッセイや写真とともに紹介します。キッズサイズ、基本の編み方つき。
慶次とも因縁深い加賀忍びの頭領・四井主馬、見参!
彼が語る、前田家での「寒中水風呂事件」の"続き"とは…!? 厳島神社に向かった慶次一行は"日本最大の海賊"と称される村上水軍の残党に襲撃され、さらに村上水軍の総大将である村上武吉の孫娘・洋とも出会い──。
織田信長も恐れた日本最大の海賊達の生き様とはいかに…!?
乗り鉄、撮り鉄、いろいろあれど、我が鉄道の旅は「呑み鉄」なり…。
鉄道好きの六角精児さんが全国のローカル線を旅して酒蔵や地元の美味を楽しむという、
2025年4月に放送開始から10周年を迎えるNHK-BSの人気番組が、一冊の本になりました。
過去放送された全37コースの旅の見どころをプレイバックするほか、
訪ねた酒蔵やお店を記載した、旅を追体験できるマップ付きで、ガイド本としても使えます。
あなたもさっそく“呑み鉄”の旅に出かけてみませんか?
【主な内容】
六角精児さんインタビュー「ローカル線編」「酒と鉄旅編」「音楽と鉄旅編」
春の呑み鉄旅…「小湊鉄道、いすみ鉄道」「島原鉄道」「予土線、土佐くろしお鉄道」ほか
夏の呑み鉄旅…「山形鉄道」「根室本線(花咲線)」「石勝線(夕張支線)」ほか
メモリアル呑み鉄旅…「のと鉄道」「がんばれ東北・三陸鉄道」ほか
秋の呑み鉄旅…「留萌本線」「指宿枕崎線」「三江線」ほか
冬の呑み鉄旅…「津軽鉄道、弘南鉄道」「野岩鉄道、会津鉄道」「肥薩線、くま川鉄道」ほか
ナレーター・壇蜜さんspecial interview
3月の春休み。テキサス州エルパソに暮らすエレナは、5年前に亡くなったママが行きたがっていたロックの聖地、ニューヨーク州ウッドストックに向かっていた。一方、ウッドストックに住む道生は、春休みを利用して大学生の兄とエルパソへ旅行に。出会うはずもなかったふたりの旅がマンハッタンで交差したとき…。
〜ひとり旅を愛するすべての女性たちへ〜
旅の「?」の回答、すべてここにあります!
本書は、2018年12月に刊行した、女性一人で海外を旅行する面白さを総合的にナビした『女子ひとり海外旅行最強ナビ』の“最新版”となります。
現在、ようやくコロナが収束し始め、円安という状況にもかかわらず、海外に出て行く女性は増えてきています。
“最新版”の制作にあたり、旅のスタイルの変化や、使える旅行アプリなど、掲載情報は最新のものに変更。また、巻頭グラビアやコラム記事はすべて新しく執筆してもらっています。
前作と同様に、旅行ライターの山田静さんを編集に迎え、ひとり旅のコツを初歩の初歩から丁寧に解説し、旅立ちを後押しする1冊となっています。
<構成案>
○グラビア ひとり旅おすすめの旅先モデルコースを紹介
韓国/イタリア/トルコ/インド/バルカン半島/中央アジア/バリ島
○第1章[旅の計画編]旅の形を決めよう〜スタイルから予算まで
○第2章[旅の準備編]旅立ちまでのすべて〜飛行機・ホテル・服・荷造り
○第3章[旅の現場編]旅の日常を知る〜機内・語学・移動・街歩き
○第4章[エリア攻略編]世界を旅するルート例
○第5章[トラブル&帰国編]旅で待つピンチの数々
<編者プロフィール>
●山田静withひとり旅活性化委員会
女子旅を元気にしたいと1999年に結成した「ひとり旅活性化委員会」主宰。さまざまな旅行本の編集&執筆を手がけ、『決定版女ひとり旅読本』『女子バンコク』『成功する海外ボランティア』『18歳から23歳までのひとり旅入門』など企画編集多数。辰巳出版の「最強ナビ」シリーズでは『ヨーロッパ旅行最強ナビ』『台湾旅行最強ナビ』『スペイン旅行最強ナビ』の編集を担当。
<コラム執筆>
久保田由希/小暮真琴/シカマアキ/白石あづさ/水野千尋/もりともこ/渡辺菜々子
<イラストエッセイ>
低橋
好評をいただき重版した週刊朝日ムック『生誕100年 司馬遼太郎の現在地』の第2弾『司馬遼太郎の現在地2』をお届けする。小説は8作品で、日本仏教が生んだスーパースター空海が登場する『空海の風景』、江戸時代中期にロシアとの緊張緩和につとめた船頭高田屋嘉兵衛が見た『菜の花の沖』、明治初期に日本の法制度を構築した佐賀の偉才、江藤新平の栄光と挫折を追った『歳月』、源頼朝を慕いつつ、死地に追われる『義経』、高齢化社会の手本、北条早雲を描いた『箱根の坂』、『真説宮本武蔵』や千葉周作を描いた『北斗の人』では従来の武蔵や周作とは一味違った2人が登場する。さらに孤高の英雄伊達政宗を書いた『馬上少年過ぐ』、薩摩焼十四代の沈寿官氏をモデルにした『故郷忘じがたく候』と人気作品が並ぶ。中盤以降は司馬氏の「知」の領域に迫っていく。週刊朝日で25年間連載した『街道をゆく』からは、モンゴル、アイルランド、オホーツクを舞台にした3作品を選んだ。晩年の主要作品『この国のかたち』『風塵抄』の世界、さらに司馬氏の根本的な宗教観を考える仏教、キリスト教の特集もある。とりわけ、仏教については相愛大学の釈徹宗学長の話が興味深い。司馬氏は美術にも深い造詣があり、いまも人気の画家、三岸好太郎・節子、鴨居玲、さらには司馬氏の美術観に大きな影響を与えた陶芸家の八木一夫の特集も加えている。週刊朝日連載時はモノクロの世界だが、今作ではオールカラーで視覚的にも楽しめる。写真集で『街道をゆく』『坂の上の雲』の世界を独自の視点で撮影、2023年秋に姫路文学館で写真展を開催する小林修カメラマンが、司馬氏の「知」の世界の魅力をいっそう引き立てている。
旅の魔女イレイナが綴る、出会いと別れの物語。第23弾.
ドラマCD付き特装版も同時発売!!
あるところに旅の魔女がいました。名前はイレイナ。
今回も様々な国をわたり、不可思議な経験をしているようです
魔法統括協会の職員から怖い話を聞いたり、
大道芸人に簡単な魔法を教えてあげたり、
とある田舎にある一軒家の噂を調べてみたり、
いわくありげな古い手記を解読したり、
トップスターを夢見る女優のファン第一号になったり、
物の記憶が見える「紅の魔女」を助けたり……。
「大丈夫、大丈夫……」
不思議な力に導かれ、世にも奇妙な出会いと別れが続きます。
史上最年少で宮廷錬金術師となった少女、セイ・ファートは毎日激務に追われていた。そんなある日、突然モンスターの大群に王都が襲撃され、難を逃れるため、「仮死ポーション」を飲んだセイが次に目覚めたのは500年後だった……!? 王都は既に滅んでおり、激務から解放されたセイは、すっかり変わってしまった世界をポーションを作りながら旅してみようと決意する。だが自由気ままに旅をするはずが、セイの天才的なポーションの技術は瞬く間にあちこちで噂になっていき……!? 天才錬金術師ののんびりスローライフな旅がはじまる!
本書は、著者の川崎航洋氏が30年ほど海を漕いで得た知識と技術を紹介する、カヤックによる海旅のハウツー。自らの経験に基づく“川崎流”のノウハウが解説されていますが、そこには海の旅を楽しむヒントがたくさん詰まっています。カヌー専門誌『CANOE WORLD』に連載された各種の実用テクニックをまとめるとともに、川崎氏が実際に漕ぎ巡った旅の数々を「海旅紀行」として加筆。シーカヤックのフィールドガイドとしても参考になる一冊です。
見たことないような、個性あふれる北欧のパンたち。これはもう、現地に食べに行くしかない! パンが大好き山本ありと、親友アコの2人組で、がんばって行ってきましたフィンランドからデンマークへ。北欧のパンは予想以上にフリーダム! そして2人は失敗ばかり……。 どうするどうなる波乱の旅! 山本あり…パンが大好き。旅行も大好きで好奇心旺盛だが極度の方向音痴。東京出身。 アコ…山本さんの親友でありお世話係。お酒が大好き。岐阜出身。
19世紀パリに生まれた印象派は、新しい芸術潮流の息吹に敏感な諸外国の芸術家たちにより世界中に広まった。西ヨーロッパ、北米、北欧、東欧、ロシアそして日本で印象派に触発された画家を多数紹介し、その魅力を再発見する。
世界の時間が止まるとき、二人の旅が始まる
麦野カヤトは、高校の修学旅行で北海道の函館を訪れていた。
内気で友達のいない彼にとって、クラスメイトたちとの旅行は苦痛でしかない。
それでも周りに合わせてグループ行動を続けていた、そのとき。
世界の時が止まった。
まるで神様が停止ボタンを押したみたいに、通行人も、車も、鳥も、自分以外のあらゆるものが静止した。
喧騒が消え、静寂だけが支配する街のなか、
動ける人間は麦野カヤトただ一人……かと思いきや、もう一人いた。
地元の不良少女・井熊あきら。
「あんま舐めたこと言ってたらぶっ殺すかんな」
口調も性格もキツい彼女は、麦野とは正反対のタイプ。
とはいえ、この状況では自分たち以外に動ける者がいない。やがて二人は行動を共にする。
「琥珀の世界」--数日前に死んだ麦野の叔父が、そう呟いていたことを麦野は思い出す。
叔父の言葉は、世界の時が止まったことに関係しているかもしれない。
そう思い立った二人は、時を動かす手がかりを求めて、叔父の家がある東京を目指す。
時が止まった世界のなか、二人きりの旅が始まった。
【編集担当からのおすすめ情報】
『夏へのトンネル、さよならの出口』『きのうの春で、君を待つ』に続く、
八目迷×くっかのコンビで贈る<時と四季シリーズ>第三弾。
〈本屋 本の木〉のかたすみで、本に積もったほこりから生まれた子ねこのルビ。
今日は、とくべつなお客さんが〈本の木〉にやってくる日! 看板ねこのルビが朝から待ちに待っていた、そのひとは、だあれ? そして、ひょんなことから、いたずらな旅ねこのバトーと出会って……。
いつか、ぼくも旅がしたいな。船に乗って、海をわたって──はるか遠くにあこがれるルビですが、ほら、見て! 気づいて! あたらしい友だちが、ルビにたいせつなことを伝えてくれました。「本屋さんのルビねこ」シリーズ第5弾です。
1 まだかな、もうすぐかな?/2 みゃう? なつかしい声/3 待ちに待ったひとが/4 本の木に登ったら/5 港町のたいせつなお客さん/6 本屋さんは、いいなあ/7 街でいちばん古いホテル/8 あれっ、ねこがいる?/9 はじめまして、バトー/10 このドアの向こうは/11 ぼくも旅がしたいな/12 足の向くまま、気の向くまま/13 いったい、なにがあったの?/14 旅人の道しるべ
日帰りや一泊で行ってみたい、関東甲信越の観光スポットを地域ごとに掲載!
美しい写真とワンポイント解説付きのイラストで、おもな観光スポットがひと目でわかる。
まっぷるが作ったねこの本「にゃっぷる」特製の猫カレンダー。2025年のテーマは「ねこがすき」。猫が大好きなユーザーのみなさんに向けて、島で暮らす猫たちの可愛くもコミカルな姿や表情を、1年間、月めくりで、たっぷりお届けします。各月の写真は、インスタでも大人気のねこ写真家森永健一さんによるもの。さらに、にゃっぷるの読者やSNSのフォロワーの方々から寄せられたたくさんのねこたちも、カレンダーのあちこちに登場する「みんなで作った超カワイイ!ねこカレンダー」です!
【注目1】インスタで大人気のねこ写真家「森永健一」さんによる可愛くもコミカルな表情の猫写真
カレンダーは12か月の月めくり、各月表裏2ページずつ。メインの写真は「島で暮らすねこたち」をテーマにその姿をSNSで発信している大人気のねこ写真家・森永健一さんによるもの。島で出会った猫たちの躍動感あふれる姿やコミカルなしぐさを、毎月楽しめる癒したっぷりのカレンダーです。
【注目2】にゃっぷるを応援してくれているSNSフォロワーも参加して制作
カレンダーの制作にあたり、にゃっぷるSNSの公式アカウントにて、自慢のねこ写真を募集。投稿いただいた「みんなのねこ」写真は、約2000枚!そんな中から選ばれた約50匹のねこたちが、カレンダーのあちこちに登場してくれました。さまざまなポーズや表情が愛らしく、カレンダーをさらにかわいく楽しく彩ってくれています。
【注目3】カレンダーには、世界各地のねこの記念日も
にゃんにゃんにゃんの2月22日は、日本での「猫の日」ですが、世界の各国にも、猫にまつわる記念日があります。カレンダーには、そんな「猫に関する記念日」のほか、「月の満ち欠け」や季節の訪れを感じる「二十四節気」も記載しました。
●商品のサイズ
タテ15cm×ヨコ18.7cm
ヒトが地上の支配者となった時代、偉大な魔法使いが「ヒト化の秘術」を生み出した。
あらゆる生物の代表者たちはこの秘術を用いて、種の繁栄と存続を図るべくヒト社会に介入を始める......。
そして現在、虫の国の当世の皇女・蚕蛾のマユもまたヒトの姿を手に入れ、メイドのホタルとともに世界を識るための旅に出るーー!
虫とヒトが世界を紡ぐ、異種族交流ファンタジー開幕!!
ロシアの国境で居丈高な巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは命そのもののように人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅の記録。
笑えて和める第5弾!!
最初はちょっとコワいけど、後には必ず笑顔の花が!
世界中の笑えて和める素敵な出会いを描いた
SNSで大好評のアノ旅漫画、ついに第5弾!!
旅先で出会った個性的で人情溢れるグルメを紹介する
大好評「シビれめし」ももちろん収録です!