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歴史小説 の検索結果 レビュー多 順 約 820 件中 361 から 380 件目(41 頁中 19 頁目) RSS

  • 歴史小説論
    • 大岡昇平
    • 岩波書店
    • ¥800
    • 1990年11月01日頃
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  • 作家大岡昇平の晩年、30年にも及ぶ「歴史小説」にたいする博捜は徹低を極めた。その真摯な思索は透徹し、洞察に満ち、また同時代の文学・思想状況へ生き生きとした目配りがあり、その論の行くところにはいつも知的な興奮が湧き起こった。たえず小説と批評の間を往還した文学者大岡昇平。その文学の醍醐味を一冊とした。
  • 闇の本能寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥779
    • 1990年11月
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  • 信長殺しは、光秀ではない、歴史の陰にかくれた闇の人物がいた。天正10年6月2日、明智光秀が謀叛。織田信長は、天下統一目前に自害したー本能寺の変。生前の信長は、殺戳と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた憎悪と恐怖の対象だった。信長の、日本一の霊山・比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指して、ついに闇の人物が動いた。傀儡将軍・足利義昭、徹底的な破壊と支配を受けた堺商人、大弾圧に屈した石山本願寺法主・顕如…信長の死を望む大物たちは数多い。だが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相、驚愕の闇の人物に読者は戦慄するにちがいない。歴史推理に著者独自の境地を拓いた、“闇のシリーズ”書下ろし力作。
  • 西郷隆盛殺人事件
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥789
    • 1990年11月01日頃
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  • 東朝新聞『史跡とロマン』記者吉川小百合は、西郷と行を共にした旧長州藩士が遺したという“日記”を求めて山口県萩市へ飛んだ。だが、その夜、日記を所蔵する寺の娘京子が殺された…。彼女は、教師や寺の小僧、さらには義父である住職との仲まで派手に噂されるような女だった。果たして、殺人の背景に日記はどう絡むのか?さらには、日記に記された西郷の驚くべき秘密とは何か?小百合とカメラマン太郎のコンビは、事件の謎を追い始めるが…。歴史の陰に埋もれた真相に、現代の殺人が交錯する知的興趣あふれる歴史推理の傑作。
  • 語源面白すぎる雑学知識(part 2)
    • 日本語倶楽部
    • 青春出版社
    • ¥491
    • 1991年01月01日頃
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  • たとえば「ドジを踏む」のドジって何のこと…?自分たちの言葉のルーツを楽しく探究する本、第2弾。
  • 村雨の首
    • 澤田ふじ子
    • 廣済堂出版
    • ¥1494
    • 1991年02月
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  • 稀代の毒婦といわれた藤原薬子、将軍弑逆の汚名を被せられた松永弾正などの人間像を歪曲のない史観で描く、9つの短編歴史小説集。
  • 虚器南北朝
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥555
    • 1991年03月01日頃
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  • 仮面を脱いだ家康
    • 小林久三
    • 光文社
    • ¥768
    • 1991年04月22日頃
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  • 飛騨の神和署に勤めるかけだし刑事石井雅之は、捜査中の事故で右足を複雑骨折し、入院していた。そんな折り、彼の妹で東京の大学に通う里奈からの電話で、最近尾行されていることと、“神隠しって知っているか”という謎の電話がかかってきたことを石井は聞いていた。石井は恋人の明子を東京へ向かわせるが…。里奈の部屋に残された“SK”のイニシャル入りのバッジが事件の鍵を。一方、机上探偵に徹する石井は、暇つぶしに始めた懸賞小説の執筆にしだいに、のめり込んでいった。本能寺の変の真相を描く彼は、ついに徳川家康の秘密に。素顔の家康とは。驚嘆の新説、書下ろし長編歴史小説会心作。
  • 卑弥呼狂乱
    • 安西篤子
    • 光文社
    • ¥448
    • 1991年05月01日頃
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  • ヒミコ(卑弥呼)は神に祈ることで旱には雨を、戦には勝利をもたらしてきた。まだ少女でも一族の女王である誇りを全身に漲らせて育つ。あれから20年、男を惹く美貌も妖しさを加えた。それなのに、近頃、神霊に見放されたか、何のお告げも降りない。周囲の眼は尊敬から軽蔑に変わっていく…(表題作)。直木賞作家が史料を駆使し、現代人の呼吸に調和させた会心の作品群。
  • 大逆説!関ヶ原合戦(大坂の役編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥875
    • 1991年05月01日頃
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  • 慶長5年、関ケ原にて東西両軍がついに激突。石田三成を首将とする西軍は奮戦を見せるが、大谷吉継ら諸将の討ち死に伴い、次第に劣勢に追い込まれていった。突如として現われた真田幸村、加藤清正隊の猛攻に形勢は逆転。相次いで寝返る豊臣恩顧の諸将。そして、家康本陣に突入した清正が家康の首を取った。敗走する東軍、西軍の大逆転勝利に終わった戦いだったが、西軍内部に乱れが…。さらに、家康亡き後、秀忠を中心に結束を強める東方と、淀君・秀頼母子の西方との間に新たなる衝突が。好評“関ケ原合戦”シリーズ第2弾。書下ろし長編歴史スペクタクル小説秀作。
  • 越え来し青き山河
    • 斎藤鶴竜
    • 歴史春秋出版
    • ¥2136
    • 1991年04月
    • 取り寄せ
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  • 大逆説!関ヶ原合戦(江戸城攻防編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1991年07月01日頃
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  • 関ケ原合戦後、再び対立を深めた東西両陣営は、ついに、慶長十九年、大坂城で激突した。徳川秀忠率いる約二十二万四千人の大軍に包みこまれた大坂方であったが、闘将・真田幸村の“奇策”と奮戦、そして、上杉勢の寝返りによって、包囲軍を打ち破った。「大坂の役」勝利後、西国の平定を進める豊臣政権に対して、本多正純を中心とする徳川幕府も力の巻き返しを図った!さらには、上杉・前田同盟、越前の松平忠直、伊達・最上の奥州同盟などが、不穏な動きを見せていた。三たび、豊臣・徳川の雌雄を決する時が。幸村最期の決戦場は江戸城、好調“関ケ原合戦”シリーズ全三冊完結編。書下ろし長編歴史スペクタクル小説会心大作。
  • 富士山も危い!?
    • 天山出版
    • ¥811
    • 1991年08月
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  • 火砕流、噴石と“恐怖”のキバをむいた雲仙の普賢岳、続けて、フィリピンのルソン島ではピナトゥボ火山が、たて続けに大噴火をくり返した。そして、久しぶりに噴煙を上げ始めた長野県の御岳山ー。日本列島からフィリピンにかけての火山活動は確かに活発化しているようである。しからば、全国民に仰がれている日本の象徴の富士山はどうなのであろうか。“富士山も危い!?”のタイトルどおり、その危険性をさぐりつつ、富士の全体像を御紹介するのが本書である。
  • 信長の女
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥555
    • 1991年09月01日頃
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  • 「信長には何人も女がいたんだ」と言うと、ほとんどの人が、疑わしそうな顔をする。しかし信長には男女合わせて23人の子がいたのである。女性は、7人か8人かいたが、とりわけ愛し合った女性がいた。その女性吉乃が、産後の肥立ちが悪く29歳で死ぬと、信長が一晩中、泣き明かし、小牧山城の望楼から、墓の方角を望んでは涙ぐんでいた。
  • 葛織物語
    • 高木俊雄(1923生)
    • 東洋書院
    • ¥1980
    • 1989年07月
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  • 歴史を騒がせた“悪女”たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 講談社
    • ¥1281
    • 1991年09月
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  • 権力への野心、迸しる情熱、冷酷無比な横顔を見せつつ燦然と輝く女たちの魔性。「“伝説”になった女たち」に続く山崎洋子の女性評伝。
  • 悟空太閤記(上)
    • 松本利昭
    • 廣済堂出版
    • ¥512
    • 1991年10月01日頃
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  • 秀吉が唐入りの大号令を発した年に明国で「西遊記」の初刻本が出版された。「これは余の前世を記した書物じゃ」と秀吉から家康に渡った初刻本は、今も日光山輪王寺に秘蔵されている。東海神州の一角、尾張の吉法師(信長)に転生した三蔵法師を慕った孫悟空は、童のひよしに憑り移り、ここに「悟空太閤記」の雄渾な物語が始まった。
  • 大逆説!義経が翔(ゆ)く(西国水軍王国樹立編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥789
    • 1991年10月01日頃
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  • 平家追討を目指す源義経は、一ノ谷・屋島の両合戦に連勝、ついに平家を壇ノ浦に追いつめた。文治元年3月24日早朝、源平最後の決戦の火ぶたが切られた。平知盛を総指揮官とする平家水軍は、潮流を利して大攻勢をかけた。だが、義経の奇策の前に総崩れに。平氏一門は安徳帝をはじめ、次々と海中に…。平家打倒を果たした義経だったが、梶原景時らの讒言により兄・頼朝の不興を買い窮地に。一方、頼朝、義経を巧みに操る後白河法皇が不気味な動きを、ついに頼朝から義経に絶縁状が。果敢に挑戦する義経。義経の八面六臂の活躍を描いた、好評大逆説シリーズ第4弾、書下ろし長編スペクタクル小説痛快力作。
  • 悟空太閤記(下)
    • 松本利昭
    • 廣済堂出版
    • ¥512
    • 1991年11月01日頃
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  • 悟空の秀吉は、前田犬千代の猪八戒、河童忍びの沙悟浄、蜂蜘蛛党の小六と共に、松平竹千代(後の家康)に化けた七匹の豆狸妖怪を使い、今川の人質となる前に信長と密約を結ばせんと計る。めざすは天下布武の剣を揮っての似非仏殺、穢土破壊と希求浄土であった。曳馬城の希沙姫に憑いた猿掛神社の本尊キサル姫にぞっこん惚れられ悟空は再び五台山へ…。
  • 歴史小説の読み方
    • 会田雄次
    • PHP研究所
    • ¥469
    • 1991年10月
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  • 大逆説!義経が翔(ゆ)く(義経・頼朝最後の決戦編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥789
    • 1991年11月01日頃
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  • 壇ノ浦の合戦後、後白河法皇との接触を深める源義経に業を煮やした兄・頼朝は、梶原景時らの讒言を入れ、義経に絶縁状を。さらに、京にいる義経に刺客を差し向けた。刺客から逃れた義経は、ついに頼朝との対決を決意した。一方、後白河法皇は、義経には頼朝を、頼朝には義経を追討する院宣を与え、両者の全面対決に拍車をかけた。西国水軍を率いる義経は、瀬戸内で鎌倉水軍を迎撃、奇策で潰滅させた。海戦で敗れた頼朝は陣容を立て直し、富士川で常勝・義経軍を迎え討った。頼朝の仕掛けた罠にはまる義経、はたして義経の命運は?絶好調“義経が翔く〈西国水軍王国樹立編〉”につづいて贈る、熱筆書下ろし長編スペクタクル全二巻完結編。

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