消費税法が施行されて30年が経過しましたが、いまだに消費税を苦手とする実務家は存外に多いようです。会計事務所や一般企業での実務経験が十何年というベテランの方でも、「消費税はちょっと...」という声をよく耳にします。本書は、堅苦しい税法用語や小難しい表現は避け、平淡で分かりやすい文章を心がけました。 また、各項目ごとにイラストをあしらい、視覚により内容がイメージできるように工夫しました。第六訂版では、令和元年以降に改正された、居住用賃貸建物に対する仕入税額控除の制度をはじめ、令和5年10月からスタートするインボイス制度について、今から準備しなければならないことや実務上のポイントなどを追加しました。
● 堅苦しい税法用語や小難しい表現は避け、平淡で分かりやすい文章!
● 各項目ごとにイラストをあしらい、視覚により内容がイメージできる構成!
● 令和5年10月からスタートするインボイス制度について、今から準備しなければならないことや実務上のポイントなどを追加
● イラストでイマジネーションを高めることで、楽しみながら消費税を理解できる一冊!
2017年4月に消費税率の引き上げが予定されている中で大きな論点の一つが、社会保険診療報酬が非課税となっていることによる事業者負担の問題(「控除対象外消費税問題」)である。この問題は、医療業界において税制上最大の論点とされているにもかかわらず、関係者間で利害が相反することから議論の方向性が定まらず改正に至っていない。
本書は、消費税の税額計算の基本メカニズムである税率構造と仕入税額控除の関係を理論的に解明。さらに消費税を含むいわゆる付加価値税における医療非課税について、イギリス・欧州、カナダ、オーストラリアの取り扱いを検証し、日本における社会保険診療報酬に関する新たな選択肢を提言する。
医療従事者のみならず、医療業界全体における幅広い実務的関心に応えるのと同時に、消費税の減免手段である非課税・軽減税率・ゼロ税率の得失を多角的に論じ、今後の消費税の方向性を論じる際の基礎資料となる。
複雑難解な規制措置や軽減税率・インボイスのポイントを押さえ、予測されるトラブルを事前に防止するための一冊。対話形式により、読みやすさとわかりやすさを追求した実践書。
病院・診療所・歯科医院などのために「すぐに役立つ」最新消費税のポイントとその実務を、事例を交えてQ&A形式でわかりやすく解説!8%対応!!消費税率アップへの実務対応および消費税改正の要点を簡潔に理解できる。
本書は、学校法人、公益法人、宗教法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、社会福祉法人など、いわゆるプライベート・セクターのための消費税実務書です。非営利法人の非課税収入、不課税収入について具体例によって詳説し、また、特定収入に関しては各省庁の通知や資料の収集を通じて、計算事例および申告書作成までを解説しました。今回の改訂にあたっては、平成16年4月施行の改正消費税法をフォローするとともに、税額調整の問題が生じる特殊な計算事例などを刷新しました。
複雑化する特例を完全理解!適用判定のポイントが身につく!!迫るインボイス制度、近年多発する災害時の特例についても対応!
外国人旅行者向け消費税免税制度の利便性向上など平成30年度改正をフォロー。平成31年10月1日施行の税率引上げ及び軽減税率制度の確認。インデックスシール付き。
軽減税率制度導入により、消費者はもとより、小売サービス業・飲食業を含めて全ての事業者が対応を迫られ、事業者側の実務は大きく変わることになります。軽減税率制度の下では消費税率が複数になるため、商品ごとの適用税率及びその合計額を記載した請求書等の発行や、適用税率ごとに区分した消費税額の計算といった新たな事務作業も必要となります。また、事業者側では、従業員教育やレジ・経理システムの改修など、軽減税率制度開始前の事前準備も必要になってきます。十分な準備ができていなければ、制度開始後に混乱を招いたり、仕入れ、売上げや税額計算の間違い等のトラブルへも発展しかねません。
軽減税率制度及びインボイス制度の概要及び価格表示、税率等の経過措置といった、事業者における対応のポイントを、図表を交えて簡潔明瞭に解説します。
● 5%→8%の増税時よりも複雑となる実務に対応!
● レシート、帳簿、請求書の記載事項や税額計算の仕方をわかりやすく解説!
● 飲食、小売業以外の事業者も対応は急務であり、必携の1冊!
● 価格表示、税率等の経過措置を正しく理解し、取引の再点検に最適!
● 法人会等の団体研修や事業経営者の方々への研修、各事業者における従業員研修に活用して頂ける、コンパクトな軽減税率とインボイスのスタートガイド!
複雑な課否判定など、医療法人特有の実務から、消費税申告書作成までを丁寧に解説!
用途区分・共通対応分で迷ったら。準ずる割合の適用も完全ガイド。決算申告に向けて申告書・付表の記載例も充実。
地域的偏在が少ない安定的な財源として,関心が高まっている地方消費税について,基本的な知識,論点,現行制度の問題点を綿密に解説し,今後のあるべき制度を設計する。先行する海外の実態調査も踏まえて,実証的で精緻な議論を展開。地方自治体職員の必読書。
第1章 地方消費税への視角
1 はじめに
2 地方分権の歩み
3 地方消費税の意義
4 地方消費税の仕組み
5 地方消費税をめぐる論点
第2章 地方付加価値税の理論
第3章 EUにおける境界統制の廃止
第4章 連邦制国家の地方付加価値税
第5章 地方消費税とマクロ税収配分方式
第6章 マクロ税収配分方式と産業連関表
第7章 カナダの協調売上税とマクロ税収配分方式
第8章 地方消費税のマクロ税収配分:産業連関表によるシミュレーション
第9章 総括と展望
1 はじめに
2 理論的パースペクティブ
3 改革の方向性
法人税とは異なる消費税独自のロジックを踏まえて、ていねいに解説!税務のプロ必携の一冊。誤りやすい事例の追加など「インボイス制度」の解説を充実。
賃貸住宅の建築に係る消費税の還付対策や減税対策をケーススタディでわかりやすく解説した不動産業者・実務家必携の一冊!最近の消費税改正と不動産取引をめぐる消費税対策について法人と個人事業者に分けて解説。
複数税率・インボイス制度導入や清算・破産関連などの事例を新たに追加し、実務的な観点から消費税を徹底解説!