「あえる…あえる…あえる…あえる。」きつねのこは、つりばしをわたっていきました。きつねのおんなのこにあうために…。幼児の心を愛情豊かに描いたきつねの子のシリーズ、さいごのお話。5〜7歳向。
掲載例は、お若い方にも、ご年配の方にも映え、さらに、初心者の方からベテランの方まで、楽しく造っていただけるよう、デザインに工夫をいたしました。やがて、あなたの夢が、もっと素晴らしいオリジナルを次々に生み出すでしょう。
粘土が昔からどのように私たちの暮らしとかかわってきたのか。粘土とは科学的にはどのようなものなのか。また、粘土は地球上でどのようにして生まれたのか。どんな特徴があり、どのような性質がやきものその他いろいろな方面で利用されているのか。この本では、これら粘土に関する話をできるだけわかりやすく、興味深く解説しようと試みました。
いたずらこねこのおかあさんは、いつもはらはら。5〜7歳向。
ぼくはさっそくスイッチをいれた。すると、ボワンとひかりがでて、めのまえにへんてこなかいじゅうがあらわれたじゃないか。5〜7歳向。
すいぞくかんのさかなたちだって、たまにはノンビリまちにさんぽにでかける。本書は、ジヨーシキでコチコチになった頭をフニャフニャにとかす。とんでもないお話に「ナンジャコリャ。」とさけび声をあげながら、気がつくと頭はスッキリ。ゆかいでなつかしいお話がいっぱい。長さんのほのぼのワールドへようこそ。
とかげのトホホのゆめは、大きなワニになること。ぼくがともだちになったとかげは、「さびしいなあなあなあなあ…。」って、うたっていた。でもね、とかげのことばではさびしいってげんきいっぱいってことなんだって…。
らいおんのジオジオがパンやさんをひらきました。しまうまパンにきりんパン、どせいパンにほうきぼしパン、ひなぎくパンにはちみつパン。どうぶつたちは、ジオジオのやくパンがだいすき。
ぼくのうちのつみきたちは、とてもふしぎなつみきなんだ。なんでもつんでしまうことができるんだ。とうさんのあたまにねこのチイをつんだ。おまわりさんのあたまにじどうしゃをつんだ。犬の上にふとったおばさんとキャベツをつんだ。それからーそれから?-。
シルクのドレスに軽量粘土で作ったアクセサリー、ブライダルを飾るブケーとブートニア、壁面を飾るウオールブケーなど、またテーブルアレンジメントも軽く仕上がるため、とても扱いやすくなりました。この本には軽量粘土を素材として作られた作品が多く紹介されています。
「おじさんとこのおとうふやあぶらげ、おいしい?」おとこのこは、おとうふやさんをみると、いきなりいいました。うでのいいおとうふやさんと、きつねのこのこころあたたまるおはなしです。5〜7歳向き。
「100以上の、おとぎ話や有益な話を知らなければ、親の資格がない」と、ある教育者は道破する。歴史上の人物の成功談や失敗談、心あたたまる話題の中から、おもしろい話を100選び、小さい魂に奮発心を喚起させ、不屈の精神を培うための小話集。
はたして人生の目的は、あるのか、ないのか。親鸞学徒の一人として、親鸞聖人の言葉を通して迫ってみたいと思う。第一部は、直面する問題点を中心に、文学者や思想家の人生論を掘り下げてみた。第二部は、少々難しいと感じられる方があるかもしれないが、聖人の言葉をあげて、古今東西、変わらぬ人生の目的を明らかにした。
冬枯れの田んぼから、あらんかぎりの力で飛び立とうとするタヒバリを、ひたすらねらい、追いつづける「ぼく」。小動物たちの息づかいが、人間の生活のすぐかたわらで感じられたふるさと丹波篠山を舞台に、少年と動物の交流を生き生きとえがいています。「モル氏」「蛇わたり」「タヒバリ」など十編。小学校上級以上。
元気がわく言葉と、心をいやす写真を満載。
ねじりロープのバスケット;旅先の風景;クラシカルエレガンス;西欧風インテリア;素敵なインテリア;WHITE BASKET;COLOR BASKET;輝くアクセサリー;Glay Doll;ピエロ&マリオネット;Lovely Collection;Christmas Collection〔ほか〕