野鳥でらくらくLaTeX入力!目的別にLaTeXのテクニックを徹底解説!LinuxとFreeBSDとLaTeXを使用している人に必携の書。Slackware3.5 FreeBSD-2.2.6対応。
道内で観察できる野鳥324種を、山野と水辺の鳥に分けて紹介。1種につき最大9点の写真を使い、さらに識別用の細密イラストもふんだんに掲載した、見分けに役立つビジュアル図鑑です。詳細な記述を心掛けた解説部分は、識別に必要な情報をまとめた「特徴」欄をはじめ、誤認しやすい種の識別点をピックアップした「類似種」欄、生息状況や行動などを記述した「生態」欄を中心に構成。アイヌ語名やロシア語名を掲載したほか、サハリン・南千島を含めた本道独自の情報も多数盛り込んだ、クオリティーの高い鳥類識別図鑑です。
信州霧ケ峰、車山の肩に小さな山小屋を建てて35年。その歳月に出会った人や遭偶した出来事、懐かしくも切ない思い出が高原に舞う野鳥の姿と声を伴って、明滅する星の光のように近づいては遠ざかる。著者の想念は高原の天空を自在に飛翔して、ゴブラン織のような物語を織りあげる。それは、少年の日に山にあこがれ山に住みたいと願った著者の、山住みの日々の精神の記録であり、登場する22種の野の鳥は主な役割をもって全篇を飾るが、本書の希基幹には著者をとり巻く多くの人々との暖かくもほろ苦い人間模様があふれ、滔滔と流れている。
本書に収録されている67点の写真には、従来の鳥類写真のジャンルとも、昨今のネイチャーフォトのそれとも異なった、彼独特の新しい世界が存在している。それは鳥類写真と風景写真との融合という域にとどまらず、自己の内面へとその表現を掘り下げて行った、彼自身の苦悩と努力の結実と言えるのではないだろうか。
微笑ましくも人間くさい鳥たちの世界を案内する。BE-PAL大好評連載「きき耳ずきん」の写真集。
本書は、「森林・林業基本法」(昭和39年法律第161号)第10条第1項の規定に基づく森林及び林業の動向に関する年次報告である。この報告の第1部は、森林及び林業の動向について、平成13年度を中心とし、できる限り最近に及んで報告しようとするものであり、第2部は、政府が森林及び林業に関して講じた施策について、平成14年度を中心に報告しようとするものである。