ゴキブリから水素がー成長する太陽電池をー深海底が燃料電池にーエネルギーの多様性と可能性を考える超「白熱」講義!
本書は,車載用リチウムイオン電池の市場展望,電池各社の開発動向,電池部材の現状と今後の展望,全固体電池の最新動向,高安全化技術と評価試験技術,そしてリサイクル技術とビジネスまでを網羅した一冊です。
限りある資源のためーー環境への配慮のためーー後世に美しい地球を手渡すためーーガソリンで走り、二酸化炭素を排出する自動車ではなく、水素から発電して走る燃料電池自動車の本格的な市販に向けて、情熱を注いだ人たちがいます。日本の技術の素晴らしさと、登場人物達の熱いハートにワクワクしながら、働くとはどういうことかを考えさせられる、ドキュメント小説です。
限りある資源のためーー
環境への配慮のためーー
後世に美しい地球を手渡すためーー
ガソリンで走り、二酸化炭素を排出する自動車ではなく、水素から発電して走る燃料電池自動車の本格的な市販に向けて、情熱を注いだ人たちがいます。
実験車ではなく、一般の人たちに乗ってもらう市販車の開発には、トヨタ自動車が名乗りを上げました。
それは数々の困難を抱えていました、でもいま自分たちがやらなくてどうする?と手探りでひとつずつ、問題をクリアしていきます。
技術者、デザイナー、商品開発……多くの人たちの協力と努力を経て夢が実現されていく様子は、こどもたちがこれからどんな仕事に就くとしても、きっと折々に思い出され、励まされることと思います。
日本の技術の素晴らしさ・誠実さを実感しながら、登場人物達の熱いハートにワクワクできる、ドキュメント小説です。
コラム「燃料電池ってなに?」
プロローグ
1 燃料電池自動車プロジェクト
2 世界初への挑戦
3 水素を逃がすな!
4 いいクルマにするために
5 色をつくる
6 名前は大切なプレゼント
7 トラブル発生
8 つくるための技術
9 発表!
あとがき
メカニズムを丁寧に解説する技術書「きちんと知りたい!」シリーズ最新刊。「なぜそうなるのか? どうしてそうなったのか?」を中心に、電気自動車のメカニズムについて、その構造としくみ、基礎知識からバッテリ、モータ、充電のメカニズムなどまで、丁寧な図解でやさしく解説する。
車載用駆動電源や定置用分散電源の需要拡大を背景に,世界的に開発競争が激化する全固体リチウム電池。本書では「固体電解質」「電極活物質」「電池作製プロセス技術」について最新の学術的知見や開発動向を詳述。
電池いらずで電動走行する特別な車両がクリア仕様の「E6系新幹線こまち」で登場です。手転がしでガンガンチャージ!スイッチONでしっかり電動走行します。
こんなきかんしゃみたことない!飛行機なの?きかんしゃなの?どちらの機能もくっつけて、電池式で前にも後ろにも進みます。ハペレールの上でプロペラをくるくる回して走るおもしろきかんしゃです。
目指せエンジニア!作りながら楽しく学ぶ、電気の力で動く工作
電気の力で動く18の工作集。実際に作品を作りながら、エレクトロニクスの基礎や機械構造を楽しく学ぶことができます。各プロジェクトには、動く仕組みの解説や、それぞれの背後にある科学的知識、実世界での応用例なども記され、知識を深めることができます。安全に制作を行うための注意や、道具の基本的な使い方、電子回路の基礎知識なども掲載。未来の科学者&エンジニアを育てます。
スイッチで前進。電池式のかわいいカラーのきかんしゃでハペレールの上をパワフルに走ります。
燃えない電池に余生を賭ける!
遅咲きの起業家・吉田博一とリチウムイオン電池の物語
■リチウムイオン電池に思いを託し、69歳で起業した元バンカー
スマートフォンから電気自動車、再生可能エネルギーまで様々な蓄電に使えるリチウムイオン電池。大量のエネルギーを蓄えるため、発火のリスクが高い。そのリチウムイオン電池に安全性を兼ね備え、さらに大型化した製品を開発する大学発ベンチャー「エリーパワー」を興したのは、元住友銀行副頭取で当時69歳の吉田博一だった。吉田は元バンカーならではの人脈を駆使し、大企業からの出資を募った。住銀を退いた後、慶応大学のEV開発プロジェクトに資金集めで協力し、開発成功につなげた。
■安全性を最優先させたリチウムイオン電池
吉田にはCO2の排出抑制には再生可能エネルギーや電気自動車の普及が欠かせず、高性能の大型蓄電池が必要になるという確信があった。蓄電の性能向上や軽量化だけでリチウムイオン電池の優劣を決する時代は終わろうとしている。EVはこれから本格的な普及期を迎え、安全性最優先は時代の要請だ。これを先取りし、破損しても燃えたり、COを噴き出したりしないリチウムイオン電池の事業化に余生を賭けた。
■エリーパワーの技術開発の苦闘
2008年、富士フイルムホールディングスによる買収が決まった富山化学工業出身の真田秀夫氏に声をかけ、医薬品製造の思想で電池生産ラインを構築。他に類例のない方式での製造は、全工程が企業秘密で行われた。生産ラインにいるのは電機や科学系の生産技術者だけ。電池のエンジニアはいない。ところが吉田の素人の発想が独自構造を生み出す突破口となり、燃えずに電気を供給し続ける大型蓄電池を生み出すことに成功。早速米軍関係者や自動車メーカーが接触してきた。
第1章 始まりは電気自動車
第2章 商機はバッテリーにあり
第3章 燃えない蓄電池の開発史
第4章 リチウムイオン電池の攻防
第5章 遅咲きのアントレプレナー
第6章 バッテリーに託す夢
EVから空飛ぶクルマ、IoT/センサーネットに広がる次世代電池技術を徹底解説
◇セラミック系や全樹脂系など様々なタイプが登場してきた「全固体電池」を中心に、固体高分子形燃料電池、タンデム型太陽電池など次世代電池の最新動向を網羅
◇トヨタ自動車の電池開発に関する方針転換、米ウーバーの全方位電動化計画、仏エアバスのフルラインアップ展開など次世代電池の技術・研究開発の方向性を左右するキープレーヤーの事業戦略も紹介
◇IoTやセンサーネット、エネルギー分野の商品企画、新事業、投資関連ビジネスに必須!
◇2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成・吉野彰氏の独占インタビュー掲載
本書では2018年から2019年にかけての次世代蓄電池の開発や応用展開の最新動向を詳説しました。柱となるのは、電気自動車(EV)向けからウエアラブル機器などのIoT分野、センサーネットなどの分野にまで広がりつつある「全固体電池」です。正極・負極や電解質の材料に何を選ぶかで競争が激化している同電池の開発動向を、最前線のエンジニアや国内外の学会・イベントに密着取材してまとめました。
全固体電池以外の蓄電池も進化が続いています。例えば、猛烈な勢いで変換効率が向上している「タンデム型太陽電池」や、燃料電池車(FC)や家庭用燃料電池で頭ひとつ抜けた存在になりつつある「固体高分子形燃料電池(PEFC)」などについても詳しく紹介しています。日本だけでなく、米国や中国など海外の研究開発情報も充実。ESG(環境・社会・経営統治)や脱・炭素社会の実現に向けた、新事業の企画、投資関連ビジネスにも有益な情報が得られます。
日経エレクトロニクス、日経Automotive、日経 xTECHなど日経BPの専門記者が、独自取材や海外現地取材を基に技術専門誌やWebサイトに執筆した記事に加えて、2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成・吉野彰氏の独占インタビューも掲載。他では入手できない詳細情報を、分かりやすい図表や写真をふんだんに使って解説しました。これ1冊で、直近1年の注目技術、キープレーヤー、業界構造、応用事例をまとめて理解できます。
★書籍の内容を収録した「次世代電池2020【CD-ROM】」と、書籍とCD-ROMをセットにした「次世代電池2020セット」も同時発売!
【Prologue】2019年ノーベル化学賞はLiイオン電池
Liイオン電池の開発にノーベル化学賞、日本からは吉野彰氏が受賞
【Chapter 1】IoT/センサーネットへの応用
基板に載る全固体電池
IoTの電池不要化技術が実現
【Chapter 2】次世代電池技術・事業
5V級全固体電池に光明
量産へ本腰の全樹脂電池
【Chapter 3】自動車への応用
トヨタを脅かすCATL
充電技術が決めるEVの未来
【Chapter 4】航空機/モビリティーへの応用
MaaSの総合企業になるUber
「陸・海・空」で誕生、夢のモビリティー
【Chapter 5】エネルギーへの応用
眠れる燃料電池が覚醒
2階建てになる太陽電池
小児ガンの少女が亡くなる四ヶ月前に書いた詩「命」をはじめ、命と真摯に向きあう日々を過ごす子どもたちが綴ったベストセラー詩画集。命の輝き、家族の温もり、感謝の心に満ちた言葉が、感動と勇気をくれる。
「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を綴った由貴奈ちゃん、白血病を克服し、医師を目指す盛田君ーー。大反響の詩画集『電池が切れるまで』の子どもと家族、医師、教師たちの感動の実話!
吉田豪と掟ポルシェによる大人気インタビュー。連載に大幅な増補改訂を加えて待望の単行本化!!