いま、世界ではじめて明かされるLinuxの真実。10周年を迎えたLinuxの「今」を切り取る。巻末には連絡先を記載した「国内主要Linux関連団体/企業一覧」を収録。CD-ROMにはプレゼンテーションで使える本書収録資料のファイルを収録。
Linuxシステムを管理する際の実用的なハンドブック。Linuxネットワーク、ファイルサービス、電子メール、セキュリティ、バックアップ、プリンタ共有、Web、FTP、ネットニュース、ハードウェアや周辺機器の構成、カーネルのカスタマイズ、パフォーマンスチューニング、ディストリビューションの選択などシステム管理上必要となる多くの事柄を解説している。
本書は、はじめてLinuxの導入に取り組む初心者ユーザーの皆さんのために、Red Hat LinuxのインストールからGNOMEによるGUI環境での基本操作、各種設定ツールによる設定作業、主な付属アプリケーションの操作、USBデバイスの利用方法までをやさしく解説した一冊である。
本書は、Linuxカーネルを最小のリスクで習得するための実習書である。これに沿ってLinuxの学習を進めることで、他のカーネルにも通用する技術を段階的に習得できるようになっている。
本書は、最新セキュリティ技術による対抗策の解説書である。
Linux環境でネットワークを構築、管理する手法を基礎からていねいに解説。ネットワークの基本的な概念から、さまざまなネットワークアプリケーションの実装、利用方法、運用のコツまで幅広い範囲をカバーするLinuxネットワーク管理者必携のリファレンス。日本語化に当たり、DHCP、Samba、Postfix、qmail、Apacheについての章を新たに設けるなど、さらに充実した内容になっている。
LDAPの登場によって、各種のネットワーク・リソースの検索やネットワーク・レベルでのユーザー管理などが容易になり、ユーザ認証もできるようになった。さらに広い範囲での応用も考えることができるようになってきている。本書は、そのようなLDAPの応用について整理したもの。
本書は、国内で販売およびサポートが行われている組み込み型Linuxの主要な5つのディストリビューションについて、その特徴および提供される開発環境を中心に、わかりやすく解説したもの。「どのLinuxを採用すればよいのか」「どういった開発スタイルとなるのか」といった、組み込み型Linuxの開発情報を提供することを目的としている。
ひととおりできるLinux総合入門書。パーティションの概念と分割方法、インストール、インターネット接続、メール、GNOMEのカスタマイズ、プログラミング、コマンド、Linux情報源など、総合的に解説。
本書は、LPI(Linux Professional Institute)認定試験の対策ガイドである。前半はLPI認定レベル1試験の101テストに対応し、後半は102テストに対応する。各テストごとに、テストの概要、スタディガイド、トピックと課題に沿った詳しい解説、復習問題と演習、模擬試験、要点のまとめといった、LPI認定レベル1試験に合格するための実践的なノウハウが盛り込まれている。LPI認定試験の対策ガイドではあるが、コマンド例やコマンドリファレンスを示しながらLinuxを丁寧に解説しているので、LPI認定レベル1試験を受けようというLinux技術者にとってはもちろん、Linuxを学習しはじめたビギナーにとっても有用な一冊である。
プロセス、シグナル、仮想記憶、ファイルシステムなどの基本機能からkHTTPd、LVM、JFSなどの最新機能までを解説したLinuxカーネル本の決定版!Linuxソリューションサービスプロバイダ「NTTコムウェア」による監訳で最新動向へ対応。
本書は、シェルプログラミング、より正確にはシェルとBourneシェルプログラミングに関する解説書。
GUIでらくらくLinuxアプリケーションーエディタ、ワープロ、表計算、グラフ描画、ドローソフト、フォトレタッチソフト、MIDIプレイヤー、インターネットなどの各分野から、初心者にも使いやすいGUI主体のアプリケーションを厳選して丹念に解説しています。
WindowsXPとLinuxを同時に動かす!インストールからファイル共有、ディスク管理、ネットワーク設定までVMware3.0を詳細に解説。
サイト構築・運用からセキュリティ対策・プログラム開発までをていねいに解説。