アレルギー疾患の診療には、各種のアレルギー疾患の病態を踏まえた治療が必要です。また、アレルギー疾患は合併しやすいことから、アレルギー疾患全般を診療できる “total allergist”と表現される総合アレルギー医が求められます。
本書は、診療科や年齢、性別を超えて横断的に出現するアレルギー疾患に対して、円滑に対処できるよう実用性を重視して作成された2019年版の全面改訂版で、各診療ガイドラインのエッセンスを精選して幅広いアレルギー診療の基本をまとめることで、前版より300ページ以上減のコンパクト化を実現しています。“total allergist”をはじめ、アレルギー疾患の診療に携わるすべての医療従事者のためのより実用的な一冊です。
【特長】
・『アナフィラキシーガイドライン2022』をはじめ、最新のガイドラインなどに基づいて作成しています。
・新たに「アレルゲン検査」と「アレルゲン免疫療法」を追加しています。また、「薬物アレルギー」の大幅な充実を図っています。
・「専門医への紹介のポイント」を章末に据えることで、アレルギー疾患を専門としない医療従事者にとっても実用的な内容となっています。
第1章 アレルゲン検査
第2章 アレルゲン免疫療法
第3章 アナフィラキシー
第4章 成人喘息
第5章 小児喘息
第6章 アレルギー性鼻炎
第7章 アレルギー性結膜疾患
第8章 アトピー性皮膚炎
第9章 接触皮膚炎
第10章 蕁麻疹
第11章 食物アレルギー
第12章 薬物アレルギー
第13章 ラテックスアレルギー
第14章 職業性アレルギー疾患
原因や症状が多岐にわたるため理解しづらく、臨床現場での対応がむずかしいアレルギーを、ユーモラスな例えと四コママンガを交えてわかりやすく解説する。日本人の約1/3が罹患しているアレルギーに興味がある医療者にとって最適な1冊。
栄養食事指導の場でそのまま使える対話例が満載
食物アレルギーの患者さんへの栄養食事指導の際,栄養士がどのような言葉かけを行い,指導(面談)するかを,患者さんとの「対話形式」から学べる書.
対話シーンの会話は現場でそのまま使える内容となっており,病院での栄養食事指導,保育所や学校での面談や給食対応,給食以外の対応(行政も含め)についても広く活用できる内容となっている.
食物アレルギー概論
病院での栄養食事指導
病 院1.初めて食物アレルギーと診断されました
1 鶏卵アレルギー
2 牛乳アレルギー
3 小麦アレルギー
4 ピーナッツアレルギー
5 甲殻類・軟体類・貝類アレルギー
6 ナッツ類アレルギー
7 果物アレルギー
8 魚アレルギー
9 その他のアレルギー(大豆,ソバ,肉,野菜)
栄養食事指導資料
・鶏卵アレルギーの食事
・牛乳アレルギーの食事
・小麦アレルギーの食事
・大豆アレルギーの食事
病 院2.離乳食を始めるのが心配です
病 院3.食物経口負荷試験で食べられる量の指示がありました
病 院4.加工食品と外食のアレルギー表示についておしえてください
病 院5.家庭での誤食事故が心配です
病 院6.保育所給食でのアレルギー対応が心配です
Column 生活管理指導表の意義と読み方
保育所・学校給食での面談
保育所1.未摂取の食物があります
学 校2.給食でのアレルギー対応を希望します
Column 保育所における誤食と対策
保育所・学校での給食対応
保育所・学校1.集団給食でアレルギー対応をするとき(心構え)
保育所・学校2.アレルギー対応の献立を作成するとき
保育所・学校3.アレルギー対応食を調理するとき
保育所・学校4.アレルギー対応食を提供するとき
その他の栄養士が関わる対応
保育所1.保育所で食に関する活動での対応をするとき(給食以外)
学 校2.学級で食物アレルギーに関する指導をするとき
学 校3.食物・食材を扱う授業や宿泊を伴う校外活動で対応するとき
行 政4.食物アレルギー対応マニュアルを作成するとき
行 政5.食物アレルギーの研修を企画するとき
Column 多職種連携をするとき
Column 地域の医師会や病院と連携するとき
索 引
◆ 本書は、プライマリ・ケア医が日常診療で遭遇する様々なアレルギー疾患について、ひとりで診療できるようになることを目的としています。
◆ アレルギー疾患は同時に複数の疾患を持つことが多く、また幅広い年齢層にわたるため、診療科間の連携、多職種連携に基づく総合的な診療が必要です。しかし実際には、個々の患者に対して多くの医療資源を割くのは難しいのが現状です。そこで、ご専門でない診療科の先生でも、全身を診るTotal allergist的な診かたが身につくように、重要なポイントに絞って解説をしました。
◆「 チーム医療」「多職種連携」「全診療科協力」といった全部盛りの解説ではなく、ジェネラリストがどの段階まで“自分一人で”診ることができ、どの段階で専門家に相談すべきかという診療の道筋を示しました。また、専門医向けのガイドラインのエッセンスも抽出し、その読み解き方を紹介しました。
◆ アレルギー症状のある患者の診療に携わるすべての臨床医におすすめの1冊!
第1章 アレルギーを総合的に診るための基礎知識
1 気道アレルギー
2 皮膚とアレルギー
3 小児アレルギーの成り立ち:成人との相違点
第2章 ジェネラリストが知っておくべき各疾患の診断と治療
1 気管支喘息
2 アレルギー性鼻炎
3 好酸球性副鼻腔炎
4 アトピー性皮膚炎
コラム 生物学的製剤の選択基準を考える
5 食物アレルギー
6 アレルギー性結膜炎
7 蕁麻疹
8 血管性浮腫
9 薬物アレルギー
10 接触皮膚炎
11 アナフィラキシー
12 食物依存性運動誘発アナフィラキシー
13 花粉・食物アレルギー症候群
14 金属アレルギー
15 歯科金属アレルギー
16 好酸球性消化管疾患
17 上下気道の好酸球性炎症疾患(好酸球性副鼻腔炎と気管支喘息)
18 アトピー性皮膚炎と食物アレルギー合併例(成人例)
第3章 小児アレルギーの特色と問題点
1 アトピー性皮膚炎
2 食物アレルギー1(分類)
3 食物アレルギー2(診断)
4 食物アレルギー3(治療・管理)
5 気管支喘息
6 アレルギーマーチとその予防
7 移行期医療の現状と問題点
第4章 症状から考えるアレルギー診療
1 嗅覚障害
2 咳嗽
3 口腔内腫脹・違和感
4 喘鳴
5 呼吸困難
6 かゆみ
コラム かゆみを皮膚以外の臓器からとらえる
7 原因不明の蕁麻疹,アナフィラキシー
第5章 様々な視点に基づく患者啓発
1 アレルギー疾患認定資格
2 吸入指導
3 スキンケア指導
4 栄養指導
5 服薬指導
6 生理検査1:呼吸機能検査(VC・FVC)
7 生理検査2:気道抵抗検査
8 生理検査3:吸入負荷試験
9 生理検査4:運動負荷試験
10 生理検査5:鼻腔通気度検査
コラム 臨床検査技師からみた臨床検査のコツ
第6章 ジェネラリストに紐解くガイドラインの読み方
1 喘息
2 咳嗽
3 アトピー性皮膚炎
4 鼻アレルギー
5 食物アレルギー
6 アナフィラキシー
7 蕁麻疹
コラム Total allergistはどうあるべきか
「食物アレルギー診療ガイドライン2021」「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022」準拠!
管理栄養士必携の食物アレルギーのバイブルが待望の改訂!
●食物アレルギーについて初めて学ぶ栄養士にもわかりやすく解説した好評書の改訂版。
●「病院栄養士がアレルギー患者に対して適切な指導ができる」「集団給食に関わる栄養士が食物アレルギー対応を安全に実施できる」内容を網羅。
●「知識編」では「食物アレルギー診療ガイドライン2021」などに基づく診療に関する情報、「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022」などに基づく栄養食事指導に必要な情報を解説し、「実践編」では職域別の栄養食事指導の実際を紹介。
●臨床や教育現場の声を反映して、新設項目やコラム、資格制度情報などを追加し、よりわかりやすく使いやすい内容にアップデート。
【目次】
知識編 食物アレルギーの知識
第1章 食物アレルギーの診療
第2章 食物アレルギーの栄養指導に必要な知識
実践編 職域別の栄養指導の実際
第1章 食物アレルギーの栄養食事指導
第2章 保育所・認定こども園
第3章 学校・幼稚園
第4章 医療機関(病院・診療所)
第5章 行政の栄養指導(乳幼児健診・離乳食指導など)
第6章 災害時における食物アレルギー患者の支援
卵・乳・小麦・そばなど、知っておきたい27の食べ物をキャラクター化! 食品表示に関わる27品目のほか、アナフィラキシーやアレルギーマーチなど、食物アレルギーについての基本知識を、親子で楽しく、この1冊で学べます。
★キケンが多い7つの食べもの(特定原材料)
卵/乳/小麦/そば/落花生/えび/かに
★気にしておきたい20の食べもの(特定原材料に準ずるもの)
キウイフルーツ/バナナ/オレンジ/もも/
りんご/カシューナッツ/くるみ/大豆/ごま/やまいも/まつたけ/
いか/あわび/いくら/さけ/さば/鶏肉/牛肉/豚肉/ゼラチン
★こんな食べものにも注目!
パイナップル/マンゴー/すいか など
★くわしく知ろう!
アナフィラキシー/アレルギーマーチ/食品表示の見方 など
食物アレルギーキャラクターリスト
卵・乳製品・小麦粉不使用のレシピ32
おおわだ保育園(大阪・門真市)で実践している「なかよし給食」のレシピ集。
いずれも卵・乳製品・小麦粉を除去し、身近な代替食材で作ったものばかり。
ご家庭でもかんたんに作れます。
おおわだ保育園で実際に使っているアレルギー代替食材リストつき。
主食
・カラフル野菜の米粉ピザ
・鮭のクリームパスタ
・かぼちゃときのこのオリジナルカレー
・じゃがいもと玉ねぎのグラタン
・パリパリお好み焼き
・揚げ春雨の野菜あんかけ
・じゃがいもソースのきのこドリア
・キャベツの焼きそば
・野菜のかき揚げうどん
・太平燕(タイピーエン)
おかず
・魚バーグ
・ひよこ豆のコロッケ
・揚げ鶏の甘酢ソース
・鮭のオーブン焼き
・かんたんカップ焼売
・クリスマスの3種チキン
・じゃがいもカップのミートローフ&春雨じゃが揚げ
・ひじきサラダ
・マセドアンサラダ
おやつ
・いちごのブランマンジェ
・きな粉プリン
・お豆腐のパンケーキ
・蒸しパン
・かぼちゃボーロ
・にんじんゼリー
・石垣まんじゅう
・パーティ・ドーナツ
・クリスマスケーキ
・米粉のチュロス
・ココアのババロア
・2 色の花びら餃子
・アメリカンドッグ
【編集担当からのおすすめ情報】
卵・乳製品・小麦粉を使わなくてもここまでできる! 工夫いっぱいのレシピ集!
ソースがとろ〜りとしたクリームパスタやしっとりとして濃厚なガトーショコラをベースにしたクリスマスケーキなどおすすめです。
「このやり方で大丈夫?」「食事作りが大変」「子どもをあずけるのが心配」…。そんな日々の「困った」に寄り添う本です。食物アレルギーの最新の診断・治療から、代替食の作り方と栄養のコツ、買い物や外食で必要な食品表示の見方、保育園や祖父母に安心してあずける方法まで、専門医と管理栄養士が、くわしくやさしくこたえます。子どもを守る確かな情報が、この1冊に!家族いっしょにおいしいレシピも50品!
【内容紹介】
食物アレルギー対応は、今や外食に携わるすべての事業者にとって無関係ではいられないテーマです。
しかし、「何から始めればいいかわからない」「事故が起きたらと思うと怖い」と感じ、対応に踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
本書は、そんな外食・宿泊サービス従事者のための、食物アレルギー対応の入門書です。
アレルギーの基本知識から、見えにくいアレルゲンの落とし穴、現場で起こりがちな伝達ミスまでを丁寧に解説。特に、アレルギー対応を六つのステップに分けて紹介しているため、自店の状況に合わせて無理なく取り組める構成になっています。
また、アレルギー当事者や実際に対応してきた外食事業者の声をコラムとして掲載し、現場のリアルな不安や工夫についてもまとめています。
食物アレルギー対応は「リスク」ではなく、「選べる幸せ」をお客様に届けるチャンス。
本書が、外食事業者のアレルギー対応への不安を自信に変え、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる一冊になれば幸いです。
【もくじ】
はじめに
第1章 アレルギー対応で生まれる新たな市場
1-1 アレルギー対応の流れは加速している
1-2 アレルギー対応は差別化と顧客獲得のチャンス
Column アレルギー対応はより「当たり前」に。ゆるやかに変化する多様化社会の実態 NPO法人アレルギーっこパパの会代表理事 今村慎太郎様
1-3 アレルギー対応を怠った際に発生するリスク
1-4 アレルギー対応を行うことで生まれる、5,000億円以上の市場
1-5 アレルギー対応はインバウンドにも応用可能
Column 原材料を正しく伝えることが、インバウンド対応の第一歩 一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会代表理事 高橋敏也様
1-6 「食べられないもの」がある人は世界人口の約3分の1
1-7 「選べる幸せ」を誰もが享受できる社会へ
第2章 アレルギーに悩む人たちの現状
2-1 アレルギーの基礎知識
2-2 年代別・アレルギーに悩む人の外食事情
Column 誰も何も教えてくれない。自分の子は自分で守るしかない 当事者の保護者の声 Kさん(40 代・女性)
2-3 状況別・アレルギーに悩む人の外食事情
Column 「外す」ではなく「寄り添う」ことで食事はもっと楽しくなる 当事者の声 Tさん(30 代・男性)
2-4 アレルギー当事者が外食時に感じる不安と要望
2-5 外食事業者はアレルギー当事者とどう向き合うべきか
Column 私たちが求めることは、正確な情報開示と寄り添う姿勢 当事者の声 Hさん(30 代・男性)
第3章 基本のアレルギー対応
3-1 アレルギー対応の基本のステップ
3-2 STEP1 専門チームを編成する
Column 大企業でチームを作って実施するアレルギー対応の実態 森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社 事業戦略部 調理統括室 オペレーションシェフ 千田晃洋様
3-3 STEP2 微量混入(コンタミネーション)を防ぐ
Column デザインに配慮したオペレーションでコンタミネーションを防ぐ 東京海洋大学 小川美香子准教授
3-4 STEP3 使用しているアレルゲンの把握
3-5 STEP4 一覧表の作成・提示をする
Column 小さな個人店でのアレルギー対応の実態 株式会社優久 料理長 辻正博様
3-6 STEP5 お客様とコミュニケーションする
3-7 GOAL 代わりの提案・提供ができる
Column アレルギー対応に対する意識向上は、「家族のようにお客様を想う」ことから 株式会社八芳園 八芳園調理セクション 副統括料理長 香山浩一様
3-8 まとめ アレルギー対応は資料作成が9割
第4章 アレルギー表示の落とし穴
4-1 アレルギー表示はどこを見ればいいのか
4-2 新しいアレルゲン追加への対応策
4-3 誤食事故を招く三大要因と対策
4-4 ヒヤリ・ハットの共有
4-5 DX 化でヒューマンエラーを防ぐ
第5章 今後の外食業界の展望
5-1 食のパーソナライゼーション時代がやってくる
5-2 「食のパーソナライゼーション」が実現すると社会はどうなるか
5-3 「選べる幸せ」を社会の標準に
おわりに
クラウドファンディングに出資いただいた皆様
出典一覧
あらゆるピンチに科学の知識で立ち向かう
世界累計売上185万部の大人気科学まんがシリーズが日本上陸!
第一弾の敵は強いアレルギー症状を引き起こす超危険な新種の花粉!
▼あらすじ
世界各地の問題を解決するXベンチャー調査隊のレインは、
メンバーとともに離島の農業研究所にやって来た。
研究所では、食料危機を救うために新種のスイカを開発していたが、
その新種の花粉は、人体に強いアレルギー症状を引き起こすものだった。
この花粉に目をつけたテロリストが花粉を空に解き放ちーー。
レインたちは危険な花粉との戦いを突破できるのか!?
1章 離島の研究所
2章 驚異の代償
3章 花粉大放出
4章 戦う決意
5章 作戦開始!
6章 時間との戦い
7章 大統領を救え!
8章 勝利の雨
小麦、牛乳、卵…のアレルギーに悩む子どもや親が多くなっている。じつは、それら食物アレルギーの原因は、食物として口から入ることではなく、皮膚から感作することで起こっていたことが医学的に明らかになった。どのようにしたら食物アレルギーにならないか、また、アレルギーになったらどう対応したらいいか、そもそもアレルギーはどのように起こるのか。日本アレルギー学会の専門医が、最新の研究成果をもとに解説する一冊。食物アレルギーだけでなく、ぜんそくや花粉症など、広くアレルギー症状に悩む人にも参考になる本。
園・学校での「対応の基本」と、「困った!」はこの1冊で解決。大きな事故につながる食物アレルギーから、3人にひとりといわれる花粉症など、子どもたちがいるすべての場所で知ってほしい主なアレルギーを紹介。子どもと過ごす日常的な場面を想定しながら読める1冊です。
40年治らなかったアレルギーがわずか3年で治った食事=ディフェンシブフードを解説。アレルギー体質は、雑穀・小麦・大豆・野菜・果物で悪化する!
日本の子どものアレルギー患者は増加傾向で、約4割が何らかのアレルギー性疾患(喘息、アトピー、花粉症など)を抱えています。とくに10代は、アレルギー症状を自分自身で管理していく重要な時期。本書はアレルギーのしくみから最新の治療法、10代で発症しやすい特有のアレルギーまで、イラストとデータを用いてわかりやすく解説。アレルギー症状を自分ごととして理解し、ケアしていくスキルを身につけるための1冊。
第1章 アレルギーってなんだろう?
第2章 最新事情 アトピー性皮膚炎
第3章 最新事情 食物アレルギー
第4章 最新事情 ぜんそく
第5章 最新事情 花粉症・ハウスダスト
第6章 10代から発症するアレルギー
第7章 アレルギーを持つ人も持たない人も、いっしょに安心して暮らすには
アレルギーっ子の離乳食から幼児食までを網羅した、楽しいレシピ集。卵・小麦粉・牛乳なしでも、こんなにおいしく、手軽にご飯が作れるんだ!
●「食物アレルギーの診療ガイドライン2016」「食物アレルギーの栄養・食事指導の手引き2017」準拠.
●管理栄養士から食物アレルギーのバイブルとして高い評価を得てきた好評書が,最新の情報や知見に基づいて全体的にアップデート.待望の改訂新版として発行!
●初心者でも理解できるわかりやすい内容で,食物アレルギーの診療や栄養食事指導の実践を解説.また,病院・保育所・学校・行政・災害時など,専門分野や場面別の栄養指導や実践事例も豊富に掲載.
知識編 食物アレルギーの知識
第1章 食物アレルギーの診療
第2章 食物アレルギーの栄養食事指導 [総論]
第3章 食物アレルギーの栄養食事指導 [各論]
実践編 専門分野別の栄養士の役割と実践事例
第1章 病院栄養士(一般病院,クリニック)
第2章 保育・教育施設の食物アレルギー対応
第3章 保育所栄養士
第4章 学校(幼稚園)栄養士,栄養教諭
第5章 行政の栄養指導[乳幼児健診・離乳食指導など]
第6章 災害時における食物アレルギー児の支援
アレルギーがある子には、日常生活のなかで多くの制限があり、様々な“困りごと”があります。
このようなアレルギー児に保育者が寄り添い援助することは、大きな支えとなります。
本書は、現役の医師・保育者・栄養学の教授が、保育者が知っておきたいアレルギーの基礎知識をわかりやすく解説。保育者だからこそできる援助を多数紹介し、アレルギー児の心のケアや生活管理指導表の見方についても掲載しています。
0歳から13歳まで
子どものアレルギーに対する治療・対応が
この一冊でぜんぶわかる!
アレルギーの基礎知識、年代別の治療法、自宅での対処法を
アレルギー専門医が徹底解説!
アレルギーを持つ子どもやその保護者たちは、長期にわたって症状と向き合っていかなければなりません。しかしながら情報不足や誤解から必要以上に日常生活に制限をかけてしまうことがあります。
著者は神戸市西区で小児科・アレルギー科クリニックを営む医師です。著者のクリニックを訪れる保護者のなかには「ぜんそくだから走ってはいけない」「みんなと同じものは食べられない」などの制約があると勘違いしている人もいるといいます。
このような親の思い込みが、「あれもダメ」「これもダメ」と子どもを規制でがんじがらめにしてしまうこともあるのです。
著者は保護者がアレルギーの種類や子どもの年代ごとの正しい治療法や対処法を知っておくことで、子どもたちが誤った制限をうけることがなくなると考えています。ぜんそくでも友達と一緒に走ることができますし、食物アレルギーがあっても食べられるようになることがあるというのが著者の主張です。
そこで本書は、子どものアレルギーに対処する保護者向けに、アレルギーの基礎知識や年代別の治療法、自宅での対処法などを分かりやすく解説しています。
アレルギーに悩む親子にとって希望の光となる一冊です。
臨床には欠かせない、歯科におけるアレルギーの最新情報を網羅!
本書では、単に金属を別の素材に置き換える「治療」だけでなく、診断・検査、そして皮膚科等の他科連携までを含めた、包括的なアプローチを提案しています。「治らない皮膚・粘膜疾患」を抱えた患者に対し、歯科医療従事者がどのような姿勢で、いかに正確な情報を提供すべきか。歯科医師、歯科衛生士、そして医療に携わるすべての方の必携書として、歯科金属アレルギーだけでなく、歯科材料に対するアレルギー治療の現在を解説しています。