本書は、ロックや、ポップスの名曲をソロ・ギター・スタイルでアレンジした楽譜集『ソロ・ギターのしらべ』の第8作目である。
「100年に?一人」天性のヴォーカリスト、サラ オレイン・デビュー。
「第2のヘイリー」とも称され、一度聴いたら誰でも心癒され元気になれる、究極の癒しの歌姫。
3ヶ国語を自在に操り、ヴァイオリンの名手でもあり(今作でもヴォーカルと共にヴァイオリンも収録)、シンガーソングライターとしても活躍、
マルチな才能を持つアーティストです。
サラ本人のオリジナル曲から、ジョニ・ミッチェルや小田和正のカヴァー曲まで、ミドルエイジの心に響く名曲をセレクト。
故本田美奈子が病床でヴォイス・レコーダーに吹き込んだ、文字どおりのラスト・ライヴ盤。この際、音質や表現力云々は問題ではない。唄うことへの執念というか、もう一度、ステージに立ちたいと願う歌手の業(ごう)の凄まじさを突きつけられて言葉もない。
2010年3月発売のアルバムに、約2時間のDVDを付けた作品。DVDには2008年9月18・19日にボストン・シンフォニー・ホールで行ったライヴを収録。オーケストラをバックに、スティングやスティーヴン・タイラーらと共演している。
人気ピアニスト、リチャード・クレイダーマンのベスト・アルバム。彼の代表曲100曲を凝縮して収録した、お得なガイドCDだ。気に入った曲があったら、今度はフル・サイズで楽しもう。
映画音楽界の大御所、エンニオ・モリコーネの自作自演集。イタリアの一流オーケストラを指揮して、合唱やヴォーカルも起用。400本以上にも及ぶ作品の中から厳選した贅沢なアルバム。
デビュー10周年を迎えレーベルも移籍し、満を持してのリリースは逆に肩の力が抜けたアルバムとなった。タイトルは「ボーダーレスでなく、境界線を意識して飛び越える」という思いからだという。揺るぎない雅楽の音色があるからこそ、何でもできる。彼の新たな出発点だ。
父のいない少年トトに温もりを与えたのは、老映画技師のアルフレードだった。彼の勧めで町を飛び出したトトは成長し、30年後に故郷へ戻り……。映画の素晴らしさを存分に味わえる珠玉の名作。
最高の音で楽しむために!
12人のヴァイオリニスト結成10周年記念!
スキマスイッチ作曲・共演曲を含むオリジナル新曲&クラシックの名曲等、
全12曲収録のフルアルバムを2形態で発売!
★★「SPLASH!!!」(スキマスイッチ作曲・共演曲)へのコメント★★
高嶋ちさ子:
かねてから大ファンでやっと念願叶って去年の夏にコンサートで共演させていただいたときから、
今後何か素敵な曲を書いて頂けたらなって思っていました。
スキマスイッチさんの曲は弦楽器がとても合う曲が多くて、もしかしたら12人のヴァイオリニストに合うんじゃないかな?って勝手に思い、
12人のヴァイオリニストが今年結成10周年を迎えるので、それを記念してダメ元でお願いしてみたら、快諾してくださいました。
本当にありがとうございます。曲のデモテープを頂いたとき最高にスキマだ!超スキマだっ!って思いました。
レコーディングもすばらしく楽しかったです。私、スキマのメンバーに入った様な気になってました(笑)
躍動感があって弾けば弾くほど楽しく、気持ちが上がっていく曲なので、楽器もどんどん喜んで音が鳴ってきました。
卒園式を迎え、次は小学校に上がる息子を思いながら弾いてみました。
どこかでスキマスイッチさんとまた一緒に演奏できたら嬉しいです。
<収録内容>
【CD】
01. 交響曲第9番第2楽章「新世界」より/ 作曲:ドヴォルザーク
02. モルダウ「わが祖国」より/ 作曲:スメタナ
03. チャルダーシュ/ 作曲:モンティ
04. タイスの瞑想曲/ 作曲:マスネ
05. ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より) / 作曲:エンニオ・モリコーネ
06. スーベニアの眠る丘/ 作曲:高嶋ちさ子編曲:羽毛田丈史
07. 恍惚のフランマ/ 作曲:高嶋ちさ子編曲:伊賀拓郎
08. 交響曲第2番第3楽章/ 作曲:ラフマニノフ
09. 威風堂々/ 作曲:エルガー
10. 雷鳴と稲妻/ 作曲:ヨハン・シュトラウス2世
11. 庭の千草/ アイルランド民謡
12. SPLASH!!! / 作曲:大橋卓弥・常田真太郎編曲:今野均
【DVD】
01. SPLASH!!!(ミュージックビデオ)
02. オーシャン・ブルー〜ORCA〜(ミュージックビデオ)
03. いつか二人で(ミュージックビデオ)
大橋卓弥・常田真太郎(スキマスイッチ):
12人のヴァイオリニスト10周年の記念ということもあったので、ここからまた新たなスタートを切り上昇する=未来を感じさせるような
イメージの楽曲が良いのではないかと二人で話し、テンポのある爽やかな楽曲として制作させていただきました。
息つぎがないのがインストゥルメンタルの面白いところで、歌モノとの違いはそこで表現したいと思いメロディを考えていた結果、
若干弾きまくるような曲になってしまいましたが、ヴァイオリンという楽器の特性も上手く生かしたいというのもありまして、
こういうラインになりました。タイトルはアレンジのダイナミックさが”弾け飛ぶ”ようなイメージを想起させたことと、
夏が始まった瞬間の感覚が飛沫が弾ける様で、その時期にも合うのかなということでタイトルにはSPLASHという言葉を持ってきました。
3つのエクスクラメーションマークについては勢いを表してるのと、高嶋さんとスキマスイッチの3人というイメージもあってこの数にしました。
心動くクラシック!人気YouTuberピアニストfromウィーン
2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクールピアノ部門第2位受賞。日本人ピアニスト初入賞の快挙。
国内外で演奏活動を行う一方、”TAKU-音 TV ”名義でYoutubeチャンネルを開設。チャンネル登録者数23万人を超えている。
リサイタル・ツアーは全て完売。 昨年リリースしたCD「TANZ]は、クラシックチャートを席捲。
「Szene」とはドイツ語で"場面やシーン"を意味する言葉。
映画、ドラマ、演劇やバレエなどさまざまなエンタテインメントの中で、
印象的なシーンを演出しているクラシック音楽をセレクトしたベスト・クラシック・ピアノ作品集。
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経てウィーン国立音楽大学ピアノ科に入学、修士課程を最優秀で卒業。
ヨーヨー・マの弾く研ぎ澄まされたピアソラの曲、自由な発想で活動を続ける葉加瀬太郎のヴァイオリンなど、ジャンルを越えて、クオリティが高くかつ癒される音を集めたコンピ。映画やCMに使われた曲も多数収録。