たった一人で歌い続けた、ボブ・ディランの言葉が、いまこの一冊に。自由に創るには、自由に歌うには、自由に生きるには。すべての自由を求める人へのメッセージ。
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マーティン・スコセッシ監督が贈る、史上最高のロックの祭典!
「ザ・バンド」伝説のラストコンサートが、5,1chDTSの大迫力で登場!
1976年11月25日。その日アメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あのザ・バンドが16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ。ステージの演出を手掛けたのは名称マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。
⇒『動画が観れる!ラスト・ワルツはこちら!』
ボブ・ディランのスタジオ録音作としては33枚目となる、3年ぶりのオリジナル・アルバム。米・仏合作映画『My Own Love Song』の楽曲製作過程からインスピレーションを得て着手したという要注目作。
本当のボブ・ディランとはどんな人間なのか?謎に満ちた男の真実の姿に迫る。
きみがいないとかなしくなっちゃう、おちこんじゃうよ。きみがいないとどんなうたのかけらもつかめない、ほんとうのうたをうたえない。きみがいないと…ボブ・ディランの名曲“If Not for You”を人気イラストレーター、デイヴィッド・ウォーカーが描き、ドリアン助川が翻訳する心あたたまる一冊です。
マライアもディランもバッハもゴスペル!?もっと知ればもっと深く楽しめる!ゴスペル入門書の決定版。
1965年6月15〜16日ニューヨーク、コロンビアレコードAスタジオで収録されたロック史上、不朽の名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」。ディランの代表曲はどのような時代に生み出されたのか、その時代背景と知られざるレコーディングの全過程を初めて明らかにした、その日をめぐる、迫真の一大記念碑ドキュメント。
ロック界における最重要アーティストの1人、ボブ・ディランの初となるオールタイム・ベスト。緊張感あふれるフォーク・ロック・サウンドと真摯なメッセージ性が、彼の偉大さを十全に伝えている。
91年に立ち上げられ世界的に高い評価を博しているブートレッグ・シリーズの第8弾。『タイム・アウト・オブ・マインド』や『モダン・タイムズ』などのレコーディング・セッションで生まれた別テイクや未発表音源を多数収録。レア写真が満載の豪華ブックレットも必見だ。
「風に吹かれて」から「ライク・ア・ローリング・ストーン」まで、ボブ・ディランの原点であり、フォークからフォーク・ロックに進む時代の選曲によるベスト盤。初期の名曲がズラリと並んだ必携の一枚だ。
「ボブ・ディランにもっとも近い男」と知られる菅野ヘッケル、ディランを始めアメリカン・ルーツ音楽にも精通する音楽評論家の宇田和弘、海外での評判も高い世界屈指のディラン・コレクターの立見伸一郎、デビュー当時からのディランを「リアル・タイム」で聴き続けている音楽評論家の鈴木カツが集結。ボブ・ディランの魅力を語り合うことで新しいファンの開拓を目指すという、志の高い本作りを目指した(!?)。惚れ込んだディランへの熱きトークの連続。
1965年夏、ニューポートで「事件」は起こったーフォークソング・リバイバルと左翼文化運動、ビートニクからヒッピームーブメント、ロックンロールまで、さまざまな立場から見えてくるディランの転向事件を追う。事件が、アメリカの歴史に残したものとは何だったのか。