小3国語「仕事のくふう、見つけたよ」小3社会「はたらく人とわたしたちのくらし」に対応。大きな写真を多用し、小3でも読みやすい文字づかいと文章量で構成しました。様々な仕事の工夫が、写真で見て具体的にわかります。
リーダーは裁かないでいい。正さないでいい。引っ張らないでいい。アドラー心理学に基づいたちょっぴりドライで優しいリーダー論。
★「カナヘイの小動物」に癒されながら、必須スキルがまるっと身につく!★
「今までスマホばかりで、パソコンは苦手…」
「Excel…? 関数ってどう使うの…?」
「ビジネスメールの正解が分からない…」
こんな「今さら人に聞けない悩み」を抱えている方にこそ、本書はオススメ!
LINEスタンプで大人気「カナヘイの小動物」と一緒に、最初に覚えるべきスキルを学ぼう!
<本書の特長>
1 本当によく使う知識だけを厳選!
本書では、Excel、Word、PowerPointの基本、ビジネスメールの書き方、ネット検索術などなど、パソコンで仕事をする誰もが使う、本当に実用的なものだけを凝縮しました。この1冊を読むだけで、事務仕事に最低限必要なスキルを丸ごと網羅できます。
2 基本の「手前」からやさしく解説
初心者でもつまずかないよう、いきなり操作の解説に入るのではなく、その前に知っておきたい基本の考え方からていねいに解説しています。たとえば、Wordの章では、「伝わるビジネス文書の構造」といった基礎から始めることで、操作の意味や目的を理解しやすくなり、安心して学習を進められる構成としました。
3 豊富な図解とイラスト
解説が分かりやすくなる図や情報を整理した表をたくさん掲載しています。また、至る所で「カナヘイの小動物」が見守ってくれるので、癒されながら楽しく勉強を進められます!
<こんな人にオススメ!>
●仕事でよく使うパソコンの操作・知識を、まるっと押さえたい人
●事務未経験だけど、事務職に転職したいと思っている人
●スマホばかりで、パソコンをあまり使ったことない新社会人や学生
●Excel/Word/PowerPointを今まで何となく使っていたビジネスパーソン
Chapter1 まずはここから! パソコンの超基本
Chapter2 ブラウザでサクサク調べ物をするコツ
Chapter3 できる人はこう書く! ビジネスメールの基本
Chapter4 Word で整ったビジネス文書を作成する
Chapter5 Excel の基本をマスターする
Chapter6 PowerPoint の基本をマスターする
Chapter7 「よくある困った」をスッキリ解決!
巻末 ショートカットキーの一覧
行政書士がどんな仕事をしているかご存知ですか? 資格名は聞いたことはあるけれど、具体的に何をしているのかはよくわからないのではないでしょうか。本書は、これから行政書士を目指そうと考えている人を対象に、行政書士として開業し、実務を行っている著者が業界の内実をありのままにお伝えします。独立後の年収、短期合格のための勉強法、開業したら何をすればいいのか等、行政書士のホンネと仕事がよくわかります!
第1章 行政書士になろう![行政書士の世界]
第2章 行政書士試験に合格したら[合格したらどうする?]
第3章 行政書士のお仕事[幅広い実務の世界]
第4章 行政書士の日常[行政書士のリアルな日々の過ごし方]
第5章 行政書士のこれから[行政書士の未来]
得意を伸ばし、不得意をリカバリーする
ADHDやASDといった発達障害を持つ人は仕事をしていく上で、さまざまな困難を抱えます。
「遅刻してしまう」「提出物の期限が守れない」「コミュニケーションがうまくとれない」「感情のコントロールかできない」「物事を順序だてて考えることができない」「必要以上に落ち込みやすい」などなど。
ほとんどの人が努力をすればすぐに改善できそうなことですが、発達障害の人にはどうしても難しい。だから、世の中のビジネス書に書かれていることをそのまま実践してもうまくいきません。そこで本書は、発達障害当事者である著者自身が見つけた、発達障害の人たちが簡単に真似できて、仕事を続けることができる再現可能なライフハックをまとめました。
実は、発達障害を持つ人は、集中力を発揮したり、記憶したりといった、ほかの人にはない得意な能力も兼ね備えていることが多いのです。環境を調整し、上手に工夫して、苦手な部分を補うことができれば、その力をいかんなく発揮し、素晴らしい成果も残せます。
発達障害を持つ人たちが、周りとトラブルを起こすことなく、ミスを少なく仕事して、ストレスがたまらず、成果を出せる方法を学びましょう。
中学生ともなると「将来の希望は?」と聞かれても、なかなか本音は口に出せない。
あるとき、主人公のアドさんは中学校で、異世界転生ゲームの設定で、冒険者たちのジョブを現在につながる職業として考えるとどうなるか?という授業を受け、自分がなりたい職業についてのレポートを提出することに。
そこで、友だちのカヤさんのお父さんが研究所長をつとめる未来研究所に調べに行くと、研究員のイカさんと一緒にAIの進化によって、現在の職業がどのように変わっていくかも知ることになる。ここで、それぞれの子どもたちがなりたかった職業の未来についての検証が行われ、適性や家庭環境のちがう生徒ひとりひとりに沿った職業を案内してもらうーー。
プロローグ
第1章 総合学習は、異世界転生のジョブ選び?
第2章 カヤのChatGPT教室へようこそ
第3章 「お金を稼げる仕事はありますか?」研究所編
第4章 先輩たちは何している?「進路を選んだ先の現実」
第5章 大人の学びなおし
第6章 これからの仕事選び
第7章 「困りごとを助け隊」活動中
あとがき
性格タイプ別!おすすめ進路&未来の職業予測
「私と同じ年の頃、何をしていましたか?」
「悩んだとき、どう乗り越えましたか?」
川村元気が12人の巨匠に学んだ、仕事で人生を面白くする力!
大人になってからのほとんどの時間、僕らは仕事をしている。
だとしたら僕は人生を楽しくするための仕事がしたいーー。
映画プロデューサー、作家として躍進を続ける川村元気が、
仕事で世界を面白くしてきた12人の巨匠に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術!
【本書より】
●山田洋次ーー批判する頭のよさよりいいなぁと惚れ込む感性が大事です。
●沢木耕太郎ーー僕はあらゆることに素人だったし素人であり続けた。
●杉本博司ーーやるべきことは自分の原体験の中にしかないんです。
●倉本聰ーー世間から抜きんでるにはどこかで無理をしないといけない。
●秋元康ーー時に判断を間違えるのは仕方ない。大切なのは、間違いを元に戻す力だ。
●宮崎駿ーー何でも自分の肉眼で見る時間を取っておく。作品を観ることと、物を見ることは違うんです。
●糸井重里ーー人間は仕事の一部分でしかない。だから、どうやって生きるかを面白くやれ。
●篠山紀信ーー世界をどうにかしようなんて、おこがましい。大事なのは受容の精神です。
●谷川俊太郎ーー人類全体の無意識にアクセスできる仕事であればいいんじゃないかな。
●鈴木敏夫ーー最近はみんな丁寧に物をつくるから、完成したときには中身が時代とズレちゃう。
●横尾忠則ーー自分が崩落していく感覚の先に新たな道を見つけることも多いと思います。
●坂本龍一ーー勉強とは過去の真似をしないためにやるんです。
◎仕事が速い人は、AIに“仕事を任せている”--そのノウハウを徹底解説
◎秘訣は「プロンプトの型」にあり。作業時間は「1時間→30秒」に!
◎Gamma、Napkin AI、Deep Research……使える生成AI・ツールを全網羅
・日報や議事録、メール作成に追われ、毎日が手一杯
・生成AIを使ってみたが、思うように成果が出ない
・AIの命令文(プロンプト)を考えるのが面倒
・結局どのAIを使えばいいか分からない……
本書では、こんな悩みを一気に解決する「生成AI最速仕事術」を紹介します。
YouTube登録11万人の人気IT講師の著者がたどり着いた答えーーそれは、
「プロンプトの型」と「AIツールの最適な組み合わせ」の2つ!
よく使うプロンプトを「型」として整理し、コピペ・自動化ツールを駆使して、
メール作成・議事録作成・資料作成・日報報告・データ分析など、
あらゆる業務を“たった数クリック”で終わらせる方法を紹介します。
また、ChatGPTはもちろん、Gamma、Napkin AI、
Deep Research、GPTsなど、目的別に最適なAIの使い方も徹底解説。
限られた時間で成果を出し続けた著者のノウハウを余すところなく伝授します。
「生成AIを使えば、業務時間は1/100にできる」--
そんな夢みたいな体験を「最速で体感」できる、生成AI仕事術の決定版!
すぐに起動し広い画面とパワフルな処理能力、柔軟な操作性で軽快に仕事をこなせるiPad。
そんなiPadならではの仕事技を全288ページの大ボリュームで紹介。
最新iPadOS 26にも対応したスマートかつ効率的な操作法や便利なツールが満載です。
すべてのiPad、iPad Pro、iPad Air、iPad miniに対応しています。
◎iPadの新しいマルチタスク機能
iPadOS 26の新機能「ウインドウ表示アプリ」を中心に
複数のウインドウで効率的に仕事をこなす活用法を徹底解説。
◎Section 01 メモと文章作成の仕事技
Apple Pencilと相性抜群の手書きノートや長文作成に最適なエディタアプリなど
メモや文章作成を助けるアプリや操作法を総まとめ。
◎Section 02 文字入力の仕事技
長文入力には欠かせないMagic KeyboardやSmart Keyboardの操作法、
効率的かつ正確に文字を入力するためのテクニック、精度の高い音声入力などを解説。
◎Section 03 生成AIの仕事技
生成AI「ChatGPT」はiPadでも利用できる。
各種文章の生成や要約など、実践的な用途に合わせた適切なプロンプトの記述方法をはじめ
ExcelやPDFの分析や編集、出力などの高度な使い方も詳しく解説。
Apple Intelligeceを介したChatGPTの利用法や、
AIノートツール「Google NotebookLM」の活用法も解説。
◎Section 04 オフィス文書の仕事技
iPadでオフィス文書を扱うにはどのアプリが最適か。
Microsoft、Apple、Googleの各アプリの特徴を理解し適材適所で利用しよう。
◎Section 05 PDFの仕事技
仕事の書類に欠かせないPDFはiPadとの相性も抜群。
Apple Pencilで校正したり、内容の編集もお手の物だ。
◎Section 06 クラウドとファイル管理の仕事技
パソコンのように柔軟にファイルを扱えるアプリやクラウドサービスの導入法を解説。
新機能のフォルダのDock配置についても詳しく解説。
◎Section 07 操作自動化の仕事技
ショートカット機能を使って、複数のアプリをまたいだ複雑な操作を
自動化する手順を具体例と共に詳細解説。
◎Section 08 スケジュールとタスク管理の仕事技
iPadで使えるベストなカレンダーアプリの他、
予定を超効率的に入力する方法などを詳しく解説。
◎Section 09 その他の仕事技
iPadで使える高性能Webカメラやフォントの追加方法、
新たに搭載された「プレプレビュー」アプリなど、多彩なツールや仕事技を紹介。
仕事ができる人はここが違うー。人間力と仕事力が身につく。一流プロフェッショナル、365人が贈る仕事のバイブル。
★基本も時短も、パソコン仕事で必要なことを一冊に凝縮!
「正直、スマホだけで生きてきた」
「ビジネスメール、苦手です」
「Excelの……数式?関数? もっとラクに使いたい」
仕事で必要なパソコンの基本を、まなびのマーケット「ストリートアカデミー」プラチナ講師が教えます!
本書では、
・基本操作/メール/ブラウザ/Excel/Word/PowerPoint/ファイル整理
といったパソコン仕事で日々使われるアプリやスキルを網羅的に解説します。
中でも、特に重要なExcelとWord、PowerPointについてはページ数を割いて手厚く解説。
操作をラクにする時短テクニックはもちろん、
大事なポイントをイチから説明するので、効率的にすっきり理解できます。
パソコン仕事でもう困らない!
この一冊でパソコン仕事の「操作」と「常識」を身につけましょう。
■第1章 パソコン仕事、基本の「き」
01 仕事にとってのパソコンとは?
02 文字入力の基本
03 マウス操作の基本
04 必ず知っておきたい操作
05 トラブル時の対処法
■第2章 信頼を築く ビジネスメール
01 はじめに設定すべきこと
02 メール操作の基本
03 伝わるメールの書き方
04 添付ファイルの留意点
05 時間をかけずにメールをさばく
■第3章 ブラウザを攻略する
01 ブラウザの基本
02 ブラウザを快適に操作する
03 検索力が高い人になる
04 お気に入りとピン留めを活用する
■第4章 Excelで頼られる人になる
01 Excelとは?
02 3つのキーワードでExcelを理解する
03 入力とコピーの基本
04 編集の基本1一部修正と置換
05 編集の基本2行列の移動と挿入
06 編集をラクにするセル移動&選択テクニック
07 表づくりの作法と、セルの書式設定
08 シートの編集操作
09 数式の基本
10 関数の基本
11 データベースの分析&活用
12 印刷をマスターする
13 ステップアップのための応用機能
■第5章 Wordがグッと使いやすくなる
01 Wordとは?
02 4つのキーワードでWordを理解する
03 ビジネス文書づくりの基本
04 文字の見た目を整える
05 段落の見た目を整える
06 画像や表、テキストボックスを挿入する
07 ステップアップのための応用機能
■第6章 ラクして伝わるPowerPoint
01 PowerPointとは?
02 4つのキーワードでPowerPointを理解する
03 スライド作成の下準備
04 スライド作成の操作
05 便利な時短テクニック
06 スライドデザインのコツ
07 プレゼンをする
08 ステップアップのための応用機能
■第7章 スッキリ快適にする環境づくり
01 マウスとキーボードを使いやすくする
02 入力でラクをする方法
03 アプリの起動を早くする
04 ファイルを見やすく管理する
05 大切なファイルのバックアップ
06 PCの動作を軽くする
大好評ロングセラー、待望の文庫化!
「上司に頼まれていた仕事を忘れていた!」
「発注数の誤りを見落としていた!」
「指示通りにしたのに『全然違う』と怒られた」
「なんであんな判断をしてしまったのか……」
本書を読めば、これらの原因と対策がわかります!
わずかなミスが命取りになる時代、“安心して仕事に取り組むため”の必読の書!
◎デジタルとアナログ「おすすめの超シンプル・メモルール」
◎忘れやすいが重要性も高い「名前」の超簡単な覚え方
◎会話を共有しながら記録に残す
◎「事実」と「意見」を分けて考える
……etc.
ミスは先回りして防ぐ! これで、もう安心!
1章 メモリーミス Memory Errors
2章 アテンションミス Attention Errors
3章 コミュニケーションミス Communication Errors
4章 ジャッジメントミス Judgement Errors
「助けを求める力」こそが最強のビジネススキルである!!
抱え込まず、助けを求めるスキル「ヘルプシーキング」の教科書。
★こんな人におすすめ
・人を頼れない、周りに甘えられない人
・仕事を抱えてしまいがちな人
・完璧主義、やるべきことを手放せない人
・チームの生産性が低く悩んでいる人 など。
シンクタンクの調査によると、2024年の企業の生成AI導入率は前年の 9.9%から25.8% に急伸した。その一方で「導入を実施・検討中」であるものの ノウハウ不足を感じている企業は38.6%に上るという。ブームは過熱するも実装面でギャップが顕著になっている。多くの企業で活用への関心は高いが、共通で求められているのは導入の着実な成果と安心感である。実際に簡単にできて目に見える効果がないと、特に中小企業での導入は進まない。本書は、本業に付帯するいわゆる「雑務」と呼ばれる付加価値が高くない仕事を、AIパートナー(仮の自分)に代替するための手引きとして体系化した。AI利用により議事録の作成時間を1時間から数分で終わらせるなど具体的な適用シチュエーションごとに紹介する。また、不安なく導入・運用できるよう活用ガイドラインやチェックリストを網羅している。著者の導入支援経験に裏打ちされた勘所を披露する。
「仕事に自信がない…」そんな悩みをリモにゃんがゆるっと解決します!
SNSで仕事術を毎日図解で発信し、たった5ヶ月でTikTokフォロワー数10万人、SNS累計フォロワー数20万人とあっという間に大人気になった『リモにゃん』
「本を出してほしい!」という多くの待望の声から遂に書籍化を実現!新入社員からリーダー職までこの1冊を手元に置いておけば安心できるように仕上げました。
《こんな方にオススメ》
・仕事をストレスなくうまくこなしたい方
・もっと効率よく仕事ができるようになりたい方
・難しいビジネス本だと買って終わりになってしまう方
《著者紹介》
著者(監修)は女性のリモートワーク実践スクール『リモラボ』代表 小森優。およそ350名以上のフルリモートで働く女性フリーランスを束ねながら、企業・事業主の SNS運用や事業支援を5,000件以上経験。オンラインスクールのメンバーは累積5,000名以上(2024年11月時点)。
「仕事を日本一わかりやすく!」をモットーに、オンラインスクールの公式キャラクター『リモにゃん』をイラストレーター平田かおりと共にチームで制作。
本書ではSNSで発信した800種類以上の仕事術から厳選した人気投稿だけでなく、書籍限定のオリジナル図解をまとめて100種類掲載。
「最速で作る議事録」や「メール文章作成のショートカット方法」など、時代の変化に合わせた手段を仕事術、マインド、ITツールなどの全10ジャンルをご紹介します。
Chapter1 ストレスのない美しいメール・チャット術
Chapter2 ITツールを使いこなして業務効率化
Chapter3 仕事に追われないタスク・プロジェクト管理術
Chapter4 人間関係が楽になるコミュニケーション術
Chapter5 業務をスムーズに!ミーティング準備と本番のススメ
Chapter6 説得力が爆上がり!プレゼンテクニック
Chapter7 自分の芯を作れば仕事も心もブレない!セルフマネジメント
Chapter8 ついていきたい!と思ってもらえるリーダーシップ論
Chapter9 自分の人生と向き合うキャリアプランニング
Chapter10 いつでも使えるシゴデキ早見表
小学校高学年〜中学生向けのお仕事図鑑。全ページふりがなつき。先生やスポーツ選手など、みんなが知っているお仕事ではなく、SATや南極観測隊、氷彫刻家や水中溶接士など、みんなが知らないお仕事を100紹介する。
世の中には1万8000種類の仕事があり、その中には専門学校に行く必要のある仕事や、年齢制限がある仕事も。だから、小学生や中学生のうちにどんな仕事があるのかを知っておくことが何よりも重要だ。本書では、子どもがワクワクするような面白い仕事をたくさん紹介している。年収や勤務時間、必要な資格なども掲載しているので、将来について考えるきっかけになればと思う。
Part1:ヒーローになれる! 正義の味方・お悩み解決・人気者の仕事
Part2:ロマンを追う! 乗り物・スポーツに関わる仕事
Part3:地球と共に働く! 自然・生き物・食べ物に関わる仕事
Part4:センスを発揮! 芸術・デザイン・香りに関わる仕事
Part5:特技を活かす! 音楽・文字・声に関わる仕事
Part6:日本の風景をつくる! 建築・神仏に関わる仕事
南太平洋のマエンゲ族の一日当たりの平均労働時間は四時間だという。古代ギリシアにおいて多忙は倫理的悪であり、中世の修道士にとって労働とは神から課された罰であった。
しかし近代になると、労働の価値に大逆転が生じる。「労働の尊厳」が高らかに謳われ、経済のみならず政治・文化を含むありとあらゆる活動が労働化する、完全な意味での労働社会が人類史上初めて誕生する。
この逆転はいかにして、なぜ起こったのか。古代から中世を経て近代にいたる労働観の変遷をコンパクトに描き出し、現在の労働中心主義は決して当たり前のものでもなければ、長い歴史に裏打ちされたものでもないことをあざやかに浮かび上がらせる。
人は生産労働なしに生きることはできない。しかし労働に従事するかぎり人間は自由になることはない。この相克を超えて、本当の意味で「労働から解放」されることは可能なのかーー。
労働の価値が再び大転換しつつある今こそ必読の労働論!
かつて多忙は悪であり、余暇こそが自由人の本性にふさわしいとされた。しかし、近代においては資本主義も社会主義も等しく「労働はすばらしい」、「労働は人間を成長させる」と労働の尊厳を謳う。
労働が近代を創造したのであり、労働なしに近代は理解できない。そして、あらゆる人間が精神的にも物質的にも「労働する」社会、当事者が精神的・物質的活動を「労働」として表象する社会は、すなわちあらゆる人間が「奴隷となる」社会である。もし古代人が近代社会を見たら、最悪の社会の到来と仰天するだろう。
非西欧社会、古代、中世の労働観の変遷を踏まえたうえで、ベンジャミン・フランクリンやウェーバー、サン=シモン、コント、マルクス、アレント、ヴェイユなど主要な労働思想を参照しながら、近代的労働観の成立過程を明瞭簡潔に描き出し、我々が当然のものと刷り込まれてきた労働中心主義を見事に解体していく。
人間は労働に従事する限り自由にはなれず、しかし労働なしでは生きていくことができない。そうだとすれば、本当の意味での「労働からの解放」はいかにして可能になるのか。人類と働くことの関係を根底から問い直す、骨太の労働論にして近代論。(原本:『仕事』弘文堂、1988年)
【本書の内容】
はしがき
第一章 未開社会の労働観
第二章 古代ギリシアの労働観
第三章 西欧中世の労働観
第四章 近代の労働観
第五章 労働の批判的省察
注
解説(鷲田清一)
【目 次】
はしがき
第一章 未開社会の労働観
第二章 古代ギリシアの労働観
第三章 西欧中世の労働観
第四章 近代の労働観
第五章 労働の批判的省察
注
解説(鷲田清一)
なぜ筆者が本書を書こうと思ったのか、本書に込めた想いについて書いていきます。
当社は、現在、DXコンサルティング事業を展開しており、主に日本を代表する大手企業様に対して、自社で開発する社内向け生成AIツールの利用状況をモニタリングしながら、研修講師としても活動、各部署ごとにハンズオンサポート、さらには開発計画までのコンサルティングを行ってきました。
講座の受講生は数百名に及び、数千人の利用状況をモニタリングしています。
生成AIの活用促進を行う中で感じたことは、ほとんどの方が 「生成AIには一度は触れたことはあるが、実際に自分の業務でどう使えばいいかわからない」 ということでした。「検索の代わり」くらいには使えても、自分が担当する業務にどう使えばいいかわからないと感じている方が非常に多くいます。
また、実際にハンズオンでプロンプト(生成AIへの指示文)の作成支援をしていても、うまく回答を引き出せる人と引き出せない人の差が顕著に出ることがわかりました。
実際、世の中には、生成AIを業務でどのように活用すべきか、という観点で解説した書籍が溢れています。理工書やビジネス書の棚を見れば、ありとあらゆるテーマで生成AIの関連書籍が販売されています。
しかし、書籍の多くが「招待状の作成」「キャッチコピーのアイデア出し」といった共通業務について書かれていますが、実際の部署(人事部なら人事に関連する具体的な業務)にどう活用するのか、という視点で書かれている書籍は少ないです。
また、生成AIはなぜこの業務が得意なのか?という本質的な点からアプローチした書籍も少ないのが実態です。
生成AIの得意領域や不得意領域は、生成AIの処理プロセスに起因します。どんなに技術が発展しても、原理原則である生成AIの処理プロセスは変わりません。
そこで、生成AIの処理プロセスを丁寧に解説し、生成AIの得意領域、不得意領域について本質的な観点で解説したうえで、個別の部署にどのように使えるか、できるだけ多くの活用アイデアを紹介し、できるだけ多くの方に業務に生成AIを活用してほしい、そのような気持ちから本書を執筆することにしました。
第1章 生成AIの技術的な理解
第2章 プロンプトの基礎理解
第3章 生成AIを業務で実用的に使うためのコツ
第4章 汎用業務を生成AIで爆速化する
第5章 経営企画業務を生成AIで爆速化する
第6章 人事業務を生成AIで爆速化する
第7章 マーケティング業務を生成AIで爆速化する
第8章 セールス業務を生成AIで爆速化する
第9章 法務業務を生成AIで爆速化する
第10章 広報業務を生成AIで爆速化する
第11章 財務・経理業務を生成AIで爆速化する
第12章 生産・開発業務を生成AIで爆速化する
第13章 総務業務を生成AIで爆速化する
第14章 データ分析業務を生成AIで爆速化する
第15章 カスタムプロンプト、Deep Researchの現場業務への活用
第16章 これから生成AIと付き合っていくために知っておいてほしいこと
何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典
「大きくなったら何になる?」
可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。
さて、どう助言してあげましょう?
◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆
仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。
19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。
こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。
現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。
そして
★今後、生まれると考えられる職業は?
★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか?
★コンピュータは人間より賢くなるのか?
★時代が変わっても必要な力とは?
など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。
親子で将来の職業を考える資料になります。
【編集担当からのおすすめ情報】
仕事の内容も働き方も大きく変わりつつある今日、将来の仕事を考えることは、仕事だけでなく、ライフスタイルを含めた生き方を考えることでもあります。
ドラえもんのまんがを楽しみながら、ぜひ親子で話してみてください。
ストレスがない仕事がしたい、体力が心配、年収はどれくらいもらえる?…定年後の働く不安が消える「本当に役立つ」仕事案内