酒を飲まなくても脂肪肝になる人は年々増え、現在、日本人の3人に1人が脂肪肝であるともいわれています。「沈黙の臓器」とも呼ばれる肝臓は、普段あまり意識することはありませんが、臓器の中でも重要な働きをしており、「健康の肝(きも)」ともいわれます。腎臓に対する人工透析のように代用できる手段がないため、肝不全を起こしてしまうと肝移植しかない「替えのきかない」臓器でもあります。そこで本誌では、肝臓をいたわる“肝活”セルフケア法に、肝臓の機能を改善する食事・生活習慣、さらに自分の肝臓が健康かどうかのチェック法も紹介します。
◎監修者インタビュー
白澤卓二 毎日の食事を見すことで健康寿命が延びる
小林弘幸 自律神神経の乱れが病気の引き金になる
岡田正彦 適度な運動習慣で確実に寿命が延びる
(第1章)病気や老化を防ぐ食事 監修:白澤卓二
ふだんの主食を玄米に置き替える
たんばく質で筋肉を維持する
加工食品は健康長寿の大敵
体にいい油はココナッツオイル
フィトケミカルの抗酸化作用
長寿に不可欠!腸内環境を整える
体の糖化を防ぐ調理方法を実践
食後血糖値を上げない食べ方
健康維持に欠かせない水分補給
海藻類などで「シリカ」を摂る
GI値を食材選びの参考にする
COLUMN:救急箱に常備しておきたい市販薬 監修:岡田正彦
(第2章)自律神経が整う生活習慣 監修:小林弘幸
整理整頓で自律神経が整う
朝日を浴びて自律神経を整える
ストレスがたまらない生活を送る
自律神経が整う入浴のコツ
自律神経が整う「長生き呼吸法」
良質な睡眠が健康寿命を延ばす
自律神経が整う趣味を持つ
ゆっくり動いてゆっくり話す
怒らなければ人生は10倍よくなる
COLUMN:間違いだらけの健康常識 監修:岡田正彦
( 第3章 )運動で老けない体をつくる 監修:岡田正彦
週150分以上の運動を習慣にする
運動でインスリン量が適量に
運動効果を高める歩き方のコツ
年齢に関係なく楽しめる水泳
筋トレは気軽に自宅ダンベル
運動習慣に必要な意識と考え方
通販番組におどらされない
おわりに 小林弘幸
医師や薬に頼らず生きる! 病気も新型コロナも、プロテインとメガビタミンで完全予防。今日から始める免疫力向上メソッド。質的栄養失調を改善すれば、疲れ知らず、不調知らずに。ベストセラー著者新刊!
目次
健康づくりへの意識の高さは当然のものに 2
内臓脂肪 危険度チェック! 4
第1章 食事編
ポイント1健康の第一歩は身体の状態を知ること 6
ポイント2健康な生活の基本は毎日の食生活にあり 8
意外な落とし穴! 劇的に太るフルーツを避ける 10
間違いだらけの水の飲み方 必要な時に必要な量を! 12
お酒はメリットいっぱい! 百薬の長と上手に付き合う 13
生命力を呼び覚ます 「1日1食」生活 14
飲むだけで効果抜群! 濃い緑茶の最強パワー 16
天然の薬を有効活用! 自律神経にはスパイス 18
最大の免疫器官・腸を整える! 効果絶大な薬味の使い方 20
どうせ飲むなら陽性を! 食事で冷え性改善 22
食べることを否定しない! 身体が求めているものを摂る 24
秋津壽男先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 25
石原新菜先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 26
第2章 運動編
ポイント1日々の運動で死亡リスクを低減! 28
ポイント2日々の生活習慣の見直しで運動量をアップ! 30
アンチエイジングに効果大Drナグモ式呼吸法 32
血糖値が上がりにくくなる 自宅でできる3つの簡単運動 34
食べた以上に消費する! 健康的な運動習慣を 36
即効性があるのは運動! 血行促進で健康に効果大 38
身体の冷え具合をチェック 40
帯津良一先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 41
栗原 毅先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 42
第3章 生活習慣編
ポイント 心身の健康は日々の生活習慣がカギ! 44
深部体温がカギ! 薄着が冷え性に有効 46
プライベートを充実させて脳を活性化させる! 47
疲れたらしっかり休む! 心身のリフレッシュを 48
今日という1日を大事に! 心がときめく瞬間を逃さない 50
生と死は隣り合わせ よりよい毎日を生きる工夫を 51
肉筆で効果的に脳を刺激! 希望的な未来を想像しよう 52
食事や運動より重要! 健康の基礎は口内環境にあり 54
免疫力と髪を守る! 本当に効果的な入浴法 56
効果的な入浴法を身につけて冷え性解消&免疫力アップ! 58
体調に影響を与える睡眠! 長さと質にこだわる 60
寝つきを悪くする10の習慣 62
南雲吉則先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 63
全自動で「姿勢」や「血流・代謝」がよくなるから、快眠・快便・快食に。
心身も安定するから、どんなストレスも跳ね返せるようになる。
体が「根本」から生まれ変わっていく、即効・万能セルフケア本!
「背筋を伸ばせ」はウソだった!
頑張らなくていい。正しい「体の矢印」を知るだけで、いいんです。
<もくじ>
はじめに
序章 体にかかる矢印を知る
第1章 体の矢印
01 骨盤を回転させろ
02 背骨をつぶせ
03 後ろに逃げる矢印、前に入る矢印
04「後ろの背骨」を真ん中に
05 胸を突き上げろ
06 呼吸を邪魔しない肩
07 本当は大切な猫背
08 背骨を柱として使う
09 骨が内臓の働きを決める
10 8の字の体
11 背骨はあなたが歩んできた道であり、これからあなたが歩む道
2章 心と矢印
12 すべては心から出てくる矢印
13 無理によい姿勢をつくってはいけない
14 頭で考えず、体で考える
15 自分の体には許可したことしか起こらない
16 近いところから確実に
17 利き腕・利き足でないほうでやってみる
18 腕は「用事をする」意識を具現化したもの
19 必要か不必要か
20 動物と人間の違い
3章 日常動作
21 骨を使って動く
22 和式トイレ座り
23 しっかり猫背になりきる
24 前を見るために
25 正座
26 親方に叱られる姿勢
27 視線は骨盤が決める
28 目線と胸は一致する
29 立ったり座ったり
30 自分という人間は、動作によってつくられる
31 方向がすべて
32 振り返り動作
最終章 矢印はやがて円になり、全自動で健康になる
COLUMN
01 ヤンキー座り
02 男は消耗品
03 腹に全部出とる
おわりに
プロフィール
人生100年時代、60歳は人生の折り返し点を過ぎ、健康面では「ギアチェンジ」が必要なころ。「フレイル対策」で健康づくりを始める時期です。健康であれば、10年後も20年後も元気で、好きなことができるでしょう。やりたいことができる健康な体を手に入れるには、まずは生活習慣を整えることが大切です。
ニューヨーク・タイムズ紙が「疫学研究のグランプリ」と絶賛し、ノーベル賞学者も絶賛した栄養学の世界的名著「THE CHINA STUDY」。
その最新改訂増補版がいよいよ日本語版として発売開始。
過去に例をみない大規模栄養学調査から解き明かした、食事と病気の関係。
本書には「がん」「脳心血管疾患」「糖尿病」「多発性硬化症など自己免疫疾患」「骨粗しょう症」「腎臓結石」「白内障」「黄斑変性症」「アルツハイマー病」など
人々を悩ますあらゆる生活習慣病に、いかに食習慣がかかわっているか、また病気の予防、回復にはどのような食事がよいのかを圧倒的な量の科学データから導き出している。
著者のT・コリン・キャンベル博士は『栄養学界のアインシュタイン』とも称される栄養学の世界的権威。
本書は、世界中少なくとも50の言語で出版され、ノーベル賞受賞学者、元アメリカ大統領など世界的著名人から賛辞を寄せられ、その食事指導に従った世界中の人々を健康に導いている。
本書に示された科学データが証明する栄養の真実に読者は衝撃を受けるだろう。
「がんの発育は摂取する栄養素によってオンオフされる」
「脳心血管疾患は食事を変えることにより回復する」
「1型糖尿病の原因と食事の改善による減薬」
「2型糖尿病の原因と食事の改善による回復」
「食が改善する骨・腎臓・目・脳の病気」
「自己免疫疾患の進行を抑える食の改善」
など、あらゆる生活習慣病について、科学的根拠に基づく原因と食による改善法を示し、多くの人の健康が改善されることを願った1冊。
疲れ、イライラ、冷え性、むくみ……
すべての不調は、「食べ方」を変えれば治る!
私たちの体には「自然治癒力」が備わっています。
ちょっと体調が悪くても、自然治癒力がきちんと働けば、回復します。
そうした体の働きを保つには、やはり「毎日の食事」が重要です。
といっても、「何を食べればいいか」は人それぞれ。
貧血や冷え性、むくみに悩んでいる人は、いわば「栄養不足」の状態。
肉や魚中心の「栄養食」で、パワーを蓄えることが重要です。
逆に、イライラやほてり、高血圧に悩んでいる人は「脂質過剰」の状態。
野菜中心の「デトックス食」で、体内の毒を排出することが重要なのです。
「いまの自分には、どんな食べ方が必要か?」
本書でそのコツをつかみ、自然治癒力の高い体をつくりましょう!
敵は魔人帝国&四腕の魔剣士!?
強敵たちと激闘に次ぐ激闘!
古竜サジハリにバルミントを預けた後、シュウヤはサジハリから話を聞いた、謎めいた女魔術師の元に向かう。
その途中で彼らは、魔人帝国ハザーンの軍勢と遭遇し、痛快無双を繰り広げることに!
その後、ペルネーテに戻り眷属たちと迷宮世界の邪界に挑み、そこで三眼魔族の少女・ムクを助けることになったシュウヤは強力な四腕の魔剣士“狂眼”トグマと激突し、雌雄を決することに!
ほかに新ヒロイン・ピュリンの本格登場、ママニたち女戦闘奴隷らの眷属化や、新たな乗り物・オービタルをゲットするなど、多彩なエピソードで紡ぐ人気アクションシリーズ最新巻!
最先端の研究によって医療や健康の常識が刻々と変わっている。過去の“迷信”にとらわれていては「人生100年時代」を健康なまま生き抜くことはできない。例えば、「酒は百薬の長」。実はこれが間違いだったという事実も明らかになってきている。
新しく、正しい情報で自衛することが健康への近道だ。特集の第1部では、新説が浮上した老化の真実について掘り下げる。また、第2部では、がん、循環器疾患、肥満など、健康リスクの真実を明らかにする。
≪目次≫
●44歳と60歳で2度来る! 老化の真実
PART1 年代別 最強メソッド
PART2 部位別 老化対策
PART3 老いない 姿勢&呼吸
●医師1000人に聞いた! 健康の新常識100
PART1 運動・食事
PART2 がん検診
PART3 認知症・抗老化
PART4 疾患・治療
PART5 睡眠
PART6 クスリ
PART7 歯
50代男女の約6人に1人が悩まされている「ひざ痛」。「ひざ」を痛めると、気分も暗くなり外出する気もなくなってしまいます。本誌では「手術なしでひざ痛を治す」スペシャリスト巽一郎先生が考案した「長持ちひざ」のつくり方を紹介。痛みを和らげるマッサージや体操をはじめ、食事の改善、毎日の習慣などをわかりやすく解説します。
春の不調やゆらぎも怖くない
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
季節の変わり目、いつもより忙しく不規則な生活で、
ゆらぎ世代がますますゆらぐ季節です…。
そんなときこそ大切にしたい「睡眠」と「筋活」。
疲れをスッキリ解消して、笑顔で新しい生活を始められますように。
【巻頭インタビュー】松本明子さん「腸活パワーで、30代より今が元気です!」
【大特集】
ゆらぎ世代こそ
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
●Part1 小林弘幸先生
自律神経の名医が教える、体調が劇的によくなる「眠る技術」
●Part2 最高の睡眠は「腸活」で手に入れる!
●Part3 更年期のゆらぎをととのえ筋肉をつける
「フェムケアちょこトレ」
●Part4 長友佑都選手の専属シェフ
「超回復めし」で疲労に負けない!
【特集】
●石原新菜先生
更年期は「温活」で乗り切る!4つのポイント
●糖尿病 高血圧 心疾患 認知症にも!
「コーヒー」でやせる!病気を防ぐ!
●88歳現役医師・帯津良一先生
「年をとる」のが怖くなくなるヒント
●イケメン人気メンタルドクターが教える
疲れやイライラがスーッと消える、魔法の習慣
●節約になる! 春野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 春の「開運」アドバイス
日々の暮らしの中で,体と健康に関する疑問や悩みはつきないものです。とくに本書は,「食事」「睡眠」「運動」という,私たちが心身ともに健康に生きていくうえで大切な三つの柱について,わかりやすく解説した一冊です。
1章から3章では,「食事」「睡眠」「運動」のテーマをそれぞれ解説しています。食事のとり方やタイミング,質のよい睡眠をとるための理想的な一日のサイクル,効率的で無理のない運動法などを解説していきます。そして,4章では「体の不調」,5章では身近だけれど意外と知らない体の科学知識をまとめました。
役立つ知識や目からウロコの情報が満載の本書を楽しく読みながら,体と健康に関する正しい最新の科学知識を身につけてみませんか?
1 食事の科学知識
食事のとり方
基礎代謝と食事
塩分と高血圧
食品添加物
特定保健用食品・機能性表示食品
腸内環境をととのえる食事
満腹と空腹
酒に酔う
歯の健康
食事のQ&A
食事のQ&A ~ダイエット編~
2 睡眠の科学知識
眠気
あくび
理想的な1日のサイクル
寝酒
寝室の環境
いびき
睡眠のQ&A
3 運動の科学知識
運動不足
有酸素運動
筋トレ
柔軟性
肩こりの改善
足がつる
筋肉痛
運動のQ&A
4 体の不調にそなえよう
便秘
体臭
口臭
にきび
しわ・たるみ
薄毛
手荒れ
近視
鼻血
めまい
夏バテ
冷え性
更年期
認知症
気象病
ストレス・不安
メンタルのQ&A
5 体のことをもっと知ろう
しゃっくり
なみだ
まぶた
おなら
尿
体温
汗
血液型
体のしくみQ&A
世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい?
これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。
著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定!
鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦!
著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。
「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、
「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、
「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、
「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、
著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。
ーー医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史
この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。
ーー株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文
【もくじ】
第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方
第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方
第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方
第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方
第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!
第6章 「体に良い」食材、徹底調査!
第7章 「おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある」食材、徹底調査!
第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」
第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」
ほか
階段をのぼっていると動悸が激しくなる・・・
ときどき脈が乱れる・・・
足がむくむようになってきた・・・
こんな症状が現れて不安を抱えている方もいるでしょう。
心臓病の発症リスクは40代あたりからジワジワと増えてきます。
けれども、「まだ大丈夫」「もう年だから仕方ない」と放置していると、
血管の老化が知らない間に進行し、「突然死」という
最悪の結末を迎えることになるかもしれません。
これが心臓病の<怖さ>なのです。
本書は1万人超の心臓治療を経験した専門医による
今すぐできる心臓強化の実践書です。
食習慣、生活習慣、そしてメンタルを変えて
100歳まで元気な心臓/血管をつくりましょう!
第1章 心臓・血管はなぜ大事なのか?
第2章 知らないと怖い「心臓病」の話
第3章 心臓と血管を守る食習慣
第4章 心臓病にならないための生活習慣
ブロッコリースプラウトの病気予防効果が注目されています。発芽野菜のことを英語でスプラウトといい、ブロッコリースプラウトとは、「新芽のブロッコリー」を指します。そのブロッコリースプラウトには、さまざまな健康効果があることが判明しています。なかでも「スルフォラファン」という成分は、強力な抗酸化作用があり、美肌や若返り、生活習慣病改善、免疫力アップなど現代人が望む様々な効能があります。さらに最新研究では「超硫黄分子」という新たな成分も発見され、腸内環境改善、ダイエットなど多くの健康パワーを発揮することもわかり、世界中から注目されています。本書では「ブロッコリースプラウト」が体に良い理由、効能、効率的な摂り方、毎日続けられるレシピなど、この1冊でブロッコリースプラウトのすべてをカバーできる内容になります。
障害や逆境や社会的少数派であるなどの困難があってもなくても、すべての人が自分らしく生きることができる「だいじょうぶな社会」をめざしています。体や心に病気や障害のある当事者の方々、そうした方々を周囲で支えるヤングケアラーや親の方々、学校や地域で人々の健康を支える養護教諭や保健師の方々の、生の語りを編んでみました。「だいじょうぶな社会」について、「自分事」として一緒に考えていきませんか。
1回5秒! ゆ〜っくり、力を入れている筋肉を伸ばす体操で筋力UP!
NHK『ガッテン』で話題のトレーニングがこの1冊に!
「椅子座り」「かかと下げ」「片ひざ押し」「胸伸ばし」「お腹伸ばし」etc…
すべての動きを動画で確認できる!
本書で紹介するエキセントリック体操(トレーニング)は、聞き慣れない言葉かと思いますが、運動生理学やスポーツ科学と呼ばれる分野で培われたエビデンスを元にした運動・トレーニングの方法です。一般に運動やトレーニングと聞くと「若者向け」のような印象を持たれることもあるかもしれませんが、エキセントリック体操の特徴は今までの体操・運動・トレーニングの約半分の動きで高い効果を得られる点にあり、体力に自信のない方や運動が苦手な方の健康づくり・体力づくりに貢献します。これまでの約半分の動き、言い換えると「楽」な動きで高い効果が得られることは、運動を継続するために重要な要素となります。飽食や運動不足の影響により、健康が害されることもある現代において、10年先、20年先にも元気で健康な身体を維持していくために、本書を手に取られた方はもちろん、本書を手に取られた方の大切な人に本書が役立てられることを願っています。
本書では自分自身の体力レベルに合わせて実施できるよう、主として負荷を基準に初級、中級、上級、応用編に章を分けています。初級編の体操は4種類のみです。気がついた時に、いつでもどこでも実施できる内容を厳選していますので、毎日の実施でより高い効果が得られるでしょう。初級編で効果が得られてきた、もしくは初級編では物足りない、という方は級を進めていただくことで、さらに高い効果の獲得につながります。まずは初級4種類を継続し、エキセントリック体操を習慣にしていきましょう。
足指が使えていないと全身に悪影響が及ぶ…
大阪府富田林市の鍼灸師・柔道整復師の本田洋三先生は患者の足の状態を見続ける中、ほぼ全員が足指を使えていないこと、足が変形していることに気付きました。
【よく見かける足と足指の状態】
・足指が伸びていない
・足の親指が小指のほうへ曲がっている
・足裏にタコがある
・足指がくっついている
・足先の冷えやむくみがある
足は全身を支える重要な土台で全身の健康と深く連動しています。足の問題により重心のバランスが崩れると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛など全身に悪影響が及びますが、『足指ほぐし健康法』で足指をほぐすと重心の偏りが正され、次第に不調が改善していきます。
1日3分、『足指ほぐし』の習慣でいきいきとした毎日を!
基本の足指ほぐしは足指ぶらぶら、足指ずらし、足指ブリッジ、足指つかみ、足指スクワットの5種類。そして足指のデイリーケア法、歩き方と日常生活の注意点など、具体的な方法を豊富に紹介しました。足指ほぐし健康法は1日3分の習慣で足が変わり、体が変わり、人生が変わる画期的な方法です。健康な体で長生きするには日々のセルフケアが特に大切。一緒に足指ほぐしを始めませんか?
本書の特徴
●足指の状態がよくわかるチェック法
●高齢の読者でも取り組める安心・安全な内容
●直感的にわかる大きな文字と写真
●Web動画で動きの理解度アップ
自らキャラクターメイキングを行ない異世界の新種族へ転生し、無双の槍使いとなったシュウヤ。相棒の黒猫風の神獣・ロロとともに気ままな旅を楽しむうち、彼は異世界で初めての大都市「城塞都市ヘカトレイル」に足を踏み入れる!シュウヤはそこで、新たな異世界美女・エルフ騎士のキッシュと仲良くなったり、ギルドに登録して美人魔法使い・クナと魔迷宮へ挑んだりと、冒険者生活をたっぷり満喫することに!「小説家になろう」で3,000万PV突破の人気アクションファンタジー、第二弾!