最先端の研究によって医療や健康の常識が刻々と変わっている。過去の“迷信”にとらわれていては「人生100年時代」を健康なまま生き抜くことはできない。例えば、「酒は百薬の長」。実はこれが間違いだったという事実も明らかになってきている。
新しく、正しい情報で自衛することが健康への近道だ。特集の第1部では、新説が浮上した老化の真実について掘り下げる。また、第2部では、がん、循環器疾患、肥満など、健康リスクの真実を明らかにする。
≪目次≫
●44歳と60歳で2度来る! 老化の真実
PART1 年代別 最強メソッド
PART2 部位別 老化対策
PART3 老いない 姿勢&呼吸
●医師1000人に聞いた! 健康の新常識100
PART1 運動・食事
PART2 がん検診
PART3 認知症・抗老化
PART4 疾患・治療
PART5 睡眠
PART6 クスリ
PART7 歯
「最強エビデンス」60年超の医療統計の定点追跡調査でわかった日本人の健康の最適解。死ぬまでずっと健康でいる人の普遍的法則
目次
健康づくりへの意識の高さは当然のものに 2
内臓脂肪 危険度チェック! 4
第1章 食事編
ポイント1健康の第一歩は身体の状態を知ること 6
ポイント2健康な生活の基本は毎日の食生活にあり 8
意外な落とし穴! 劇的に太るフルーツを避ける 10
間違いだらけの水の飲み方 必要な時に必要な量を! 12
お酒はメリットいっぱい! 百薬の長と上手に付き合う 13
生命力を呼び覚ます 「1日1食」生活 14
飲むだけで効果抜群! 濃い緑茶の最強パワー 16
天然の薬を有効活用! 自律神経にはスパイス 18
最大の免疫器官・腸を整える! 効果絶大な薬味の使い方 20
どうせ飲むなら陽性を! 食事で冷え性改善 22
食べることを否定しない! 身体が求めているものを摂る 24
秋津壽男先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 25
石原新菜先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 26
第2章 運動編
ポイント1日々の運動で死亡リスクを低減! 28
ポイント2日々の生活習慣の見直しで運動量をアップ! 30
アンチエイジングに効果大Drナグモ式呼吸法 32
血糖値が上がりにくくなる 自宅でできる3つの簡単運動 34
食べた以上に消費する! 健康的な運動習慣を 36
即効性があるのは運動! 血行促進で健康に効果大 38
身体の冷え具合をチェック 40
帯津良一先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 41
栗原 毅先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 42
第3章 生活習慣編
ポイント 心身の健康は日々の生活習慣がカギ! 44
深部体温がカギ! 薄着が冷え性に有効 46
プライベートを充実させて脳を活性化させる! 47
疲れたらしっかり休む! 心身のリフレッシュを 48
今日という1日を大事に! 心がときめく瞬間を逃さない 50
生と死は隣り合わせ よりよい毎日を生きる工夫を 51
肉筆で効果的に脳を刺激! 希望的な未来を想像しよう 52
食事や運動より重要! 健康の基礎は口内環境にあり 54
免疫力と髪を守る! 本当に効果的な入浴法 56
効果的な入浴法を身につけて冷え性解消&免疫力アップ! 58
体調に影響を与える睡眠! 長さと質にこだわる 60
寝つきを悪くする10の習慣 62
南雲吉則先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 63
階段をのぼっていると動悸が激しくなる・・・
ときどき脈が乱れる・・・
足がむくむようになってきた・・・
こんな症状が現れて不安を抱えている方もいるでしょう。
心臓病の発症リスクは40代あたりからジワジワと増えてきます。
けれども、「まだ大丈夫」「もう年だから仕方ない」と放置していると、
血管の老化が知らない間に進行し、「突然死」という
最悪の結末を迎えることになるかもしれません。
これが心臓病の<怖さ>なのです。
本書は1万人超の心臓治療を経験した専門医による
今すぐできる心臓強化の実践書です。
食習慣、生活習慣、そしてメンタルを変えて
100歳まで元気な心臓/血管をつくりましょう!
第1章 心臓・血管はなぜ大事なのか?
第2章 知らないと怖い「心臓病」の話
第3章 心臓と血管を守る食習慣
第4章 心臓病にならないための生活習慣
お酒を我慢しないで健康を保つコツ満載!
3人の専門家が徹底解説!!
・名誉ソムリエの名医:秋津壽男
・肝臓と生活習慣病のスペシャリスト:栗原毅
・自律神経研究の第一人者:小林弘幸
【巻頭特集】
適量のお酒は百薬の長!お酒の効用
お酒の常識
【PART.1】お酒の飲み方のキホン
〇コロナ禍の「家飲み」ルール
毎日決まった時間に飲む
小さめのグラスに注ぐ
1人前のおつまみを事前に用意する
グラスや酒器にこだわる・・・
〇名医のオススメ「家飲み」酒
ビール
日本酒
芋焼酎
赤ワイン
〇お酒の飲み方のキホン
【PART.2】おつまみのキホン
カラダにいい飲み方はおつまみで決まる!
お酒を飲む前の準備で悪酔いを防止
「とりあえず」の一品はこれ!
肝臓に優しい「メイン」の一品
肝臓に負担をかける「要注意おつまみ」
飲んだ後のシメは味噌汁で決まり!
飲み会後の二日酔い対策
【PART.3】お酒にまつわるQ&A
「高いお酒は悪酔いしない」はホント?
女性は男性よりもお酒が弱い?
ノンアルコール飲料でも酔うことはある?
飲みすぎで吐き気がするときの対処法は?
「糖質ゼロ」や「糖類ゼロ」のお酒は太らない?
生グレープフルーツサワーは健康にいい?・・・
・・・ETC
筋肉は、多様なホルモン=マイオカインを分泌し、全身の臓器を操っていた!その物質は、若さや健康を保つうえでどのような役割を担っているのか?マイオカインを最大に活かす習慣とは?注目の知見のすべてを解説する!
伝統の発酵食品「酒粕」で、カラダにうれしい健康生活を始めましょう!
●今、日本では吟醸、大吟醸など酒蔵で造られるおいしい日本酒の数ほど、おいしい酒粕が生まれ、多くは廃棄されています。その酒粕に着目した管理栄養士が、300種以上の酒粕を研究し、食べてわかった! 本当においしい酒粕とその食べ方を紹介します。
●「飲む美容液」といわれる発酵食品・酒粕。旨み成分といわれる必須アミノ酸、代謝や免疫の維持に欠かせないビタミンB6などが豊富なのはもちろん、レジスタンスプロテインと呼ばれる余分な脂質を排出するタンパク質、腸を整える食物繊維、肌のコラーゲン密度を増やし、美肌を維持するα-EGという成分なども含まれています。1日50gの摂取で不調もトラブルも改善!
● クリーミーなまったり感とコク深い味わいは、乳製品の代用にはもってこい! 乳製品なしで、ホワイトソースもグラタンもチーズケーキも作れます!
●旨み成分が多く、基本的にだしは不要。油や砂糖、塩分を控えても満足感があるため、話題の「四毒抜き(乳製品、小麦粉、砂糖、植物油なし)」レシピも酒粕を使えばかんたんに実現! 本書ではデザート含め50品中、20品が「四毒抜き」レシピです。
●主菜、副菜〜デザートまで全50品を紹介します。粕汁や粕漬けだけではない、目からウロコの酒粕の使い方が続々!
●酵素のはたらきで肉や魚を柔らかく消化しやすくし、漬ければ保存性もアップします! アルコール成分が8〜10%含まれる酒粕の、アルコール分の飛ばし方もていねい解説しているので、アルコールに弱い方、高齢者やお子さまも安心しておいしく食べられます。
著者プロフィール
さけ かす子
酒粕をこよなく愛する管理栄養士。東京農業大学栄養科学科卒。現在は、新潟大学大学院博士課程(日本酒学)にて酒粕の機能性研究に従事。大学時代に酒粕の美味しさと栄養価の高さに魅了され、今まで食べてきた酒粕は300種類以上。「美味しく食べて健康」をモットーに、酒粕の魅力発信や多様な食に活かせる講座などの活動を経て、2025年3月合同会社酒かす研究所を設立。代表となる。夢は「美味しく健康に良い新しい酒粕を作る」こと。
世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい?
これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。
著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定!
鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦!
著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。
「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、
「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、
「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、
「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、
著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。
ーー医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史
この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。
ーー株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文
【もくじ】
第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方
第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方
第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方
第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方
第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!
第6章 「体に良い」食材、徹底調査!
第7章 「おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある」食材、徹底調査!
第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」
第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」
ほか
50代男女の約6人に1人が悩まされている「ひざ痛」。「ひざ」を痛めると、気分も暗くなり外出する気もなくなってしまいます。本誌では「手術なしでひざ痛を治す」スペシャリスト巽一郎先生が考案した「長持ちひざ」のつくり方を紹介。痛みを和らげるマッサージや体操をはじめ、食事の改善、毎日の習慣などをわかりやすく解説します。
認知症予防脳トレ士のみょうがゆみこが出題! 楽しく短時間で効果的に脳トレしましょう。人気シリーズの傑作選です。
春の不調やゆらぎも怖くない
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
季節の変わり目、いつもより忙しく不規則な生活で、
ゆらぎ世代がますますゆらぐ季節です…。
そんなときこそ大切にしたい「睡眠」と「筋活」。
疲れをスッキリ解消して、笑顔で新しい生活を始められますように。
【巻頭インタビュー】松本明子さん「腸活パワーで、30代より今が元気です!」
【大特集】
ゆらぎ世代こそ
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
●Part1 小林弘幸先生
自律神経の名医が教える、体調が劇的によくなる「眠る技術」
●Part2 最高の睡眠は「腸活」で手に入れる!
●Part3 更年期のゆらぎをととのえ筋肉をつける
「フェムケアちょこトレ」
●Part4 長友佑都選手の専属シェフ
「超回復めし」で疲労に負けない!
【特集】
●石原新菜先生
更年期は「温活」で乗り切る!4つのポイント
●糖尿病 高血圧 心疾患 認知症にも!
「コーヒー」でやせる!病気を防ぐ!
●88歳現役医師・帯津良一先生
「年をとる」のが怖くなくなるヒント
●イケメン人気メンタルドクターが教える
疲れやイライラがスーッと消える、魔法の習慣
●節約になる! 春野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 春の「開運」アドバイス
全自動で「姿勢」や「血流・代謝」がよくなるから、快眠・快便・快食に。
心身も安定するから、どんなストレスも跳ね返せるようになる。
体が「根本」から生まれ変わっていく、即効・万能セルフケア本!
「背筋を伸ばせ」はウソだった!
頑張らなくていい。正しい「体の矢印」を知るだけで、いいんです。
<もくじ>
はじめに
序章 体にかかる矢印を知る
第1章 体の矢印
01 骨盤を回転させろ
02 背骨をつぶせ
03 後ろに逃げる矢印、前に入る矢印
04「後ろの背骨」を真ん中に
05 胸を突き上げろ
06 呼吸を邪魔しない肩
07 本当は大切な猫背
08 背骨を柱として使う
09 骨が内臓の働きを決める
10 8の字の体
11 背骨はあなたが歩んできた道であり、これからあなたが歩む道
2章 心と矢印
12 すべては心から出てくる矢印
13 無理によい姿勢をつくってはいけない
14 頭で考えず、体で考える
15 自分の体には許可したことしか起こらない
16 近いところから確実に
17 利き腕・利き足でないほうでやってみる
18 腕は「用事をする」意識を具現化したもの
19 必要か不必要か
20 動物と人間の違い
3章 日常動作
21 骨を使って動く
22 和式トイレ座り
23 しっかり猫背になりきる
24 前を見るために
25 正座
26 親方に叱られる姿勢
27 視線は骨盤が決める
28 目線と胸は一致する
29 立ったり座ったり
30 自分という人間は、動作によってつくられる
31 方向がすべて
32 振り返り動作
最終章 矢印はやがて円になり、全自動で健康になる
COLUMN
01 ヤンキー座り
02 男は消耗品
03 腹に全部出とる
おわりに
プロフィール
健康でいるために定期的に受けたい健康診断、人間ドック。本誌は、不必要な検査や、あいまいな基準で出される検査結果に不安を募らせず、自分で本当に必要な検診項目を選択し、診断結果が冷静に見られるようになる、受診力を上げる一冊です。医者が実際に受けている健康診断や人間ドックの検査項目、オプションの項目を公開。さらに、医者が教える検診結果の本当の“正常値”も詳しく解説しています。
障害や逆境や社会的少数派であるなどの困難があってもなくても、すべての人が自分らしく生きることができる「だいじょうぶな社会」をめざしています。体や心に病気や障害のある当事者の方々、そうした方々を周囲で支えるヤングケアラーや親の方々、学校や地域で人々の健康を支える養護教諭や保健師の方々の、生の語りを編んでみました。「だいじょうぶな社会」について、「自分事」として一緒に考えていきませんか。
ニューヨーク・タイムズ紙が「疫学研究のグランプリ」と絶賛し、ノーベル賞学者も絶賛した栄養学の世界的名著「THE CHINA STUDY」。
その最新改訂増補版がいよいよ日本語版として発売開始。
過去に例をみない大規模栄養学調査から解き明かした、食事と病気の関係。
本書には「がん」「脳心血管疾患」「糖尿病」「多発性硬化症など自己免疫疾患」「骨粗しょう症」「腎臓結石」「白内障」「黄斑変性症」「アルツハイマー病」など
人々を悩ますあらゆる生活習慣病に、いかに食習慣がかかわっているか、また病気の予防、回復にはどのような食事がよいのかを圧倒的な量の科学データから導き出している。
著者のT・コリン・キャンベル博士は『栄養学界のアインシュタイン』とも称される栄養学の世界的権威。
本書は、世界中少なくとも50の言語で出版され、ノーベル賞受賞学者、元アメリカ大統領など世界的著名人から賛辞を寄せられ、その食事指導に従った世界中の人々を健康に導いている。
本書に示された科学データが証明する栄養の真実に読者は衝撃を受けるだろう。
「がんの発育は摂取する栄養素によってオンオフされる」
「脳心血管疾患は食事を変えることにより回復する」
「1型糖尿病の原因と食事の改善による減薬」
「2型糖尿病の原因と食事の改善による回復」
「食が改善する骨・腎臓・目・脳の病気」
「自己免疫疾患の進行を抑える食の改善」
など、あらゆる生活習慣病について、科学的根拠に基づく原因と食による改善法を示し、多くの人の健康が改善されることを願った1冊。
新生活、季節の変わり目もすこやかなカラダで過ごす!
朝の習慣を変えて若返る!
【特集】健康2025春号の大特集は「朝の3分美容ルーティン」!
きれいで元気なあの人がやっている、朝の美容&ウェルネス習慣をリサーチ。君島十和子さん、別所哲也さん、東ちづるさん、宇賀なつみさん、寺川 綾さん、LUNASEA・INORANさんに、時間に追われがちな朝でも3分でできること、「元気」と「キレイ」の秘訣について聞きました。監修は内科医の工藤あき先生。
【100名プレゼント!】
小林弘幸先生(順天堂大学)監修、マルコメ『健康みそ汁』を抽選で100名様にプレゼント!
【その他】
JA全農酪農部とスパイス料理研究家の一条もんこさんによるSpecial対談「カレーとスキムミルクの健康でおいしい関係」。高たんぱくで低脂質、筋活にも骨活にもいい「スキムミルク(脱脂粉乳)」の魅力について語ります●「筋肉って年齢とともに衰えていくもの?」「まず鍛えるべきはお尻ってホント?」など、健康的で美しいボディでいるために必要な筋肉にまつわる気になるギモンをお届けする「筋肉クイズ」。監修はDr.マシューこと、諏訪中央病院リウマチ膠原病内科医長の須田万勢先生●更年期以降に起きるさまざまな体のトラブルの中で、特に多いのが「骨粗しょう症」「と高血圧」のお悩み。女性医療が専門の関口由紀先生が診断&アドバイスをお伝えします●今年こそよく眠れる春にする!深い睡眠へと導く、睡眠の専門医の白濱龍太郎先生提唱「ぐっすりストレッチ」●賛否両論・笠原将弘さんが最高の休息を求めてご褒美サウナ旅へ。サウナがもたらす心と体のいい影響、多忙を極める笠原さんの健康の秘訣をインタビュー●心理カウンセラー・るろうにさんが教える「しなやか &おおらか」2 大キーワードで自分らしさを取り戻すメンタル術●1日1文!脳科学者の加藤俊徳先生による「脳が老けない読むだけ音読」●血糖値を上げない、栄養バランスばっちり!楽うまズボラ糖尿病レシピ●忙しい毎日を乗り切る〜舟山久美子さん&産婦人科医・岩見菜々子先生●漢方薬局・麗明堂に行ってみた
…and more!!
「健康医師、専門家に取材した、ウェルネス情報が満載です。
前立腺肥大の男性は約400万人!
50歳過ぎて「前立腺肥大症」
「前立腺がん」が心配なら必ず読む本!
◆本書「はじめに」より抜粋
「50歳を過ぎて、体力や筋力が落ちるペースが早くなった気がする」
「精神的にも、イライラすることが増えた」
「ここだけの話、尿モレをしている」
「眠りが浅いし、性欲も落ちてきた…」
この本は、こうした悩みを持つあなたのために書きました。
読んでいただくだけで漠然とした不安が消えていき、読後は生活習慣をどう変えるべきかがわかった状態になれます。
そして心身共に張りのある生活を送る用意が出来ていることでしょう。
この本を読んだあなたの前立腺やホルモン分泌が改善し、男性更年期の症状が軽くなり、まだまだ長い今後の人生がより明るいものになれば、これにまさる喜びはありません。
【目次】
序章 受け身の生活は、認知症と短命のはじまり!?
第1章 元気のコツは「遅寝」早起き
第2章 若さの維持イコール「筋肉」の維持
第3章 活力の源は「食事」にあり
第4章 オトコらしさはこの「ホルモン」で決まる
第5章 「前立腺」とうまく付き合う法
酒を飲まなくても脂肪肝になる人は年々増え、現在、日本人の3人に1人が脂肪肝であるともいわれています。「沈黙の臓器」とも呼ばれる肝臓は、普段あまり意識することはありませんが、臓器の中でも重要な働きをしており、「健康の肝(きも)」ともいわれます。腎臓に対する人工透析のように代用できる手段がないため、肝不全を起こしてしまうと肝移植しかない「替えのきかない」臓器でもあります。そこで本誌では、肝臓をいたわる“肝活”セルフケア法に、肝臓の機能を改善する食事・生活習慣、さらに自分の肝臓が健康かどうかのチェック法も紹介します。
日々の暮らしの中で,体と健康に関する疑問や悩みはつきないものです。とくに本書は,「食事」「睡眠」「運動」という,私たちが心身ともに健康に生きていくうえで大切な三つの柱について,わかりやすく解説した一冊です。
1章から3章では,「食事」「睡眠」「運動」のテーマをそれぞれ解説しています。食事のとり方やタイミング,質のよい睡眠をとるための理想的な一日のサイクル,効率的で無理のない運動法などを解説していきます。そして,4章では「体の不調」,5章では身近だけれど意外と知らない体の科学知識をまとめました。
役立つ知識や目からウロコの情報が満載の本書を楽しく読みながら,体と健康に関する正しい最新の科学知識を身につけてみませんか?
1 食事の科学知識
食事のとり方
基礎代謝と食事
塩分と高血圧
食品添加物
特定保健用食品・機能性表示食品
腸内環境をととのえる食事
満腹と空腹
酒に酔う
歯の健康
食事のQ&A
食事のQ&A ~ダイエット編~
2 睡眠の科学知識
眠気
あくび
理想的な1日のサイクル
寝酒
寝室の環境
いびき
睡眠のQ&A
3 運動の科学知識
運動不足
有酸素運動
筋トレ
柔軟性
肩こりの改善
足がつる
筋肉痛
運動のQ&A
4 体の不調にそなえよう
便秘
体臭
口臭
にきび
しわ・たるみ
薄毛
手荒れ
近視
鼻血
めまい
夏バテ
冷え性
更年期
認知症
気象病
ストレス・不安
メンタルのQ&A
5 体のことをもっと知ろう
しゃっくり
なみだ
まぶた
おなら
尿
体温
汗
血液型
体のしくみQ&A
敵は魔人帝国&四腕の魔剣士!?
強敵たちと激闘に次ぐ激闘!
古竜サジハリにバルミントを預けた後、シュウヤはサジハリから話を聞いた、謎めいた女魔術師の元に向かう。
その途中で彼らは、魔人帝国ハザーンの軍勢と遭遇し、痛快無双を繰り広げることに!
その後、ペルネーテに戻り眷属たちと迷宮世界の邪界に挑み、そこで三眼魔族の少女・ムクを助けることになったシュウヤは強力な四腕の魔剣士“狂眼”トグマと激突し、雌雄を決することに!
ほかに新ヒロイン・ピュリンの本格登場、ママニたち女戦闘奴隷らの眷属化や、新たな乗り物・オービタルをゲットするなど、多彩なエピソードで紡ぐ人気アクションシリーズ最新巻!