紀元前6世紀ピュタゴラスの数秘術。数字に秘められた宇宙からのメッセージ。誕生数で運命がわかる。
阪神大震災の教訓。次はここが危ない。その時、どうなる。
最近の地球科学のめざましい発展にもかかわらず、なかなか解明されない地震活動の状況と地震予知等の諸問題。本書は、最新の資料をもとに地震を起こす力の源や、地震発生のしくみについて紹介し、地震のすべてを一般向けにわかりやすく解説した。地震現象について正しい知識を持ち、大地震に対する基本的な取組み方を考えるうえで必読の書。
気学、家系図からみる正しい先祖供養、水子の祀り方。この一冊が、凶運を幸運に変える。
現代社会は災害の危機にどう対処したか。1995年1月17日、神戸周辺を襲った激しい地震。その時、人々はどのように行動したか。政治家、自衛官から新聞記者、商人、市井の人々まで、さまざまなかたちの地震体験を交錯させながら、現代の都市を不意打ちする危機に、全体として社会がどう対応していったかを詳細な取材をもとに描く書き下ろしノンフィクション。
阪神・淡路大震災の原因となった「活断層」とはいったい何か、地震とどんな関係があるのか、またどのように危険なのか。正確にわかりやすく解説。
専門用語では、私たちがふだん“自分”として認識しているものを「意識」、自分のなかのもうひとりの“かくれた自分”を「下意識」とよびます。意識と下意識が激しい葛藤を起こすようになると、抑えきれない不安感やストレスにおそわれたり、胃潰瘍や自律神経失調症といった身体を蝕む事態にまで発展しかねません。本書でご紹介するのは、このような意識と下意識の関係をうまく調整する催眠のテクニックです。本書では、誰にも頼らずに自分一人で取り組める催眠として「自己催眠」を取り上げています。
鉄道技術者と土・水との闘いの物語。降雨・雪・地下水・地震・特殊な地盤など、わが国の厳しい自然を克服して、いかに鉄路を造ってきたか、またその安全を守ってきたか。鉄道技術者の苦闘を克明に記した感動の物語。
日本を震撼させた金融破綻、少年犯罪、薬害エイズ、沖縄問題、宗教事件に通底するものは何か。閉塞するシステム社会の悪循環の構造を解明し、個人の価値を創出する生き方を提唱する、感動とユーモア溢れる論集。
ポーランド移民二世のスタンレーが、家出少年からやがては酒に酔った者を狙って金を奪う「ジャック・ローラー」となり、その間に幾度もさまざまな施設に収容されるが、少年を更正させるショウの試みにより「まっとうな」アメリカ市民へと再社会化を果たす「生きられた経験」のナラティブ。ハワード S.ベッカーのイントロダクションが加えられた1966年の再版書の全訳。
自分の考えや行動に何の価値も無いように思えるとき、自分よりも他者のほうがよほどまぶしく見えるとき-。自らを責めさいなむより、ずっと良い方法があります。自己不信につながる行動を指摘し、健全な自尊心を取り戻す10のアドバイス。
エリザベス・キューブラー=ロス、ノーマン・カズンズ、ラム・ダス、シャクティ・ガーウェイン、ロロ・メイ、ジェラルド・ジャンポルスキー、ディーパック・チョプラ等、「癒し」の第一線で活躍する37名が、生命、愛、健康の本質を語る。珠玉のヒーリング・バイブル。