戦争と統制に抗う言論戦!「戦争のできる国」へと突き進む政権と、勢いづく右派文化人。ファシズムの時代を切り裂く過激な時評集、いま新たに始動。
日本を破滅させる系譜を断罪する。戦後最大の醜悪にして安倍政治の源流・岸信介、ドヤ顔政治で強権をふるい続ける安倍晋三、安倍とともに戦争法案を強行採決した公明党ーをまとめて叩っ斬る!
村上誠一郎元大臣の国賊発言、「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に選挙まで手伝わせた。私から言わせれば国賊だ」はまさに「国賊」と呼ぶに値する“アベ政治”の問題点を列挙したものだった。旧統一教会とのズブズブの関係を安倍家三代にわたって続け、選挙支援の見返りに霊感商法や高額献金を野放しにし、自ら広告塔の役割を買っても出ることで、韓国教団に日本人の富(財産)を流出する片棒を担いだのは紛れもない事実だった。突撃ジャーナリストの横田一が、その全貌を白日の下に晒す!
父・安倍晋太郎氏の秘書官時代から40年。安倍晋三・昭恵夫妻をいちばん数多く取材してきた作家・大下英治が初めて明かす人間安倍晋三と人間安倍昭恵。『安倍晋三回顧録』がふれなかった愛と真実の物語!
高杉晋作、岸信介、父・晋太郎と続く長州のDNAに期待感沸騰!救国の男の半生を追う迫真のドラマ。
拉致問題では強硬論で官邸を慌てさせ、憲法は最初から作り直せと公言する-。「若き宰相候補」安倍晋三とは、いったい何者なのか。
かくも速く権力の階段を昇る男の「強さ」と「危うさ」。従来のイメージを完璧に覆す衝撃の実像。
突如、政界引退のプーチンが「隠居場所」に選んだのは日本だった!相談を持ち込む「矢部首相」らに彼が与えた秘策とは?
完全に隠蔽されていた、日朝交渉の全裏面史!!
無知と傲慢の安倍政権を許すな!憲法破壊、メディア支配、歴史の歪曲、格差拡大、戦後の否定、軍事化と原発輸出、保守の壊滅と極右の成立…かつてないファシズム政権への、言葉による徹底抗戦。
改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。七十年目の「改憲政戦」の実相を探る。
本書には、軍事・情報の専門家から小説家・漫画家に至るまで、各界のトップランナーたちとの対談が収録されています。いずれも、既成の価値観や常識を疑い、柔軟な発想で道を切り拓いてきた方々。「時代を覆う空気」に挑み続ける皆さんと交わした言葉は、私の背中を強く押してくれました。今後も、危機の時代の道標となるでしょう。
A級戦犯容疑から総理大臣に上りつめた父親は、「安保」に殉じた。新聞記者から政界に転じた夫は、総理を目前に病に斃れた。父親の遺志を継いだ息子は、二度、総理の座に就いた。三代にわたる政治家について、娘、妻、母の立場から語るー。
最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版!「回顧録」で明かされなかった肉声。暗殺前夜の電話まで、20年の秘話。
「アベノミクス」とは何だったのか?安倍晋三総理と財務省の相克ー。元内閣官房参与・本田悦朗氏証言収録!総理暗殺が啓示する日本の危機。
史実をごまかし、陛下まで貶め、「特定の人」には忖度ー。倫理観も定見もない「大メディア」が世の真実を語れるわけもない。「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第17弾!!
イギリスはいかにして“教育基本法”を改正し、偏向歴史教育、学力低下、教育荒廃を克服したか。党派を超えた国会議員有志による改革現場リポート。
甦るのかー“昭和の妖怪”!?「政治的DNA」の正体に迫る。新総理を知るための必読書。