21世紀の今日でもなお、宗教や宗派の違いが対立や紛争の原因として語られる。それでも、違いを知ろうとし、違いを認めるところから宗教間の対話は可能となる。各宗教の研究者ーー安蘇谷正彦(神道)、坂本堯(キリスト教カトリック)、眞田芳憲(イスラーム)、竹村牧男(大乗仏教)、ホアン・マシア(キリスト教カトリック)、森章司(釈迦仏教=初期仏教)--による講義と討論を通して、相互理解をはかる試み。
まえがき
第1章 宗教の成り立ちとエッセンスーー宗祖・本質・聖典などーー
第2章 宗教の幸福観、人間観ーー男女観、個人観、自由意志の容認ーー
第3章 宗教の死生観
第4章 日本における宗教の発生・受容と変容
第5章 宗教と現代社会
あとがき
『映画 少年 たち』表紙巻頭12ベージ特集 SixTONES ジャニーズ歴史の書を継ぐ”赤房”の6人
劇中に出てくる、ある”書”をモチーフにした本、アルバムを小道具に使いSixTONESを赤黒コーデ
で撮り下ろし! メンバー全員座談会による”赤房”のジョー、ジュン、エガオ、情報屋、ダイケン、ヒロトの
キャラ解説&『映画 少年 たち』公開後のSixTONESの”声に出して言いたい野望”も記載
以下見出しより
ジェシー「旧奈良監獄をまた撮影場所として使えるかが重要ですけど、『少年たち』が半世紀に わたって受け継がれてきた意味は、正直僕らでも理解出来ない深い部分があって。なので僕らで 映画化したからといってこれで終わりというわけではないと思います」
京本「僕が演じるジュンは『僕に聞くのかい?』という曲を歌うシーンがあるんですけど、舞台版で僕が演じたのは同じ新 入りでも明るい新入りで、みんなを不安にさせないように明るく振る舞っているキャラクターだったので声色も明るく 歌っていたんですけど、今回演じた新入りのジュンは心を閉ざしている新入りだったので、舞台とは歌い方を変えてちょっと暗いトーンの『僕に聞くのかい?』にしてみました」
高杉真宙3コーデ撮りおろし&ロングインタビュー
『十二人の死にたい子どもたち』のサトシ、『笑顔の向こうに』の大地、 『映画 賭ケグルイ』の鈴井と幅ありすぎの役柄を次々と演じる高杉真宙を全く違うイメージの3コーデで撮りおろし&各作品でのキャラを語る最新インタビュー
(『十二人の死にたい子どもたち』の共演者は)
「同世代の方が多かったですけど、ライバルというよりも、みんなで一丸でいいものを作ろうという プロフェッショナルな現場でしたね。誰かと仲良くなったかというと......残念ながら一切なかったですね(笑)」
「僕は自分自身のキャラクターというものを未だにあんまり意識していないですね。 僕はSNSがあるからこそみんなキャラをつけたがるじゃないかと思うんです。
『十二人〜』はそういう今を象徴しているんじゃないかと思います」
1990年代以降の激動する社会と宗教を振り返る。
「玉藻」誌上で昭和27年から7年あまり続いた連載、“研究座談会”での高浜虚子の全発言を収載。飯田蛇笏から金子兜太まで虚子による“戦後俳句史”初公開!
1000以上の“あるある”例文やオタクエピソードまんがetc.特別企画も盛りだくさん。うれしい、悲しい、興奮…感情別「逆引き類語辞典」に約800語収録。
初めて官僚たちがここまでしゃべった!五輪、四川大地震、毒ギョーザの悪夢から一触即発の民族問題、暴動、日中問題まで、官僚たちが明かした衝撃情報の数々。
研究会の領袖として大正期に活躍した貴族院議員水野直の没後刊行された私家版をまとめて復刻。
真珠湾攻撃の前日、日米開戦をスクープした男の手記!
打ち込み、切り返す!名だたる読書の達人たちが、親密に熾烈に、思いがけぬテーマの展開を楽しみ語り合う。
底知れぬ碩学、鬱然たる文人、詩人、気鋭の批評家、物理学者など、多士済々。知の領域を超えたことばの饗宴。
日曜日の夕方、温泉街の宿に集まった四人の男たち。風呂からあがりビールをあおり身も心もゆっくり解きほぐされた頃、予習、展望全くナシ、の座談会が幕を開く。「忘年会と新年会はどちらがエライか」「もし夜がなかったら…」「いい記念日、悪い記念日」等々、日頃からどうしても解決したかった人生の本質を、いーやホントは、どーでもいいに違いない話題を朝まで熱く語り尽くす。ゆるーく盛り上がる行く先知らずの言葉のライブ、完全パックでお届けします。