目次:第1章 淡墨表現とは?第2章 淡墨表現のテクニック 第3章 淡墨作品を書く 第4章 さまざまな淡墨表現 第5章 淡墨表現の豆知識
脳腫瘍や脳血管障害、外傷、変性疾患、認知症、感染症、代謝性疾患、先天性疾患など脳神経内科・外科領域の疾患を臨床での遭遇頻度によって3段階に分類して掲載しています。
初めに紙面とWeb動画に掲載した症例情報と画像所見から診断名を想像して、実力を試してみましょう。
その後、疾患の疫学的な知識や画像診断のポイント、治療法と本文を読み進めることで、研修医レベルから専門医レベルまで段階を追って学習できます。
「特集」に佐伯啓思「日本人とは何なのか」、松岡正剛「日本の中のデーモンとゴースト」、
前田英樹「われらの土地に名のあること」、黒鉄ヒロシ「類を見ない不思議の国」、
與那覇潤「﹁お母さま﹂としての天皇」などの渾身の傑作論考、そして一般論考でも、
論者の本領が遺憾なく発揮され、最終号10号にふさわしい内容になりました。
全方位人文誌『ひらく』は佐伯啓思 監修者。内外の社会の激動に晒されながらも、
人間の精神と心の真奥に迫るテーマ設定で「現代文明」というものの本質を
考えた、その精髄には常に「保守の精神」が横たわっています。
家族みんなで“デジタルマネー”の勉強を始めよう!
スマホで決済、プリペイドでおこづかいーー
変わりゆく“お金のカタチ”について、親子で考えてみませんか?
ITの発達により、社会のさまざまなシステムにおいてデジタル化が急速に進んでいます。特にキャッシュレス決済はここ数年で社会に浸透し、経済産業省によると2024年には決済比率42.8%と4割を超えています。政府はこの比率を将来的に8割まで増やしていく目標を掲げており、これから社会に出ていく子どもたちはこうしたキャッシュレス化の波に必然的に巻き込まれることになります。しかし著者によると、キャッシュレス決済は現金と比べて「お金を使った実感」が希薄となるため、適切なお金の管理や運用、貯蓄の概念といった金融リテラシーを子どもに理解させることが難しいと感じる親が少なくないといいます。
おこづかいアプリとプリペイドカードを連携させるサービスを通じて、長年にわたり親子の金融リテラシーの向上を支援してきた著者によると、金融を取り巻く環境のデジタル化は「お金を使った実感が得られにくい」一方で「支払い履歴の把握と振り返りのしやすさ」という利点があり、金融リテラシーを高めるチャンスだといいます。
子どもはアプリなどで自分のおこづかいの使い道を振り返ることで、自ら考え、自分の価値観に合うものを選ぼうと意識が変わっていきます。さらにデジタル時代ならではの管理・運用の方法などの知識を身につけることは、よりよいお金の使い方について考える手助けになります。
本書では、初めてのおこづかいをデジタルマネーで受け取った小学3年生のタケルとその家族に起こるさまざまな出来事に対する「お金の妖精ネコマル」のアドバイスを通して、正しいお金の使い方と貯め方、投資の基礎まで、デジタル時代に必要な知識を紹介します。タケルの疑問や家族の失敗から学ぶ形で、キャッシュレス決済の特性、予算管理の方法、ネットショッピングの注意点などが述べられています。
タケルとその家族がお金とどのように向き合い行動していくのか、親子で一緒に学びながらデジタル時代の金融リテラシーについて知ることができる一冊です。
世の中に流布している漢字の字源説の中にも、実は誤りが少なくない。それでは、「正しい」字源とは何なのか。どうすればそこに到達できるのだろうか。『説文解字』から白川静・藤堂明保まで、従来の字源研究を批判的に継承しながら、近年整理されつつある資料の活用と、科学的な方法論によって得られた最先端の成果を平易に紹介する。漢字の原点に関心を持つすべての人に送る新世代の入門書。
アメリカの金融破錠は、自由と民主主義の名の下に個人の飽くなき欲望を肯定し、グローバル化を強引に主導してきたアメリカ的価値の破錠でもあった。それに追随し、経済だけでなく政治、人心のあらゆる局面で崩壊の危機に瀕する日本。もはやアメリカとの決別なくして再生はありえない。今こそ、「私」ではなく「義」を、「覇権」ではなく「和」を是とする日本的価値を、精神の核に据え直すときなのだ。今日の危機に早くから警告を発してきた思想家があらためて問う「保守」という生き方。
視機能の異常を早期発見し、適切に対応するためのファーストステップを、コラムでの経験談も交えながら豪華執筆陣が詳細に解説!感染症による行動制限やデジタルデバイスの長時間使用・常用化など、子どもを取り巻く環境の変化によって心身や視覚への影響が大いに危惧されるなかで、日本全国の子どもたちの成長を支える啓発書としてお役立てください。眼科医、視能訓練士、小児科医、小児の視覚スクリーニングにかかわる看護師、教育関係者など、子どもにかかわるすべての方にご一読いただきたい1冊です。
❶戦火が収まりを見せないロシアのウクライナ侵攻。
「ひらく」は、テレビやマスコミに氾濫しているロシア軍の戦略やプーチン政権内部の表層的な解説とは一味違います。
ロシア人の心の奥底に迫り、文明論・文化論から「ロシアの本質」を感じていただくために、「3つの論文とインタビュー」を揃えました。
若手の女性研究家で注目されている浜由樹子さん。
2024年で引退することを表明した日本を代表する指揮者である井上道義さん。
いずれもロシア人の本質に迫る素晴らしい内容です。
❷《保守の精神》は、佐伯啓思と大澤真幸が縦横に語る、痛みと懐かしさに包まれた対話篇で始まります。「保守の心」を巡る、誰もが納得する日本文化論です。
他に、日本古典の大家・三浦佑之。
アメリカ保守思想に通暁する会田弘継。切れ味鋭い論説が人気の中野剛志など、今を生きる内外の保守思想のあり方を、分かりやすく読み解きます。
❸本目の特集は、「ロシア帝国の美術」。
ロシア美術研究の第一人者、籾山昌夫さんによる、おそらく初の本格的なロシア美術史論考のお目見えであると自負します。
大地と宗教に裏打ちされたロシア人の美意識と、ロシア絵画の美しさの本質に迫ります。
この他、一般論考には面白く楽しい作品を並べてあります。
・片岡義男さんの「僕の戦後」は、昭和史の傑作。
・荒川洋治さんの「初期の『新世界』」は、芥川賞論として読める優れた文学論です。
・広井良典さんの「『火の鳥』2022」は、画期的な日本文化論の野心作。
・吉岡 洋さんの「美学のアップデート」は、いつもながらエスプリ溢れる語り口に惹き込まれます。
・イザベラ・ディオニシオさんの「日本文学の恋模様」は、日本文学を愛してやまない研究家による軽妙なエッセイ。イタリア女性にいにしえの日本人男女の恋はどう映るのでしょう。太鼓判の一編です。
[特集]日本人と信仰する心
仏教・八百万の神・天皇、日本人の奥底に息づく生と死の古層を探る
[特別鼎談]斎藤幸平×佐伯啓思
対極の論者が、時代を撃つ「資本主義」への異論のススメ
[特別鼎談]多和田葉子×岡田利規×塩田千春
小説家、演劇作家、アーティストの世界的に活躍する3人が、「恐れを形にする」というテーマで語りあう。
[巻頭アートシーン]世界的デザイナー、廣川玉枝が見つめる「皮膚のデザイン」とは
マドンナやレディー・ガガといった世界的著名人に衣装を提供した経験がありながらも、
あえてファッションデザイナーという呼称を避け、デザイナーと名乗って活躍する廣川玉枝。
[巻頭言]佐伯啓思
[巻頭アートシーン]
世界的デザイナー、
廣川玉枝が見つめる「皮膚のデザイン」とは インタビュアー=林信行
[特集]
日本人と信仰する心
[特集論考]
佐伯啓思 仏教と日本人の信仰心
佐藤弘夫 わたしたちの周囲にある小さなカミの眼差し
前田英樹 命に信仰の宿ること
三浦佑之 稗史『古事記』と正史『日本書』
大澤真幸 「“空気”の“空気”」を超えて
[特別対談]対極の論者が、時代を撃つ
斎藤幸平×佐伯啓思 「資本主義」への異論のススメ
[アート]
籾山昌夫 ロシア帝国の美術❷
[寄稿]
村上康文 mRNAワクチン接種は科学的に見直すべき
河崎 環 “青髭公”ジャニー喜多川の秘密の城
会田弘継 E・マクレランと江藤淳の『こころ』
泉 麻人 石立鉄男という人生
前田速夫 読むことは、書くこと
イザベラ・ディオニシオ 逍遥する日本文学
[特別鼎談]
多和田葉子×岡田利規×塩田千春 Shaping y/our fears 構成=押金純士
[アート]
松竹京子 私と小早川秋聲
[音楽対談]
岡田暁生×新保祐司 クラシック音楽は、賞味期限切れなのか
[論考]
末木文美士 世俗/カルト/霊性
長谷川三千子 道元を読む㊈
片岡義男 僕の戦後 その3
荒川洋治 いまも流れる最上川
苅谷剛彦 「大衆化」した大学と「中流」のゆくえ
吉岡 洋 美学のアップデート その6
先崎彰容 本居宣長の世紀㊇
平川祐弘 日本近代の歴史思想 第㊃回
[書評]
小田原慎治 努力の実現 荒川洋治著『文庫の読書』
[コラム]
寺下滝郎 トラジック・リアリズム
大畑峰幸 バイロイト音楽祭の二人の巨匠
芦澤泰偉 デザイン修行は味噌汁作り
赤津孝夫 日本列島の自然
<名無し>はあなたの隣にいるーー。
「朝日新聞デジタル」大反響連載、待望の書籍化!
全米で急拡大し日本でも広がりつつある「Qアノン」。
その黒幕“Q”とは何者なのか?
朝日新聞記者が約1年をかけて関係者に取材を重ね、知られざる姿に迫り、
陰謀論が蝕む社会を浮き彫りした衝撃のルポ!
プロローグ
第1章 生まれる
第2章 信じる
第3章 追う
第4章 悔いる
第5章 闘う
第6章 広がる
終章 再び、追う
エピローグ
不良少年は優等生少女から目が離せなかった。彼女の マズそうな弁当に。クラス一の美少女・朝比奈亜梨沙がある日作ってきたマズそうな弁当に、高校生・牧誠也は一目惚れした。「朝比奈さんの弁当が食べたいから付き合ってほしい」──。徐々に交流を深めていった亜梨沙と誠也たち。けれど、どこか昏い影が日常に落ちているようで。そんな中、亜梨沙にアメリカ行きの話が持ちかけられて──。
切なくて、苦くて、愛しくて、美しい。青春物語、第二巻。
西洋古典学研究の一歩がここにある
専門的な思考へと導く論集
四年生で学習する漢字200文字を、「生き物や植物に関係する部首の漢字」など部首の種類別に分類しました。一つ一つの文字の象形文字から現在の形までの変化を示し、「どうしてこんな形しているんだろう?」に答えます。
巻頭ART
横尾忠則、大いに語る
──原郷から幻境へ、そして現況は?
[特集]日本人の戦後77年
[特集対談]
日本から知識人は消えたのか
竹内 洋×佐伯啓思
[特集座談会]
言論の戦後史
與那覇 潤×宇野常寛×佐伯啓思×先崎彰容
[特集論考]
佐伯啓思 「戦後日本」というニヒリズム
内山 節 個人と帰属
片岡義男 僕の戦後
苅谷剛彦 「戦後」という屈折
井上義和 戦死者とつながる時代
中島岳志 石原慎太郎という戦後
小倉紀蔵 道徳化する日本文化とその危機
[日本美術論]
古田 亮 近代日本美術の歴史と思想
[特別連載]
平川祐弘 日本近代の歴史思想 第二回
[論考]
山折哲雄 ヤスパース・アーレント・ハイデッガー
末木文美士 夢みる憲法
長谷川三千子 道元を読む(七)
中野剛志 妖怪と神様(一)
西平 直 「自得する」ということ
広井良典 ケアとしての科学
大黒弘慈 新自由主義と人間
亀山隆彦 日本密教における即事而真の哲学
荒川洋治 歌とことば
大森静佳 考える詩
吉岡 洋 美学のアップデート その(四)
先崎彰容 本居宣長の世紀(六)
寺下滝郎 ウクライナを「プリムローズパス」に誘ったのは誰か?
[コラム]
芦澤泰偉 装幀者=菊地信義 274
赤津孝夫 人を狂わすフライフィッシング 276
巻頭ART
横尾忠則、大いに語る
──原郷から幻境へ、そして現況は?
[特集]日本人の戦後77年
[特集対談]
日本から知識人は消えたのか
竹内 洋×佐伯啓思
[特集座談会]
言論の戦後史
與那覇 潤×宇野常寛×佐伯啓思×先崎彰容
[特集論考]
佐伯啓思 「戦後日本」というニヒリズム
内山 節 個人と帰属
片岡義男 僕の戦後
苅谷剛彦 「戦後」という屈折
井上義和 戦死者とつながる時代
中島岳志 石原慎太郎という戦後
小倉紀蔵 道徳化する日本文化とその危機
[日本美術論]
古田 亮 近代日本美術の歴史と思想
[特別連載]
平川祐弘 日本近代の歴史思想 第二回
[論考]
山折哲雄 ヤスパース・アーレント・ハイデッガー
末木文美士 夢みる憲法
長谷川三千子 道元を読む(七)
中野剛志 妖怪と神様(一)
西平 直 「自得する」ということ
広井良典 ケアとしての科学
大黒弘慈 新自由主義と人間
亀山隆彦 日本密教における即事而真の哲学
荒川洋治 歌とことば
大森静佳 考える詩
吉岡 洋 美学のアップデート その(四)
先崎彰容 本居宣長の世紀(六)
寺下滝郎 ウクライナを「プリムローズパス」に誘ったのは誰か?
[コラム]
芦澤泰偉 装幀者=菊地信義 274
赤津孝夫 人を狂わすフライフィッシング 276
油田を掘り当てた人物は安宿で死に、ビジネスマンたちは掘らずに巨万の富を築いた。産業vsビジネス、それが19-21世紀の歴史だったー。46の名著も学べる経済と人類の歴史。