男の子が必ず通る反抗期・思春期の特徴をわかりやすく紹介します。
マンガですぐわかる一冊、コミュニケーションや教え方、親の不安や悩みの解決法も提示します。
マンガだからおもしろく、文章でもきちんと読める「そうだったの!」といった発見が満載です。
〜はじめに より〜
私は開成中学校・高等学校の校長を9年にわたって務めました。まさに思春期真っただ中の男の子ばかりを相手に日々を過ごしてきたことで、思春期男子の実態がどういうものなのかというデータを得ることができました。また、私生活でも二人の男の子を育ててきました。本書では、それらの経験に基づく思春期男子の心や体の成長について解説し、思春期男子に立ち向かうための対応策を紹介します。
その前にまず、子育ての五箇条を紹介しておきましょう。
1 しゃべらせる
2 「ダメ」と言わない
3 成長をほめる
4 得意を伸ばす
5 自立を促す
学校の授業では読書感想文を書かせることが多いと思いますが、これでは情緒的な表現力しか身に付きません。社会で必要な「論理的な表現力」というのは、「人に伝える技術」。相手に伝えたいことを論理的に組み立て、相手を納得させるための表現力を身に付ける必要があります。このためには子どもに積極的に「しゃべらせること」が大事です。頭の中で文章を組み立て、言葉にして出すというのは、論理的な表現を身に付ける訓練になります。
子どもは短所ばかりを指摘されるより、長所をほめてもらったほうが、自分の好きなこと、得意なことを見つけやすくなります。得意なことがわかれば、将来のやりたいことも見えてきます。人間の長所と短所は常に背中合わせです。短所だけを気にしていると、大事な長所を見逃してしまいます。子どもを客観的にじっくりと観察して、いいところを見つけてほめてあげましょう。子どもがやりたいと望むことを、頭から否定することも避けましょう。自分で選んだことをやり遂げれば、子どもは大きな自信を得ます。
同じように、成長が見られる部分もほめて、頑張ったことを認めてあげましょう。「もっとできるはず」とさらに高いレベルを求めると、子どもはゴールを見失います。以前よりもできるようになったところ、努力したところが認められれば、人はもっと成長したいと思うもの。「ダメ」と言わず、成長したところをほめ、得意を伸ばす。この繰り返しで子どもは大きく成長していきます。
思春期を迎えて無益な友だち付き合いにふける子どもたち。離れた子どもの関心を親のもとに取り戻す力、「愛着」の役割とは。デジタル時代に向けた補遺を含む増補改訂版。
子どもが楽しく学べる60のワークシート
学校生活の基本がわかって「できる」自信がつく
先生や友だちとのコミュニケーションのコツがわかる
本書は高学年の子どもたちの学校生活・社会生活の中で必要とされるスキルを、一つひとつ練習するためのワークです。「勉強の計画を立てる」「宿泊行事に参加する」「自分の意見を伝える」など高学年に求められる行動やその意味をあえて一つひとつ学び、子どもにできる方法を見つけて実践できることを目的としています。低・中学年編と同様に各項目に先生用の解説1ページ、子どもが自分で取り組めることができる20のスキルを各3ページの構成で、親しみやすいイラストが満載。先生や保護者に向けた「取り組み前の声がけ例」も掲載しています。
■監修者コメント
小学校高学年は、思春期の入り口。体も感じ方も少しずつ変化していくことによって、自分と友達を比べてしまったり、友人関係に悩んだりする時期ですね。中学生に向けて、さらに将来に向けて、子どもたち自身が自分の変化を前向きに捉え、心も体もさらに成長できるよう応援してあげたいものです。
■目次
先生・保護者の方へ/本書の構成/学校・社会生活チェック
スキル1.目標・計画を立てよう
スキル2.勉強をがんばろう
スキル3.読む力をつけよう
スキル4.書く力をつけよう
スキル5.計算する力をつけよう
スキル6.友人を大切にしよう
スキル7.宿泊行事に参加しよう
スキル8.思春期について知ろう
スキル9.思春期のメンタルケア
スキル10.コミュニケーションの力をつけよう1
スキル11.コミュニケーションの力をつけよう2
スキル12.スピーチをしよう
スキル13.中学生になる準備をしよう1
スキル14.中学生になる準備をしよう2
スキル15.生活スキルを身に付けよう1
スキル16.生活スキルを身に付けよう2
スキル17.身だしなみを整えよう
スキル18.ICT機器を安全に使おう
スキル19.自分の身を守ろう
スキル20.社会に目を向けよう
友だち関係や「自分らしさ」などをめぐる不安や葛藤を抱え、学校に行きづらくなってしまった子どもたち。思春期を取り巻く変化につまずいた彼ら・彼女らが、SNSやオンラインゲームなどの世界につながりを求めることは少なくありません。
大人にとって大切なのは、「それは危ない」と警鐘を鳴らすのではなく、子どもたちが「安心」や「居場所」を感じられるようにかかわること。
そんな「安心」や「居場所」のつくり方を、児童精神科を訪れる親子の事例から考えます。
【1 「つながる気持ち」のゆくえ】
第1章 「生きているのがつらい」とSNSでつぶやく子どもたち
●コラム1 SNSと自殺
第2章 YouTuberやeスポーツプレイヤーになりたいと語る子どもたち
第3章 小説やイラストなどの創作活動でつながる子どもたち
第4章 ネットのなかでつながり、恋をする子どもたち
●コラム2 SNSやネットを使い始めるのは早いほうがいい? 遅いほうがいい?
【2 不登校とその背景】
第5章 ゲームを取り上げると暴れてしまう子どもたち
第6章 朝、起きられない子どもたち
第7章 SNSやネットでのいじめに思い悩む子どもたち
●コラム3 SNSやネットでのいじめに対して大人ができること
【3 ゲームやネットにお金を使ってしまうとき】
第8章 オンラインゲームにお金を使う子どもたち
第9章 ライブ配信でお金を使う子どもたち
●コラム4 VTuberという文化
【4 発達障害とゲーム・SNSの世界】
第10章 自閉スペクトラム症の子どもたちとSNS
第11章 自閉スペクトラム症の子どもたちとゲームの世界
第12章 注意欠如・多動症の子どもたちとゲームの世界
●コラム5 大人と子どもでつくるゲームやネットをめぐる約束ごと
●コラム6 大人の協力が得られにくいとき
終 章 子どもたちの「つながる気持ち」と居場所
ASD、ADHDの子どもが中学生、高校生になる前に。多感で人間関係が複雑になる時期に知っておきたいこと。ボーイズトークやガールズトークが増えてくるデリケートな思春期だから、親も子どもも知っておきたい、勉強や友だち付き合いに困らない方法。子どもと一緒に親も育ちあう一冊です。
不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
《講談社こころライブラリーイラスト版》
【子どもたちの悩みを正しく理解し、問題を解決する決定版】
友達と同じように行動できない、相手の気持ちがわからない、自分は「ふつう」じゃないの!?
障害を自覚しはじめる思春期に子どもたちが直面する悩みとは?
豊富なイラストで子どもたちのこころの変化を解説し、適切なサポート法をアドバイスする一冊。
(まえがきから)
本書では、自己形成がおこなわれる大事な思春期に、アスペルガー症候群の子が劣等感に苦しんだり、自己否定的な考えに陥ったりしないようにするためのヒントを紹介しています。友達への仲間意識から恋愛感情、そして性欲まで、思春期に子どもたちが直面する、みずみずしく、それゆえに複雑な感情の、受け止め方のヒントです。
アスペルガー症候群の子が、周囲の無理解な対応や、家族や友達との衝突に悩み、青春の輝かしい時期を悲しみのなかで送ることのないよう、本書を役立てていただければ嬉しく思います。
【本書のおもな内容】
第1章 思春期独特の悩みとは
[行動特徴]ほかの子にあわせて行動できない/こだわりが強い子だと言われる
[思春期の悩み]自分は「ふつう」じゃないと感じる
第2章 友達と対等に付き合いたい
[自意識]自分は人より劣っていると思いこむ/人の意見に耳をかそうとしない
[ケンカ・対立]ほかの子のミスを執拗に指摘する/金銭トラブルに巻きこまれやすい
第3章 恋の仕方がよくわからない
[恋愛感情]相手の気持ちを考えずにアプローチ/発達障害の人は、結婚できるのか
[性の意識]マンガの通りに交際しようとする/手がふれあうことにストレスを感じる
第4章 将来への不安がぬぐいきれない
[挫折感]不登校・ひきこもりになって苦しむ/感情表現ができず、家庭内暴力に
[将来への不安]自分にあった仕事がわからない/不安をつのらせ、うつ病になる子も
第5章 家族や友達に理解してほしいこと
[本人の思い]命令しないで、話を聞いてほしい/公私の境界線をはっきり知りたい/理解してくれる相手に出会いたい
思春期って何だろう? 迷い、悩み、不安のたえない思春期をどう乗り切る? 思春期精神科医療に長年携わってきた著者が中高生と親たちに贈る、大人への道を進むためのガイド。
1 思春期の世界
第1章 思春期という時間
現在地を知ること/位置情報としての成績/今、人生のどのあたり?/思春期の定義/思春期よりも高校生/思春期は子どもの一部?/思春期というトンネル
第2章 大人になるということ
思春期の目的地/大人はわからん!/子どもと大人の境界線/大人の定義/大人見習い/大人の要件/大人へのスタートライン
第3章 思春期の風景
今の自分の姿/ふたつの風景/大人から見た風景/当事者が見ている風景/もうひとつの風景/激動の思春期/思春期の生態系
第4章 過去の呪縛
伝統と文化/高校受験は自己決定/二世代をさかのぼる/世代間ギャップ/三世代の高校/高校に行く文化/そして、己を知る
第5章 思春期の安全
転ばぬ先の杖/ライ麦畑のつかまえ役/思春期の危ない行動/第二の誕生/心の危機/「心を病む」というたとえ/安全の秘訣
2 思春期の仕事
第6章 学校に行くという仕事
学校のある生活/学校に行く義務/学校は子どもの仕事場/過酷な労働/何をする仕事だろうか/学校で何を学ぶのか/学力がすべてではない
第7章 思春期の課題=本当の仕事
見せかけの成果/思春期にすべきこと/思春期の課題ーー自己決定、責任感、自信/本当の仕事ーー迷い、悩み、不安/もうひとつの仕事=反抗/結論は出ないけど
第8章 自分探し
自分探しの迷宮/とらえどころがない自分/自分らしさ/変わりたい、でも変わりたくない/とりあえずの自分/やっぱり結論は出ない
第9章 出会いと経験
自律と依存/複雑な生態系/友だちの功罪/自分の世界/親への依存/親以外の大人/あえて世話になる
第10章 今を生きる
思春期を楽しむ/まぶしい青春時代/非効率な思春期/思春期の学び/思春期の特権/安全のための注意点/まだ未完成、でもほぼ完成
3 思春期を超えて
第11章 すべてはこれから
結果がすべてではない/学歴という結果/学歴の意味/能力のものさし/結果よりもモチベーション/スタートラインに立つ/すべてはここから
第12章 大人になる準備
成長の節目/節目の年齢/子どもとの決別/甘えの清算/三途の川を渡る/自分に折り合いをつける/新たな親子関係
第13章 自分探しのゆくえ
初志貫徹/為せば成る?/つながり/人の中で生きる/ほかでもない自分/しがらみ/自分探しのゴール
第14章 思春期の終わり
思春期は終わるもの/それでも青春は続く/結局、答えは出ない/ポスト思春期/正しい思春期の終わり方/これからの親との関係/生きる力
第15章 思春期を生きるということ
大人の原点/初心を忘れる/未練、後悔、憧憬/パンドラの箱/心の故郷/夢は続く/人生の礎
いじめ、不登校・ひきこもり、反抗期、性的逸脱、ドラッグ、うつ病、摂食障害ー思春期の問題行動や心の病には、「自尊心」の低さがひそんでいる。人気精神科医が教える、「自尊心」と「コミュニケーション力」の高い子どもの育て方。
高校生になったチエちゃんは、新しいクラスメートともすぐに打ち解け、部活めぐりや校内探検で楽しい毎日。
プライベートでは小学1年生の子と仲良くなり、お姉さんぶりも発揮!? 一方、アパートではブラック企業を辞めた黒岩さんが就活&婚活に挑戦中!
笑いと優しさがあふれる、大家さんの日常☆
人間関係、性意識、自我の確立、社会への適応…安心して思春期を過ごすために。思春期は、ただでさえ大きな変化が訪れる時期。生きづらさが増すADHDの子どもへの対応策を臨床の第一人者が教えます!子どもと一緒に親も育ちあう一冊です!
初版刊行から10年、新たに改訂増補版として3章を追加し、現在の不登校事情を明らかにする。
「第6部の3つの章が付け加わったことで,新しい読者にも,すでに本書初版を手にしたことのある読者にも,本書が過ごした10年におよぶ年月の味と現在の新たな閃きを感じさせる味とを違和感なく融合させた1冊と受け止めてもらえるなら幸いである。」(あとがきより)
10代20代の若者に心のケアを必要とする「何か」が起こる。それは精神科由来の病気だったり、健康な成長過程に現れる内面の揺らぎだったり、家族歴や生活環境を背景として問題化したものだったりします。
このとき登場するのが支援者です。しかし、「他の年代のような支援はなかなかできない」といわれています。理由の一つは、制度と制度の狭間に落ちて利用できる福祉サービスが少ないこと、もう一つは心身ともに成長途上にある思春期・青年期へのかかわり方が現場で十分に技術化されていないことです。
そうした実情もふまえて、本書は「若者に特化した援助技術」を体系としてまとめています。若者支援でポイントになる7つのテーマについて「かかわり方の基本」を解説し、支援者がよく遭遇する場面は事例編として特設し、対応の流れを詳述しています。
【主な目次】
序章
第 1 章 専門機関につながる方法
第 2 章 本人とのかかわり方
第 3 章 家族問題への介入の仕方
第 4 章 経済問題への介入の仕方
第 5 章 居場所の確保の仕方
第 6 章 恋愛、結婚、出産への向き合い方
第 7 章 自立に向けた支援
事例〜状況別ケース対応
追記─若者の自殺
【著者情報】
西隈亜紀(にしくま・あき)
関西学院大学文学部卒業、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了。毎日新聞社に入社し、いじめや不登校、障害児教育、虐待などの教育・福祉問題を追いかけるなか、精神保健福祉に関心を抱き、臨床家への転身を決意。退職して精神保健福祉士の資格を取得し、精神科ソーシャルワーカーとして医療法人社団新新会多摩あおば病院に入職。2013(平成25)年、12年勤めた病院を退職し、心のケアを必要とする若者のためのグループホーム「キキ」を設立、現在に至る。特定非営利活動法人東京フレンズ理事長、日本社会事業大学非常勤講師。精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師。
第 1 章 専門機関につながる方法
第 2 章 本人とのかかわり方
第 3 章 家族問題への介入の仕方
第 4 章 経済問題への介入の仕方
第 5 章 居場所の確保の仕方
第 6 章 恋愛、結婚、出産への向き合い方
第 7 章 自立に向けた支援
事例〜状況別ケース対応
追記─若者の自殺
【NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に本田秀夫先生出演で大反響!】
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【さりげないサポートで、ゆっくりと確実にできることが増えていく】
この本は、自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本です。
「幼児・小学生編」に続き、「思春期編」と題して、
だいたい10歳頃から成人までの時期に必要なソーシャルスキルをまとめています。
「子どもがこれから思春期を迎えるので、準備をしておきたい」という人にも、
「今すでに思春期で、問題が起きているから解決したい」という人にも、
参考にしてもらえると思います。
【対応力を伸ばせる基本のスキル】
1. 人と意見を出し合う
2. 相談を習慣にする
3. 体調を管理する
4. お金の使い方を学ぶ
5. 進路を考える
【本書の内容構成】
〈1〉 思春期のソーシャルスキルとは
〈2〉 思春期の基本スキルは相談と自己管理
〈3〉 生活のなかで「支援つきの試行錯誤」を
〈4〉 親は黒子になってさりげなくサポート
〈5〉 成人期に向けて親も試行錯誤する
まえがき
思春期にはどんなソーシャルスキルが必要か
1 思春期のソーシャルスキルとは
2 思春期の基本スキルは相談と自己管理
3 生活のなかで「支援つきの試行錯誤」を
4 親は黒子になってさりげなくサポート
5 成人期に向けて親も試行錯誤する
子どもがイライラして当たってくる。
学校の様子を聞いても返ってこない。
将来について、何を考えているのかわからない。
“思春期”それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
子どもを“子ども扱い”するのはもうおしまい。
精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。
大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。
「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
「性について」「社会で働くということ」
子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
はじめに
“子ども扱い”する時間はもうおしまい。
ハッピーな親の子どもはハッピーになる
第1章 思春期の子育てはここが“むずかしい”
思春期は“自分をつくる”大切なステージ。
“むずかしい”のは体の変化に心が追いつかないから。
子どもはどんなストレスを抱えているのか
第2章 思春期のイライラ・反抗に向き合う方法
思春期の「反抗」にはちゃんと理由がある。
「自分でもどうしたらいいかわからない」が態度に出る。
第3章 学校と勉強の付き合い方
「学校に行きたくない」と言われたら。
休む日が定期的になってしまった。
親が気づきにくい“いじめ”。
第4章 必ず知っておきたい性教育
恋や性に関心を持つのは自然なこと。
子どもは親の嫌悪に敏感。
第5章 社会に出て働くということ
「大人になったらなりたい」ランキングから浮かび上がるもの。
リモートワークの増加で“会社員”が人気職業に。
第6章 思春期と家族
夫婦のラブラブが子どもに伝えていること。喜びも怒りも哀しみも楽しみも、すべてを家族で分かちあう。
おわりに
男の子の「気になっているけれど、面と向かっては聞きづらいこと」
パパママの「どうやって伝えたらいいかわからないこと」
にこたえます!
これから思春期を迎える男の子、
思春期の入り口に立った男の子が知っておきたい
「性の知識」をわかりやすく紹介。
マンガ・イラスト図解・全編フリガナつきの読み物で、
子どもひとりでも、家族でも読める1冊です。
学校では教えてくれない、
パパやママも伝え方がわからない、
・これから起こる体の変化と対応法
・家族や友達との距離感が変化し、心にも変化が訪れたときの対応法
・SNSや友達同士の噂に惑わされないための正しい「性の知識」の身につけ方
・体と心の変化に困ったとき、悩んだときの相談先の見つけ方
などを解説。
性教育は子どもを守るだけでなく、子どもの自己肯定感をも高めることができます。
誰しも体や心に「境界線」をもっていることを学ぶので、
自分も人も大切にできる・人と心地よい関係を築けるようになります。
著者は、産婦人科医のサッコ先生こと高橋幸子先生。
全国の小学校・中学校で性教育の講演を行ない、
子どもたちの多くの質問に答え続けている高橋先生の、
科学的にわかりやすく伝えるコツも満載です。
はじめに
プロローグ 気になるけど聞きづらい性の話
第1章 これから、ぼくたちどうなるの?
第2章 覚えておきたい 体と心に関する大切なこと
第3章 知っておきたい ちんちん(ペニス)のこと
第4章 好きになったときに知っておきたいこと
第5章 性の知識で自分を守る、相手も守る
サッコ先生ののおすすめ性教育本
相談窓口一覧
考え方のくせを直せば、心はもっと軽くなる!
自意識や同調圧力が高まる思春期では、考え方(認知)のくせから不安、落ちこみ、イライラ、怒りなどの心の不調が生じ、つらい気持ちになることがよくあります。本書では、認知と行動が感情につながっていると考え、認知や行動を変えることで心の不調を治す認知行動療法の考え方と、自分でできる対処法を紹介します。
第1章 思春期の心と身体はどうなっている?
子どもから大人になる時期/だれもがストレスを感じる/ストレスと心身の不調/コラム:心の病気は、小中高校生に多い
第2章 自分をつらくさせる考え方のくせ
考え方で、感情が変わる/かたよった考え方(悪い点にしか注目できない)/極端な判断に走りやすい/悪い結末ばかり予測する/「自分はダメ」から考える/高い目標設定に苦しむ/コラム:SNSを見て、なぜつらくなるのか?
第3章 認知行動療法でできること
感情、身体、認知に気づく/身体の反応、行動を変える/不安や緊張を感じたときは/不安や恐怖に向き合うには/落ちこんだときは/落ちこみが激しいときは/怒りを感じたときは/これまでの認知を変える/それは本当? とうたがう/「あの人なら」で考える/相手のものさしに気づく/認知を観察し、距離をとる/コラム:SNS、チャット、電話で打ち明ける
自分らしく、コミュニケーションを楽しむためのヒントがここに!
吃音のある人に向けた思春期を輝かせるためのサポートブック
具体的なアドバイス満載
発話面→効果的な発声練習やコミュニケーション技法
心理面→自己肯定感を育む方法やストレスと不安への対処法
生活面→自分を取り巻く人、情報、環境と良い関係を築くための方法
はじめに
序 章
1 吃音の基礎知識を学ぶ意味
2 吃音とは
3 吃音の種類
4 吃音について分かっていること
5 吃音のライフステージ
第1章 発話面
1 症状の波
吃音が悪化しているように思うのですが……
2 話し方の仕組み
話すとき、喉はどうなっているの?
3 話すときの呼吸
話すとき、呼吸が速くなってしまいます
4 吃音が出にくくなる話し方
話しやすくなる方法ってありますか?
5 吃音とコミュニケーション
うまく話すことばかり考えるとかえって吃音が出てしまいます
事例1 音読が苦手な男子
事例2 自己紹介が苦手な男子
第2章 心理面
1 ポジティブな目標を立てる
どもらずに発表したいのですが……
2 緊張をただ眺める
発表のときに緊張で頭が真っ白に……
3 不安には事前の対策
音読中にどもったらどうしよう……
4 本当のことを確かめる
どもったらまたみんなに笑われます
5 良い行動をコピペする
いろいろ対策してもうまくいきません
6 次につながる考え方
嫌なことが浮かんでつらいです
7 不安を探求
どうして不安はなくならないの?
8 ポイントの取り方
発表は全くいいところがありません
事例3 吃音に対する不安が強い女子
第3章 生活面
1 思春期
2 人間関係
3 カミングアウト
4 学校への取り組み
5 合理的配慮
6 不登校
7 社交不安症
8 進路
9 情報リテラシー
事例4 吃音に社交不安を抱えた女子
事例5 合理的配慮を希望する女子
あとがき
参考文献
「女だけど、恋したのは女の先生」
「ゲイであることを友だちにかくしている」
「自分の身体と割り当てられた性別に、違和感がある」など……。
LGBTQ+当事者の、セクシュアリティ(性のあり方)に
なやんだ体験談を、6編の小説に。
かんたんな用語集やコラムも収録。
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第2話 「同性を好きになったコースケ」 より
ゲイだってことは、クラスメイトたちにはかくしていた。
僕はいいけど、友だちに迷惑をかけたくない。
だから、だまっている。
ほんとうの自分を、ひた隠しにして。
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