「石の上にも3年」はもう古い! 美容師はもっと稼げる職業になる!!
3か月で即戦力、Z世代が次々応募してくる関西No.1美容室代表が教える、“人が辞めない会社”のつくり方。
「やりがい搾取」はもう通用しない!
3ヶ月でスタイリストを育て、Z世代が辞めないサロンのつくり方。
「若者が続かない」「採用が来ない」──その原因、まだ昭和のままじゃないですか?
関西No.1メンズサロン「L-MARK」を率いる若き起業家が語る"逆張り"で人が辞めない職場をつくる方法。
・「石の上にも3年」はもう古い
・3ヶ月で即戦力に育てる『日本メンズ美容師アカデミー』の正体
・なぜ、19歳で起業できたのか?
・月収23万円のアシスタントが業界を変える
・なぜ応募が殺到するのか? 採用の裏にあるシステム
・美容師を「稼げる職業」にする“セミマンツーマン制度”
英語教育70年の変遷と世界が注目する国際戦略
高い英語力の育成に注力してきた台湾。本書はその背景をひもとき、英語力の秘密を探る。戦後台湾の英語教育の変遷を、膨大な英語教科書を分析し、社会背景、教育政策や教育課程と関連づけて描いた画期的な学際的研究。教科書から文学性と政治・社会性の二大特長を抽出し、豊かな人間性と思考力を育てながら英語運用力を育成する実相を明らかにしている。混迷する日本の英語教育に再生のヒントを提示する一冊。英語教育関係者はもちろん、台湾に関心を持つすべての人にお勧めしたい。
江利川春雄(和歌山大学名誉教授・日本英語教育史学会名誉会長)
はしがき
序章 問題の所在と研究方法
第一部 英語教育のカリキュラムと教科書の変遷
第1章 台湾英語教育史の概要
第2章 高校英語「課程標準」「暫行綱要」「課程綱要」の変遷
第3章 高校英語教科書の題材内容調査と考察
第二部 教科書にみる英語教育の基柱ー「文学性」と「政治・社会性」
第4章 英千里編『英氏高中英語』教科書研究ーその意義と影響
第5章 高校英語教科書の分析と考察ー「文学教材重視」の観点から
第6章 高校英語教科書の分析と考察ー「政治・社会的題材重視」の観点から
第7章 台湾英語教科書の指導法とその活用
終章 台湾の英語教科書が示唆するもの
参考文献/参考資料/あとがき/事項索引/人名索引
日本社会に増えつつある海外からの様々な移住者の背景の理解を深めるため、在日コリアン女性、中華民国(台湾)系華僑、アメラジアン、フィリピン系日系人、中国帰国者など移住者のルーツのみならず、当事者の経験にも焦点をあて、多文化共生の議論に歴史を振り返る視点を提供する。
本書の概要
Voicy FES‘24で多くの人が涙した感動のエピソードがついに書籍化。
さらに、語り切れなかったエピソードも追加収録。
乙武洋匡氏と渡辺道治氏が教師時代に大切にしてきたこと。
そこに、「足りなさ」を愛するまなざしと、満たすことよりも大切なことが見えてくる。
明日、子どもたちの見え方が変わります。
本書からわかること
・「足りなさ」を愛するまなざし
足りていないことは本当によくないことなのでしょうか。
欠けていることは、本当に価値をもたないことなのでしょうか。
むしろ、「足りなさ」の中にこそ素晴らしい価値が山ほど存在します。
Voicyで多くの人が涙した、「足りなさ」が生んだ感動のエピソードを収録。
・満たすことより、大切なこと
子どもが抱える「足りなさ」だけではなく、教師や学校が持つ「足りなさ」を浮き彫りにし、どのように向き合っていくべきかを語り合います。心の奥底にどのような信念を置いておくべきか。
二人の教育観の重なりが、「なぜ私は教師になったのか」を何度も問いかけます。
・「足りなさ」をテーマにした授業
渡辺道治先生が実際に行った授業を再現。収録時にも涙があふれた珠玉の授業を収録。
こんな方におすすめ
・明るい教師人生を歩んでいる先生
・子どもとの向き合い方に悩んでいる先生
・教育観を磨き上げたい先生
第1章 子どもの「足りなさ」
足りなさがつなぐもの
足りなさを力に変える
第 2 章 教師の「足りなさ」
足りないからこそ考える
足りなさを超えていく
足りなさを恐れない
足りなさと向き合う
足りなさを補い合う
第 3 章 学校の「足りなさ」
足りなさで広がる世界
足りなさを埋め合う
足りなさを学ぶ
足りなさの必要性
足りなさの中にあるもの
足りなさを愛する教育
第 4 章「足りなさ」が生む新たな可能性
足りなさは可能性の扉
足りなさを埋める言葉の力
終章「足りなさ」の授業
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●病理解剖(剖検)は、病死した患者さんのご遺体と向き合い真実を追求する重要な病理診断業務の一つです。死亡原因を探るため、治療効果を判定するためだけでなく、各病院で行われている臨床病理検討会(clinicopathological conference;CPC)を通じた医学教育にも貢献しています。
●臨床検査技師は病理解剖において大きな役割を担っており、実際の現場では剖検医と以心伝心できる高度な技術や知識が要求されます。本特集では、病理解剖の歴史的背景から現状についてふれながら、各工程における臨床検査技師の役割、死後画像診断(autopsy imaging;Ai)がもたらす医療・社会的意義についても踏み込んでいきます。
●画像診断技術の進歩によって剖検率が減少している今だからこそ、若手からベテランの臨床検査技師まで、この機会に再考していただく良い機会になることを切に願っています。
【目次】
1.病理解剖の歴史的背景と現状
2.病理解剖の実際
1)病理解剖の心構え・準備・手順
2)剖検室の環境改善とバイオハザード対策
3)臓器の取り出し(Virchow法、Rokitansky法)
4)開頭と脊髄の取り出し
5)妊産婦・胎児・新生児の病理解剖
6)感染症例の病理解剖
3.死後画像診断(autopsy imaging;Ai)の現状
Editorial-今月のことば
憧れから始まることも
クライテリア確立のための細胞所見ー鑑別疾患と重要所見
4.乳腺領域
基礎講座
心エコー図検査におけるasynergy評価とSimpson法トレース
薬剤感受性検査データ(MIC)の読み方と耐性菌検査
グラム陰性菌編
6.Neisseria gonorrhoeae
FOCUS
シリーズ 臨床検査とAIの活用
3.生理検査部門
感染対策連携共通プラットフォームJ-SIPHEの活用法
From LABO
ドクターカー業務で活躍する臨床検査技師
MT Seminar
微生物検査を外部委託する場合のピットフォール
国家試験
第71回臨床検査技師国家試験問題・解答・解説
「図書館とゲーム部」(図書館へのゲームの取り入れ方を探究、提案する事を狙いとした実践家・研究者ネットワーク)を中心とした幅広い11名の執筆陣により、図書館・関連施設での導入・収集・イベント・研究に欠かせない論考と、実践に役立つ事例・アイデアなどを分かりやすく紹介する画期的な一冊。「用語索引」「ゲームタイトル索引」付き。
はじめに
第1章 図書館がゲームを収集・提供する意義
1 図書館の種類・役割(日向良和)
2 市区町村立図書館でのゲームの収集・提供(日向良和)
3 都道府県立図書館でのゲームの収集・提供(日向良和)
4 国立国会図書館でのゲームの収集・提供(日向良和)
5 大学図書館・学校図書館でのゲームの収集・提供(日向良和)
6 図書館がゲームを収集・提供する必然性と社会的意義(日向良和)
第2章 図書館のゲーム提供事例
1 国内図書館の事例(高倉暁大)
コラム トレカを用いた読書推進企画 「Book:The Gathering」(篠原圭介)
2 海外の図書館の事例(オーレ・ベリー、日向良和)
第3章 ゲームの選定・収集・整理
1 ゲームの選定・収集(高倉暁大)
2 図書館目録でゲーム資料を記述する(福田一史)
3 ゲームの展示(尾鼻崇)
第4章 ゲームの知的所有権と図書館
1 ゲームの知的財産権と図書館(井上奈智)
第5章 ゲームの多様な社会的可能性と図書館
1 ゲームと教育:シリアスゲームの可能性を考える(シン・ジュヒョン)
2 余暇の場でのASDのある子たちとのTRPG活動(加藤浩平)
3 バリアフリーゲーム 目が見えない方と、共に作る、あそびの場(濱田隆史)
4 ゲーム・ツーリズム(岡本健)
5 ゲームにおけるMLA連携(尾鼻崇)
あとがき(日向良和)
執筆者一覧
索引(用語索引/ゲームタイトル索引)
・日本レーザー医学会が認定するレーザー専門医となるには,11の基本領域学会認定の専門医が安全教育講習会を受講し,試験に合格することが必要条件である.
・レーザー専門医は,レーザーとその生体作用,治療の原理,臨床現場における正しい管理法と使用法など,レーザーに関する十分な知識を持ち,より精度の高い安全なレーザー医療を提供することができる.
・本特集では,レーザー医療の安全対策や,各領域におけるレーザー治療など,日本におけるレーザー医学の知られざる現状とその新展開について,各領域のエキスパートが解説する.
■レーザー医学の最前線ーー知られざる現状とその新展開
・はじめに
・レーザー医療の安全対策ーー日本レーザー医学会安全教育委員会の取組を中心として
〔key word〕日本レーザー医学会安全教育委員会、安全教育講習会、レーザー医療の基礎と安全、ワークショップ(WS)
・レーザー専門医の現状と今後の展望
〔key word〕日本レーザー医学会、専門制度、レーザー専門医、レーザー安全、医療安全
・皮膚科、形成外科領域のレーザー治療
〔key word〕熱緩和時間、応力緩和時間、フラクショナルレーザー、ピコ秒レーザー、ロングパルスレーザー
・低出力レーザーによる痛みの治療
〔key word〕低出力レーザー治療(LLLT)、痛み、慢性疼痛、ガイドライン
・悪性脳腫瘍に対する光線力学的療法
〔key word〕原発性悪性脳腫瘍、膠芽腫、光線力学的療法(PDT)
・消化管領域における光線力学診断と光線力学療法
〔key word〕消化管癌、光線力学療法(PDT)、タラポルフィンナトリウム、光免疫療法
・がんの近赤外光線免疫療法
〔key word〕がん、近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)、免疫原性細胞死、腫瘍免疫、頭頸部がん
●TOPICS 輸血学
・iPS細胞技術を活用したユニバーサル血小板製剤の開発と社会実装
●TOPICS 認知神経科学
・霊長類の柔軟な意思決定を支える神経回路
●連載 細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望ーー臨床への展開(20)
・心不全に対する再生医療の現状と展望
〔key word〕細胞、細胞シート、筋芽細胞、iPS細胞、心不全
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(11)
・親による定期接種のワクチン拒否
〔key word〕ワクチン躊躇、VPD、代理意思決定
●連載 イチから学び直す医療統計(3)
・交絡とその制御方法
〔key word〕交絡、交絡調整法、マッチング、層別解析、回帰モデル
●連載 司法精神医学への招待ーー精神医学と法律の接点(6)
・医療観察法における入院処遇
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
盗撮、グルーミング、性的いじめ、SNS性被害、児童ポルノ…。子どもの性被害を伝えるニュースを聞くたびに、多くの保護者は「自分の子どもには被害に遭ってほしくないし、また加害者にもなってほしくない」という不安にかられます。どんなに気をつけていても思いがけないことは起こるものですが、性被害を防ぐ・最小限にする最初の一歩は、正しい性の知識を持つことです。
本書は、子どもたちに身に付けてほしい性の知識とよくある性被害の例を挙げて危険に遭ったときの対処法について説明し、子どもたちが危険から身を守るために必要な力をつけられるような内容になっています。
読者対象は主に小学校高学年以上の子どもとその保護者を想定しており、小学校高学年の子どもでも読めるように文章にはルビをふっています。子どもは章の前半のマンガページを読んで最低限身に付けてほしい性の知識を学びます。マンガページの後には、保護者を対象に詳しい説明や親子のコミュニケーションのコツを解説しています。
・かつて“ヒステリー”とよばれた疾患である機能性神経障害(FND) は、老若男女問わず罹患しうるという疫学面、“機能性”を中核に置く用語面、病型や合併病態についての認識など、変革が起こり続けている。
・FNDに対する治療の進歩は近年特に顕著であり、現状は脳神経内科医、リハビリテーションが二本柱となっているが、心理・精神科的対処も含めた集学的治療の今後の発展が望まれる。
・本特集では、多くの診療科の医師に知っていただきたいFND診療・研究の最新動向について、COVID-19の後遺症として報告されているなかに多数のFNDが紛れている状況について論じる。
■機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化ーーCOVID-19の影響も踏まえて
・はじめに
・FNDの歴史と近年の革命的変化
〔key word〕機能性神経障害(FND)、ヒステリー、転換性障害
・機能性筋力低下
〔key word〕機能性神経障害(FND)、機能性筋力低下(FW)、陽性徴候、協働運動、能動的運動
・機能性不随意運動
〔key word〕機能性不随意運動(FMD)、機能性振戦、機能性ジストニア(FD)、機能性ミオクローヌス、機能性チック様行動
・心因性非てんかん発作ーー脳神経内科医・精神科医のための実践的アプローチ
〔key word〕失神、BPS-3Ps、長時間ビデオ脳波モニタリング、機能性神経障害、解離症
・新型コロナウイルス感染症後遷延症状およびCOVID-19ワクチン接種とFND
〔key word〕機能性神経障害(FND)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、ワクチン、遷延症状
・FNDと神経生理
〔key word〕機能性神経障害(FND)、機能性運動障害(FMD)、神経生理検査、陽性徴候
・脳神経内科医によるFNDの治療
〔key word〕陽性徴候、発症機序、予測誤差、治療同盟
・FNDのリハビリテーション
〔key word〕機能性神経障害(FND)、運動障害、リハビリテーション、患者教育、疾病利得
●TOPICS 神経精神医学
・脳卒中後うつ病とアパシー
●TOPICS 放射線医学
・高輝度放射光の医学・医療分野への応用
●連載 細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望ーー臨床への展開(18)
・角膜再生医療の最先端
〔key word〕角膜上皮幹細胞疲弊症(LSCD)、培養上皮細胞シート、iPS細胞
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(9)
・モラルディストレス:医療現場における倫理的苦悩
〔key word〕倫理的葛藤、医療管理、医療資源、感染症対策、終末期医療
●連載 イチから学び直す医療統計 【●はじめに】
・医学研究に統計学は必要?
●連載 イチから学び直す医療統計(1)
・医学研究データの特徴とまとめ方
〔key word〕医学データ、データの特性、代表値表現法、図示表現法
●連載 司法精神医学への招待ーー精神医学と法律の接点(4)
・裁判員制度における精神科医の役割
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
こどもが主体的に遊びを展開していくためのプロセスを学ぶ。プロジェクト型保育やICTも取り込んだ10の事例を詳細に紹介し,解説を試みた。実務者のみならず,五領域やカリキュラム論の副読本としても適している。
保育所保育士における離別や死別を経験した喪失体験児の理解と支援方策の基礎となる諸研究をまとめ、保育士・社会福祉士養成教育の在り方についても論考した書。
学校生活の中で伝えたい 性教育のための16のヒント!
〈本書の概要〉
性教育の必要性が、強く訴えられるようになったこの時代。その必要性を理解はしているものの、「どういう伝え方をすればいいのか」「どんな心構えで、何に気をつけて話をしたらいいのか」など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本書では、助産師で性教育YouTuberとしても活動し、過去には看護師として、思春期の子どもたちの過ごす精神科の病棟で働いた経験もあるシオリーヌさんが、自身の経験を踏まえ、学校性教育のヒントになるようなお話をお伝えしていきます。
〈本書からわかること〉
・性教育の基本は人権教育
性教育と聞くと、妊娠出産の仕組み、生理や射精などの体の仕組みを学ぶというイメージを持たれている方が多いかもしれません。もちろんそうした知識も大切な性教育のひとつですが、何よりも欠かせない性教育の基本は、「人権教育」です。
「性教育=人権教育」であることを前提とした上で、まず第1章では「学校性教育の心構え」として、性教育をするときの大人の「態度」や「姿勢」について、また、性に関する知識でどんなことを伝えていったらよいのかということについて考えていきます。
・学校性教育に悩む先生たちからの疑問にお答えします!
第2章では、実際に先生方からいただいた質問に回答する形で、性教育を実践していく際の考え方や、より具体的な対応方法・取り組み方についてお話をしていきます。
・「性教育」が根付く社会をつくるには
続く第3章では、先生方からいただいた質問を“学校の中”“学校と家庭との関係”、そして“社会全体”と3つの視点に分け、それらの環境の中で、性教育が根付いた社会をつくっていくために、大人はどのような取り組みをしていけるのかをより考えていきます。
・シオリーヌ×北山ひと美[和光小学校・和光幼稚園前校園長] 性教育特別対談!
第4章では、「一般社団法人“人間と性”教育研究協議会(性教協)」代表幹事、「性教協 乳幼児の性と性教育サークル」代表でもあり、私立和光小学校及び和光幼稚園前校園長の北山ひと美先生をゲストに迎え、「学校性教育のこれからについて」をテーマにした、特別対談を収録しています。
〈こんな先生におすすめ〉
・学校性教育で悩んでいる先生
・学校性教育に興味関心を持っている先生
・子どもたちとの向き合い方に悩んでいる先生
各国のライティング(書くこと)の教育的広がりや深みについて、さまざまな立場・角度から探究し、その可能性を示す。
アカデミック・ライティングの意義や評価に関する議論を含みつつも、「ライティング教育=アカデミックな文章の技術指導」という狭い見方に限定されず、人間形成全体におけるライティング教育の可能性を探る。そのため、パーソナル・ライティングというもう一つの軸を立て、アカデミックとパーソナルの両側面を架橋することを目指す。
人的資源管理の基礎理論の解説から、社員の格付けや賃金管理、配置転換や昇進等の事例紹介、各国との比較、さらにはデータに裏づけられた実態にも迫る。キャリア形成やワークライフバランスの将来設計にも役立つ入門書。
1890年代から1910年代、アメリカでは革新主義が潮流となるなか、「よい市民」の形成が試みられていた。子どもひとりひとりを尊重する進歩主義教育が台頭しつつも、一つの国家としての統一が目指されていた時代。「よい市民」形成という壮大な市民性教育の実験は、学校が社会と結びつき、その役割を変容させていきながら行われた。本書では遊び場運動、社会センターとしての学校、コミュニティ・センター運動、国旗掲揚の儀式、帰化プロジェクトの授業などをとりあげ、それらを主導したジョセフ・リー、クラレンス・A.ペリー、ジョン・デューイらの思想とともに、「よい市民」の理念と実態を考察する。対照的な「多様性の尊重」と「愛国心の教育」はどのように結びつき、実践されたのか。著者二人の約20年にわたる共同研究の集大成。
序 章 アメリカ革新主義期における「よい市民」形成の思想と実態
第1部 「よい市民」とはなにかーー思想・理念の解明
第1章 ジョセフ・リーにおける慈善とリクリエーションの思想
--アメリカ遊び場協会での仕事を中心に
第2章 ジョセフ・リーにおける「よい市民」形成の論理
第3章 デューイにおける「よい市民」の理念
--読解「教育の根底にある倫理的原理」(1897)
第4章 デューイにおける「よい市民」の探求
--「よさの多様性」
第2部 学校は「よい市民」を形成する場となりうるか
--学校になにを期待するか
第5章 アメリカにおける遊び場運動の起源と展開
--子ども救済からリクリエーションへ
第6章 社会センターとしての学校の実験と挫折
--校舎開放からコミュニティ・センターへ
第7章 デューイの社会センターとしての学校における市民形成
--福祉=幸福(welfare)概念に注目して
第8章 社会センターとしての学校における市民性教育の実際
--ニューヨーク市におけるゲーリー・プランの実験
第3部 愛国心・忠誠心の教育が「よい市民」の形成になるか
-- コミュニティ・儀式・授業
第9章 学校によるコミュニティ形成と国民形成
--コミュニティ・センターから近隣住区論へ
第10章 アメリカの公立学校における国旗掲揚運動の起源と機能転換
--統合から排除へ
第11章 市民性プロジェクトの授業とアメリカ化
--帰化プロジェクトの実際
第12章 帰化プロジェクトにおける忠誠心の教育と課題
終 章 「よい市民」形成の実態と論理
特別支援教育における教員養成・実習・採用・研修を連続して捉え、教員の資質向上を図るシリーズ。第1巻では学習指導案作成と教育実習におけるポイントを中心に解説した。
クラスタリングや主成分分析を取り扱い,それらをデータ生成観測メカニズムの視点から再考し,そのグラフ表現を導入している.最後に,データ科学の統一的体系化を目指してきたI〜IV巻で扱った内容を,意思決定写像やデータ生成観測メカニズムグラフにより総括した.
【主要目次】データ生成観測メカニズムと意思決定写像の関係/データを新たな変数で表現する特徴記述/潜在変数とデータ生成観測メカニズム/データ生成観測メカニズムのグラフによる表現/データ科学の統一的な体系から見たまとめ/階層クラスタリング/固有値,固有ベクトル/データ科学における問題解決のプロセス/EMアルゴリズム
データ生成観測メカニズムと意思決定写像の関係/データを新たな変数で表現する特徴記述/潜在変数とデータ生成観測メカニズム/データ生成観測メカニズムのグラフによる表現/データ科学の統一的な体系から見たまとめ/階層クラスタリング/固有値,固有ベクトル/データ科学における問題解決のプロセス/EMアルゴリズム
「おとなはバカだ」と
泣いていたころのあなたに
この本をささげます。
みーんな「はだかの王さま」なのに、
だーれも「王さまは はだかだ」って言わない。
わかっていないのに、わかっているように見える技術、できないのに、できているように見える技術。そんな技術に囲まれて、私たちはみんなが「はだかの王さま」になっているのかもしれません。
これがながくつづくと、私たちは本当は自分はなにができるのか、なにがしたいのかを見失ったまま、やみくもに評価や充実感を求める「できる」依存症におちいるのだと思うのです。
全身をつかって、みる・きく。そんなあたり前のコトがむずかしい時代になってきました。目的や意味が、みて・きいて、感じるより先に言葉であたえられて、「できてしまう」現代社会。
このおかしさに気づくことができるのは、「おとなはバカだ」と泣いていた子どものころのあなたなのだと思うのです。
【この本を彩ったKuwa.Kusuより】
荒々しい言葉の塊が打ち砕かれている。
思考し、言葉を形にし書き記し物質にし、
そして、その塊を本書で易々と打ち砕く。
世代を問わずグレることをよしとし、
「おとなはバカだ」と、なおひではいう。
はじめに おとなはバカだ(臨床的視点から)
その1 できるわたし、から、多様なわたしへ
1-1 みんなちがって、みんないい、のに何でテストするの?
1-2 多様性ってなに?
1-3 平野啓一郎氏の「分人主義」
1-4 壮絶でない人生はない
1-5 できるわたしも、できないわたしも、SUKI
1-6 だれもがサザエさんである時代
1-7 イノベーションの前提条件
1-8 イノベーターを育てるArt-Science Link Worker(マスオさん)
その2 価値観の大変革とモノつくり
2-1 安全だけどANSHINじゃないモノつくり
2-2 論理的アプローチと身体的アプローチ
2-3 全体を身体で把握している人がいない
2-4 あえて狭い視点から
2-5 ヒトの依存症について
2-6 多様性の欠如による依存症発症
2-7 「できる」という依存症
2-8 人間拡張「ヒトに寄り添うモノ」と「モノに寄り添うヒト」
2-9 カッコわるいArt-Science Link Worker(マスオさん
2-10 価値観といいますか目的といいますか、そういったこと
その3 身体性を求めてとびはねる人たち
3-1 教育(教え育てること)の裏側をのぞき見する(アート演習)
3-2 「疑う」から「裏側をのぞく」へ
3-3 課題の意味は自分で発見する
3-4 「うろうろしろ」「こだわれ、妥協するな」「ナルシストたれ」
3-5 「本当にそんなことをしたいの?」
3-6 科学は自然の合理性のほんの一部分を見ているだけ
3-7 真剣に遊ぶ覚悟
おわりに 同調圧力のない社会へ
【大特集】
どんなママも本当にみんな時間がない!
ALL ABOUT「時短オシャレ」
Part1
子育ての”今しかない今”に向き合うためのコスパ名品
Part2
”今っぽスイッチ”はこの春もブラウンでON
コラム1
最速で盛れるコスメ&ネイル
Part3
チームVERYの「この春買い」が参考になる!
コラム2
「きちんとしてる感」を作るヘアコスメ&ヘアアクセ
Part4
「ほぼアイロンレス服」があれば、人生もっと楽になる説
Part5
最高の時短パンツ、スリスクで作っちゃいました!
▼FASHION
走れ、ささちゃん!
ネイビー登園、運動会、保護者会…様子見シーズン、何を着る?
はじめまして行事服2025♥
Part1
3姉妹ママ 近藤千尋さんの2周目ネイビーが知りたい!
Part2
SNAP! 先輩ママの「園行事服」に学びがいっぱい!
Part3
公立小カジュアルママの「保護者会&参観日」おしゃれ
Part4
「運動会」「遠足」に実は活躍、コンサバママのオールインワンって?
私のヒールとスカートとミニバッグ、第二章!
今年こそポロシャツ現象♥
水着はもう、リゾートだけのものじゃない
定番すぎるTシャツオシャレから抜け出そう
「片耳盛り」ジュエリーの可能性は無限大♡
ちびVERY 子どものオシャレだって、足元から!
「今欲しい!」がkokode.jpで買える!オンライン通販VERY STORE
▼BEAUTY
\仕事も美容も/辻元舞ちゃん、ゆるやかリスタート宣言
産後の「抜け毛&うねり毛」トリセツ
母の日には花束にコスメを添えて
▼CULTURE
VERYのサブスクで変わった私!
VERYお取り寄せスイーツ倶楽部
拝啓“黄色い帽子のおじさん“様。
「3人子連れ旅」を心から楽しめる時代は来ますか?
デジタル時代に「きれいに字を書きなさい」と言う自分にモヤつく!
データが語る「家事育児負担が増えた夫の幸福度は上がる」。妻はどうか?
私たちを幸せにする「情報リテラシー」
▼連載
SHELLYの「これってママギャップ?」
私の「新しい時間割り」
スタイリスト樋口かほりさんの「迷わないデニム」
近藤千尋、ハッピーママの舞台裏
My first stageを楽しもう!
コスメ偏愛ママライター遠藤さんのAutomaticコスメ
今月のSHOES SHOW
家族旅行は先手打ちこそ全て!
あの人の「お使いもの」ネタ帳
オトナになっても好きなこと
森 泉の「カートでさんぽ」
武井咲さん主演 もっとジュエリーと仲良くなりたい♡
高橋志津奈さんと考える「今どきママの”コンサバ道”」
My STYLE,MyBRAND
今月のリピコスの予感♡
ママのための「お金の教育」悩み相談室
「遊びにおいでよ」が似合う家
家族のコトバ
【完全保存版】全国3276高校の主要大学合格者数総覧
東大・京大・難関国立大「合格率トップ50」
4月7日発売のAERA 4月14日増大号は、3月中旬からお届けしてきた大学合格者ランキングシリーズの集大成となる全国3276高校の主要大学合格者数総覧です。各高校からどの大学に何人合格したかが一目でわかる一覧形式。112ページにわたるデータは完全保存版です。巻頭特集は「国民民主党急浮上の深層」。昨年10月の衆院選で注目を集め、現在も各地の地方選挙で公認候補が次々にトップ当選している強さの要因について分析します。元タレント中居正広さんと女性とのトラブルへの対応が問題視されたフジテレビをめぐる問題は社長と会長の辞任に発展しました。帝王として37年の長きにわたって君臨してきた日枝久氏の退任の全真相を独自取材でお届けします。表紙は、4月から紙とデジタルが一体となったハイブリッドメディアとなった新生AERAを表現しました。他にもさまざまな企画が詰まった、盛りだくさんの一冊です。
●全国3276高校 主要大学合格者数総覧【完全保存版】
「大学合格者ランキング」シリーズの第6弾は、集大成となる「全国3276高校の主要大学合格者数総覧」です。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査や大学発表をもとに、全国の3276高校から、東大、京大ほか旧帝大、早慶上理、関関同立など主要な大学に、それぞれ何人合格したかが一目でわかるデータです。各地域に応じた大学をセレクトし、地域の実態に合わせた一覧になっています。通常のAERAを112ページも増やし、受験生や教育関係者に役立つ完全保存版のデータです。
●巻頭特集:国民民主党急浮上の深層
玉木雄一郎代表の不倫問題があっても支持率は落ち込まず、街頭演説には多くの人が集まり、各地の地方選挙でも公認候補が次々にトップ当選している国民民主党。特集では結党までの流れのおさらいから始まって、立憲民主党と政策スタンスが異なるポイントを明確にし、SNS戦略を分析しました。玉木氏自身が「“売れない地下アイドル時代”が長かった」と語っていますが、“地下アイドル”からどう急浮上したのか、多方面から国民民主党を研究します。また、玉木氏の地元選挙区、香川に記者が入り、元秘書や元支援者などを取材。複数の証言や編集部が入手したボイスレコーダーの音源から、高圧的な言動を繰り返していた玉木氏の「裏の顔」についても書きました。
●フジ日枝降ろしの全真相
元タレントの中居正広氏と元フジテレビの女性アナウンサーのトラブルに端を発したフジテレビ問題。第三者委員会による調査では「業務の延長線上における性暴力だった」と認定されました。フジテレビは調査結果の発表を前に、大幅な人事刷新を行い、37年の長きにわたって君臨してきた日枝久・取締役相談役(87)も退任。本人はまだ「まだやる気満々だった」なか、どのように日枝降ろしが行われたのか、退任の真相を独自取材であぶり出しました。
●現代の肖像・高石あかり
創刊から続くAERAの看板連載「現代の肖像」は俳優の高石あかりさんです。秋にスタートするNHKの連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインに選ばれ、4月11日公開の映画「ゴーストキラー」で単独初出演するなど、まさにいま「旬」の俳優。高石さんは、セリフを「文字で憶えるのは絶対に難しい」と言い、まず先に「感情を自分の中に入れる」と話します。ご本人へのロングインタビューのほか、監督やプロデューサーなど高石さんを取り巻く人々の証言も加えて立体的に高石あかり像を描き出しています。
ほかにも、
・元検事正による性暴力事件 被害者の女性検事インタビュー
・外国人観光客排斥論の背景
・「さす九」問題 「男だけ牛肉」の呪縛
・「Aぇ! group LIVE TOUR 2025 D.N.A」レポート
・岡田准一 国宝のオーラを感じて
・坂東真理子が語る女子校の存在意義
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・百田夏菜子「この道をゆけば」 ゲスト・カイ(超特急)
などの記事を掲載しています。