観光地を「見る」だけで終わりにしていませんか?
旅先として人気の遺跡たちが見てきた≪歴史の流れ≫や
「絶景」と言われる場所の背景にある≪歴史のダイナミズム≫を知れば
名所を目の前にした時の解像度が上がります。
知識を携え、人生を彩る旅に出かけましょう。
●各国史のなかに観光地がどのように位置づけられるか?
●絶景と言われる場所の背景にどのような歴史があるのか?
●人気の旅先だけど、学校ではあまり習わないあの場所の歴史って?
などを詳らかにしていきます。
(「はじめに」より抜粋)
海外旅行好きの人は、国際交流がうまくできないもどかしさを感じたことがあると思います。しかし、「歴史を勉強しておけばよかった!」とその時は思っても、歴史の分厚い教科書ではなかなか勉強が進まないかもしれません。そこで、「歴史を知ることで旅を豊かなものにしたい」人のために、この本を書きました。
本書は「ただのガイドブック」「ただの世界史の学び直しの本」ではありません。その絶景や建造物が「どのような背景で生まれ、どんな歴史を見てきたのか?」がわかります。それを知り、実際に見たとき、本当の旅の醍醐味を感じることができるでしょう。あなたにとって旅を100倍楽しくするためのパートナーとなるものであると確信しています。
≪CONTENTS≫
第1部 世界史のターニングポイントをめぐる旅
第2部 絶景からダイナミックな歴史を感じる旅
第3部 知的好奇心をくすぐるワンランク上の旅
第1部 世界史のターニングポイントをめぐる旅
第2部 絶景からダイナミックな歴史を感じる旅
第3部 知的好奇心をくすぐるワンランク上の旅
47都道府県別に、1500を超える全国の観光名所、グルメ、名産品を完全網羅! 528ページの圧倒的なボリュームは保存版的な一冊です。都道府県ごとの観光MAPに加え、「見たい、したい」ベストスポット、イベントカレンダーまで「次、どこ行こう?」に答えます!
「東北のお出かけはギューッとこの1冊に!」
今号で14年目を迎えるじゃらん東北版。
東北の魅力をもっと知ってもらうべく、たくさんの特集を用意しました。
コスパ抜群の道の駅グルメや秘湯感漂う温泉、
美しい絶景に、地元民が通うご当地スーパーなど
読めばきっと訪れたくなる情報が満載!
一度と言わず、何度でも、東北を再発見する旅に出かけませんか?
【特集はこちら!】
・みんな大好き♪道の駅
・東北の?ちょこっと”秘湯へ。
・未知なる東北絶景16選
・【目的別】東北ドライブコース16
・新・おいしい東北みやげ
・発見!ご当地スーパー大調査
・東北って、絶景サウナの宝庫なんです。
・\イチオシ/東北最新NEWS
・温泉宿ペア宿泊券プレゼント
・人気宿の秘密
【とじ込み付録】
・東北 日帰り温泉BOOK2025
・四季を楽しむ 絶景BOOK
これまでいろんな経験をしてきた大人の女性に向けた、ひとり旅の入門書。誰にも気兼ねせず、マイペースに自分の好きなことを楽しむ。わくわく、ドキドキ、ひとりだからこそ感動が深くなる。自分を見つめることでたくさんの気づきがある。そんな「ひとり旅」に注目が集まる今、大人女性が1人で旅を楽しむためのノウハウを1冊に。旅の計画の立て方、持ち物の選び方など「知っておきたい、ひとり旅の基本」から、パッキングの仕方や、旅先での服装の工夫など、旅を心地よく楽しむための実用的なアイデアを解説。旅上手な方5人の「わたしたちのひとり旅」では、旅のルポからコミックエッセイまでバラエティ豊かな内容でそれぞれのひとり旅を紹介します。「パワースポット探訪」「一度は行ってみたい美術館」などおすすめの旅先案内もまとめ、旅に出たいと考えている女性の「一歩を踏み出すきっかけ」と「参考書」となる一冊です。
ひとり旅が初めてでも、3度目でも京都へ。
旅慣れていなくても、ひとりで飲食店に入るのが苦手でも大丈夫。一歩踏み出して“私とふたり”で歩けば、新しい景色や美食グルメ、そして本当の自分の心にも出会える!
何より京都は歩くだけでも楽しい場所。しかもひとり旅に優しい街だったーー。
14万部突破!(2025年9月時点) ベストセラー『50歳からのごきげんひとり旅』の著者が案内する、京都、そして大阪、大津、近江八幡、明石、城崎への旅。
〈ひとりで歩く京都〉
・朝も昼もたそがれ時も、京都はひとりごはんパラダイス
・食堂おがわ事件
・京都三条通物語
・かわいい?を見に行こう
・歩こう、京都と大阪
・朱墨写経の旅
・京都、どこに泊まるか?
・最強京都アドレス帳
〈京都から足を延ばして〉
・滋賀/琵琶湖より愛をこめて
・明石/ひとり鮨に挑戦、そして明石の君を思う
・城崎/ミラクルに呼ばれて城崎へ
・大阪/母との旅
おまけ 大阪、ひとりで入れる、ちょうどいい店10
*各街にも本編で紹介した店舗・場所リスト付き!
山脇りこ (やまわき・りこ)
料理家・エッセイスト。テレビ、新聞、雑誌、WEBでモダンなひとさじを加えた家庭料理を伝えている。『明日から、料理上手』(小学館)など著書多数。旅好きで、書き下ろしエッセイ『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)がベストセラーに。台北のガイドブック『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』(ぴあ)など、台湾3部作も。関西推しで、年に4、5回、京都や大阪を旅している。Instagram:@yamawakiriko
大好評「50歳からの大人のエルマガジン」からシリーズ第二弾が登場!
合計30,000円で行ける、気軽な一人旅やスポーツ観戦を目的とした旅、友人や家族と行ける旅等、用途別で使える50歳のリアルなライフスタイルに合わせた旅プランを紹介!旅先で欠かせない、温泉やお得な宿の情報も!
無理せず行ける気軽・気楽な1泊2日旅
香川・高松、丸亀
島根・出雲
和歌山・紀伊田辺
岡山・児島
ふらっと日帰り一人旅
岡山・児島
兵庫・六甲山
福井・敦賀
宿にこもる1泊2日旅
兵庫・淡路島
岡山・宇野を拠点に瀬戸内の島へアート旅
娘世代に聞きました「母と二人旅ならどこへ行く?」
気軽に行ける1泊2日旅
福井・武生、福井市
日帰り参拝旅
伊勢神宮
はじめての「観光列車」
エスコンフィールドHOKKAIDOへ!
北海道・札幌、北広島
親と行く温泉宿
露店風呂付き客室のある宿/ユニバーサル&バリアフリールームのある宿
テレビ大阪の旅番組『おとな旅あるき旅』
三田村邦彦さんに聞く、「おとなの旅」とは?
旅行会社に聞きました 50代におすすめしたい旅
<連載>
ウェルエイジングのすすめ 美容のお悩み無理せず解決
展覧会スケジュール
Let's go to the movies. 今月の一本
otakus are the happinest 素敵です。“好き”がたくさんある人
国内外の愛らしい紙たちが導いた、デザインとものづくり、交流の記録。
京都の小さな工房が立ち上げ、世界各地の魅力的な紙を使った貼り箱を手がける[BOX&NEEDLE]。
本書では、これまで交流を続けてきた、イタリアの老舗メーカー[Rossi 1931]や[IL PAPIRO]などをはじめ、ネパールの工房やフィンランドの老舗壁紙メーカーによる紙など、さまざまな愛らしいデザインを紹介します。
時代とともに紙の存在も代わりゆくなか、各地で受け継がれてきたデザインと、新たに生まれるデザインの魅力。そして、そのデザインと職人たちの技術がもたらす紙製品。紙と箱づくりにまつわる人々の、思いも合わせてお届けします。
「私たちの箱づくりは、世界中の職人たちの手仕事に支えられています。紙一枚にも、機械では決して再現できない“手や思考の痕跡”が宿ります」(本書「おわりに」より)
イタリアやネパールなど、各地で出合った愛らしい紙の数々と、BOX&NEEDLEオリジナルペーパーを収録。
【イタリア】IL PAPIRO/GRAFICHE TASSOTTI/GIANNINI/ISTITUTO FOTOCROMO Italiano/Rossi 1931
【ドイツ】CARTA PURA
【イギリス】Judd Street Gallery Pattern Papers/Pollock's Toy Museum
【フィンランド】Pihlgren & Ritola
【ネパール】Gihted Hands 【ネパール×フランス】LAMALI 【ネパール×ドイツ】Tudi Billo®
【BOX&NEEDLE オリジナルペーパー】フーバー葵/本田このみ/ヨハンナ・グリセン/ヴェロニカ・ハリム
著書『60代大人暮らしの衣食住』が人気の主婦・小暮涼子さんによる、シニア旅をテーマにした一冊。
「人生後半は消費だけを目的とするのではなく、心が豊かになる物の見方や日々の過ごし方を意識することで幸せを得られる」という、昨今のシニア本ブームの核となっているマインドを旅という切り口で展開します。いわゆる旅のガイド本ではありません。体力と費用を抑えつつ、60代がいかに旅行とお出かけを楽しむか、その知恵と工夫を紹介します。
2泊3日の国内旅行という気軽な旅のモデルケースを紹介。著者による写真と文で綴り、飾らない語り口と美しい写真が魅力です。加えて、ふらっと出かけられる日帰り旅で、泊りがけだけではない旅の楽しさも提案します。また、自宅から1時間圏内の “お散歩旅”では、美術館や博物館、器作家の展示会など大人の知的好奇心を満たすような内容も。そのほか、旅の計画ノート・持ち物・春旅の着まわしコーデなど、実用ページも。暮らしまわりの本が好きな方々にズキュン!と刺さる内容も盛りだくさんでお届けします。
CONTENTS
はじめに
60代にちょうどいい2泊3日の国内旅行
OTONA TABi1 大人の定番旅といえば……奈良&京都
OTONA TABi2 大自然に身をまかせて……上高地&安曇野、松本
OTONA TABi3 体験という旅のスタイル……伊勢志摩&鳥羽
OTONA TABi4 伝統と革新が隣合わせ……滋賀
OTONA TABi5 自然も造形もどちらも美しい……松江&島根、姫路
思い立ったらふらり、日帰り旅
HIGAERI TABi 1 海、魚、文学に触れる……小田原
HIGAERI TABi2 ヴィンテージ巡り……桐生&高崎
さらに気軽なお散歩旅
OSANPO TABi 1 空間にあふれる花、花、花の世界……ケンゾー展
OSANPO TABi2 繊細な装飾美、圧巻の洋館建築……旧前田侯爵亭
OSANPO TABi3 連れ帰った器たち……北本ヤイチ
OSANPO TABi4 物語に没入する展示室……マティス展
OSANPO TABi5 レトロビルの佇まいも好き……水道橋千鳥
旅の途中で見つけた素敵なもの
TABi NO Collection 1 外から内へ、内から外へ切り取りマジック……窓
TABi NO Collection2 寄せ植えも自生のものもつい足をとめて見入る……植物
旅にまつわるエトセトラ
OTONATABi.etc. 旅の持ち物〜泊まり旅のとき
2泊3日の春旅コーディネート
バッグと中身〜近場のお出かけ
お決まりの旅の友〜旅ノート
ミニコラム
TABi×BOOKs 旅の本
台湾人と日本人の両親を持つ林小鈴(リンシャオリン)の趣味は、鉄道の旅。
高校2年の春休み、甲府への一人旅をしていた彼女は、駅で困っている北欧出身の留学生・エレオノーラと知り合う。
二人はなりゆきから、富士山を見にいく旅を共にするのだが……。
旅はいつだって思いがけないことの連続。一人もいいけど、誰かと一緒の旅もいい。
女子高生たちによる、わくわくゆるゆる日本旅!
鉄道ライターの「私」が、秘境にポツンとある無人駅から誰もが知っている場所のとなりにある無人駅まで、全国の無人駅をめぐり、その魅力に迫ります。このご時世で次々と廃止になりつつある秘境駅、無人駅、あるうちに行ってみませんか?
まんがライフWINでひそかに話題の無人駅コミック、ついに発売!
スパイシーなカレーからヘルシーなおかず、ほっこりおやつまで。
スリランカ在住日本人フォトグラファーの自宅スタジオで現地スタッフが作る絶品まかないレシピを大公開!
2000年代あたりから生まれ、現在はすっかり定着した感のあるスパイスカレーブーム。その中心となっているのがスリランカ系のカレーではないでしょうか。数種類のカレーとおかずを一皿に盛り合わせるスタイルもおなじみになりました。
日本の食卓におかずが何品か並ぶように、スリランカの家庭では違う食材のカレーやおかずを何種類か作り、食卓に並べます。大ぶりのプレートの真ん中に盛ったごはんを囲むようにそれらを盛りつけるのがスリランカ流。「ライス&カリー」とよばれ、少しずつごはんと混ぜながら食べます。
一つひとつのカレーからさまざまなスパイス&ハーブとココナツミルクが香り立ち、それぞれがじんわりと奥深い味わい。でも使う油は少なく、ルゥカレーのような小麦粉やバターは一切使いません。合わせるおかずも野菜が中心で、一皿の栄養バランスもGOOD。調理工程もシンプルで、比較的さっと作れることも魅力です。
スリランカの魅力に惹かれて2016年にスリランカに移住し、現地からスリランカの魅力を発信しているフォトグラファーの石野明子さんが、そんなスリランカカレーの魅力をたっぷりお届けします。ご紹介するレシピは、彼女がコロンボで運営する写真スタジオで料理上手なスリランカ人スタッフが作る「まかない」ごはんの数々。どれも現地の家庭の味はそのままに、日本の家庭でも作りやすいように微調整しています。
【2021年に発行した『スパイスカレーと野菜のおかず スリランカのまかないごはん』のレシピを見直してより作りやすくし、新たなレシピを追加した新装改訂版です】
『コダマの谷』に次ぐ、入江亜季の読切漫画を集めた作品集、第2弾。漫画約200頁+イラスト約30頁+あとがきを収録!
日本のおいしいお酒と食をめぐる旅ガイド。北は北海道余市のワイナリーから南は宮古島の泡盛まで20以上の酒まちと、100を超える酒スポットをたっぷり紹介! ブックインは今話題のクラフトビールが楽しめる東京のブルワリーをピックアップ。
春から高校生になる佐久平啓介は、ある日突然、異世界に召喚され、勇者として魔王を討伐するよう告げられる。だが、彼に神託された【聖武具】はなんの変哲もないただの通学カバン……!? 直後、啓介はハズレ勇者の烙印を押され、強力モンスターひしめく死のダンジョンに廃棄されてしまう……!! もう死ぬしかないと思われたそのとき──ハズレ武器であるカバンが驚くべき能力を発揮!??
カバン1つでのんびりチートに異世界を旅する“とんでも大冒険”、開幕!!
CONTENTS
第1話 役立たずの勇者
第2話 カバンの弱点
第3話 絶対に解けない結界
第4話 最下層からの戦い
第5話 最強スキルたち
本書に綴られる断片的なストーリーは、読むたびに印象が変わる不思議な吸引力を持っている。一つ一つのエピソードが小さく沸騰しながら、時に結び付き、時に離れて、途切れない波紋のように読んでいる自分の心奥に広がり、揺れながら漂い続ける。──解説・石川直樹
「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち上げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」
ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。世界のどこに行っても自己変革が起こるわけではなく、それで人生が変わるわけでもない。それでも、旅はいつまでも面白い。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。
"民族、宗教、言語、感覚、制度──こうした要素が異種混交的に存在する土地が好きで、そこで自分の思考が地滑りを起こすこと、「何か」を見極めるのではなく、「いったい何が起きているのか」という出来事に巻き込まれること。そういったものを求めて旅を続けてきたと思う。"(あとがきより)
ラヤンラヤンの風
バリ島のゲストハウス
ハバナのアルセニオス
スリランカの教会に花束を
受難のメキシコと今村
オルセー美術館のサイ
アッシジ、小鳥への説教
白い崖に立つ兵士の幽霊
その男メネラオス
ハワイの神々の囁き
世界でいちばん熱い夏、光る夏
少女2人きりで挑む世界を救うための冒険譚!
<あらすじ>
『旅半ばで魔王の側近に襲われ、新しく選ばれた勇者は命を落とす』
不穏な予見を発端に、勇者を助けるための極秘任務を託された神官リュイス。
冒険者の宿で出会った凄腕剣士アレニエと手を組んで始まった
たった二人だけの旅ーー
想像を超えた困難に立ち向かう中で、傷ついたり、助け合ったりしながら
少しずつ心の距離を縮めていく彼女たちだが、お互い人には言えない秘密を抱えており……。
魔王の恐怖と共に語られる勇者一行の華々しい冒険譚。
その陰で、見え隠れする少女二人の活躍はあまり知られていない。
自分の好きなペースで、無理のない範囲で。47都道府県ぜんぶ行ってみよう! 訪れた場所、食べたもの、買ったお土産……。47都道府県分の記録を書き込める旅ノートです。旅先に持っていくもよし、過去の旅を振り返って書くもよし。あなただけの旅の思い出を、このノートに綴ってください。
さぁ、出かけよう! 「物語」という旅へ。
国境、日常、現実を飛び越え、行き先は無限大!
宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生ーー。
最旬の作家たちが想像の翼を広げて誘う、魅惑のノベル・ジャーニー!
宮内悠介 「国境の子」
対馬から韓国まではわずか一時間。でも「ぼく」にはそれが遠かった。
藤井太洋 「月の高さ」
旅公演スタッフとして遠征中、あの日見た月が胸に去来する。
小川 哲 「ちょっとした奇跡」
自転が止まった地球。カティサーク号は、昼を追いかけ移動を続ける。
深緑野分 「水星号は移動する」
移動式の宿・水星。今日はどんなお客様と出会うのだろう?
森 晶麿 「グレーテルの帰還」
あの夏、最後の家族旅行での惨劇が、私の運命を大きく変えたーー。
石川宗生 「シャカシャカ」
地表が突然シャッフルをはじめた!? 姉弟の生き残りをかけた旅が始まる。
40代、これからの人生を考えたときに、ふと出会ったのが「ひとり旅」だった。
人気ひとり旅チャンネル「孤独のまちこ」を運営するまちこさんが手掛ける日本全国のひとり旅エッセイ。
それまでひとり旅はおろか、旅行もそれほどしたことのなかったまちこさんが、旅にハマった理由から、具体的な旅程、ひとり旅のコツまで幅広く網羅。
各地で食べた美味しいグルメ情報もくまなく紹介しています。
この1冊でひとり旅がしたくなること請け合いです。
第一章 40代でひとり旅始めました
第二章 ひとり旅のコツ、教えます
第三章 初心者歓迎! おすすめ旅プラン
第四章 全国ぼっち旅案内
ひとり旅を経験せずして、
人生を終えてはいけない。
ひとり旅歴40年の著者が、えりすぐりの場所、一生使える旅の知恵を初披露。
ひとり旅歴40年になる著者が、これまでの経験から国内外選りすぐりのひとり旅に向く目的地や宿泊先、ひとり旅をより楽しむ方法を紹介。定番の観光地ではない、ちょっとした穴場の行き先が、実はひとり旅向きだったりもする。そのような著者ならではの、とっておきの情報を初披露。本を読みながら、ひとり旅の計画を立てたくなってウズウズすること請け合いの一冊。