名所歩きでもなければ、食べ歩きでもない。オーバーツーリズムとは無縁の、「歩く」を目的にした旅の提案。
『歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山』で紹介した30コースの詳細に加え、新たに30コースを掲載。東京近郊だけでなく、北海道から青森、大阪、尾道、五島列島、佐渡、小豆島、鳥取、大分……など、全国各地でフラット登山を楽しむための手引書です。知られざる日本の歩きたくなる道をふんだんに紹介、これまでの観光ガイドブックにない日本の奥深い美しさに触れる一冊ができました。掲載する地図は、登山アプリYAMAPと連動。スマホ片手に旅をすることも可能です。
今度の旅は、どこの道を行こうかーー。本書から、歩くための旅が、はじまります。
月刊『旅の手帖』でも人気の「鉄道旅」を一冊にまとめました。大きく「秘境路線」「絶景路線」「ノスタルジック鉄道」の3つのテーマに分けて構成。そのほか、駅弁や国鉄車両のコラム、巻末には「全国鉄道路線図」も入った、バラエティに富んだ内容になっています。
美しい写真とそのまま巡れる詳細ルートで人気の大人絶景旅シリーズから「九州」が新たに登場! 九州周遊のおすすめモデルルートに、7県の絶景・グルメ・みやげ情報を深堀り。2泊3日で存分に楽しめる、本当に行くべきスポットを凝縮しました。取り外せる大判マップ付き。
元スゴ腕冒険者のオパールは、初心者の妹を守って旅をする中で失っていた冒険への情熱を取り戻してゆく。マインクラフト公式小説第22弾!
私は、またひとつ、旅をしたい土地が増えたことを喜んだーー。世界中を旅してきた著者が、心の声を聴き、気の向くままに日本全国を巡る。初めての一人旅で訪れた男鹿半島、小泉八雲に思いを馳せながら歩いた松江、吉永小百合と語り合った伊豆。近所での意外な発見から遠く福岡で過ごした特別な一日まで、見て聞いて歩き、そして綴った追憶の旅エッセイ。『飛び立つ季節 旅のつばくろ』改題。
大学生の時行ったハワイが初めての「海外旅行」だった著者が、バックパック一つで世界に飛び出す「旅人」になるまでの記録。
「我がまま」な旅は、自分勝手なだけでは成り立たない。「自分の決めた旅路を、きちんと成し遂げて帰ってくる」責任が伴う旅だ。
優秀な兄と比べて、「自分には何もできない」と思い込んでいた。体育会系で鍛えられた同級生と「就活」で戦うとなって、「からっぽな自分が選ばれる理由」が一つもなくて打ちのめされた。
修業のつもりでオーストラリアへワーホリに飛び出した。
スイカファームでテント暮らし。日々、荷詰め用の箱を組み立てる厳しい肉体労働は、自信をもたらす「質の良い地獄」。「トップ・メイキング・ボックス」の称号は、ヘンテコだけど間違いなく初めて自分で掴みとった「評価」だった。
過酷な旅は「人生の研修」だ。
モンゴルの熊や狼が棲む森に一人きりで三日間迷い込んだ時、アメリカ自転車横断旅で脚を痛めた時。極限のサバイバルを切り抜けたり、誰かに背中を押してもらった経験が一つ一つ「自分の取扱説明書」に加わっていく。
ただの景色が、歴史を知ると「誰かが生きた場所」になる。
中国残留孤児三世としてのバックグラウンドを起点に家族の記憶を辿ると、「世界史」に繋がった。歴史の勉強は大嫌いだったのに、その瞬間から旅先の歴史にのめり込んだ。「この場所に、あの日、彼らがいた」100年前の弾痕を辿って、兵隊たちが駆け抜けた通りに坂を登った時、得も言われぬ感慨を味わった。一面しか見えていなかったことに、「背景」があると知った時、物事がグッと鮮やかに見えてくる瞬間がある。
著者が旅した道のりを追いかけ、体得した全てを書き留めた、我がままな旅の知見。
第1章 旅立ち 「個性」ってなんだろう
将来が分からなくなったとき、僕はこう考えた
第2章 オーストラリア ワーキングホリデー あえて「地獄」に飛び込んだ
物語の主人公になりきって、「自信」を取り戻せ
第3章 アメリカ 自転車横断旅 僕の「自由」はどこにある
正直な生き方を求めて、今日も「逃げる」
第4章 モンゴル 単独馬旅 大丈夫。僕は「ひとり」じゃない
「孤独」を求めたら、他者の温かさが心にしみた
第5章 世界は「楽しい」だけではすまされない
「歴史」の裏に光を当てると、生きる意味が見えた
第6章 旅人の心得
旅に踏み出す勇気になる、僕が伝えたい10のこと
人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金沢、福岡と遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていくー。
【目次】
第一話 熱海 茹で卵と干物定食
第二話 水郷佐原 蕎麦ととろとろ角煮
第三話 仙台 牛タンと立ち食い寿司
第四話 金沢 海鮮丼とハントンライス
第五話 福岡 博多ラーメンと鯛の兜煮
人気の「ハレ旅」シリーズから「金沢 能登・北陸」の最新版が登場! 定番の兼六園や金沢21世紀美術館をはじめ、外せない金沢グルメや、能登、加賀温泉郷など近郊ガイドも充実。取り外せて持ち運びに便利な別冊地図と無料電子版付き。
47都道府県別に、1500を超える全国の観光名所、グルメ、名産品を完全網羅! 528ページの圧倒的なボリュームは保存版的な一冊です。都道府県ごとの観光MAPに加え、「見たい、したい」ベストスポット、イベントカレンダーまで「次、どこ行こう?」に答えます!
自分の好きなペースで、無理のない範囲で。47都道府県ぜんぶ行ってみよう! 訪れた場所、食べたもの、買ったお土産……。47都道府県分の記録を書き込める旅ノートです。旅先に持っていくもよし、過去の旅を振り返って書くもよし。あなただけの旅の思い出を、このノートに綴ってください。
旅の得するネタで「使える!」と大人気の「旅テク」シリーズから、待望の国内版・京都が登場!行列や混雑を回避できるテクから、気になる割引情報まで、知らないと損するテクがぎっしり。スマホで位置が分かるGoogleマップ付き。
コロナ禍は旅の形を変えた。空港手続はオンライン化し、街ではキャッシュレス化が進む。最近、物価高のせいで路線バスに乗ることが多くなった。また、アジアの街角では中国人に代わってインド人が増えた!? 様変わりしたアジアを元祖バックパッカーがさまよう。【目次】第一章 コロナ禍を生き延びた、タイの注文食堂[コラム]安食堂を埋めるシニアたち第二章 オンライン入国がビザランをあぶり出す[コラム]旅行者をはじくキャッシュレス化第三章 中国三大国営航空、コロナが去って値さげに走る[コラム]インバウンド路線の旅路第四章 中国人に代わってインド人の存在感が増した[コラム]「買ってきてほしい」日本とアジア第五章 空港仮眠の安眠術[コラム]ネットとコロナでカオサンが消えた第六章 路線バスと円安&アプリ事情[コラム]レンタル自転車は気温に左右される?第七章 コロナが生んだ僕らの『ミャンマー速報』[コラム]ミャンマー内線の行く末
今もっとも注目を集める書き手の一人、古賀及子による全編書き下ろしの日帰り旅エッセイ。出不精で散歩下手、旅の経験値も低いと自認する著者が、生まれた地であり今も暮らす東京の定番観光地へ。浅草、上野、東京タワー、汐留、築地、羽田など、近すぎるがゆえに意外と訪れないスポットを歩き、知っているはずの東京から思いがけないおもしろみを拾い集める。古賀及子ならではのまなざしが冴え渡る、旅であり観察であり、日記の延長線上にある東京散策記。 東京土産をめぐるコラムも収録。
浅草ーー上書きする、新しく記憶して、もっと面白く思い出す
上野ーー私たちを取り込む、うねって不確かで、すこし夢のようだ
東京駅ーーまだやれると思うし、これ以上やってどうするとも思う
コラム 従来の重ね食いに一石を投じる 東京カンパネラ
江戸東京たてもの園ーーほとんど不可能なことを体験する、時間の世界に放り込まれる
汐留ーー夢かと思う前にまぼろし、楽しみだなあと思うより楽しい夏
コラム おいしいけれど、木といえばたしかに木だ シュガーバターサンドの木
東京タワーーー思い出は無い、けれどずっと信じてきた東京タワーにのぼる
コラム ただのブッセにとどまらない、ナボナとしか言えないお菓子 ナボナ
隅田川ナイトクルーズーー夜、スマホを強く握りしめ、両国がBMWと津軽三味線と船の
街になった日の話
築地ーー築地の人たちの、物語的な意味ではない、本当の意味での人生
コラム 写真で見るよりずっと、ずっとかわいい 東京銘菓ひよ子
羽田ーー遠くまで旅するような顔だけをする
コラム 見届けることが食べること 銀のぶどう ふんわりとけるチーズケーキ
昭和記念公園ーー元気のない昭和記念公園が、むしろ私にありがたい
ポーランドで飲んだおいしい発酵スープ、台湾で食べた花の香りのする温かいお団子…。タイムトラベルをするかのように1987〜2019年の世界の旅を振り返るエッセイ。あの頃の旅は、今でも大切な宝物。さまざまな国の人との出会いから生まれたあたたかくて切ない数々のエピソードが、互いを思い合い日常を生きることの大切さを伝える。
日常の風景に潜む小さな実践の連なりが新しい未来の土台を作っている
デンマーク/スペイン/オーストリア/韓国/山形/富山/岡山/東京
本書を通して考える、これからのソーシャル・デザイニングの視点
01 コペンハーゲン(デンマーク)【公共性】 居心地のよい街はどう生まれるか?
02 バルセロナ(スペイン)【市民参加】 市民は街づくりにどう関われるか?
03 ビルバオ(スペイン)【個と社会】 個人の創造性はどう街の力になるか?
04 リンツ(オーストリア)【共創】 他者とともに、未来をどう描けるか?
05 ソウル(韓国)【アイデンティティ】 世界との接点は「自分たちらしさ」をどう変えるか?
06 鶴岡(山形)【エコシステム】 新たな知と産業はどう地域に根づくか?
07 南砺(富山)【関係資本】地域を豊かにする「観光」とはなにか?
08 西粟倉(岡山)【時間尺度】地域は100年先の選択肢をどう育てるか?
09 虎ノ門(東京)【余白】 新しい発想が生まれる場をどうつくるか?
序文 ──「スモール・イノベーション」という視点
Chapter 01 コペンハーゲン〈デンマーク〉
Chapter 02 バルセロナ〈スペイン〉
Chapter 03 ビルバオ〈スペイン〉
Chapter 04 リンツ〈オーストリア〉
Chapter 05 ソウル〈韓国〉
Chapter 06 鶴岡市〈山形県〉
Chapter 07 南砺市〈富山県〉
Chapter 08 西粟倉村〈岡山県〉
Chapter 09 虎ノ門〈東京都〉
魅力的な6人の研究者たちの「研究室」に行ってみた。
◆無人島の鳥 川上和人
◆海底の沈没船 山舩晃太郎
◆宇宙の生命 藤島皓介
◆北欧神話 伊藤 尽
◆縄文人のゲノム 神澤秀明
◆土の謎 藤井一至
世界の果てまで足を運び、何億年もの時を超える、
それぞれの「謎」に迫る魅力的な研究者たち。
かれらが見る景色はとうもなく広く深い。
さあ、研究室から飛び出そう!
『ナショナルジオグラフィック』(日本版ウェブサイト)の人気連載「「研究室」に行ってみた。」書籍化、第三弾!
プロローグ
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自分を肯定する人生論、ひとつ目
仕事はしなければならないけれど、うんざりする日々の務めがかけがえのない営みになるまで
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できる仕事とやりたい仕事のはざまで
揺れ動くとき
パリで生計と締切に追われ続けた作家 ──オノレ・ド・バルザック
何をしても失敗ばかりで、
自分がどん底にいると思うとき
挑戦と失敗の専門家 ──安藤忠雄
仕事が好きになれなくて
転職したいとき
歯を抜く人から物語をつくる人になった ──余華(ユイホア)
弱みに足を取られて
前に進めなくなるとき
病気も個性に昇華させた ──クロード・モネ
いやいや出勤する毎日が苦しいとき
プラハのダブルワーカー ──フランツ・カフカ
今すぐ、ここから逃げ出したいとき
貧乏なワーケーションの開拓者 ──アーネスト・ヘミングウェイ
入社と退社のループを
回り続けてしまうとき
作曲する会社員 ──ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
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自分を肯定する人生論、ふたつ目
日常の監獄に閉じ込められる人vs.日常に打ち勝つ人
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「推し活」が救いのように思えるとき
フュッセンの建築マニア ──ルートヴィヒ二世
今の人生が好きになれずに
逃げたくなるとき
リスボンの「内なる旅人」 ──フェルナンド・ペソア
日常の繰り返しに意味を求めたくなるとき
静かなファイター
──フィンセント・ファン・ゴッホ
ただ消費することだけが
わたしを生かしていると思うとき
ため込んだ物に押しつぶされそうになった ──アンディ・ウォーホル
日常の制約が
いつもわたしの行く手を阻むとき
小さな会社の経営者のような映画監督 ──アニエス・ヴァルダ
ドーパミンに奪われた
集中力を取り戻したいとき
ギャンブルにはまった作家 ──フョードル・ドストエフスキー
家族に人生を縛られていると思うとき
母親とののしり合った哲学者 ──ショーペンハウアー
欠乏感に人生が丸ごと揺さぶられるとき
モンマルトルの画家 ──トゥールーズ=ロートレック
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自分を肯定する人生論、三つ目
自分だけのやり方で、世界の一部になるには
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癒えない傷で苦しいとき
日記を書く達人 ──アゴタ・クリストフ
自分の適性がわからずさまようとき
記録写真家 ──ウジェーヌ・アジェ
まわりの人とうまくやれずに悩むとき
天才哲学者 ──ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
壁に向かって悪態をつきたくなるとき
悪口を言い続けた作家 ──チャールズ・ブコウスキー
張りのない日常に
素敵な出来事がほしいとき
ニューヨークの貧乏作家 ──ヘレーン・ハンフ
生成AIの時代、
変化の速さに追いつけず立ちすくむとき
「瞬間」を描き出すことに魅せられた画家 ──エドガー・ドガ
人と違う自分が変に思えるとき
奇行の専門家 ──サルバドール・ダリ
現実の自分と理想の自分が
食い違って苦しいとき
ドローイングの天才 ──エゴン・シーレ
訳者あとがき
開いただけで旅気分になれる地図帳。
大好評の迫力ある鳥瞰図も多数掲載。
美しいイラストとワンポイント解説で、観光スポットが一目瞭然!
特集ページでは「ツウをもうならす旅」として、
山形県、茨城県、福井県、鳥取県、高知県、佐賀県を紹介。
地図が誘う、日本再発見の旅へ!
「トラベラーズノートは人生の旅の証だ」トラベラーズノートの生みの親が初めて明かす魔法のノートの秘密。日本国内にとどまらず、世界中で大人気を博しているトラベラーズノート。現在、世界43の国と地域で公式販売されており、旗艦店には平日休日を問わず、開店から行列ができるほどの大盛況ぶりだ。2006年に産声を上げ、2026年に誕生から20年を迎えたトラベラーズノート、その生みの親である飯島淳彦が初めてその秘密を明かす。夢もない負け犬気質だった青年が、多くの仲間に支えられながら魔法のようなノートを生み出し、世界中の人たちを魅了するまでに成長していく物語は、まるで一本の映画を観ているかのよう。ここではない新しい場所を探している人、日々に悶々としている人、夢になかなか手が届かない人、そもそも夢さえ見つけられないでいる人、そんな人たちこそ読んでもらいたい。ごく平凡な会社員がノートを通じて世界を変えていく姿に勇気づけられ、読後はトラベラーズノートを手に新しい世界に旅立ちたくなるだろう。