〈店主の気まぐれで旅先は変わります〉。ビルの2Fにある「ボン・ボヤージュ」は、隠れ家みたいな多国籍料理の店。ここではないどこかに行きたい、と願う客たちが訪れる。会社の歯車でしかない無力さ、断ち切れない母の呪縛、自分らしさを奪われた結婚生活ーー。人生はままならないけれど、シェフの一皿は異国の風景と、料理に託された思いを教えてくれる。大いに食べてワインを堪能すれば、自分を信じて歩き続ける勇気が湧いてくる。心を奮い立たせる美味しい物語。
目 次
第一話 元カレからの招待 行き先→バスク
第二話 母の味にさよなら 行き先→タイ
第三話 「私 」を取り戻す時間 行き先→ジョージア
第四話 心をつなぎとめる料理 行き先→アルザス
エピローグ ここではないどこかへ 行き先→自分に胸を張れる場所
今すぐ出かけたくなる「鉄道絶景」大集合!
・日本中から「絶景路線」を厳選し、地域ごとに紹介
・絶景旅のおとも「駅弁」--著者のイチ押し駅弁、大集合!
・本文とキャプション全てに読みがな、親子で楽しめる
好評の親子で楽しめる「列車で行こう!」シリーズの新刊をご紹介します。JR、私鉄を問わず日本で運行されている全路線、鉄道に完乗した鉄道写真家・櫻井寛さんが、長年の撮影取材の中で「今こそ体験、体感してほしい」と感じる「絶景路線」を日本中から選び、384ページの大ボリュームで紹介します。最新事情を反映したデータも充実。本文、キャプションなどの漢字に読みがなを振ってありますので、お子さんでも読み進めることができます。列車を愛してやまない著者がプロの眼で撮り下ろし、親しみやすく執筆。おすすめします!
世界30ヵ国に旅した経験をもとに、海外で食べたあの”おいしいグルメ”の味を日本でも再現したい。そんな思いから、身近なスーパーや食料品店で手に入る食材を使って、海外のごはんを完全再現!北欧の「スモークサーモン」やクリスマスにぴったりのイギリスのご馳走「ビーフウェリントン」や、イギリスの爽やかな夏の飲み物「ピムス」、韓国の身体温まる優しい味のスープ「プゴクッ」などなど…季節や気分に合った世界のグルメを掲載。作り方を解説したレシピページやおすすめの観光スポットを収録した、旅行気分になれるコラムもたっぷり収録。読むだけでお腹が空いてくる「海外旅行記×グルメコミックエッセイ」を、全編オールカラー、描き下ろし40p以上を加えて書籍化!
電子書籍には、おまけ漫画1pと未公開レシピ1品を収録。
プロローグ
第一章 お家で楽しむ旅気分
暮らしのそばに異国の香り
フランス・アルルの市場とゴッホの光
クリスマスはロンドンの素敵なご馳走を
クリスマスの翌日も特別な一日
第二章 季節の中にスパイスを
初詣とネパールのぬくもり
疲れた身体に染みわたる韓国のスープ
バレンタインとメキシコの甘い記憶
ラマダン明けのお菓子とホワイトデー
第三章 思い出を何度でも味わって
非日常気分を味えるハンガリーのスープ
エジプト料理で昼下がりを特別に
初夏に味わうイギリスの風物詩
友だちと一緒にベトナムパーティー
第四章 旅も日常もきっと続いていく
余りもので楽しむ北欧気分
キューバのあったかい家庭の味
積み重なるかけがえのない時間
カプリ島で見つけた思い出のスカーフ
あとがき
「トラベラーズノートは人生の旅の証だ」トラベラーズノートの生みの親が初めて明かす魔法のノートの秘密。日本国内にとどまらず、世界中で大人気を博しているトラベラーズノート。現在、世界43の国と地域で公式販売されており、旗艦店には平日休日を問わず、開店から行列ができるほどの大盛況ぶりだ。2006年に産声を上げ、2026年に誕生から20年を迎えたトラベラーズノート、その生みの親である飯島淳彦が初めてその秘密を明かす。夢もない負け犬気質だった青年が、多くの仲間に支えられながら魔法のようなノートを生み出し、世界中の人たちを魅了するまでに成長していく物語は、まるで一本の映画を観ているかのよう。ここではない新しい場所を探している人、日々に悶々としている人、夢になかなか手が届かない人、そもそも夢さえ見つけられないでいる人、そんな人たちこそ読んでもらいたい。ごく平凡な会社員がノートを通じて世界を変えていく姿に勇気づけられ、読後はトラベラーズノートを手に新しい世界に旅立ちたくなるだろう。
ページをめくると、人生が動きだす!パワースポット一人旅が巡った、全国各地のパワースポットを掲載。
いい温泉にはおいしいモノあり!33か国、1000か所以上の温泉に入った著者が、北海道から沖縄、さらには海外まで、名湯湧く地を訪れて味わった絶品料理&名物の数々や、そこで出会った多くの人々との交流を綴った、心も身体も暖かくなるぬくぬくエッセイ。ひとり旅だから、人生はもっとおいしい!
私は、またひとつ、旅をしたい土地が増えたことを喜んだーー。世界中を旅してきた著者が、心の声を聴き、気の向くままに日本全国を巡る。初めての一人旅で訪れた男鹿半島、小泉八雲に思いを馳せながら歩いた松江、吉永小百合と語り合った伊豆。近所での意外な発見から遠く福岡で過ごした特別な一日まで、見て聞いて歩き、そして綴った追憶の旅エッセイ。『飛び立つ季節 旅のつばくろ』改題。
幼馴染みに嫌われていると思ってたのに
実はとんでもなく溺愛されていた話。
幼馴染みの勇者ジオと結婚するらしい王女に
住み慣れた孤児院を手切れ金で追い出されてしまうレイル。
それを知ったジオは王女に怒り狂う。
困惑する仲間や王太子。
けれど獣人ルトワルドだけが真実を見抜いた。
「惚れてるんだろ、ジオは。そのオスに」
──予想外の長年こじらせ片想いが発覚!!
見返りを求めない愛を貫いてきたジオ。
けれどレイルはそんな気持ちにはまったく気づかない。
むしろ嫌われているとさえ思っていて…
ついにジオは覚悟を決める。
「俺ももう我慢しねえからな」
自由を手に入れた先で待っていたのは
骨の髄までとろとろにとろける溺愛だった!?
大人気異世界BLを待望のコミカライズ!!
頑張った後のご褒美みたいな大人の甘々いたわりラブ。
「今度の旅は松山自動車道で道後から佐田岬へ」「高知自動車道を南下して絶景をめぐりたい」--。方面別にページをめくると沿線の魅力的な立ち寄りスポットが次々と現れる、実用性に優れた大人のドライブガイド。クルマで行ってみたいドライブハイライトの紹介をメインに、途中の立ち寄りに最適な名物料理・おみやげ・見どころもセレクト。巻末には、クルマ旅への期待が高まる観光・道路情報を載せた「ドライビングマップ」を収録。
●収録の主要道路エリア
瀬戸中央自動車道/高松自動車道/神戸淡路鳴門自動車道/徳島自動車道/瀬戸内しまなみ海道/松山自動車道/高知自動車道ほか
●掲載主要スポット
瀬戸大橋/父母ヶ浜/淡路サンセットライン/鳴門スカイライン/阿南海岸/来島海峡大橋/石鎚スカイライン/佐田岬/四国カルスト/岩間沈下橋/足摺岬ほか
●収録エリア
徳島県/香川県/愛媛県/高知県/広島県/兵庫県
ご利用にあたって
CONTENTS
四国クルマ旅 INDEXマップ
特選ドライブハイライト
おすすめドライブ旅1 ご当地グルメ旅
おすすめドライブ旅2 麗しの建築めぐり旅
【1】 瀬戸中央自動車道(児島IC〜坂出Jct)・高松自動車道(大野原IC〜高松東IC)
沿道ハイライト (瀬戸中央自動車道・高松自動車道)
クルマをおりて 街あるき:高松
クローズアップ:小豆島ドライブ
【2】 神戸淡路鳴門自動車道(淡路IC〜鳴門Jct)・徳島自動車道(鳴門Jct〜徳島Jct)
沿道ハイライト (神戸淡路鳴門自動車道・徳島自動車道 鳴門)
クローズアップ:海と山を愛でる島の人気店へ
クルマをおりて 街あるき:海と山を愛でる島の人気店へ
【3】 瀬戸内・しまなみ海道(西瀬戸尾道IC〜今治IC)
沿道ハイライト (瀬戸内・しまなみ海道)
【4】 松山自動車道(新居浜IC〜大洲IC、大洲北只IC〜西予宇和IC)
沿道ハイライト (松山自動車道)
クルマをおりて 街あるき:松山
【5】 高知自動車道(高知IC〜須崎東IC)
沿道ハイライト (高知自動車道)
クルマをおりて 街あるき:高知
クローズアップ:室戸岬ドライブ
【6】 徳島自動車道(脇町IC〜川之江東Jct)
沿道ハイライト (徳島自動車道)
ドライビングマップ
ドライビングマップ索引図・特長
福山・三次・高梁MAP
小豆島・岡山・倉敷MAP
神戸・姫路・淡路MAP
大阪・奈良MAP
広島・宮島・呉MAP
しまなみ海道・尾道・今治MAP
高松・琴平・塩江・脇町MAP
徳島・鳴門・南あわじ・和歌山MAP
松山・内子・夕やけこやけラインMAP
高知・仁淀川・石鎚山MAP
祖谷渓・剣山MAP
阿南・日和佐MAP/ドライブ立ち寄り 道の駅1
ドライブ立ち寄り 道の駅2
宇和島・大洲・佐田岬メロディーラインMAP
須崎・桂浜・四国カルストMAP
ドライブ立ち寄り 道の駅3
室戸岬・土佐浜街道MAP/ドライブ立ち寄り 道の駅4
ドライブ立ち寄り 道の駅5
足摺岬・宿毛・中村MAP
中国・四国高速道路網図
INDEX
自分の「あたりまえ」の感覚が変わっていく旅74
世界には想像を超える多様な文化や暮らしがあふれています。本書では、街・生活・祭典・信仰・芸術&建築・自然という6つのテーマで、新しい価値観に出会える74の風景を紹介。ページをめくるたびに視野が広がっていく、旅の感動がつまった1冊です。
コロナ禍は旅の形を変えた。空港手続はオンライン化し、街ではキャッシュレス化が進む。最近、物価高のせいで路線バスに乗ることが多くなった。また、アジアの街角では中国人に代わってインド人が増えた!? 様変わりしたアジアを元祖バックパッカーがさまよう。【目次】第一章 コロナ禍を生き延びた、タイの注文食堂[コラム]安食堂を埋めるシニアたち第二章 オンライン入国がビザランをあぶり出す[コラム]旅行者をはじくキャッシュレス化第三章 中国三大国営航空、コロナが去って値さげに走る[コラム]インバウンド路線の旅路第四章 中国人に代わってインド人の存在感が増した[コラム]「買ってきてほしい」日本とアジア第五章 空港仮眠の安眠術[コラム]ネットとコロナでカオサンが消えた第六章 路線バスと円安&アプリ事情[コラム]レンタル自転車は気温に左右される?第七章 コロナが生んだ僕らの『ミャンマー速報』[コラム]ミャンマー内線の行く末
「旅の絵ごよみカレンダー」は、昭和28年(1953)以来、半世紀以上に渡り発刊しています。
旅情を誘う12か月の写真と、新年らしいその年の干支を入れた趣のある表紙で構成、各地の祭事・イベント情報を盛り込んだカレンダーです。
伝統のある古い祭りから、21世紀になってから開催されている新しい祭りなど、365日各地の祭事・イベント情報、海外のイベント情報などを盛り込み、毎日「今日は何の日だろう?」とわくわくしながら、季節の移ろいを感じられる内容になっています。
各コマには、開催する都道府県、市町村(外国の場合は国名とエリア)が記載されているので、その祭りがどこの土地で開催されているのかも分かりやすくなっています。その土地でしか体験できないイベントに合わせて、旅のスケジュールや行き先を決めてみるもの楽しいでしょう。またそこにいけなくても、イラストや情報を見て、旅する気分を味わうのも楽しいです。同じ祭りでも、毎年違うイラストに変更され、毎回違う表情のイラストが掲載されているので、全国に根強いファンも多いカレンダーです。
“いつか”は案外、すぐそばにあったみたい。白くまとペンギンの、四季をたどる小さな旅。ままならない日々に、抱え込んだ気持ちがほどけてゆく癒しの大人向け絵本。
人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金沢、福岡と遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていくー。
【目次】
第一話 熱海 茹で卵と干物定食
第二話 水郷佐原 蕎麦ととろとろ角煮
第三話 仙台 牛タンと立ち食い寿司
第四話 金沢 海鮮丼とハントンライス
第五話 福岡 博多ラーメンと鯛の兜煮
≪最新データに更新した2026年度改訂版!≫
★「るるぶ」の知育ゲームシリーズ累計25万部突破!(※2026年2月時点)
★日本と世界の地理や名所など、遊びながら学べて興味が広がる!【対象年齢3歳以上】
★新たに2ゲームが仲間入り!カードサイズが大きくなって遊びやすくなりました。
☆★☆5つのPOINT☆★☆
1)14種類のゲームで遊べてお得感たっぷり!丈夫なB2大判シート5枚入
2)日本と世界の地理や特産品、名所など基礎知識を遊びながら自然と覚えられる
3)「お金カード」を使っておみやげを買ったり、交通費を払ったり、アルバイトをしたり、お金の使い方を考えられるようになる
4)買ってすぐ遊べるコマ、カード、サイコロ付
5)プレゼントにぴったり!箱入りの仕様
<「旅」をテーマにした14種類のすごろくゲーム>
(テーマ例)
■日本一周 のりものノリノリ・ツア〜!
鉄道や飛行機、フェリーなどのりものに乗って日本一周!
■全国グルメ回転ずしすごろく
回ってくるのは都道府県の名物グルメ!?
■とびだせ!世界一周すごろく
ビッグベンに凱旋門、自由の女神!日本から世界の名所を回って、ブラジルをめざそう!
■世界のアニマルすごろく
世界中の珍しい生き物の写真を撮って、どうぶつずかんを完成させよう!
■館からのなぞとき!脱出すごろく(NEW)
のろわれた館でなぞをときながらゴールを目指そう。この館何かおかしい...。
この他も妖怪、しん海生ぶつ、世界遺産、防災などお子様だけでなく親子で楽しく遊べる内容です。
【好評発売中!】「るるぶ」の知育ゲームシリーズ
ドキドキ冒険すごろく/日本&世界一周ゲーム/偉人カードで遊ぶ 日本の歴史ゲーム/線路でつながる! 都道府県カードゲーム など
昭和・平成・令和を越え、GLAYの魅力を詰め込んだ渾身のアルバムがついに完成!
さまざまなアーティストとのコラボレーションやイベント出演、The Millennium Eve 2025の開催、単独ドーム公演など、30周年の活動を無事に終えたGLAY。
その歩みの一方で、“次なるGLAY”を模索しながら音楽制作に没頭し誕生した本作。
制作を重ねる中で、メンバーは音楽を始めた頃の初期衝動や、バンド結成当初の感覚を取り戻しながら楽曲を完成させた。
そうして生まれた楽曲は、ホールツアーでいち早く披露され、オーディエンスの反応も踏まえながら収録曲が決定。
その収録曲には、アニメ『終末のワルキューレ3』オープニングテーマ「Dead Or Alive」、TVアニメ『ダイヤのA act2 -Second Season-』第2クール オープニングテーマ「NEVER SAY NEVER AGAIN」、シングル「汚れた英雄」、ライブで磨かれた「EXOFIRE」など全15曲を収録。
ハードなロックチューンから心に響くミドルナンバーまで、GLAYの多彩な音楽性が凝縮され、まるで世界各国を旅するような情景とともに、その音楽世界を存分に楽しめる一枚となっている。
『ことば飯』(2025年7月発刊)につづく、ふみ虫舎文庫第2彈!随筆家・山本ふみこが主宰する「ふみ虫舎エッセイ講座」から生まれた書き手による「にちにち航路」のエッセイ集。
しっぽとは、何かーはじめに 山本ふみこ
第1章 日日かばん
第2章 置きみやげ
特別対談!【前半】 村上知子(森三中)×山本ふみこ
第3章 舟は出てゆく
第4章 いつかの話
特別対談!【後半】 村上知子(森三中)×山本ふみこ
第5章 旅のしっぽ
そこまでやっちゃうとさあ……。-おわりに 山本ふみこ
まめ旅ルールでいざ出発!
子育てがひと段落した、50代漫画家のまめ。
さて、これからの人生をどう楽しもう?
推し活など楽しい趣味はいろいろあるけれど、もっと世界を広げてみたい…。
──それなら、ひとり旅はどうだろう?
ずっと憧れていた国内のあの場所へ。
50代から始める、大人のひとり旅スタート!
CONTENTS
1話 欲張りかけあし大阪旅
2話 フードファイト!?群馬旅
3話 妄想力爆発!石川旅
4話 ミステリーツアーで山梨旅
5話 麺パラダイス!な岩手旅
6話 冬でもホットな沖縄旅
ポーランドで飲んだおいしい発酵スープ、台湾で食べた花の香りのする温かいお団子…。タイムトラベルをするかのように1987〜2019年の世界の旅を振り返るエッセイ。あの頃の旅は、今でも大切な宝物。さまざまな国の人との出会いから生まれたあたたかくて切ない数々のエピソードが、互いを思い合い日常を生きることの大切さを伝える。
プロローグ
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自分を肯定する人生論、ひとつ目
仕事はしなければならないけれど、うんざりする日々の務めがかけがえのない営みになるまで
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できる仕事とやりたい仕事のはざまで
揺れ動くとき
パリで生計と締切に追われ続けた作家 ──オノレ・ド・バルザック
何をしても失敗ばかりで、
自分がどん底にいると思うとき
挑戦と失敗の専門家 ──安藤忠雄
仕事が好きになれなくて
転職したいとき
歯を抜く人から物語をつくる人になった ──余華(ユイホア)
弱みに足を取られて
前に進めなくなるとき
病気も個性に昇華させた ──クロード・モネ
いやいや出勤する毎日が苦しいとき
プラハのダブルワーカー ──フランツ・カフカ
今すぐ、ここから逃げ出したいとき
貧乏なワーケーションの開拓者 ──アーネスト・ヘミングウェイ
入社と退社のループを
回り続けてしまうとき
作曲する会社員 ──ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
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自分を肯定する人生論、ふたつ目
日常の監獄に閉じ込められる人vs.日常に打ち勝つ人
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「推し活」が救いのように思えるとき
フュッセンの建築マニア ──ルートヴィヒ二世
今の人生が好きになれずに
逃げたくなるとき
リスボンの「内なる旅人」 ──フェルナンド・ペソア
日常の繰り返しに意味を求めたくなるとき
静かなファイター
──フィンセント・ファン・ゴッホ
ただ消費することだけが
わたしを生かしていると思うとき
ため込んだ物に押しつぶされそうになった ──アンディ・ウォーホル
日常の制約が
いつもわたしの行く手を阻むとき
小さな会社の経営者のような映画監督 ──アニエス・ヴァルダ
ドーパミンに奪われた
集中力を取り戻したいとき
ギャンブルにはまった作家 ──フョードル・ドストエフスキー
家族に人生を縛られていると思うとき
母親とののしり合った哲学者 ──ショーペンハウアー
欠乏感に人生が丸ごと揺さぶられるとき
モンマルトルの画家 ──トゥールーズ=ロートレック
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自分を肯定する人生論、三つ目
自分だけのやり方で、世界の一部になるには
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癒えない傷で苦しいとき
日記を書く達人 ──アゴタ・クリストフ
自分の適性がわからずさまようとき
記録写真家 ──ウジェーヌ・アジェ
まわりの人とうまくやれずに悩むとき
天才哲学者 ──ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
壁に向かって悪態をつきたくなるとき
悪口を言い続けた作家 ──チャールズ・ブコウスキー
張りのない日常に
素敵な出来事がほしいとき
ニューヨークの貧乏作家 ──ヘレーン・ハンフ
生成AIの時代、
変化の速さに追いつけず立ちすくむとき
「瞬間」を描き出すことに魅せられた画家 ──エドガー・ドガ
人と違う自分が変に思えるとき
奇行の専門家 ──サルバドール・ダリ
現実の自分と理想の自分が
食い違って苦しいとき
ドローイングの天才 ──エゴン・シーレ
訳者あとがき