花の名所検索サイトで人気の「はなまっぷ」5冊目のテーマは「神社とお寺の花」「絶景桜」の2つ。
日本全国から、花が自慢の神社とお寺、そして桜景色をピックアップしました。花と写真を愛する人たちが作り上げた、日本の四季を楽しみつくす写真集です。
美しい花風景の写真は眺めているだけでも癒やされます。同時に、出かける際に必要な、花の見ごろ、ご利益、アクセスなどのデータも充実し、実用度も満点。さらに、今回は花の御朱印情報も収録しました。
季節ごとの花地図に、花の見ごろ別や都道府県別での索引からは、訪れたい場所を簡単に探すことができます。
日本ならではの美しい花風景めぐりを、ぜひ本書で楽しんで。
春
桜(サクラ)、藤(フジ)、躑躅(ツツジ)、三葉躑躅(ミツバツツジ)、椿(ツバキ)、牡丹(ボタン)、バラ など
夏
杜若(カキツバタ)、花菖蒲(ハナショウブ)、黄菖蒲(キショウブ)、紫陽花(アジサイ)、蓮(ハス) など
秋
萩(ハギ)、彼岸花(ヒガンバナ)、秋明菊(シュウメイギク)、藤袴(フジバカマ)、秋桜(コスモス) など
冬
冬牡丹(フユボタン)、寒牡丹(カンボタン)、蝋梅(ロウバイ)、梅(ウメ)、安行桜(アンギョウサクラ) など
花の御朱印
花手水
桜の絶景5 0
花暦I N D E X
都道府県別I N D E X
日本語で「さくら」と呼ばれてきた花をとりあげ、それらがどう見られてきたか、どう語られてきたかに注目、桜と人々との関わりを探り、「日本の桜」の謎を解き明かす!
1万年以上の時間をたどり、東アジア全域の空間をめぐる知的冒険の旅。
品種名の由来、生態系での位置、詩歌での詠われ方、桃や梅などとの関わり……信頼性の高い知識を集めた「桜の百科事典」としても読むことができる。
〈目次〉
序 章 旅へのいざない
1 移り変わる春
2 語りの転換
第一章 「さくら」と「桜」
1 春の輪舞
2 「桜」の歴史
3 「桜」とサクラ
4 「さくら」の由来
第二章 花たちのクロスロード
1 伝統と革新
2 落花の宴
3 「花だけ」の波
第三章 東アジアの花の環
1 花たちのシルクロード
2 伝播する花と独自な花
3 桜の春が始まる
第四章 「桜の春」再訪
1 身近な「外」として
2 界面と生態系
3 花鎮めの回路
第五章 桜の時間と人の時間
1 「外なる内」の異域性(エキゾチズム)--桜の中世
2 「正しい桜」の序列化ーー桜の近世
3 「内」への転進ーー桜の近代1
4 戦後と桜語りーー桜の近代2
終章 旅の終わり
1 白と紅の交錯 多彩な春へ
2 歴史と想像力
風 博 士
傲慢な眼
姦淫に寄す
不可解な失恋に就て
南 風 譜
白 痴
女 体
恋をしに行く
戦争と一人の女〔無削除版〕
続戦争と一人の女
桜の森の満開の下
青鬼の褌を洗う女
アンゴウ
夜長姫と耳男
解 説(七北数人)
上海に住む若き女性「田桜桜」は日本に留学をする。
そこにはある大きな目的があった─ 日中友好の切なる思いのこもる「長編小説」
「日本留学は父の為、いいえ、私達家族全員の願いなんです」
戦時中、祖母と一人の日本人が愛し合って父が生まれた。日本に引き揚げる祖父は必ず戻り一緒に暮らすと
祖母に誓うが、全くの音信不通に。祖母は毎回政治運動の審査を受け、その文化大革命中に苦しみ抜いた挙句に
自殺した。父も子供時分には差別され、私までも子供の頃には心の中に暗い影を引きずってきた。
于強氏 中日を題材とし日本の読者を感動させた長編小説
桜旅に出かけたくなる決定版
なみちゃんが歩いた撮影スポット 福島桜旅214
浜通り・中通り・会津に分けて写真映えする福島の桜を案内
■登場するすべての桜の地図ページのQRコード付き
毎年、桜の開花を待ちに待って、撮影に飛び出す私。
なぜこんなにも、桜に振り回されているんだろうと思いながらも桜に会うと、心和み心弾みワクワク感が止まらないのです。
「また来たよ」と桜に挨拶し、撮影を開始しますが、あー!日本人で良かった。やっぱり春が好き!桜が好き!そして福島県が大好きなのです。
こんなにも恵まれた地をもっと知ってもらいたい、知らない人にも見てもらいたいと思い、桜を一冊に纏めてみました。
桜風堂の仕事を手伝う少年・透は、友人と町外れの「幽霊屋敷」に向かうが……「秋の怪談」。
桜野町からの帰り道、迷子になった柳田を救った声とは……「夏の迷子」。渚砂は森の中で、何年も会っておらず、病床にいるはずの父と出会う……「子狐の手紙」。
かつて家族と哀しい別れをして天涯孤独の一整。しかし、彼と暮らす猫が気づいていたこととは……「灯台守」。
桜風堂に関わるひとびとに訪れる優しい奇跡を描く連作短編集。
卒業式を前になぜか大切な友達と一緒に過ごせなくなった女子高生(『桜の花びらを君に』丸井とまと)、兄の急死で自分の居場所を見つけられず反抗する男子中学生(『初恋の答えは、約束の海で』水葉直人)、亡くなった彼との叶わぬ再会の約束を守ろうと待ち合わせ場所を訪れる女性(『花あかり〜願い桜が結ぶ過去〜』河野美姫)、自分宛てではないラブレターに正体を偽って返事を書く女子高生…(『うそつきラブレター』汐見夏衛)。桜舞う春、別れと出会いの季節に、さまざまな登場人物が葛藤し成長していく姿に心救われる1冊。大人気作家・汐見夏衛の特別書き下ろし直筆メッセージ収録。
コミケなどの同人誌即売会で「壁サークル」という最上位クラスの人気絵師・桜ひよりの初画集。SNSの総フォロワー数は16万人超。イラストのタッチは萌え系寄りの美少女キャラで、熱狂的なファン、熱心なファンが多く、幅広い層に支持されています。本書では既存のイラストから描き下ろしのイラストまで、100点以上を掲載。巻末には、初公開のイラストメイキング、著者初公開の情報を含むインタビュー記事を収載予定。
令嬢×護衛、疑惑入り混じる恋。
瑛が治岡家を狙っているとしたら“男”を出してくるはずだーー
という姉の言葉が胸につかえる中、
今まで以上に積極的に接してくる瑛に戸惑う碧子。
と同時に蓋をしていた瑛への自分の気持ちにも輪郭が帯び始めていることに気づく。
そんな中、碧子の婚約を急がせたい兄姉の思惑で婚約者の雄大が帰国して…?
嘘か真実か、愛か裏切りかーー令嬢×護衛、疑惑入り混じる恋。第2巻
【編集担当からのおすすめ情報】
「BLACK BIRD」「青楼オペラ」の桜小路かのこ最新作!!
異国の騎士団で潜入調査!
500年前の魔法を知る謎の騎士と共闘!?
前世は伝説の魔女だった伯爵夫人ラム。
シャールとともに宿敵エポカを打ち破った彼女は、魔法使いに対して寛容なレーヴル王国へ引っ越し、平和な時間を満喫していた。
そんな折、引っ越し先を提供してくれたレーヴルの国王フレーシュが、アンシュ王国の記者ティボーを連れて屋敷にやってくる。
話を聞くとアンシュ王国では解散したはずのモーター教が存続していて、ティボーが真実を伝えようとしても信じてもらえないどころか、嘘つきだと攻撃されるという。
モーター教がある限り魔法使いの不遇が続くことは明白。放っておけないラムは彼が証拠を掴む手伝いをすることに!
早速、シャールたちと一緒にアンシュ王国の騎士団に潜入するが、そこは団長の一存で全てが決まる歪な場所だった。
大量の理不尽を魔法で受け流しつつ、少しずつ調査を進めていくラムたち。
すると、一人の騎士がラムの魔法を見抜き「目的のため協力してほしい」と接触してきてーー?
岡田よしたかナンセンスたべもの絵本シリーズ最新刊!初のヒロインってどんな子!?ごきげんななめのさくらこさん。つまらなくって「こんなはっぱのふく、もういらーん!」とぬいじゃった。おやつ友だちにさそわれても「そんなんちっともおもしろなーい」。ふてくされて原っぱでねていると、やさしいかぜがふいてきて・・・春爛漫、にっこりの絵本!
魔王ミリムと友達になったリムル。獣王国ユーラザニアとの交流も果たし順調かと思いきや、クレイマンの魔の手が迫ってきており……。
身代わりお見合いから始まった、御曹司・輝良とのお試し交際。
断るつもりでいた千尋だけれど、本気で口説いてくるスパダリな彼にいつの間にかメロメロに!?
「あなたを満足させられる男は俺だけです」
丹念な愛撫で下腹はしとどに濡れる。
待ち望んだ剛直を奥深くに受け入れれば、初心な身体は激しい快感で乱されて。
すべてが“規格外”な年下美形男子と一途で淫らな恋!
ガゼル王との交渉も終わり、村の更なる発展を予期していたそのとき、破壊の暴君ミリムが襲来してきて……。
桜の名所として有名な青森県弘前市の弘前公園。
2020年、コロナ対策で閉鎖された無人の公園で、変わらず咲き誇る桜を愛でる。
2020年の春、新型コロナウイルスの感染予防のため、歴史上初めて弘前公園の閉鎖が行われた。
大正時代から始まる伝統のさくらまつりは100回目という節目を迎える予定だったが、中止となった。
公園が無人のなかで、例年と変わらぬように美しく咲き誇る桜を堪能する。
また、弘前の桜を愛する人々の願いも満開の桜とともに伝える。
・撮影は、ドローン空撮の第一人者である請川博一氏が担当。今しか撮れない無人の弘前公園の桜を地上と空から記録。
密集して咲く桜の圧倒的な美しさ、日本最古のソメイヨシノなど名桜の数々、
「桜のトンネル」や散った花びらが水面を埋め尽くす「花筏」など、弘前公園の桜の魅力を余すことなく映し出す。
・リンゴの剪定技術を応用することで樹勢を保ち、花付きの豊かな桜を育む桜守や弘前出身の美術家・奈良美智氏や地元の弘前の桜を愛する人びとの願いも伝える。
<収録内容>
・画面サイズ:1920×1080i Full HD
・音声:リニアPCM
▽特典映像
・“誰もいない”弘前公園の桜 映像集(BGV) ※未公開カットを含む(予定)
※収録内容:弘前城天守、本丸、二の丸、内濠、花筏、鷹丘橋、下乗橋、御滝桜、日本最古のソメイヨシノ、
中濠、杉の大橋、西濠、桜のトンネル、岩木山 ほか
<キャスト>
【ナレーション】副島萌生
【出演】奈良美智(美術家)
<スタッフ>
【撮影】請川博一
【取材協力】青森県、弘前市
©2022 NHK
桜の花は日本やアジア諸国では特別に愛され、西洋でも古くから果実が食されてきた。その起源、樹木としての特徴、食文化、神話と伝承、文学や絵画への影響、健康効果など、世界の桜と人間の歴史を探訪する。カラー図版約100点。
「桜だけを描く」幻の絵師たちと桜花に憑かれた名大名。三熊思孝、三熊露香、広瀬花隠、織田瑟々、そして松平定信。知られざる桜画約140点をオールカラーで収録。