選定、準備調査、臨場調査、反面調査から修正申告・更正処分に至るまでー 元調査官+税理士の視点で税務調査を立体的に描き出す
消費税の準備業務にはじまり、日常業務における勘定科目別の課否判定について事例を織り交ぜながら、法人税との関連についても記載し、申告書作成業務においては、課税取引金額計算表を用いて納付税額の計算の仕組みをわかりやすく解説。
1 インボイス編
2 消費税の概要
3 準備業務
4 日常業務
5 申告書(一般用)を作成する
6 申告書(簡易課税用)を作成する
7 特殊な事例等
8 修正申告書を作成する
9 届出書等を作成する
税理士が現場でよく聞かれる税務事例を精選、解説。Web3.0の暗号資産、NFTの税金など新しい税務もフォロー。足りない知識を補いたいコンサル型税理士のための本。
「とにかく短時間で、簡単に申告したい!」という人のための本です。「やよいの青色申告オンライン」対応。
簿記の知識がなくても、この1 冊で正確な申告書が無理なく作成できるように説明しています。
経費になるかならないのか迷いやすい事例を中心に数多く紹介しています。節税ポイントも満載です!
第1章 年間スケジュールと会計ソフトの設定
第2章 お金が入ってきたときの仕訳のしかた
第3章 お金が出ていったときの仕訳のしかた
第4章 経費になるもの・ならないもの
第5章 毎月の決まった処理をしよう
第6章 いよいよ、決算整理!
第7章 「決算書」「所得税の申告書」を作成しよう
第8章 「消費税の申告書」を作成しよう
第9章 申告書類の提出・納税のしかた
第10章 電子帳簿保存法について
【税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
1単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
2複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち、2の総合理論問題は近年難易度が上昇の一途をたどり、法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきている傾向にあります。
解答についても単に条文を解答するだけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されています。
そこで、本書では実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と「複合理論問題編」の2部構成とし、個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
【改訂内容】
*2024年10月現在で、2025年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部修正
消費税として30年で300兆円、
預金金利ゼロとして800兆円の
所得が政府に回っている。
失われた世帯所得を取り戻す方法!
財務省・政府に奪われた所得を取り返せば
日本人はもっと豊かになる
第一章 われわれが向かっている経済、金融、社会
第二章 国際的なマネーの循環の原理と現象
第三章 消費税は経済成長を抑圧する
第四章 人口減なのに消費税10%五公五民の社会
第五章 外銀も口座をもつ日銀当座預金の機能
第六章 崩壊する資産バブル経済
第七章 国民の実質所得は20年で13%低下した
第八章 わが国の人口構造と住宅需要
第九章 長期停滞にかかった日本経済
第十章 国家の審議がない一般会計と特別会計
第十一章 成果をあげることができなかった異次元緩和
第十二章 1995年からの円安とその意味
第十三章 戦時国債を50%に減らした英国の「金融抑圧」
終章 成長経済に転じることができる日本
個人事業・フリーランスの方に向けて、消費税申告をわかりやすく解説。
消費税申告に関わる疑問や、1年間のスケジュール、申告方法の選択、申告方法ごとの計算方法や記入の手順まで、豊富な図版でラクラクわかる。
インボイス制度もやさしく解説。
はじめての人でもこれでOK!
超ニッチ!めっちゃマニアック!税理士試験全11科目について、合格者のやり方を大公開!合格戦略や科目選択の参考に!
不動産が絡むビジネスの現場において、トラブルが多くなりがちな消費税。著者の実務蓄積を基に、基礎から迷いやすい事項まで解説。
平成15年度の改正点を網羅。新旧対照表のほか、計算式と計算例を掲載。税金のしくみがよくわかる。
経理・財務の一通りのノウハウを集めました。経済産業省「経理・財務サービススキルスタンダード」に完全準拠。
デフレ、円高、年金、消費税…実況!明日がわかる白熱授業。テレビ東京・BSジャパンで話題の番組を完全収録。
アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。
用途区分・共通対応分で迷ったら。準ずる割合の適用も完全ガイド。決算申告に向けて申告書・付表の記載例も充実。
消費税・新会計基準・為替介入・量的緩和の陰で国富は奪われ国益が損なわれる。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死に働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書。
院長先生にとって、自院の税金がどのように計算され、どんなタイミングでどんな税金が発生するのか、改正消費税で損をしないための留意点、税務調査への対応の勘所……などをざっくり知ることが大事。細かい税金の計算などは、税理士任せでOK。院長先生は面倒で小難しい税金と格闘するよりも、どう「売上」を最大化し、お金を医院に残すかを考えること。本書は簡単にわかる税金の留意点、節税の知恵がいっぱいで、即役に立つ。
はじめに/なぜ歯科医院にお金が残らないのか?
第1章 これだけは知っておきたい個人開業医の税金の知恵
第2章 知らないと損する所得税の節税のポイント
第3章 消費税・法人税に関する税金のノウハウ
第4章 院長が知っておくべき税務調査のポイント