広い視野から「人と会社と社会」の創造的関係を説き、激しく変化する時代の「人づくり、モノづくり」を語る。ビジネス・パーソンへ贈る、エスプリ溢れるメッセージ。
本書は、25のQ&Aで基本法のポイントを解説するとともに、巻末に男女共同参画社会推進体制図、基本計画体系図などの各種資料を収録した。
男女共同参画社会基本法が一九九九年六月に成立したのを受け、各章で基本法制定後の進展を盛り込んだ改訂版。
国、25自治体、40事例を収録。国や地方自治体とNPOが協動した事例を直接アンケート取材により編纂。実施概要から成果目標、残された課題まで幅の広い質問事項。
「性的自立」の獲得を目的に関係機関の協力を得て作成したテキスト。
男性中心に動いてきたこの社会の枠組みを、「男女共同参画」はどう変えようとしているのか。日本における「男性学」の第一人者が、複雑化・グローバル化する現代社会に根づくジェンダー構造、男女共同参画政策やジェンダー・フリーをめぐって、各地で起こっているバックラッシュの構図を読み解く。
本書では、『グリーン・ツーリズムの現状と課題』として、農村(むら)で話題・問題となっていることを解説。
男女共同参画社会の実現にむけて今なにが必要か。行政側の推進役を担ってきた著者が、長い道のりと逆風のなかでの課題を明らかにする。
“ムーブ”開所10周年記念事業、未来へ伝える「男女共同参画」“絵本・音楽物語”創作コンクールこども部門最優秀賞受賞作品。
「働きやすい会社」の条件とは何か?資生堂、東芝、日本IBM、イオンなどの豊富な事例をもとに、労働の現場で起こっている現状を解き明かし、今、企業に何が求められているかを明らかにする!自社の現状を自己診断するためのチェックリスト付き。
未来志向型社会・北欧世界の英知を言語文化とライフスタイルから解き明す!学際的アプローチによる新・北欧学への誘い。
いまや世界の約半数の国で採用される男女共同参画のための積極的改善措置=ポジティブ・アクション。その定義は何か。それはどのような範囲で、どのように行われるべきか。多角的な観点から理論的、実証的に考察する。
2008年3月持続可能な地域社会を作る日本の環境首都コンテストで2年連続総合1位を受賞。北九州市における約半世紀にわたる環境政策の実践の記録。