大人気シリーズKZの深層をえぐる、ディープなKZ'D『KZ' Deep File』。南アルプス、美しい断層の村で突如として起こった連続事件!ヘリコプターの墜落、白骨の出現、インターチェンジに消えた数学の天才は何を見たのか!?迫る集中豪雨の中、少年たちの奔走が始まる!謎と友情の書き下ろし長編。
南アルプス、美しい断層の村で突如として起こった連続事件!
ヘリコプターの墜落、白骨の出現、インターチェンジに消えた数学の天才は何を見たのか!?
迫る集中豪雨の中、少年たちの奔走が始まる!
謎と友情の書き下ろし長編。
序 章
第1章 星々の村
第2章 奇妙な種子
第3章 生還できるか
第4章 マジック
第5章 時限爆弾
終 章
ポケットマニュアルのように簡潔。見開き、箇条書き。超音波診断装置の運動器疾患に対する診断と治療における有用性について、超音波解剖を提示したうえで、優れた画質の描出法と得られた画質の解釈、目標とする部位へのブロック針の刺入などについて、分かりやすい懇切丁寧な説明や図・写真を用いて示してある。
新王トトメス3世、摂政シェプストによる共同政権の新時代が幕を開けた。政権を手にしたシェプストは、理想の実現に向けて改革に着手する。そんな彼女の下に、ふたりの男たちが現れる。書記官を務める知性派のセンムトと、剣士を務める武力派のソベク。対照的なふたりから愛を告げられ、シェプストの心が揺り動かされる……!! 愛憎渦巻くエジプト宮廷劇、待望の第4巻。
ロングセラー!〈男装の少女〉を切り口にした卓抜な現代少女マンガ論の新増補版!-〈第3回女性史学賞受賞作品〉(旧版は彩流社から刊行)
手塚治虫の『リボンの騎士』から池田理代子の『ベルサイユのばら』…オスカル以降の〈男装の少女〉『少女革命ウテナ』…、ゼロ年代の〈男装の少女〉『桜蘭高校ホスト部』…。新増補として電子版『RE:BORN 〜仮面の男とリボンの騎士』(集英社ホームコミックス)を取り上げ、〈男装の少女〉サファイアの表象の変容について論じる。図版多数!
主な目次ーーーー
第1章〈男装の少女〉キャラクターの出発点
-- 手塚治虫『リボンの騎士』
第2章「傍流」としての〈男装の少女〉
-- 水野英子『銀の花びら』
第3章〈男装の少女〉の成長
-- 池田理代子『ベルサイユのばら』
第4章〈男装の少女〉の反復と再構築
--オスカル以降の〈男装の少女〉
補章〈男装の少女〉その後
--ゼロ年代の〈男装の少女〉
新補章〈男装の少女〉その後 二
-『リボンの騎士』再び
(『RE:BORN〜仮面の男とリボンの騎士』考)
全国の代表的な活断層を,1970年代から撮影された貴重な空撮写真を使用し,3Dイメージ,イラストとあわせてビジュアルに紹介。断層の運動様式や調査方法,日本の活断層の特徴なども解説し,初学者のテキストとしても最適。オールカラー
0 活断層に関する総説
0-1 断層とその運動様式
0-2 活断層と地震断層
0-3 断層地形
0-4 日本の活断層の分布と特徴
0-5 活断層(陸上部)の調査方法
0-6 主要活断層(帯)の選定と長期評価
0-7 活断層(帯)の分布位置に関する情報
北海道・東北
1 富良野盆地断層帯
2 北上低地西縁断層帯
3 横手盆地東縁断層帯
4 山形盆地断層帯
5 庄内平野東縁断層帯
6 長町ー利府断層帯
7 福島盆地西縁断層帯
北陸・関東
8 月岡断層帯
9 長岡平野西縁断層帯
10 国府津ー松田断層帯
中部・東海
11 信濃川断層帯(長野盆地西縁断層帯)
12 糸魚川ー静岡構造線断層帯
13 木曽山脈西縁断層帯
14 跡津川断層帯
15 伊那谷断層帯
16 阿寺断層帯
17 屏風山・恵那山断層帯
18 猿投山断層帯
19 濃尾断層帯:根尾谷断層
20 養老ー桑名ー四日市断層帯
21 鈴鹿東縁断層帯
近畿
22 琵琶湖西岸断層帯
23 生駒断層帯
24 六甲・淡路島断層帯
25 中央構造線断層帯
26 中央構造線断層帯:金剛山地東縁部
27 中央構造線断層帯:和泉山脈南縁部
28 山崎断層帯
29 中央構造線断層帯:淡路島南縁部
四国
30 中央構造線断層帯・讃岐山脈南縁部
31 中央構造線断層帯:石鎚山北縁部
32 中央構造線断層帯:愛媛県北西部
九州
33 別府ー万年山断層帯
34 布田川断層帯
35 水縄断層帯
36 雲仙断層帯
文献
索引
ついに王の座に就いたシェプストは、念願の平和外交を実現すべく交易事業の拡大を指揮する。しかし、類稀なる審美眼を持つ商人パネヘシを外交官として抜擢したことが、忠臣・センムトや王宮の役人たちとの関係に、新たな火種を呼ぶことに……!
3500年前に実在した、史上初の女王・ハトシェプスト。王としての真価が問われる第6巻!
薬剤師を目指して奮闘中のリナは、教授に論文を盗まれ落ち込みながら帰る途中、車にひかれ…目覚めると伯爵令嬢に転生していた!男性限定の職業・王宮薬師になるため、男として生きることを決意するリナ。現世では報われなかった豊富な知識を生かし、多くの人を助けるが、イケメン王太子・ミカエルに女だとバレてしまい!?
どのルートでも死ぬ悪役令嬢に転生したセシリア。ヒロインは女性だけが選ばれる神子候補となり、自分はライバルとして死ぬ。とにかく死ぬ。それなら【男】になってフラグ回避しようと、セシリアは男装することに。ところがイベントを間違えて、義弟・ギルバートの代わりに神子を守る騎士になっちゃった!! しかも将来自分を断罪する王太子・オスカーにやたらと絡まれて……!? 女バレ=即死亡!? 目指せ、平和なのほほん生活!
新王国時代・第18王朝、エジプトを統べているのは男装の女王ハトシェプスト。交易改革、遺跡の修復、そして王の証オベリスクの建造といった激務の中、彼女はエジプトの未来について危惧してもいた。自身亡き後、この国を導くのは誰なのか? 史上最強の帝国を築こうと野心に燃えるトトメス3世ーー後に「エジプトのナポレオン」と称される勇猛な息子か。あるいは、王家の血をひく聡明で怜悧な娘ネフェルウラーか。エジプトの未来を託すのにふさわしい人物とは……!? 史上初の女帝ハトシェプストの物語、最終章の幕明けとなる第7巻!
日常生活において、何より許されざるものと考えられているのは不寛容である。実際、不寛容以上に許容されていないものはない。
イタリア人に最も愛された大詩人にして、
ショーペンハウアー、ニーチェ、ベンヤミン、カミュ、
夏目漱石、芥川龍之介、三島由紀夫ら東西の文人に影響を与えた
19世紀イタリアの思想家・哲学者レオパルディ──
実存主義に先駆けた、「人間と事物の本性」をめぐる
遺作の哲学散文集。
断想集
附録 夏目漱石『虞美人草』(抜粋)
ジャコモ・レオパルディ[1798–1837]年譜
訳者解題
騎士団最強と謳われる男装の騎士ユディト。長身で筋肉質な彼女についたあだ名は「猛将」。そんな彼女に女王から「王子の子供を産め」という命令が下されるーーためらいつつも、騎士の職務として受け入れるユディト。一方のアルヴィン王子は命令を拒否しようとするが、あれよあれよという間に外堀が固められていく。いつの間にか「凛とした美しさ」を持つユディトに惹かれていくが……そんな中、王女ヒルデガルトが何者かに誘拐されてしまいーー
拝啓
親愛なるお父様、お母様ーー
親不孝な私をどうかお許しください。
確定の死亡フラグを回避するため、私セシリア・シルビィは【男】になることにいたしました!
どのルートでも絶対に死ぬ「悪役令嬢」に転生したセシリア。
女性だけが選ばれる神子候補になると、何が何でも死ぬ。絶対に死ぬ。
その運命を回避するため【男装】することに……。
女バレ=死! 目指せ平穏な人生!!
悪役令嬢×男装×ドタバタラブコメディ第1巻☆
第1話
第2話
第3話
第4話
十八歳のおてんば娘、お北ー。江戸は日本橋の老舗“湊屋”の一人娘だが、正伝鬼倒流柔術を学び、男にも負けない実力もあった。そんなお北が鶴亀藩士の緒方弥十郎と、黄金の月光菩薩像を大坂に届けるため、東海道を旅することになった。だが、奸計を企む国家老一派が、御家乗っ取りの鍵となる像を奪うため二人を亡き者にしようとする。敵が雇ったのは、銀猫お万が率いる紅蓮組。弥十郎とお北は、「弥次喜多道中記」よろしく、町人の“弥次さん”と“喜多さん”に変装して旅を続ける。凄腕浪人や艶っぽい刺客が次々と襲いかかる中、お互い惹かれ合う二人であったが、やがてお北の驚くべき真実が判明して…。書下ろし番外篇「湯本の夜」を収録した、“乱愛シリーズ”の傑作!!
どのルートになっても死ぬ悪役令嬢に転生したセシリアは、フラグ回避のため男装!
秘密を知る義弟・ギルバートにフォローされながらも、フラグをやり過ごしている。
平和な日常……のはずが、沈黙を貫いていた殺人鬼<キラー>が突如動き出し大ピンチ!
さらに王太子(兼婚約者)のオスカーに、本当はセシリアであることがバレそうになって!?
次から次へとやってくる死亡フラグの行方はいかに。絶好調WEB発ラブコメ第2弾!
これは運命!?マジメでDTの騎士様の愛は熱くて重くてキモチイイ♡♡♡
「私の純潔を、お前に捧げさせてくれ」
「私、ずっとそれが欲しかったんです」
地味顔純潔騎士×男装聖女
「煽らないでくれ。ひどいことをしてしまいそうになる」
男装して情報屋として働くシルヴィアは
花街でカモにされかけていた聖騎士、アルヴィンを助けたのをきっかけに従者として彼の人捜しに付き合うことに。
旅の間、彼の実直で誠実な優しさをからかいつつも強く惹かれていくシルヴィア。
女だとばれるがいなや思いつめていたアルヴィンに速攻プロポーズされ熱く甘い夜を過ごすも、
シルヴィアにはもっと重大な秘密があって!?
齢40を越えたシェプストは、エジプトの未来を誰に託すか思い悩んでいた。そんな折、娘のネフェルウラーがシェプストのかつての恋人であったセンムトに接近し始める。ふたりの暗躍が王都にもたらすものは光か、それとも闇なのか。史上初の女帝ハトシェプストの物語、第8巻は新しい時代を前に、さまざまな出会いと別れが描かれる……!