『他者と働く』『企業変革のジレンマ』
宇田川元一氏 推薦
「職場で傷ついた人は、企業変革の入り口に立っている。」
『「能力」の生きづらさをほぐす』で鮮烈なインパクトを残した気鋭のコンサルタントが、なきものとされてきた「職場の傷つき」に着目し、これからの組織開発のあるべき道筋を探る意欲作。
1ON1、対話、パーパス、人的資本経営、ウェルビーイングなど、目新しい言葉に飛びつく前に、まずその「傷つき」に「気づく」ことから、始まる。
「能力主義」の限界に気づき始めたすべての人へ。
【もくじ】
第1章 「職場で傷つく」とはどういうことか?
第2章 「職場で傷つく」と言えない・言わせないメカニズム
第3章 「能力主義」の壁を越える
第4章 いざ実践ーー「ことばじり」から社会の変革に挑む
■あの社員は、なぜ辞めたのか?
■ハラスメント未満の「傷つき」をなかったことにされる職場とは。
■仕事で傷ついたなんて言ったら負け?
■うまくいっている人の行動分析をしてマネして、本当に「できる人材」になれるのか
■かけ声ばかりで、実は排他的な職場とは。
■出世した、でもいつまでこのぎりぎりのラインで働き続ける必要があるのか
■優秀な人がいれば、組織の問題は解決するのか
■評価はどこまで「正しい」のか
■「自分で考えろ」の意味
■真面目な社員の「闇落ち」--ビックモーター社の事例から
■「天才職人」の降格
■形だけの「ストレスチェック」
■「通過儀礼」としての就活
■個人的なこと=気の毒だけど自分で何とかすべきこと
■「主体性」のある人材、欲しい? いらない?
■「人的資本経営」への違和感
■お調子者の静かな「傷つき」
■優秀ならば、傷つかない?
「職場で傷つく」を諦めない、当たり前にしないために、個人ができること・会社が具体的にできることとは何か。具体例を示しながら解くきほぐす。
さぁサファリツアーへ出発です!南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドが伝える知られざるサバンナの動物たちの生態、環境保護の最前線、人と自然が共生していくために大切なこと。
10万部突破『日経文庫ビジュアル ビジネス・フレームワーク』の著者最新作!
私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、
「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。
本書は経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など
幅広いジャンルの中から仕事に役立つ法則
69項目・150種類の法則を整理し、
問題解決のハンドブックとして使えるようにしたものです。
[本書で紹介する法則の例]
・なぜ会社は変わらないのか? [プロスペクト理論]
・正解はCMの後。なぜ気になる? [ツァイガルニク効果]
・できない人ほどうぬぼれる [ダニング・クルーガー効果]
・弱者には弱者の戦い方がある [ランチェスターの法則]
・価値の高い人材になる近道とは [稀少性の法則]
働き方や組織との関わり方を見直したいという人におすすめです。
第1章 心理・感情の法則
アンダーマイニング効果
マズローの法則
目標の欲求勾配仮説
ほか
第2章 選択・行動の法則
返報性の原理
一貫性の原理
社会的証明
ほか
第3章 意思・判断の法則
サンクコスト
アンカリング
プロスペクト理論
ほか
第4章 組織・社会の法則
ピーターの法則
2:6:2の法則
同調
ほか
第5章 経営・戦略の法則
規模の経済性
比較優位の法則
情報の非対称性
ほか
「外来を受診する成人期の発達障害には、うつ病など従来の精神疾患で通院する人とは、異なる点が多い。何よりもまず彼らは普通の人たちで、一般の社会人だということである。
受診する大部分の人はフルタイムかそれに近い仕事をしていることが多い。休職したり職がない状態であったとしても、仕事への意欲は十分に持っているケースがほとんどである」(岩波氏)。
近年、「ギフテッド」(平均をはるかに超える知的能力を持つ人)が称揚されるなかで、天才とADHD(注意欠如多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)を結びつける傾向が強い。だが一方で上記のように、精神科を受診する発達障害の成人の多くは、働く社会人である。
彼ら、彼女らは幼いころから積み重なった「周囲となじめない」負の記憶や、職場で浮いてしまうという悩み、問題行動による解雇などに苦しみ、自らの人生を何とかしたいと考えている。
はたして、発達障害の特性にマッチした職場環境は得られるのか。薬物療法には効果があるのか。就労支援の制度や社会復帰のトレーニングをどう活用すればよいのか。
「発達障害の人は働けない」という誤解を正し、本人・周囲にとって最適な就労への道を専門医が示す。
第1章 止まらない仕事のミスと対人関係の問題
第2章 ADHDをめぐる誤解ーー職場でどう接するか
第3章 ASD(自閉症スペクトラム障害)をめぐって
第4章 仕事とNeurodiversity
第5章 ADHDは治せる
第6章 ASDを治す
いつも笑顔でいよう。
優しいフリをしよう。
控えめに見せかけよう。
ツンケンせずに、ちょっとだけ気を利かせよう。
正論で追い詰めるのはやめよう。
オヤジ上司の機嫌を取って評価を上げる…。
時代錯誤でバカバカしいと思うかもしれないが、心の中で「バカ上司」と思っても上司は気付かない。
やってみて損はなし。
そして意外にも、かなり能力もアップする。
■なぜ女性は仕事で男に抜かれるのか?
学生時代および入社試験において、女性のほうが優秀であることは、どの人事担当者も実感している事実。しかし会社に入って何年かす
ると、優秀なはずの女性達が職場で不満を抱え、仕事で男性達に抜かれていく。これは、女性たちが女性の特性を仕事上で生かすことに
気づいていないからではないだろうか。男と張り合って肩肘張って働くのではなく、男に媚びるのでもなく、「女性らしく」働くことは
女性にとって大きな武器になる。
表情、話し方、気配りなど、ちょっとしたことを変えるだけで、上司からの評価は大きく変わる。上司が部下をどんな点で評価するか、
上司の考え方を知れば、自分が働きやすい職場に変えることもできる。
本書は、もっと女性たちに職場で輝いてほしいというエールを送る書。三井物産をはじめ管理職歴25年の著者が「自分がもし女性社員だ
ったら、絶対こうするのに」と思ってきた、賢い女性の職場でのふるまい術を指南する。
■古川裕倫(ふるかわ・ひろのり)
54年、大阪府生まれ。早稲田大学商学部卒業後、10年の海外赴任を含め三井物産に23年間勤務。00年(株)ホリプロ取締役執行役員。07
年(株)リンクステーション代表取締役副社長を経て、現在は一般社団法人彩志義塾代表理事、情報技術開発株式会社社外取締役、企業
風土改革コンサルタント。ビジネス書の執筆、講演、研修活動を行い、「女性社員のための立志塾」を主宰する。著書に『他社から引き
抜かれる社員になれ』(ファーストプレス)、『できる人はすぐ決める!』(大和書房)、『コーチング以前の上司の常識 「教え方」
の教科書』(すばる舎)、『あたりまえだけどなかなかできない51歳からのルール』(明日香出版社)、『バカ上司の取扱説明書』(S
B新書)など多数。
職場のメンタルヘルスケアに関して「知っておきたいこと」を「実践的に」「コンパクトに」「分かりやすく」解説します。産業医として勤務する精神科専門医、産業看護職、弁護士がタッグを組み、Q&A形式で最新の知見に即して職場のお悩みを解決します。産業医・産業保健スタッフのみならず、職場のメンタルヘルスケアに関わる方にとって必携の一冊です。
職場のこんな状況に、うんざりしていませんか?
たとえば……
●人はどんどん減るのに、やることは次々と増える職場に
●なんの意味があるの? そう感じてしまう不毛な作業に
●なかなか仕事を覚えられない、あの不器用な若手の指導に
●朝、急に休む連絡をしてきた、あの子育て中の同僚のフォローに
●言い訳ばかりで考えを変えない、あの先輩とのやりとりに
●いつも仕事を丸投げしてくる、あの上司のお膳立てに
この本の目的は、職場の同僚のフォローに疲れているあなたのしんどさを軽くすることです。
労働者メンタルヘルスの専門家である著者が、これまで20年間で1万人以上の働く人の相談に乗ってきた経験から、「これは効果がある」と実感している方法を厳選してご紹介していきます。
余裕のない職場は、これからも続いていくことが予測される時代の潮流です。だれかをフォローしなければならない状況があったとしても、つぶれずに生き抜くーー。そのための技術が身につく1冊です。
【目次】
●第1章 フォローする立場のメンタルが危ない
●第2章 なぜ人のフォローが嫌になるのか
●第3章 自分の疲れには、なかなか気づけない
●第4章 自分にエネルギーを補充する
●第5章 疲れきらない技術を身につける
●第6章 職場と自分の関係を見直す
人間の才能ってなんだろう?
大反響を呼んだ
13万部ベストセラーを文庫化!
「AI・リモートワーク時代の天才・秀才・凡人」
「読者との一問一答」を加筆。
世の中には天才と秀才と凡人がいる。凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がないーー。
職場におけるコミュニケーションの断絶を、才能という観点から鮮やかに斬った話題のベストセラー、いよいよ文庫化!「AIとリモートワーク時代の天才・秀才・凡人」「読者との一問一答」を加筆。
まえがき
ステージ1 才能ってなんだろう
アンナは終わった?
ハチ公、語り出す
C T O:Chief Talent Officer
凡人が天才を殺す理由
多数決は「天才を殺すナイフ」
大企業でイノベーションが起きない理由
紛糾する経営会議
天才が会社を去るとき。アンナの覚悟
アンナとの出会い
アートとサイエンス、説明能力の違い
共感性は強いけれど危うい
天才は見えないものが見える
広くて浅い反発vs.狭くて深い支持
共感を軸にした判断は「愚民政治」を招く
テクノロジー・アート・ミュージアム
ライバルは宇宙だ
人類の最大の敵は「飽き」
天才はすでに飽きている
配られたカードで戦え
ステージ2 相反する才能
世界の崩壊を防ぐ人たち
「最強の実行者」を巻き込む方法
異なる主語を持つ人たち
天才は物理で生き、秀才は法律で生きる
主語を変え、「最強の実行者」を巻き込む質問
横田だったらどうする?
秀才が天才に抱く「憧れと嫉妬」
そもそも、サイエンスとは何か
科学の良さは失敗できること
社内の「サイレントキラー」を探せ
変更された会計基準
もう天才はいらない
ステージ3 武器を選び、戦え
天才のダークサイド
共感の神= 根回しおじさん
才能を「信じる力」
「自らの言葉」という最強の武器
他人の言葉をデトックスして、白状する
「僕らは」何をすべきなのか武器とストッパー
それぞれの人の中に天才がいる
ケンとの別れ
事業売却
「お前がいたから今の自分がいる」
季節はめぐる
解 説
あとがき
読者との一問一答
文庫版のための追論
A I とリモートワーク時代の天才・秀才・凡人
blog 凡人が、天才を殺すことがある理由。
※本書は2019年1月に刊行した同名書を加筆・修正し、文庫化したものです。
「職場の人間関係の悩み」は、いつの時代も転職や退職理由の上位にランクインするほど、解決が難しいもの。「ムチャな命令ばかりする上司」「言うことを聞かない部下」に悩まされた経験をもつ人は多いだろう。
本書では、性格応用心理学「エニアグラム」を用い、あるゆる人を9タイプに分類。各タイプの人物に職場でどう接すれば関係が良化するかを解説する。
例えば、勝ち負けにこだわり、相手の気持ちを配慮できない「タイプ8」の上司。実は内面にある自分の弱さに気づかれないように、腕組みをし、険しい顔をしているこのタイプは、尊敬できる部分をほめ、頼りにしているという態度を示せば味方にできる。
また、自分の考えを優先し、締め切りを守らない「タイプ1」の部下。彼らにはまず、そのこだわりをヒアリング。その上で組織の理想との共通項を一緒に見つければ、彼らは一気に成長する。
現場のプレイヤーはもちろん、リーダーや経営者も必読の一冊。
相談しにくい32のモヤモヤ疑問をとことん解説!これってハラスメントじゃない?このくらいでハラスメントなの?目指すは“安心安全”に働ける職場づくり。
【職場のメンタルヘルスを40年以上見てきたベテラン産業医のノウハウを一冊に!】
「職場不適応」は社会問題化しており,多くの職場関係者や家族らが悩みうるテーマである.
問題が起こる前に予防する,あるいは問題を早期に発見して対処することが望まれるが,その方法は手探りで行われているのが実情である.
本書は40年以上,多くの相談を受けてきたベテラン産業医が,豊富な事例を交えて対応のコツをまとめた.
職場の協働や自律性が減少している現状を乗り越えるためにどうすればよいのか。現場でミドルマネージャーとして奮闘しながらMBAで学んだ執筆陣が実践的かつ理論的に提示。
令和2年6月施行のパワハラ指針の内容を整理し、具体例を用いてパワハラに該当するか否かの判断ポイントを解説。セクハラ、マタハラなど、各種ハラスメントの防止策にも言及。
高い自殺率、縮む給与差、育たぬ後任、辞めていく女性と若手ーー、
日本の管理職の異常な「罰ゲーム化」をデータで示し、解決策を提案する。
ビジネスの現場を救う”希望の書”!
「管理職の活性化」に悩む経営層にも、現場の管理職にも役立つ、知恵とヒントに溢れた1冊。
・・・・・
ーー「はじめに」より(一部再編集して抜粋)
今、管理職として働くということが、「罰ゲーム」と化してきている。
日本の管理職に対するこの「罰ゲーム」という比喩は、近年、ビジネスの現場や研究者の間でもしばしば聞かれていたものですが、いよいよ正面から取り上げる必要が出てきました。
この「罰ゲーム化」の影響は深刻です。
管理職ポストの後継者不足、イノベーション不足、部下育成不足、さらには管理職本人のストレス、そして本人の自殺という悲劇的な問題にまで連綿とつながっています。経営・組織の課題の域を超え、「社会課題」とも呼べるものになってきました。
さて、ではこのバグの原因は何でしょうか。
あまり気がつかれていませんが、この「罰ゲーム化」には、放置すると管理職の負荷が上がり続ける、まるでインフレ・スパイラルのような構造が存在します。
ここ10年ほどで現れたハラスメント防止法、働き方改革、テレワークの普及など、新しいトレンドの多くが、管理職の負荷を増やし続けています。
すべてのゲームには、「作り手」がいます。
会社という世界の中で言えば、働く環境やルールを決める側、経営や人事といった人たちです。しかし残念ながら、ゲーム環境の作り手の多くも、この「バグだらけの職場」を放置し続けています。
社長と人事の間、部長と課長の間、事業部門と管理部門の間には、まるで半透明のベールがかかっているように、課題への認識も切実さも噛み合うことなく、すれ違い続けているのです。これが実は、「罰ゲーム化」の根本的原因です。
このゲームは、本当のゲームのようにやり直しがききません。
人生もキャリアも一度きりであり、リセットボタンは存在しません。
雇用や組織の研究者の端くれであり、端くれらしく民間企業のビジネス現場に近いところで研究している身として、この状態を放置することはできません。だからこそ、この本は書かれました。
様々な方にとって本書が、この問題を真剣に考え、議論し、行動を起こす助けになれば、筆者としてこれ以上の幸せはありません。
【著者プロフィール】
小林祐児(こばやし・ゆうじ)
パーソル総合研究所上席主任研究員。労働・組織・雇用に関する多様な調査・研究を行っている。主な著書に『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎新書)、『リスキリングは経営課題』(光文社新書)など。
〈週勤4日〉〈出社不要〉〈人生100年時代〉
日本マイクロソフトが明かす職場のデータ分析!
高い成果を上げる人はどんな働き方をしているのか。
1兆ドル最強企業日本法人 × 『職場の問題地図』著者が
職場データから「成果が上がる働き方」を徹底分析。
アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる
・「紙」と「会議」はこうしてなくせ
・リモート勤務は「ニューノーマル」
・信頼される/されない上司の違い
日本企業は今、「岐路」に立たされている
・緊急事態宣言前に、本社出社率1.7%が達成できた理由
・「週勤4日週休3日」の衝撃
・「紙の情報」では古すぎる
・会議は「30分以内」「5人以下」
・成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている
・部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
・「とりあえずメール」の発想をやめる
・会議のコストを見える化する
・データが導く最適な「部下の数」とは
2020年6月1日、いよいよ施行される通称「パワハラ防止法」。
企業にパワハラ対策を義務づけるこの法律により、誰もが「パワハラなんて関係ない」とは言えない時代がやってきた。
中でも特に悩みが深いのが、企業の中間管理職層だろう。
「パワハラ上司」と言われずに必要な指示を出すには、どうしたらいいのか……?
本書はそんな方々に向けて、「パワハラ防止法」の概要および、パワハラの「アウト・セーフ」を説くもの。
例えば……
・遅刻をどのように注意したらパワハラにならない?
・できない部下に仕事を与えないのはパワハラ?
・高すぎる目標はパワハラになる?
・「ベテラン社員」への冷遇もパワハラになるの?
など、具体的な事例を豊富に使って解説。
さらに、セクハラ、マタハラ、ケアハラや、昨今話題の「SOGIハラ」「カスハラ」なども網羅。
ハラスメント対策はこれ1冊で十分!
身近で具体的な12のテーマを通して、人間関係の基本である「個人の気づき」に関する領域から、「対人間」「グループ」や「組織」の中での人間関係に関する領域までを、体験学習のプロがわかりやすく解説。「体験としての人間関係づくり」を、読みながら楽しく学べます。