女子高生の詩の「好き」はよく変わっていると言われる。
それは冷たい態度やめんどくさそうに対応されるときゅんとすること!
偶然出会った成海先輩は、常に気だるげで、言い方もちょっといじわるでまさに詩の理想。
成海先輩とお友達になるべく、詩は彼を知ろうと近づいてみるが!?
クールな態度大好きJK×冷たいチャラ先輩の推し恋ストーリー 第1巻
【グラビア写真集】
眩しい笑顔にグラマラスボディの「菊池まや」の撮り下ろし写真集が登場!
見るものを釘付けにするマシュマロHカップ&美尻はまさに眼福!
優しげでキュートなルックスにも癒されます。
彼女から目が離せなくなること間違いなしの写真集!
菊池まや(きくち まや)
T158 B90(H) W61 H89。 趣味:料理、YouTube 特技:アコースティックギター
※掲載されているすべてのモデルは撮影当時20歳以上であることを確認済みです。
いつものようにアルバイト先のコンビニに出かけようとしていると、日本で一番会いたくない男、警視庁の工藤が訪ねてきた。きれいな女子大生を連れていて、彼女を守ってくれと言う。聞けば、ストーカー被害に遭っているらしい。それなら放っておけないと、警護を引き受けた“おれ”。怪しい男を見つけ、追跡するが…。緊迫感とユーモアが溶け込んだ書き下ろし探偵ミステリー。不器用だけど静かに熱い探偵・川庄の活躍と、ひとりの男の成長に注目!
解釈改憲や特定秘密保護法、異常な「朝日新聞叩き」、暗黒の刑事司法など、いまこの国で起きていることを正面から見据えて、言うべきことを言う、反骨のジャーナリストの時評集。
テレビ朝日「モーニングバード」のコメンテーターや、ラジオのニュース解説・インタビュアーとしても活躍する著者の雑誌連載コラムを集成し、スタジオジブリの機関誌「熱風」のロングインタビューなどを収める。
無限の可能性を秘めた「額装」(額による空間デザイン)の魅力溢れる世界を、インテリア・コーディネートの視点で紹介。“モナ・リザ”やゴッホの額縁から、パリに暮らす人々の壁面演出、日本の伝統文化と壁事情まで、額にまつわる興味深い話題が盛り沢山。
情報系の研究所に勤める森沢宏武にとって、上司の八城瑛は生真面目で正反対の性格のため、そりが合わなかった。だがある夜、誰もいないはずの社内で宏武が偶然見たのは、社長に組み伏せられた八城の姿だった。「達かせて、ください…っ…」いつも冷静な八城が、あんな甘い声で啼くとは。動揺する宏武に、八城が急に視線を向けてきて…。
真夏の浜辺に浮遊する自由と規律のメカニズム。何気ない視線が人間行動に与える決定的影響力。
どうしても視線の先はアチラ方面にいってしまいます・・・巻末に本人直筆の後書き&サインもあります♪(サーシャ菜美:1994年12月3日生まれ:撮影時年齢26歳)
王都を狙った陰謀を解決した宮廷魔法士レイズは、新たな任務でアリナとともに東部の農園地帯に向かうことになる。公爵令嬢の館に滞在しさっそく任務をーーって、どうしてこんなところまで来てるんです、姫様?
幼年時代の日本での記憶とイギリスでの体験をもとに、独特の世界を構築するイシグロ。気鋭の英文学者らがノーベル賞作家の全作品を時系列に通観し、その全貌に迫る。
本書のタイトルは『カズオ・イシグロの視線ーー記憶・想像・郷愁』である。デビュー作の書名『遠い山なみの光』(原題A Pale View of Hills)にもその語が見られるように、イシグロは遠くを見晴るかす眺め(view)に強く惹かれている。そしてそこに向けられる視線が、物理的に離れた場所だけでなく、時間的な隔たりの彼方にある過去をもとらえようとするものであることは、彼の作品群の随所から理解されるであろう。その原点にあるのが、五歳の時に離れながらもつねに彼とともにあり続けた日本であることは明らかだが、自分自身でしばしば強調するように、懐かしく回想される日本は記憶と想像の入り交じった、独特の世界なのである。本書の各執筆者はそのようなイシグロのテクストに寄り添いながら、彼の視線とその先にあるものをとらえなおそうとしている。--本書「まえがき」より
まえがき
「記憶の奥底に横たわるもの 『遠い山なみの光』における湿地」荘中孝之
「芸術と家族を巡る葛藤 『浮世の画家』における主従関係」池園宏
「『日の名残り』というテクストのからくり」斎藤兆史
「『充たされざる者』をシティズンシップ小説として読み解く」三村尚央
「二十世紀を駆け抜けて 『わたしたちが孤児だったころ』における語り手の世界と『混雑』した歴史の表象」菅野素子
「『愛は死を相殺することができる』のか 『忘れられた巨人』から『わたしを離さないで』を振り返る」長柄裕美
「『夜想曲集』における透明な言語」荘中孝之
「記憶と忘却の挟間で 『忘れられた巨人』における集団的記憶喪失と雌竜クエリグ」中嶋彩佳
「カズオ・イシグロと日本の巨匠 小津安二郎、成瀬巳喜男、川端康成」武富利亜
「執事、風景、カントリーハウスの黄昏 『日の名残り』におけるホームとイングリッシュネス」金子幸男
「英語の授業で読む『遠い山なみの光』 ネガティブ・ケイパビリティーを養う教材として」五十嵐博久
「カズオ・イシグロの運命観」森川慎也
カズオ・イシグロ作品紹介
カズオ・イシグロ年譜
カズオ・イシグロより深く知るための文献案内
あとがき
孤独がまるで創作の原点であるかのように人間の本質、その原風景を凝視し続けてきた画家、平野遼。彼が生前親しく付き合っていた人へ綴った書簡からは、平野遼という人間が、どのように世界を見つめ、人間の本質を描いてきたかを伺い知ることができる。平野遼が生涯愛した水野清子(のちの平野清子)への手紙、詩人・松永伍一や俳優・内藤武敏、画家の友人などに綴った絵を描くということへの想い、また、毎年絵を描き続けた年賀状、海外からのハガキなどを一冊にまとめた書簡集。
ビジネスシーンでもプライベートでも使える、『マスク・画面越し』のコミュニケーション術。コロナ禍によって、大きく変化したコミュニケーションの形。
マスクで口元が見えなかったり、テレワークの普及などの影響で、人の気持ちを察するための手掛かりの不足によって生じる悩みや不安を、心理学の面などからアプローチし、新たな状況の中でのコミニュケーションに対応できる対処法をわかりやすく紹介します。
網膜の記憶。写真論+エッセイ+対話。
あなただけの物語を写そう。SNS総フォロワー数45万人超え! 情景写真作家・高橋伸哉が綴る、心を動かすワンシーンを残すための視点・技術・哲学。「光」「色」「五感」「探る」「視線」「技術」「行方」の全7章で、写真LIFEを楽しみ、写真を通じて自分だけの物語を伝えるために大切なことを一冊に詰め込みました。写真に悩んだ時に本書をめくってみてください。充実した写真LIFEを送るためのヒントに出会えるかもしれません。DL特典として、高橋伸哉による特製Lightroomプリセット付き。
日本の未来はどうなるかーー? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
異変は、ある日突然、起こった。街ですれ違う女性の顔を「見られなく」なったのだ。それは、強迫神経症のひとつである「視線恐怖」だったー。著者は、わが身にふりかかったこの異変を克服するため、「視線」について徹底的な調査と研究を開始する。そして、精神医学領域にとどまらず、脳科学、認知行動学、社会学へと探究のフィールドを広げていく。そこから見えてきたのは、私たちの社会が、いかに「視線」に規定され束縛されているかという事実だった。著者の苦闘と思考の過程を赤裸々に綴った、知的論考。