◎子どもの「話す」「書く」「行動する」能力を最大化!
◎シリーズ100万部『学びを結果に変えるアウトプット大全』待望の小学生版
◎小学生を取材して集めた悩みごとに「心のお医者さん」が名回答
◎82項目すべてにイラスト&今日からできる『アクションプラン』付きでわかりやすい
◎小1から自分で読める!(全漢字ふりがなつき)
大ベストセラー『学びを結果に変えるアウトプット大全』の精神科医樺沢紫苑と、
『子どもが本当に思っていること』の精神科医さわの初タッグ。
子どもの話す・書く・行動する力を育む本です。
・どうすれば人気者になれる?
・お母さんの機嫌が悪いときはどうすればいい?
・ゲームの時間をのばすには?
・友だちになりたい子に、なんて声かけたらいい?
・勉強がなかなかはじめられない
・大人はずっとスマホ見ているのに、なんで子どもにはダメって言うの?
・大人って大変? 楽しい?
など、小学生を取材して集めた「学校や家で困っていること」の中から厳選。
精神科医2人が子どもの目線で解決プランを提案します。
心を動かす言葉が、自然に出てくる。
現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介します。
うまく言葉にできない、と感じることはありますか。
□企画書や提案書の文章を書く時、言葉がうまくまとまらない。とりあえず検索して出てきた例を参考に、文章を作っている。
□ 感じたことや思ったことを、言葉にしたいのに、言語化力がないから、伝わらない。
□会議で意見を聞かれても、「具体性のない」「どこかで聞いたことのある意見」しか言えない。
□自分の話が、なんだか浅いと感じる時がある。気の利いたことを言おうとすると、的外れなことを口走ってしまう。
これは、そんなあなたのための本です。
企画を考える時も、会議での発言も「どういうのが正解なんだろう」と検索したり、生成AIに聞いたりすれば、「正解っぽいもの」はすぐにわかります。
でも、うまくまとめたり、カッコよく書いたり、それっぽい形にする前に、「自分が何を思っているか」「何を伝えたいか」がないと、相手の心には何も残らないのです。
借り物の言葉ではなく「生きた言葉=自分の中から出てきた言葉」だからこそ、力が生まれます。
自分の言葉で伝えられるようになるには、「些細なことでも感じたこと・考えたことを言葉にする」習慣を、意識的につける必要があります。
習慣が身につけば、その場しのぎで言葉を表面的にまとめる力ではなく、一生使える「言語化」の力がつきます。
本書では、そうした一生物の言語化力が身につく方法を紹介します。
まずは、気になった習慣を1つだけでも実践してみてください。
忙しい毎日、何だか心が疲れている……。そんな時は“世界の美しいことば”が、あなたの心を癒してくれます。数行のことばと素敵な絵から、感動や勇気ももらえます。
著者は絵本作家で翻訳家の前田まゆみ。名言や言い伝え、物語などから世界の美しい言葉を50個セレクトし、日本語の対訳と心が温かくなる絵を添えました。発言者のプロフィールも添えられているので、書かれた背景も分かり、ことばをより深く味わえます。
見開きで展開される一つひとつのことばには絵本の世界が広がっていて、知らず知らずのうちに別世界に引き込まれていきます。まるでいろいろな世界を旅しているような気分になれます。ことばの世界を旅するうちに、きっと、あなたの人生に寄り添い、幸せをもたらす座右の銘と出あえるでしょう。
忘れかけていたものを思い出させてくれ、優しい気持ちになれる一冊。飾って眺めているだけでも幸せな気分になれるので、プレゼントにも最適です。
はじめに
暮らしの断片
・ 暮らしの中のしあわせは
・地上で天国がみつからないなら
・ 静けさは、あらゆる「気づき」をもたらす
・ 勤勉なだけでは満たされない
・私の日々の本当の収穫は
・私の針と糸を片づけないで…
・いつか、ここに来たことがある
・ 昨日、それは灰
愛するものたち
・ おぼえていましょう
・ 生きているだけでは
・ 光がいろいろあるように
・愛は、私たちがこの世を去るとき
・ 恋愛は、香りのよい野ばらのよう
・ 愛して失った方がずっといい
・ 不幸な結婚を招くのは
・「家」はれんがや石
草花と大地と空と
・草むらの草花は、どうやって
・大地を丁寧に扱いましょう
・ 自然の中のすべてのもの
・人間には、力があるのではありません
・自分の必要な分だけ
・一枚の草の葉にも
・ 草原をつくるには
・あなたは蓮の下の大きな雫
・ 最期の木が枯れ
・ だれか風を見たことがある?
・いままでみたなかで
・サンクスギビングに捧ぐ言葉
生きるって何?
・ 生きていくことは
・もし私がひとつの心がこわれるのを
・ よくしなる心が持てれば
・人生の中でだれもが
・ やがて森のふちに着くと
・たくさんよく笑い
・人は、老いて遊ばなくなるのではなく
・最初の一歩を踏み出すのが
・世界は、わたしの魂の痛みに
・目に涙がなかったら
・ 後悔はたくさんした方がいいのです
・過ぎ去った時からの雲が
目にみえないもの
・ 細い枝に一瞬とまって
・知識ではなく、智恵
・あなたの子どもは
・わたしたち人間の美しさと過ちは
・ 天使が天使であるのは
・ まったくの無に終わることは
・ 自分がほんとうは何なのかは
・ぼくのひみつをおしえてあげる
・ 水のあることは
・聞こえる旋律は
大切な子どもたちに、自分を守り人を傷つけない「知恵と勇気」を与えたい!
面白くて役に立つ&大人にも新鮮でためになる、すべての子どもに贈る1冊。
世界中で問題になっている、子どもの間での/子どもに対する、イジメや暴力。親やまわりの人たちが気をつけていても、社会の変化でSNSやゲームなど、子どもの世界は知らないところで広がっていて、危険は高まる一方です。じゃあ、どうやって身を守ることを教えればいい? のびのびと育てられる? そんな思いを形にしたのがこの本です。
キーワードは、タイトルの言葉、「同意」です。
著者のレイチェルは、世界的な超人気動画、「Tea Consent(お茶と同意)」を作ったアニメーター。自身の娘が「学校で突然男の子にキスされた」と話すのを聞いて、「子どもこそ『同意』を知るべき!」と、まず子どもむけのビデオを作り、この本を作りました。
楽しいイラストと文で著者が紹介するのは、「同意」と「バウンダリー(境界線)」という、耳に新しい言葉。それは、健やかな人間関係を育む基本の知識。
子どもたちが自分のこころとからだを大切にすることを知り、身近な危機に気づき、身を守れるようになることや、自分に向けて起こされたアクションに対して「いいよ」、「いや」、「ダメ」、「助けて!」などの意思を表すために必要なものです。
大切なのは、おたがいに相手の「同意する/同意しない」を必ず確かめて、尊重すること。それって実は、大人にとっても難しいことかもしれません。でも、この本ではとてもシンプルにわかります。そう、子どもたちだけでなく、実はそれを学んで来なかった、多くの大人たちにも、とても役に立つ一冊なのです!
小学2年生くらいからひとりで読める本ですが、大人と一緒ならもっと小さくてもOK。
まずは、この本に出てくるいろんな「キミ」と仲良しになるところから始まって、気づけば自分なりの「バウンダリー」や「同意」のありかたが身につくはず。
それは、生涯にわたって子どもを守る、大切な宝物になるのです。
◆普段から読んでいると、こんなとき、きっと役に立ちます!
・イジメにあったとき
・トラブルで困っているとき
・友だちや親子間、恋人と、学校や職場での、人間関係がうまくいかないとき
◆大切な子どもをこんなふうに育てたいなら、ぜひ!
・自分を大切にして自信が持てる子どもに
・自分を押しころさず、友だちや家族と気持よい関係が保てる子に
・人に思いやりをもって接し、励ましあうことができる子に
・その子らしく、幸せにのびのびと生きていけるように!
・犯罪や暴力の被害者、加害者にならない!
NHK「すくすく子育て」元司会が伝えたい自己肯定感の伸ばし方。
Twitterフォロワー181万人オーバーの大人気クリエイター・アボガド6が描く、令和の若者たちの光と闇ーー。
自然と人間関係が自由自在になる「話し方」の極意
「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」
「これを質問したら、引かれるかな?」
「こんな話をして、嫌われたかもしれない」
「すぐに言葉が返せなかったけれど、ノリの悪い人だと思われているだろうな」
「へんなことを言っちゃった気がするーー。どうしよう」
人間関係は、考えすぎると疲れますね。
すると会話も億劫になります。
しかし、多くの「こんなこと言って嫌われたかも……」は、思い過ごしであることも多いです。
さらにいえば、思い過ごしで会話が億劫にならないための「コツ」があるのです。
●齋藤孝先生の100%効果がある伝説の講義のエッセンスを書籍化!
本書では、40年にわたって続けられた齋藤孝先生のコミュニケーションの講義のエッセンスを紹介!
学校の先生やプロのアナウンサーになった方も受けられたその内容は、100%効果があるといわれています。
上手に人間関係をつくれるようになりたい、コミュニケーションで悩まないようにしたい方のための、仕事や生活、婚活まで、様々なところで活用できる内容です。
第1章 コミュニケーションの悩みは思い過ごし
ぐいぐいコミュニケーションしてくる人になりたいですか?
なぜ、他人と話すと疲れるの?
ビジネスでも「仕事以外」の話が必要な理由
「話が苦手」は性格の問題ではありません など
第2章 初対面でも話が続く人、途切れる人
「休日は何をしているんですか?」と聞かれたら、どちらが話が続く?
会話で「知らない」は暴力です
忙しくても人間関係をつくれる「10秒雑談」 など
第3章 また会いたいと思ってくれる人の「聞く技術」
人間関係をつくるのに「話し上手」である必要はあるか?
面白い話は「会話」ではなく「リアクション」で成り立つ
「すごいインタビュアー」を自分に降ろしてくると、質問がしやすくなる など
第4章 相手と距離を縮める話し方
「中距離」の人間関係が人生を豊かにする
人間関係が続くかどうかは、勇気のある人がいたかどうか
「次の機会」をつくれる人の情報交換 など
第5章 広い人間関係をつくる
知り合いは多いほうがいいですか?
最初に声をかけるときは「あいまい」がいい
せっかく会ったのに、人の顔と名前が覚えられない…… など
楽しみながら、ことばをえらぶ力が身につく!
「よかったね」「すてきだね」など、あいての心が元気になる「ふわふわことば」。
「じゃま」「だいきらい」など、あいての心がいたくなる「ちくちくことば」。
クイズを通して、これらのことばが楽しく学べます!
1巻は「がっこう」、2巻は「おうち」、3巻は「おでかけ」、
生活の中のいろいろな場面がクイズとなっているから、
どんなときでも「ふわふわことば」を使いこなせるようになります。
1がっこう
2おうち
3おでかけ
子どものこんなシーンにどうしたらいい?
と悩んでいる先生に朗報です!
本書は、子どもの困った行動の1場面に対して、
なんと…3つの対応法をイラストで紹介!
自分に合った対応法が選べるので、無理なく解決できます!
子どもへの対応が思いつかない、どうしたらいいかわからなくて困っている、
そんな若い先生たちに役立つお助け本です!
はじめに
第1章
いざというとき間違えない!
対応上手な先生の
子どもの見方・考え方
1 いざというときに思いつける選択肢が多い先生になろう!
2 たくさんの選択肢から対話で解決する先生に
3 子ども対応の選択肢を増やし、選ぶために
4 対応上手な先生になるために
第2章
どんな子も取り残さない!
授業場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 挙手をしない子・発表をしたがらない子に困ったら?
2 教師の話に対してすぐ発言しちゃう子には?
3 授業開始すぐの取りかかりに時間がかかる子には?
4 集中して話を聞けない子には?
5 落ち着きがなく、他の子を邪魔する・影響を与える子には?
6 複数で授業中に遊び始め、うるさくする子達には?
第3章
担任の視線で子どもの成長がパワーアップ!
生活場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 すぐに手が出てしまう子には?
2 先生に反抗する子には?
3 給食をあまり食べない子には?
4 子どもがワザと人のものを壊したら?
5 たびたびこそこそ話をする子には?
6 グループでないと行動できない子には
7 時間を守れない子には?
8 忘れものが多い子には?
9 身の回りの整理整頓ができない子には?
10 謝るべき時に謝れない子には?
11 謝られても許せない子には?
12 教室から出て行ってしまう子には?
13 わがままを押し通そうとする子には?
第4章
集団との関わりを育てよう!
遊び場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 グループの対立やグループで仲間はずれをされる子には?
2 自分から友達の輪に入っていけない子には?
3 クラスでマイナスな言葉や人の悪口を言う子には?
4 被害者意識が強くなってしまう子には?
おわりに
「私は、私の人生を作り上げた。なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ」。貧しい子ども時代を経て、「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築き上げ、莫大な富と成功、愛を手にしたシャネル。彼女は社会の枠組みや常識を嫌った。「私の頭のなかに秩序を押しこもうとする人々が嫌い」。コルセットをはずし、大きな帽子、華美なドレスを捨て、シンプルなリトルブラックドレスを作った。富を誇示するための宝石を嫌い、イミテーションジュエリーを大流行させ、お金とおしゃれを分離させた。シャネルは、自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方に革命を起こした。シャネルの生涯で、強く情熱ある言葉を集めた一冊。
國分功一郎氏、千葉雅也氏推薦!
最注目の言語哲学者、一般書デビュー。
“人間は言葉を操る魔法使いである。その恐ろしさと可能性。 我々はまだ「言葉が何をなし得るか?」を知らずにいる。”
ーー國分功一郎・哲学者・『暇と退屈の倫理学』著者)
“言葉を使うのは難しい。なぜなら、言葉には、人を動かし、現実を変えてしまう不思議な力があるからだ。 本書は、「言葉の力」とは何かを、 哲学的な視点から丁寧に説明してくれる。”
ーー千葉雅也(哲学者、『勉強の哲学』著者)
言葉は人の心を救いもすれば、 生涯消えることのない傷を負わせることもできるものです。
誰もが言葉の持ち主なのに、どうにもうまく使いこなせない。
言葉とはいったい何なのでしょう。(「はじめに」より)
わずか数年の間に電話だけで
3億以上を売り上げた伝説のセールスマン、浅川智仁。
その伝説の原点は言葉だった。
「人生の質は、良質な言葉をいくつ知るかに比例する」
浅川氏の言葉である。
本書は、数々の伝説を残してきた浅川氏が
自らの礎となった100の言葉を厳選して、
「武器になる言葉」としてまとめた一冊。
ウォルト・ディズニー ココ・シャネル ジョン・F・ケネディ トーマス・A・エジソン ココ・シャネル 孔子 武田信玄 稲盛和夫 松下幸之助 本田宗一郎 長嶋茂雄ーー
数々の偉人、英雄が残した言葉。
その言葉には大きな力がある。
もっというと
先が読めない時代をサバイブするための「武器」になる。
逆境にあっても前に進むための武器にもなり、
身を守るための武器にもなる、
更に身を奮い立たせるための武器にもなる。
・くじけそうなとき。泣きたいとき。
・何もかもすべて、信じることができなくなったとき。
・先が見えないと途方に暮れるとき。
・一歩を踏み出す勇気が持てないとき。
・四面楚歌というほどに追い詰められたとき。
そんな時にこそ
本書に取り上げた言葉に触れてほしい。
同じように悩み苦しんだ著者が
読むたびに目を見開かされ、奮い立たされ、
ときにはガツンと頭を殴られたような衝撃を受けたという珠玉の名言。
東日本大震災の年、2011年に文芸社より発刊され
ベストセラーとなったた『勇気の言葉』を改題し、令和の時代に復刊。
予測が難しい新時代を生き抜く最大の武器をここに贈ります!
●序ーー自己紹介に代えて
●本編(武器になる言葉100選)
●体験談
●出典一覧
●岡田尊司氏推薦!約20年にわたる臨床経験を持つ著者が、他人の言葉に振り回されやすい敏感な人へ対処法を伝授する!
●〜こんな人に読んで欲しい〜
・相手の言った言葉に真剣になやんでしまう人
・いつも相手にやりこめられてしまう人
・相手の言葉に共感しようとする人
・相手の頭の中まで探ろうとする人
・自分の言葉で相手がどう思ったか気にする人
など
■相手の話に共感しようとする人ほど振り回される・・・・他人の言葉は大して意味がない。
『かがみの孤城』『ツナグ』の辻村深月がいまこそ伝えたい「言葉のちから」。「正解」のない世の中で、自分の言葉で考え、気持ちを伝えられるようになるためにーー人気作家が自らの体験をもとに語りかけるエッセイ集。〔毎日小学生新聞大好評連載中〕
自分が思ったこと、感じたことを言語化するコツがわかる一冊! 本書で取り上げる言葉をモノにすれば、より適切な表現を選べるようになり、コミュニケーションの精度を上げることができます。豊かな表現で、相手の興味や関心をひきつけることができます。思考言語がより豊富になるので、より論理的に、より幅広く、考えられるようになります。自分の言いたいことを自在に言葉にできる人になるための必携辞典。
★★★★★★「べき」「ねば」な保育からワクワクする保育へ★★★★★★
今、多くの園が保育の質の向上を目指し、「子ども主体の保育」へ動き出しています。一方、現場からは、「子どもの主体性をどこまで認めればいいの?」「小学校に行って困りませんか?」という声が聞かれます。そんな、子ども主体の保育に関する素朴な疑問を、大豆生田啓友先生がわかりやすく解説。環境構成、あそび・生活、かかわり……保育の中の思い込みを、子ども主体の保育の視点で捉えなおしてみると、どうなるのか? 「べき」「ねば」な保育からワクワクする保育へ、保育の質向上へのヒントがたっぷり詰まった一冊です。
★★★★★★コンテンツ★★★★★★
■序章 子ども主体の保育ー大切にしたい3つの視点
■第1章 環境構成をもう一度、考えよう
<環境構成の思い込み>絵本は季節にあったものだけを置く?
⇒子どもの興味・関心を絵本棚に反映する
<環境構成の思い込み>壁面には手作りのかわいいウサギやゾウ?
⇒壁面を保育に活用する
<環境構成の思い込み>製作の素材は、その都度支給?
⇒自由に素材や道具を使うことで、学びが生まれる ほか
■第2章 あそびと生活を見直してみよう
<あそび・生活の思い込み>散歩はいつも同じルートを安全に?
⇒散歩は豊かな保育内容につながる経験の場
<あそび・生活の思い込み>週案・月案は前年度のものを踏襲する?
⇒自分もワクワクおもしろがれる計画を作る
<あそび・生活の思い込み>クラス全員で「いただきます」?
⇒食事においても子どもの選択や決定を尊重する ほか
■第3章 発想の転換! 子どもとのかかわり
<かかわりの思い込み>困った子に援助が偏る?
⇒すべての子どもの「思いや願い」に気づくような振り返りが必要
<かかわりの思い込み>子どもをうまく統率できる保育者がよい保育者?
⇒充実した活動の積み重ねで、落ち着いた雰囲気が生まれる
<かかわりの思い込み>子どもの問いには、なんでも答える?
⇒子どもの問いを一緒に考え、探究活動に広げる ほか
★★★★★★大豆生田先生からのメッセージ(序論より一部抜粋)★★★★★★
今、多くの園が、子ども主体の質の高い保育を大切にしようと考えています。しかし、そこにはさまざまな悩みもあるようです。子どもの思いや、やりたいことを尊重すると、子ども自身が好き勝手ばかりやって、わがままな手に負えない子になってしまうのではないかという誤解があるようです。そもそも、子ども主体とは、単なる自主性や積極性というよりも、「その子らしさ」とか、「当事者性」などと考えてみるとよいと思います。「主体性をどこまで」という境界線があるのではなく、目の前の子どもとの対話や関係性の中で、その子のよりよい姿を探るプロセスに、子ども主体の保育はあるのです。
□■大好きなマイクラだから、自然と語彙力アップ!■□
いま小学生に大人気のゲーム、「マインクラフト」。
本書は、マイクラの世界を旅しながら、ちょっとむずかしい言葉を1000以上も覚えられる、新感覚の学習本です。
類語でまとまっているので、言い換え力が自然と身につきます。
マイクラを使ったことぱパズルもたっぷり。
マイクラ攻略法までわかっちゃう!
<もくじ>
1章 気持ちや感覚を表すことば
2章 性格や特徴を表すことば
3章 動作や思考を表すことば
4章 様子や程度を表すことば
『どっちが強い!?』のジェイクと一緒に、言葉を増やし、使いこなせるようになろう!表現力・思考力・読解力・記述力・コミュニケーション能力UPにもつながる、国語学習まんがの決定版!
潜在能力開発の第一人者が教える強いメンタルのつくり方。すべての出来事をプラスに解釈し、積極的に、ポジティブに生きるための古今東西の偉人、経営者、哲学者、思想家たちの言葉。
みなさんはふだん、どのような「言葉」を使っていますか。言葉は、相手と思いを共有する大切な手段の1つです。使い方次第で、相手の気持ちはプラスにもマイナスにもなります。また、言葉は自分らしく素直に表現すると、相手により伝わりやすくなります。さまざまな人と前向きに関わっていけるよう、言葉の力をたかめましょう。みなさんの今、そして未来をひらくのにきっと役に立ってくれるはずです!
1章 言葉って何?
言葉のはじまり
言葉を使うのは人間だけ?
言葉の使い方
言葉で世界とつながっている
言葉にまつわる仕事図鑑 編集者
他
2章 自分の中の言葉と向き合おう
自分の中の言葉って?
自分の好き!を書き出してみよう
気持ちを言葉で伝えよう
いろいろなクッション言葉
他
3章 言葉の力を身につけよう
言葉の力はどうやって身につくの?
今こそ言葉の力がためされる!
言葉マスターへの道
回文のつくり方講座
漢字には情報がつまってる!
他
4章 言葉の力を深めよう
日本語ってどんな言葉?
敬語って必要?
言蔵の大和言葉日記
言葉の力でキラキラに
他