人間関係の原則を説き、邦訳500万部のロングセラーとなった『人を動かす』の著者として知られるデール・カーネギー。彼の真摯で普遍的なメッセージは時代をこえ国をこえ人々の心を打つ。本書はその重要な教えの数々を「人といかにつきあうか」「自分の心を整える」「仕事をうまく進めるために」「よりよく生きる知恵」の4つのジャンルに分け、コンパクトにまとめた。自己啓発のパイオニアであるカーネギーの哲学にふれる入門書として最適。
自然と人間関係が自由自在になる「話し方」の極意
「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」
「これを質問したら、引かれるかな?」
「こんな話をして、嫌われたかもしれない」
「すぐに言葉が返せなかったけれど、ノリの悪い人だと思われているだろうな」
「へんなことを言っちゃった気がするーー。どうしよう」
人間関係は、考えすぎると疲れますね。
すると会話も億劫になります。
しかし、多くの「こんなこと言って嫌われたかも……」は、思い過ごしであることも多いです。
さらにいえば、思い過ごしで会話が億劫にならないための「コツ」があるのです。
●齋藤孝先生の100%効果がある伝説の講義のエッセンスを書籍化!
本書では、40年にわたって続けられた齋藤孝先生のコミュニケーションの講義のエッセンスを紹介!
学校の先生やプロのアナウンサーになった方も受けられたその内容は、100%効果があるといわれています。
上手に人間関係をつくれるようになりたい、コミュニケーションで悩まないようにしたい方のための、仕事や生活、婚活まで、様々なところで活用できる内容です。
第1章 コミュニケーションの悩みは思い過ごし
ぐいぐいコミュニケーションしてくる人になりたいですか?
なぜ、他人と話すと疲れるの?
ビジネスでも「仕事以外」の話が必要な理由
「話が苦手」は性格の問題ではありません など
第2章 初対面でも話が続く人、途切れる人
「休日は何をしているんですか?」と聞かれたら、どちらが話が続く?
会話で「知らない」は暴力です
忙しくても人間関係をつくれる「10秒雑談」 など
第3章 また会いたいと思ってくれる人の「聞く技術」
人間関係をつくるのに「話し上手」である必要はあるか?
面白い話は「会話」ではなく「リアクション」で成り立つ
「すごいインタビュアー」を自分に降ろしてくると、質問がしやすくなる など
第4章 相手と距離を縮める話し方
「中距離」の人間関係が人生を豊かにする
人間関係が続くかどうかは、勇気のある人がいたかどうか
「次の機会」をつくれる人の情報交換 など
第5章 広い人間関係をつくる
知り合いは多いほうがいいですか?
最初に声をかけるときは「あいまい」がいい
せっかく会ったのに、人の顔と名前が覚えられない…… など
忙しい毎日、何だか心が疲れている……。そんな時は“世界の美しいことば”が、あなたの心を癒してくれます。数行のことばと素敵な絵から、感動や勇気ももらえます。
著者は絵本作家で翻訳家の前田まゆみ。名言や言い伝え、物語などから世界の美しい言葉を50個セレクトし、日本語の対訳と心が温かくなる絵を添えました。発言者のプロフィールも添えられているので、書かれた背景も分かり、ことばをより深く味わえます。
見開きで展開される一つひとつのことばには絵本の世界が広がっていて、知らず知らずのうちに別世界に引き込まれていきます。まるでいろいろな世界を旅しているような気分になれます。ことばの世界を旅するうちに、きっと、あなたの人生に寄り添い、幸せをもたらす座右の銘と出あえるでしょう。
忘れかけていたものを思い出させてくれ、優しい気持ちになれる一冊。飾って眺めているだけでも幸せな気分になれるので、プレゼントにも最適です。
はじめに
暮らしの断片
・ 暮らしの中のしあわせは
・地上で天国がみつからないなら
・ 静けさは、あらゆる「気づき」をもたらす
・ 勤勉なだけでは満たされない
・私の日々の本当の収穫は
・私の針と糸を片づけないで…
・いつか、ここに来たことがある
・ 昨日、それは灰
愛するものたち
・ おぼえていましょう
・ 生きているだけでは
・ 光がいろいろあるように
・愛は、私たちがこの世を去るとき
・ 恋愛は、香りのよい野ばらのよう
・ 愛して失った方がずっといい
・ 不幸な結婚を招くのは
・「家」はれんがや石
草花と大地と空と
・草むらの草花は、どうやって
・大地を丁寧に扱いましょう
・ 自然の中のすべてのもの
・人間には、力があるのではありません
・自分の必要な分だけ
・一枚の草の葉にも
・ 草原をつくるには
・あなたは蓮の下の大きな雫
・ 最期の木が枯れ
・ だれか風を見たことがある?
・いままでみたなかで
・サンクスギビングに捧ぐ言葉
生きるって何?
・ 生きていくことは
・もし私がひとつの心がこわれるのを
・ よくしなる心が持てれば
・人生の中でだれもが
・ やがて森のふちに着くと
・たくさんよく笑い
・人は、老いて遊ばなくなるのではなく
・最初の一歩を踏み出すのが
・世界は、わたしの魂の痛みに
・目に涙がなかったら
・ 後悔はたくさんした方がいいのです
・過ぎ去った時からの雲が
目にみえないもの
・ 細い枝に一瞬とまって
・知識ではなく、智恵
・あなたの子どもは
・わたしたち人間の美しさと過ちは
・ 天使が天使であるのは
・ まったくの無に終わることは
・ 自分がほんとうは何なのかは
・ぼくのひみつをおしえてあげる
・ 水のあることは
・聞こえる旋律は
國分功一郎氏、千葉雅也氏推薦!
最注目の言語哲学者、一般書デビュー。
“人間は言葉を操る魔法使いである。その恐ろしさと可能性。 我々はまだ「言葉が何をなし得るか?」を知らずにいる。”
ーー國分功一郎・哲学者・『暇と退屈の倫理学』著者)
“言葉を使うのは難しい。なぜなら、言葉には、人を動かし、現実を変えてしまう不思議な力があるからだ。 本書は、「言葉の力」とは何かを、 哲学的な視点から丁寧に説明してくれる。”
ーー千葉雅也(哲学者、『勉強の哲学』著者)
言葉は人の心を救いもすれば、 生涯消えることのない傷を負わせることもできるものです。
誰もが言葉の持ち主なのに、どうにもうまく使いこなせない。
言葉とはいったい何なのでしょう。(「はじめに」より)
1冊で5000語が学べる英語図鑑の決定版
はじめての英語から本格英語学習まで、これ1冊で5000語の英単語が学べる英語図鑑の決定版!めくりやすいソフトカバーの本とネイティブスピーカーの発音を耳から学べるタッチペンがセットに。音声は英語と日本語に切り替えられます。
◆豊富な語彙が身につく幅広いジャンルから130のシーンを切り取り、英単語を紹介。
◆小学校の授業で習う600〜700語に加え、英語圏で外国語として英語を学ぶ際に使われる教材やテキストを研究し、ネイティブの子どもたちが日常生活の中で自然に身につける単語をふんだんに取り入れました。<新学習指導要領対応>
◆リアルで美しい写真と、絵本のようなイラスト満載で、楽しみながら学べます。
◆音マークにタッチすると、動物や鳥の鳴き声、、乗り物の音、楽器の音色なども聞けます。
◆辞書が苦手なお子さんにもおすすめです。
◆大人も知らない単語も多数収録。親子で繰り返しお楽しみいただけます。
◆0〜4歳対象の「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」を卒業したお子さんにピッタリの1冊!
Twitterフォロワー181万人オーバーの大人気クリエイター・アボガド6が描く、令和の若者たちの光と闇ーー。
子どものこんなシーンにどうしたらいい?
と悩んでいる先生に朗報です!
本書は、子どもの困った行動の1場面に対して、
なんと…3つの対応法をイラストで紹介!
自分に合った対応法が選べるので、無理なく解決できます!
子どもへの対応が思いつかない、どうしたらいいかわからなくて困っている、
そんな若い先生たちに役立つお助け本です!
はじめに
第1章
いざというとき間違えない!
対応上手な先生の
子どもの見方・考え方
1 いざというときに思いつける選択肢が多い先生になろう!
2 たくさんの選択肢から対話で解決する先生に
3 子ども対応の選択肢を増やし、選ぶために
4 対応上手な先生になるために
第2章
どんな子も取り残さない!
授業場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 挙手をしない子・発表をしたがらない子に困ったら?
2 教師の話に対してすぐ発言しちゃう子には?
3 授業開始すぐの取りかかりに時間がかかる子には?
4 集中して話を聞けない子には?
5 落ち着きがなく、他の子を邪魔する・影響を与える子には?
6 複数で授業中に遊び始め、うるさくする子達には?
第3章
担任の視線で子どもの成長がパワーアップ!
生活場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 すぐに手が出てしまう子には?
2 先生に反抗する子には?
3 給食をあまり食べない子には?
4 子どもがワザと人のものを壊したら?
5 たびたびこそこそ話をする子には?
6 グループでないと行動できない子には
7 時間を守れない子には?
8 忘れものが多い子には?
9 身の回りの整理整頓ができない子には?
10 謝るべき時に謝れない子には?
11 謝られても許せない子には?
12 教室から出て行ってしまう子には?
13 わがままを押し通そうとする子には?
第4章
集団との関わりを育てよう!
遊び場面でうまくいく
3 つの言葉かけ
1 グループの対立やグループで仲間はずれをされる子には?
2 自分から友達の輪に入っていけない子には?
3 クラスでマイナスな言葉や人の悪口を言う子には?
4 被害者意識が強くなってしまう子には?
おわりに
楽しみながら、ことばをえらぶ力が身につく!
「よかったね」「すてきだね」など、あいての心が元気になる「ふわふわことば」。
「じゃま」「だいきらい」など、あいての心がいたくなる「ちくちくことば」。
クイズを通して、これらのことばが楽しく学べます!
1巻は「がっこう」、2巻は「おうち」、3巻は「おでかけ」、
生活の中のいろいろな場面がクイズとなっているから、
どんなときでも「ふわふわことば」を使いこなせるようになります。
1がっこう
2おうち
3おでかけ
本書で提案する「謎解き物語文」は、子どもが夢中になって読むうちに、言葉に立ち止まって考える力が育つ教材です。物語の中に隠された「なぞ」を解き明かす体験は、推理小説のようなワクワク感いっぱい。あわせて低・中・高学年ごとの読むための基礎力を育てるワークシートも用意しています。授業はもちろん、家庭学習や読書活動でも大活躍するシリーズです。
本書からわかること
<「謎解き物語文」とはなにか>
「謎解き物語文」は、物語をただ読むだけでなく「どうして?」「なぜ?」と考えながら読み進めるお話です。登場人物の行動や場面の描写などの叙述にヒントが隠されていて、読み手の子どもが探偵役となり謎を解き明かします。最後に「ヒント編」と「解答編」が用意されているので、自分の推理を確かめる楽しさも。大事な言葉に立ち止まったり、自然に何度も読み返したりして、言葉を丁寧に味わうことができる、新しい学びの形です。
<謎解き物語で育む言葉の力>
低学年では「場面や登場人物の行動をつかむ力」、中学年では「気持ちの変化や情景を感じ取る力」、高学年では「心情や人物像を深く考える力」が伸びます。謎解きは子どもを前のめりにさせ、「ここにヒントがあるかも」「あの伏線と登場人物の行動をつなげて考えると謎がとけるかも」と言葉に立ち止まる習慣を自然に生み出します。友達と話し合ったり、自分の考えを確かめ合ったりする中で、主体的・対話的で深い学びが実現します。
<本書の構成>
本書は2つの柱でできています。
第1章には「心情」「情景描写」「人物像」「相互関係」など、小学校学習指導要領国語編で「読むこと」の指導事項として示された「読むためのキーワード」に注目できるワークシートを豊富に用意。まずはこのワークシートで、言葉に立ち止まる力を養います。
第2章には、実際に子どもが探偵気分で楽しめる「謎解き物語文」を10作品収録。高学年では登場人物の人物像や関係、セリフと行動の様子などにヒントが多く隠されています。まずは一人で読んで自分なりの「答え」を探し、友達とそれぞれの読みを持ち寄って謎を解きあうなかで協働的な学びも実現します。だれでも言葉の名探偵になって大活躍することができます。
<授業への取り入れ方>
謎解き物語文は、教科書の物語文教材で示されている「ねらい」に沿って創作されています。そのため、教科書教材のプレ教材として取り入れやすいのも特長です。ワークシートや謎解き物語文で身に付けた言葉に立ち止まる力が、教科書教材を読むときに大いに役立ちます。
国語の授業時間だけでなく、帯学習や家庭学習にもぴったり。子どもの学びの実態にあわせて、柔軟に使える一冊です。
こんな先生におすすめ
子どもが前のめりになる授業をしたい先生
子どもに言葉に立ち止まって読む力を育てたい先生
もっとおもしろい国語の授業をしたい先生
『かがみの孤城』『ツナグ』の辻村深月がいまこそ伝えたい「言葉のちから」。「正解」のない世の中で、自分の言葉で考え、気持ちを伝えられるようになるためにーー人気作家が自らの体験をもとに語りかけるエッセイ集。〔毎日小学生新聞大好評連載中〕
自分が思ったこと、感じたことを言語化するコツがわかる一冊! 本書で取り上げる言葉をモノにすれば、より適切な表現を選べるようになり、コミュニケーションの精度を上げることができます。豊かな表現で、相手の興味や関心をひきつけることができます。思考言語がより豊富になるので、より論理的に、より幅広く、考えられるようになります。自分の言いたいことを自在に言葉にできる人になるための必携辞典。
いま話題!
「頑張らない」を極めた老子が教える
不安な今日を生き抜くためのヒント
「思い通りにいかない!」の解決策60
思い通りにいかないのは、理想と現実に差があるから。
そのギャップに苦しむ人たちにいま、「老子」が注目されています。
「無理をして苦しむより自然体がいい」「自分で思うほど相手はあなたを見ていない」「物事はうまくいかないときほど丁寧に」など、今もまだ多くの人に感銘を与え続けている人の「本来あるべき姿」を説いた老子の教えの究極は、「無知無欲」であること。
考え方次第で気持ちがフッとラクになる、老子の言葉60選をイラストでわかりやすく、やさしくまとめた1冊です。
巻頭)老子の教えとは
第1章 無知こそ最強と知る
第2章 今の自分に満足する
第3章 他人と比較しない
第4章 フレキシブルに生きるコツ
第5章 戦国の現代を生き抜く
第6章 豊かさの意味を知る
★★★★★★「べき」「ねば」な保育からワクワクする保育へ★★★★★★
今、多くの園が保育の質の向上を目指し、「子ども主体の保育」へ動き出しています。一方、現場からは、「子どもの主体性をどこまで認めればいいの?」「小学校に行って困りませんか?」という声が聞かれます。そんな、子ども主体の保育に関する素朴な疑問を、大豆生田啓友先生がわかりやすく解説。環境構成、あそび・生活、かかわり……保育の中の思い込みを、子ども主体の保育の視点で捉えなおしてみると、どうなるのか? 「べき」「ねば」な保育からワクワクする保育へ、保育の質向上へのヒントがたっぷり詰まった一冊です。
★★★★★★コンテンツ★★★★★★
■序章 子ども主体の保育ー大切にしたい3つの視点
■第1章 環境構成をもう一度、考えよう
<環境構成の思い込み>絵本は季節にあったものだけを置く?
⇒子どもの興味・関心を絵本棚に反映する
<環境構成の思い込み>壁面には手作りのかわいいウサギやゾウ?
⇒壁面を保育に活用する
<環境構成の思い込み>製作の素材は、その都度支給?
⇒自由に素材や道具を使うことで、学びが生まれる ほか
■第2章 あそびと生活を見直してみよう
<あそび・生活の思い込み>散歩はいつも同じルートを安全に?
⇒散歩は豊かな保育内容につながる経験の場
<あそび・生活の思い込み>週案・月案は前年度のものを踏襲する?
⇒自分もワクワクおもしろがれる計画を作る
<あそび・生活の思い込み>クラス全員で「いただきます」?
⇒食事においても子どもの選択や決定を尊重する ほか
■第3章 発想の転換! 子どもとのかかわり
<かかわりの思い込み>困った子に援助が偏る?
⇒すべての子どもの「思いや願い」に気づくような振り返りが必要
<かかわりの思い込み>子どもをうまく統率できる保育者がよい保育者?
⇒充実した活動の積み重ねで、落ち着いた雰囲気が生まれる
<かかわりの思い込み>子どもの問いには、なんでも答える?
⇒子どもの問いを一緒に考え、探究活動に広げる ほか
★★★★★★大豆生田先生からのメッセージ(序論より一部抜粋)★★★★★★
今、多くの園が、子ども主体の質の高い保育を大切にしようと考えています。しかし、そこにはさまざまな悩みもあるようです。子どもの思いや、やりたいことを尊重すると、子ども自身が好き勝手ばかりやって、わがままな手に負えない子になってしまうのではないかという誤解があるようです。そもそも、子ども主体とは、単なる自主性や積極性というよりも、「その子らしさ」とか、「当事者性」などと考えてみるとよいと思います。「主体性をどこまで」という境界線があるのではなく、目の前の子どもとの対話や関係性の中で、その子のよりよい姿を探るプロセスに、子ども主体の保育はあるのです。
「私は、私の人生を作り上げた。なぜなら、私の人生が気に入らなかったからだ」。貧しい子ども時代を経て、「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築き上げ、莫大な富と成功、愛を手にしたシャネル。彼女は社会の枠組みや常識を嫌った。「私の頭のなかに秩序を押しこもうとする人々が嫌い」。コルセットをはずし、大きな帽子、華美なドレスを捨て、シンプルなリトルブラックドレスを作った。富を誇示するための宝石を嫌い、イミテーションジュエリーを大流行させ、お金とおしゃれを分離させた。シャネルは、自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方に革命を起こした。シャネルの生涯で、強く情熱ある言葉を集めた一冊。
【「子どもが変わった!」「子育てが楽になった!」の声に支持されて、20万部突破!】
親子が笑顔になれる「言葉かけ」「行動のコツ」がわかります!!
親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる!
家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を
具体的にわかりやすく紹介。
《毎日の生活のなかで、すぐできる!》
・手を洗うときの言葉かけ
・散歩のときの言葉かけ
・いっしょに料理をするときの言葉かけ
・食事をしながらの言葉かけ
・遊びながらの言葉かけ など
《こんなことで悩んでいる人に役立ちます》
1 子どもが目を合わせてくれず、声をかけても反応がなく、どう関わっていいかわからない
……簡単な遊びで心を通わせるコツがわかる
2 言葉が遅れているけれど、どのように話しかけていいかわからない
……日常生活のなかでタイミングよく言葉かけをするコツがわかる
3 一日じゅう子どもを叱っていて、イライラする
……子どもの行動を客観的に分析し、対処するコツがわかる
4 何度同じことを言っても、子どもが言うことをきかない
……子どもに届きやすいように指示を出すコツがわかる
5 子どものどこをほめていいかわからない
……子どもが普通にしているときにほめるコツがわかる
〈本書の内容〉
第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ
第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう
第3章 ほめ上手になろう
第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く
第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ
第6章 子どもの問題行動への7つの対処法
第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ
第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵
第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと
第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ
第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう
第3章 ほめ上手になろう
第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く
第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ
第6章 子どもの問題行動への7つの対処法
第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ
第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵
第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと
\ 文章表現に役立つ語彙を1000枚のカードに! 楽しいイラストと例文で効率よく覚えられる! /
作文や日記・読書感想文など、小学生の文章作成に使える類語を集め、全1032枚のカードにしました。気持ちを表す言葉・動きを表す言葉・様子を表す言葉・そのほかの4ジャンルに59のキーワードを設け、それぞれのキーワードに似た意味の言葉や関係する言葉をまとめて掲載しています。
意味の違いや使い方の違いがわかれば、自分の気持ちや伝えたい事にぴったりの言葉を選べるようになり、表現が豊かになります。
小学生が負担なく覚えられるように、オモテ面は難しい言葉、ウラ面は意味と例文をのせています。例文にあわせたおもしろいイラストも多数収録しているので、楽しみながら進められます。
ハンディーサイズのカードはミシン目で切り取り、市販のリングや付属のリング(4個付き)でとめて持ち歩けば、電車の中やお迎えの待ち時間、お食事前のスキマ時間など場所を問わず、いつでも・どこでも確認できます。また、覚えたいものや苦手なものはそれだけをまとめれば、自分だけのカード集が作れます。
※付属のリングはすべてのカードには対応しておりません。
漢字にはふりがなをつけているので、学年問わずお使いいただけます。
新年度の学級開きから使える子どもをほめる工夫いっぱいの手帳。一人一人の成長をみとる「子どもの記録ページ」授業の気づきをメモする「座席表」毎日のよさを蓄積する「ウィークリーページ」豊かにほめる週替わりの「価値語録」他掲載。4月始まり・2色印刷・ノート付
みなさんはふだん、どのような「言葉」を使っていますか。言葉は、相手と思いを共有する大切な手段の1つです。使い方次第で、相手の気持ちはプラスにもマイナスにもなります。また、言葉は自分らしく素直に表現すると、相手により伝わりやすくなります。さまざまな人と前向きに関わっていけるよう、言葉の力をたかめましょう。みなさんの今、そして未来をひらくのにきっと役に立ってくれるはずです!
1章 言葉って何?
言葉のはじまり
言葉を使うのは人間だけ?
言葉の使い方
言葉で世界とつながっている
言葉にまつわる仕事図鑑 編集者
他
2章 自分の中の言葉と向き合おう
自分の中の言葉って?
自分の好き!を書き出してみよう
気持ちを言葉で伝えよう
いろいろなクッション言葉
他
3章 言葉の力を身につけよう
言葉の力はどうやって身につくの?
今こそ言葉の力がためされる!
言葉マスターへの道
回文のつくり方講座
漢字には情報がつまってる!
他
4章 言葉の力を深めよう
日本語ってどんな言葉?
敬語って必要?
言蔵の大和言葉日記
言葉の力でキラキラに
他
潜在能力開発の第一人者が教える強いメンタルのつくり方。すべての出来事をプラスに解釈し、積極的に、ポジティブに生きるための古今東西の偉人、経営者、哲学者、思想家たちの言葉。