死は希望だー一介の若手精神科医の独白。人々の目に触れることがない精神科単科病院の「身体合併症病棟」。ここがどのような場所で、どのような人がどう生き、そして死んでいくのか。精神科疾患を有する人の日常や精神科医療の実際、胃瘻造設や延命治療の是非、誤嚥性肺炎、患者家族への説明の難しさといった終末期医療における課題を描き出す。精神医療の入門としても最適な1冊。
情報技術をどのように活用すれば企業成長を導くことができるのだろうか。情報技術の組織的な活用能力(=ITケイパビリティ)に注目し、さまざまな業界で業績を伸ばしている企業の事例から競争優位の源泉を分析している。
知識の世界へようこそ!民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴルetc。たたかう言語学者・田中克彦の興味は尽きぬ。
ある日、トミーとアニカのおとなりに、ピッピという九歳の女の子がひっこしてきました。ピッピはとってもものしりで、世界一強い女の子。どろぼうも、おまわりさんも、ピッピにはかないません。ピッピと遊ぶようになってから、トミーたちの毎日は、楽しいことばかり!ところがあるとき、南の島の王さまになったピッピのお父さんが、ピッピをむかえにやってきて…?子どもの本の女王と呼ばれたリンドグレーンの代表作、元気で心やさしいピッピをめぐる三冊の物語を、リンドグレーン自身が一冊にまとめた、「長くつ下のピッピ」の決定版!リンドグレーンが「物語の精神をよく汲みとってくれた」と高く評価していた、ヴァン・ニイマンによるスウェーデン版オリジナルのイラストを、すべてカラーで収録した、豪華な一冊です。
THE PEANUTS FOREVER!
ガールズグループの元祖ザ・ピーナッツ、超豪華アーティストが集結したトリビュートアルバム、ここに完成!
日本の音楽史の中で数多くのガールズ・グループが生まれ、各々の時代を彩ってきました。
ピンク・レディー、キャンディーズ、おニャン子クラブ、Wink、SPEED、MAX、PUFFY、モーニング娘、
AKB48、ももいろクローバーZ等、ガールズ・グループは常にヒット・チャートの上位にランクインしていました。
ザ・ピーナッツはガールズ・グループの“元祖"と言うべきグループです。
1959年のデビュー以来、シングル、アルバムの売上は1000万枚を超えるスーパー・グループですが、
「ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス」は「ザ・ピーナッツ」の偉大な功績を後世に伝えるため
制作の構想が始まり制作を行って参りました。
現代を代表するたくさんの女性アーティストが参加したこのアルバムには、ザ・ピーナッツの魅力が様々な形で詰まっています。
<収録内容>
01. 恋のバカンス/FUNK THE PEANUTS(吉田美和・浦嶋りんこ)
02. 恋のフーガ/ももいろクローバーZ(百田夏菜子・玉井詩織)
03. ふりむかないで/Little Glee Monster(アサヒ・manaka)
04. 情熱の花/相田翔子・森高千里
05. 明日になれば/矢井田瞳・植村花菜
06. 恋のオフェリア/鈴木亜美・藤本美貴
07. モスラの歌/中川翔子・平野 綾
08. 手編みの靴下/夏川りみ・島谷ひとみ
09. 指輪のあとに/太田裕美・谷山浩子
10. 大阪の女/森口博子・マルシア
11. ウナ・セラ・ディ東京/岩崎宏美・石川ひとみ
12. 銀色の道/華原朋美・misono
13. スターダスト/ザ・ピーナッツ(伊藤エミ・伊藤ユミ)
さまざまな企画アルバムを発表し、ヴォーカリストとしての奥行きを見せてきた中森明菜の新境地といえるアルバム。“ムード歌謡”をテーマに、彼女ならではの世界観を構築したムード満点の名曲をセレクトしている。
惜しくも2001年に活動を停止し、儚くも鮮烈な印象を残した女性ヴォーカリストCoccoのベスト盤。未発表曲が5曲収録されているなど、単なるベストを超えたファン必携のアルバム。