LGBTって何? もしも自分や友だちがLGBTだったら? こころの性とからだの性って? さまざまな性のあり方を伝える一冊。
ーー皆さんのとなりにいる人は、どんな人ですか?
ブルボンヌさん(女装パフォーマー)、荻上チキさん(評論家)推薦!
◎全編をマンガでLGBTQ+について伝えていきます。
◎もしかしたら、あなたは知らないうちに誰かを傷つけていることがあるかもしれません。それは、友だちだったり、もしかしたらお子さんだったり……。
◎14人のめばえや葛藤を、それぞれの属性や環境の違いから、「その人らしく生きていく」ために、どのように克服したのかを解説のコラムを交えてお伝えします。
◎もちろん、「LGBTQ+」って何? カミングアウトされたらどうすればいい?
カミングアウトするときに気をつけること? など、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から法律まで、マンガを読みながら学べます。
以下のようなことで悩んでいる方はぜひ手に取ってみてください。
・「LGBTQ+」についてもっと知りたい人
・自分の性に関する悩みがある人
・子どもの性について悩んでいる親御さん など
染矢明日香の場合:おとなりさんたちとの出会い
はじめに
Column 0 多様な性のあり方とは 4つの性の視点
おとなりさん1 外山トム 生き方・家族の多様性って?
Column 1 包括的性教育って?
おとなりさん2 にも 見つけた私らしさ
Column 2 LGBTQ+と出会い
おとなりさん3 なかけん 止まり木としてのセクシュアリティ
Column 3 さまざまなセクシュアリティ ……etc.
プライド・パレードからナイトクラブ、アート、博物館、書店、追悼モニュメントまで。世界はこんなにも魅力的で多様性に溢れている! 北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのエリア別に最高のクィアスポット500カ所を網羅。
あなたの身近にレインボーな友だちがいるって知っていた?レインボー(虹色)は、性の多様性を表わすLGBTの象徴。
L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー、どんなことを感じているのかな?なにを感じているのかな?このマンガで、レインボーな友だちについて知ろう
1 L・レズビアンの巻
教えて!金子センセ。
女の子同士のほうが気楽だからこのままでいいよね?
同性愛の人ってどのくらいいるの?
友だちが同性愛だと同性愛になってしまう?
同性愛の人たちについてもっと知りたい
2 G・ゲイの巻
教えて!金子センセ。
男らしい、女らしさってなに?
「ジェンダーバイアス」ってどういうこと?
「下ネタ」ばかり言う人がいるのはなぜ?
「性的ないじめ」を受けやすいってほんと?
エイズはゲイ同士では移りやすい?
3 B・バイセクシュアルの巻
教えて!金子センセ。
性教育受けた?持ち物が地味だと男の子みたい?
言葉づかいはどうする?
健康診断、いやだなあ
どうしてバイセクシュアルになってしまうの?
4 T・トランスジェンダーの巻
教えて!金子センセ。
生まれ変わったら男がいい?女がいい?
小さいときから女の子の服装はきらい
制服、着たくなかったらどうする?
外国へ行かないと手術は受けられないの?
「性同一性障害」のカミングアウトが早いほうがいい?
「カミングアウト」「アウティング」「アライ」について
LGBTが人口に膾炙するにつれ、ネット時代の今日、SNSのそこここで小ぜりあいのような応酬が繰り返されています。LGBTに対し、左巻きとか利権狙いとか、糾弾主義とか行きすぎた主張だとか、ネットで無責任に詰なじる声を見るたびに、ゲイの一人として、われわれはこの30年そんなこと言ってきたかな、と不思議な気がします。性的マイノリティーの社会運動が、近代人権思想に立脚し、条理にもとづく穏当な主張を積み重ねて今日に至っていることは、本書を一読していただければおわかりいただけるのではないでしょうか。
今や、最先端の経営課題!性的マイノリティと共に気持ちよく働く職場づくりのための、初のハンドブック!
紀元前から現代まで、アジアから中東、欧米、アフリカまで。
LGBTQ+に関わる重要なトピックを、全105項目のもと歴史に沿って網羅、解説。
芸術、思想、哲学、サブカルチャーの文化史。弾圧、差別、苦闘、連帯の政治史。そして古今東西の多様な性のありかたの精神史をひもとき、世界の見方を拡張するかつてない図鑑!
【本書の特長】
●紀元前1300年から2020年代まで、思想、?化、運動、政治の歴史がこの?冊に凝縮。
●重要な事件やムーブメントは、フローチャートでわかりやすく解説。
●歴史上の事件、有名?物を時代ごとに、豊富な絵画や写真?りで紹介。
●欧?だけでなく、?本を含むアジア、アフリカ、中東……各地域のLGBTQ+アクティビズムの動きを多?度から解説。
【清水晶子氏(東京大学大学院教授)推薦!】
本書は、古代ギリシアや中国から21世紀米国のヘイトクライムまで、異なる場と時代とにおける異なる性に関する学術的知見を、歴史の中に「私たち」の痕跡を求めてやまないクィアな欲望と交錯させ明快に展開してみせた、異色の入門書である。
【「はじめに」より】
LGBTQ+の歴史は、ひとつの物語などでは決してない。相反する対照的なたくさんの物語であって、それらが驚くような形で重なり合い、相互に作?している。
【目次】
第1章 初期の探究(?暦1300年以前)
漢の時代の寵?たち/古代ローマのジェンダーとセクシュアリティ/ソドミーと中世のカトリック教会…
第2章 ルネサンスと天罰(1300年?1699年)
オスマン帝国のジェンダーとセクシュアリティ/スペイン異端審問/江?時代の男?…
第3章 サブカルチャーと?まる認知(1700年?1899年)
モリー・ハウス/ヒジュラと英国の植?地主義/ドラァグ/オスカー・ワイルドの裁判…
第4章 性科学と性的アイデンティティ(1900年?1969年)
性科学と精神分析/近代中国におけるジェンダー越境/ホロコーストでの迫害/ビート・ジェネレーション…
第5章 抗議、プライド、連帯(1969年?1989年)
ブラック・レズビアン・フェミニズム/クィア・パンクの誕?/エイズ・アクティビズム…
第6章 もう隠れない(1990年?現在)
アジアのLGBTQ+のアクティビズム/バトラーの『ジェンダー・トラブル』/中国のララ・コミュニティ/クィア障害学…
LGBTQ+当事者が安心してL医療を受けるための実践Q&A集
LGBTQ+当事者が医療現場で直面するさまざまな場面を紹介し、誰もが安心して診療を受けられる環境づくりと、医療者が多様な性のありかたを理解するための知識を提供します。
すべての医療職をはじめ、政策立案者や行政に携わる人々、そして医療機関を受診する当事者にとって大切な情報が満載です!
小学校から高校まで、各年代に合わせたセクシュアルマイノリティ授業用のパワポ資料やワークシートをCD-ROMに収録。資料はテーマごとに分かれているため、生徒の理解度に合わせて使用することができます。さらに、研修などにも活用できる教職員向けのパワポ資料も収録しています。
「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。
民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉える七つの論考集。
◇第一部 民俗学史からクィアを考える
第一章 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生)
第二章 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子)
コラム1 『異態習俗考』--クィア民俗学の古典(島村恭則)
◇第二部 「いま・ここ」からクィアを見通す
第三章 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央)
第四章 ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生)
第五章 長崎のマダムナンシー(大田由紀)
◇第三部 クィア民俗学の展開
第六章 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生)
第七章 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平)
コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則)
◇第一部 民俗学史からクィアを考える
第一章 日本民俗学クィア研究史(辻本侑生)
一 知られざるクィア研究の系譜
二 北野博美ー日本民俗学におけるクィア研究の先駆者
三 鹿児島「男色」研究史
四 「男巫女」研究史
五 クィアの現代民俗学に向けて
第二章 南方熊楠と岩田準一の「男色談義」(辻 晶子)
一 南方熊楠と岩田準一の性民俗研究
二 「男色談議」の研究史
三 男色研究の発表媒体
四 民俗学と男色研究
五 「男色談議」のその後
コラム1 『異態習俗考』--クィア民俗学の古典(島村恭則)
◇第二部 「いま・ここ」からクィアを見通す
第三章 大阪「LGBTの駆け込み寺」の実践(三上真央)
一 性善寺と調査者(私)の関係
二 性善寺に集う人々
三 セクシュアリティを見つめる場
第四章 ゲイバレーボールチームの現代民俗学(辻本侑生)
一 性的マイノリティとスポーツサークル
二 スポーツサークルと民俗学
三 雑誌『薔薇族』にみるスポーツサークル
四 スポーツサークルから捉えるゲイコミュニティ
第五章 長崎のマダムナンシー(大田由紀)
一 マダム南支
二 華僑二世として長崎で生きる
三 落地生根
◇第三部 クィア民俗学の展開
第六章 性的マイノリティは差別を「笑い話」に変えるのか?(辻本侑生)
一 差別と笑い話
二 ハッシュタグと社会変革
三 事例分析
四 インターネット空間の多声性
第七章 異類/婚姻/境界/類縁(廣田龍平)
一 MCUのロキ、北欧神話のロキ
二 異類婚姻譚の概念をクィアにする
三 民間説話のクィア・リーディングによってできること
コラム2 ディープ・フォークロアとクィア・アート(島村恭則)
性の多様性(ダイバーシティ)の社会認知は普及し、国民の13人に1人がLGBTQといわれる中で、LGBTQの患者は受診抑制(性差別や偏見,問診時トラブル)、性感染症(告知や予防対策)、メンタルリスク(思春期の対応や物質使用障害)、終末期のケア(介護や意思決定代理人、相続の問題)など、様々な医療的課題や健康リスクに直面しています。これまでの医学教育や臨床研修では性的マイノリティとされる患者への問診スキルや診断上の注意点を十分指導されているといえず、本書では多種多様な価値観や患者背景を尊重した臨床上のケアの在り方を本格的に論じています。
1章 LGBTQとは:知っておくべき用語と定義
2章 LGBTQの患者診療に関する臨床教育:次の世代を担う医療者のために
3章 医療面接:性交歴をカジュアルに聞くには?
4章 PrEPとは:HIV予防薬をマスターする
5章 診断・治療の説明:性感染症の診断とその告知
6章 診察での注意点:解剖学的な身体臓器を把握しよう!
7章 メンタルヘルス・ケア1:信頼関係の築き方, 思春期の対応
8章 メンタルヘルス・ケア2:物質使用障害,守秘義務
9章 LGBTQと終末期医療:誰もがよりよい最期を迎える社会へ
10章 臨床現場への提言:ダイバーシティを包括する診療の在り方
(コラム一覧)
米国のダイバーシティ研修の思い出 / LGBTQ理解増進法 / 「医学」以外のマターを教える必要性を認識させられた医学教育の現場 / HPVワクチンの汚名返上 / トランス男性も妊娠できる! / 日本におけるPrEP / PrEPを希望する患者を医療者として支援するには / 細菌性の性感染症の曝露後予防(ドキシペップ) / インテークフォーム(問診票)と名前の重要性 / 10代の若者と市販薬使用障害 / 物質使用の日米比較 / アウンティングとは?
だれもが働ける職場環境のつくりかたを
トランスジェンダー当事者が分かりやすく解説します。
カミングアウトを受けたらどうすればいいか、
どういった言葉がけをするとあたたかなコミュニケーションになるのか、
多様性を尊重することの素晴らしさとは何か、
これからの国際社会で重要な職場環境の在り方が
よくわかります。
【目次】
第1章 LGBTQについての基礎知識
● 多様な性のありよう
● 世界と日本のLGBTQ
● LGBTQの人口割合
● SOGIハラスメント
● アウティング
●トランスジェンダーの理解
●ダイバーシティ経営とLGBTQ
第2章 部下がLGBTQかも?と思った時のQ&A
第3章 カミングアウトを受けた時の対応
第4章 カミングアウトを受けた後のQ&A
第5章 LGBTQもそうでない人も働きやすい職場作り
第6章 LGBTQ部下とのコミュニケーションのコツ
● セクシュアリティを尊重して関わる
● 伝える内容以上に「伝える順番」を意識しよう
● ネガティブな話題の後ほど相手に喋らせる
● 部下の力を引き出す「期待」、部下の力を奪う「期待」
● LGBT部下には「事実」と「解釈」を区別して「事実だけを見る」サポートをしよう
● LGBTQに抵抗を感じる自分を許し、感情と行動を分けよう
● 怒りに任せてハラスメントするリスクを回避する
● 上司自身の自己重要感を自分で満たす
●「セクシュアリティは大切な話だが“問題”ではない」と伝えよう
● LGBTQの部下には率先して「ネガティブな自己開示」をしよう
さまざまな場面に潜むLGBTQ+関連の法的諸問題を知ることで、個人、行政、企業等から相談を受けた弁護士が、正しい知識をもとに対応するための一冊。LGBTQ+の現状と最新の動向も踏まえて、法律相談対応事例をQ&A形式でわかりやすく解説した『改訂版 LGBT法律相談対応ガイド』の新訂版。
○最新判例の動向や新法、行政、企業等におけるLGBTQ+関連の法的諸問題を把握できる
○LGBTQ+関連の法律相談対応事例や知っておきたい基礎知識をQ&A形式でわかりやすく解説
○LGBTQ+関連の法律相談対応事例を通じて、弁護士としての基本的な心構えを身につける
ReBit(リビット)は、学校への出張授業・LGBT成人式・LGBT就職支援を活動の三本柱とする特定非営利活動法人です。すべての子どもがありのままで大人になれる社会の実現をめざしています。周囲とのちがいに感じた疎外感や孤独、いじめや差別。自問自答しながらも前に進みつづけるメンバー8人が語る多様な性とジェンダー。
中学生になったみい子の初セレクション!
中学生になったみい子のまわりでは、小学生の時にはまだ触れられなかった、新たな悩みを持つ友だちが登場。
その初登場から話題を読んだ、トランスジェンダーで性別の違和感を抱えるなつきのエピソードを集めた1冊です。
人には言いづらい悩みを抱えたなつきに寄り添うみい子と、その仲間たちの優しさに心が温まること間違いなし!
おの先生の特別描き下ろし「LGBTってなあに?」「みい子となつき!!」もお楽しみに!
「性の多様性」についての用語や概念、取り組みのポイント、実践事例をやさしく紹介。待望の「教師のための入門書」です!
子どもたちと過ごす時間が長い教師“だから”こそ知っておきたい、「性の多様性」についての知識やかかわりのポイントを、わかりやすく解説! 教師が「性の多様性」について知り、相談を受けたときの対応力をアップさせることは、子どもたちが安心して暮らせる学級づくりに役立ちます。すべての子どもたちの味方になる教師になるために、知っておきたいポイントが満載です。
【おもな内容】
第1章 「性の多様性」、まず知っておきたいポイント
第2章 学校で、社会で、当事者の味方になるために
第3章 一人ひとりの「性」を大切にする実践 インタビューをもとに
【著者紹介】
遠藤 まめた(えんどう まめた)
一般社団法人にじーず代表
1987年埼玉県生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけに、LGBTの子ども・若者支援にかかわっています。
恋愛における変なルール、個性を押さえつける校則、家族は仲が良くないといけない…。性の多様性を考えることで、「当たり前」から自由になれる。
●中・高生から実際にでた質問に答えるQ&A形式
●章末のコラムで基礎知識も身につき、入門書として最適
●当事者はもちろん、周囲の人たちの理解にも役立つ
●学校図書館・保健室・相談室等に必備の本。相談先一覧付
●女子だけど、男の子のおもちゃが好きなのはなぜ?/男の人がカッコイイと思うのはゲイだから?/バイセクシュアルって、男と女、同時につきあえるの?/同性愛って、思春期の一時的気の迷い?/彼氏から「女の子になりたい」と言われてびっくり!?/進学時に性別を届け出で変えることはできる?/「オネエ」って、ゲイなの?
第1章 「ふつう」って、なに??
第2章 これってLGBT?
第3章 恋愛あれこれ
第4章 将来のこと
第5章 カミングアウト