売上No.1のLPIC学習書!
レベル2 Version 4.5対応の最新版!
【概要】
LPIC(Linux技術者認定試験)は、世界共通基準でLinux技術力を認定する
試験で、非常に人気の高い資格です。本書は、その中級資格である
「レベル2」の最新バージョン4.5に対応した学習書です。
Version 4.5では、従来の出題範囲に新たな技術要素が多数追加されました。
本書は、LPI認定テキストとして出題範囲を完全網羅するとともに、
豊富な用例をまじえながらわかりやすく解説しています。LPIC試験の
対策書としてはもちろん、Linuxの学習書としても有用な1冊です。
【本書の特長】
・レベル2の「201試験」「202試験」の2試験に対応
・各章末に豊富な練習問題を掲載
・模擬試験1回分を掲載
・Linux実習環境を翔泳社Webサイトからダウンロード可
【目次】
序章 LPI認定試験の概要
第1部 201試験(LPI Level2 Exam 201)
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 デバイスとファイルシステム
第5章 高度なストレージ管理
第6章 ネットワーク
第7章 システムメンテナンス
第8章 201模擬試験
第2部 201試験(LPI Level2 Exam 202)
第9章 DNS
第10章 Webサーバとプロキシサーバ
第11章 ファイル共有
第12章 ネットワーククライアント管理
第13章 メールサービス
第14章 システムセキュリティ
第15章 202模擬試験
付録 Linux実習環境の使い方
序章 LPI認定試験の概要
第1部 201試験(LPI Level2 Exam 201)
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 デバイスとファイルシステム
第5章 高度なストレージ管理
第6章 ネットワーク
第7章 システムメンテナンス
第8章 201模擬試験
第2部 201試験(LPI Level2 Exam 202)
第9章 DNS
第10章 Webサーバとプロキシサーバ
第11章 ファイル共有
第12章 ネットワーククライアント管理
第13章 メールサービス
第14章 システムセキュリティ
第15章 202模擬試験
付録 Linux実習環境の使い方
解くだけでみるみる合格力がつく!
大好評のスピードマスター問題集が、Ver4.5に対応して登場!
Linux教育に定評のある著者が、最新試験(Version 4.5)を
徹底的に分析し、書き下ろした試験対策問題集です。
試験別、分野別に対策問題があり、それぞれの試験ごとの
模擬試験も掲載されています。各問ごとに詳しい解説があり、
問題を解いていくことで確実に実力が付きます。
LPIが行っている厳正な審査に合格した
「LPI認定トレーニングマテリアル」です。
〈対応試験〉
201試験 LPI Level2 Exam 201/202試験 LPI Level2 Exam 202
【本書の特徴】
●Version4.5に完全対応
●LPIの審査を通った「LPIC認定教材」(LATM)
●問題→解答・解説がテンポよく読み進められる
●(201)7章+模試(202試験)6章+模試で完全網羅
●LPIアカデミック認定校の講師による信頼の解説
●問題の重要度が一目で分かる
【目次】
第1部 201試験
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 ファイルシステム
第5章 高度なストレージとデバイスの管理
第6章 ネットワークの構成
第7章 システムの保守
201試験 模擬試験
第2部 202試験
第1章 ドメインネームサーバ
第2章 Webサービス
第3章 ファイル共有
第4章 ネットワーククライアント管理
第5章 電子メールサービス
第6章 システムセキュリティ
202試験 模擬試験
第1部 201試験
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 ファイルシステム
第5章 高度なストレージとデバイスの管理
第6章 ネットワークの構成
第7章 システムの保守
201試験 模擬試験
第2部 202試験
第1章 ドメインネームサーバ
第2章 Webサービス
第3章 ファイル共有
第4章 ネットワーククライアント管理
第5章 電子メールサービス
第6章 システムセキュリティ
202試験 模擬試験
オーディオの次世代スタンダードになりつつある「ネットワーク・オーディオ」.ラズベリー・パイやBeagleBone BlackのLinuxボードをオーディオ専用マシンとし,ネットワーク構成や「USB-DAC」の自作,専用デバイス・ドライバの作り方まで,堪能できます.
★目次
●オーディオを始めるならLinuxボードが最高!
●Introduction 1 Linuxボードでオーディオ再生!五つのメリット
●Introduction 2 なんとCDの1000倍滑らか!ハイレゾの世界
●Introduction 3 実はあいまい!ハイレゾの定義
☆第1部 ラズベリー・パイ2/3で高機能オーディオ装置を目指す!
☆第2部 ラズベリー・パイをオーディオ専用マシンとして活用!
☆第3部 高性能LinuxボードBeagleBone Blackのオーディオ活用
☆第4部 ラズベリー・パイと一緒に使える!USB-DACの自作に挑戦!
★目次
●オーディオを始めるならLinuxボードが最高!
●Introduction 1 Linuxボードでオーディオ再生!五つのメリット
●Introduction 2 なんとCDの1000倍滑らか!ハイレゾの世界
●Introduction 3 実はあいまい!ハイレゾの定義
☆第1部 ラズベリー・パイ2/3で高機能オーディオ装置を目指す!
●第1章 ラズパイ・オーディオ製作の楽しみ方
●第2章 初動1時間!ビルトイン・コンピュータ「ラズベリー・パイ」事始め
●第3章 DSD256&32bit×384kHz対応!Wi-Fiハイパー・ポータブル・プレーヤ
Appendix 1 オーディオ用D-Aコンバータの定番インターフェースI2S入門
Appendix 2 SabreBerry32を制御するオリジナル専用デバイス・ドライバの作り方
●第4章 わずか30MバイトのLinux!オーディオ再生専用lightMPD
●第5章 仕上げ…なんて使いやすい !ラズパイ・オーディオのWi-Fi化
●第6章 Volumioを使ったSabreBerry+搭載ラズパイ・オーディオ・プレーヤにアルバム画像表示機能を追加する方法
☆第2部 ラズベリー・パイをオーディオ専用マシンとして活用!
●第7章 ラズベリー・パイが最適!本格ハイレゾ・オーディオ入門
●第8章 ラズベリー・パイでやってみよう!はじめてのオーディオ再生
●第9章 Linux用超定番サウンドI/OライブラリALSA入門
Appendix 3 オーディオ再生の必須技術!クロック同期
Appendix 4 24ビット/192kHzサンプリングUSB-DACセレクション
☆第3部 高性能LinuxボードBeagleBone Blackのオーディオ活用
●第10章 オーディオ専用LinuxディストリビューションVolumioをBeagleBone Blackで試す
●第11章 プロ並み高機能!音楽再生ソフトMPD入門
Appendix 5 ネットワーク・オーディオ再生に挑戦!
●第12章 画像も音声も!ストリーム処理プログラミングの素GStreamer
●第13章 ストリーム処理組み合わせ放題!GStreamerのしくみ
●第14章 GStreamerの応用例…倍速プレーヤを作る
Appendix 6 メジャーなオーディオ符号化方式総まとめ
☆第4部 ラズベリー・パイと一緒に使える!USB-DACの自作に挑戦!
●第15章 USBオーディオの定番プロセッサ xCORE入門
●第16章 xCOREで作るエフェクタ内蔵USB-DAC
●第17章 USB付きマイコンLPC4088で作るUSB-DAC
●第18章 USB-DACに曲操作/音量操作機能を加える
●第19章 メジャー・ソフトを使用したディストリビューションのラズベリー・パイ対応状況
豊富な図解とイラストで超わかる!コマンドラインの基本と操作が、この一冊でしっかり身につきます。Linuxに触れるのがはじめての初心者、サーバー管理者など上を目指す初級者、Linuxコマンドに触れるすべてのビギナーに最良の入門書!コマンドによる“ファイル操作”“テキスト編集”から“ネットワーク”“システム管理”までしっかり学べます。Debian系、Red hat系対応。
Linuxでの環境構築から、Git・GitHubによるコード管理、Node.jsによるサーバーサイドのプログラミングが学べる!
インターネットで学ぶ話題の通信制学校「N高校」が展開する、プログラミング教育メソッドの大公開第2弾!
約1000人の高校生にWebプログラミングを教えてきた名物講師が、入門者がつまずきやすいポイントを、ていねいに解説!
【本書の対象読者】
・環境構築で挫折した方
・サーバーサイドに挑戦したいと思っている方
・SIerからWeb系への転職を考えている方
【本書の内容】
●Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう
LinuxというOS/コンピューターの構成要素/コマンドでファイルを操作する/標準出力/viの使い方を学ぼう
●Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう
シェルプログラミング/通信とネットワーク/サーバーとクライアント/HTTP通信/通信をするボットの開発
●Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング
GitHubでWebサイトを公開する/イシュー管理とWikiによるドキュメント作成/GitとGitHub/GitHubへのpush/Gitのブランチ/ソーシャルコーディング
●Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう
Node.js/集計処理を行うプログラム/アルゴリズムの改善/ライブラリ
●Chapter5 Slackのボットを作ろう
Slackのボット開発/HubotとSlackアダプター/モジュール化された処理/ボットインタフェースとの連携
●Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう
同期I/Oと非同期I/O/例外処理/HTTPサーバー
■Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう
LinuxというOS
コンピューターの構成要素
コマンドでファイルを操作する
標準出力
viの使い方を学ぼう
■Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう
シェルプログラミング
通信とネットワーク/サーバーとクライアント
HTTP通信
通信をするボットの開発
■Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング
GitHubでWebサイトを公開する
イシュー管理とWikiによるドキュメント作成
GitとGitHub
GitHubへのpush
Gitのブランチ
ソーシャルコーディング
■Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう
Node.js
集計処理を行うプログラム
アルゴリズムの改善
ライブラリ
■Chapter5 Slackのボットを作ろう
Slackのボット開発
HubotとSlackアダプター
モジュール化された処理
ボットインタフェースとの連携
■Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう
同期I/Oと非同期I/O
例外処理
HTTPサーバー
Linuxの事実上の標準オーディオ基盤であるALSA(Advanced Linux Sound Architecture)の提供するアプリケーション・インターフェースを適用して,ハイレゾ音源を再生するプログラムの作成に必要な知識と技法を説明します.
プログラムはダウンロードできます.
初心者、入門者を対象にしたLinuxの解説書です。
Ubuntu、Lubuntu、Puppy Linuxついて詳しく解説しています。
Windows XPやVistaなど、古いOSしか入っておらず、
放って置かれているパソコン……これらはLinuxをインストールすることで、
快適に動く新しいパソコンとして生まれ変わらせることができます。
ネットに接続してホームページを見たり、YouTube動画を鑑賞できる
ことなどはもちろん、OS自体が軽いので、Windowsのときのようなモッサリした
重さともオサラバできるのです。
また、2020年1月にはサポートの終了するWindows 7が入った
パソコンを現在使っている方も必見の内容です。
今からLinuxを少しずつ学び、準備しておけば、サポート終了後も
スムーズにLinuxに移行でき、同じパソコンをずっと使い続けられます。
解説しているそれぞれのLinuxは、本誌の専用ダウンロードサイトから
簡単にダウンロードでき、インストールできます。
完全無料で仕事にも遊びにも快適に使えるLinuxを
これを機会に始めましょう!
あらゆる制約から解き放たれた「Linux」
Linuxを実際に使っていくには?
自分のマシンスペックに合ったLinuxを選ぼう!
これだけは知っておきたいLinuxの予備知識
Linuxのインストールを始める前に
[準備編]Windowsのデータをバックアップする
ダウンロードサイトの使い方
Part1 Ubuntu編
Ubuntuを使うために必要なスペックは?
UbuntuとWindowsとの違い
USBメモリからUbuntuをインストールする
デュアルブートでインストールするには?
[ロードテスト1]初心者がUbuntuを使ってみた!
Part2 Lubuntu編
Lubuntuを使うために必要なスペックは?
LubuntuとWindowsとの違い
USBメモリからLubuntuをインストールする
アプリをインストールする
[ロードテスト2]初心者がLubuntuを使ってみた!
Part3 Puppy Linux編
Puppy Linuxを使うために必要なスペックは?
Puppy LinuxとWindowsとの違い
XenialPup7.5日本語化版を使ってみる
Precise5.7.1公式日本語化版を使ってみる
[ロードテスト3]初心者がPuppy Linuxを使ってみた!
Part4 そのほかのお勧めディストリビューション
低スペックなパソコンでも動く「Q4OS」
Ubuntuベースで軽い「Xubuntu」
最新技術が取り入れられた「Fedora」
目的に合ったものを選べる「Linux Mint」
組込みエンジニアに必要な知識やスキルを幅広く解説!Arduino・Raspberry Piを使った実践も掲載!ハードウェア・ソフトウェアの知識、組込みプログラムの概要、リアルタイムOS、組込みソフトウェアの開発プロセスのほか、IoT/AI時代の組込みソフトウェアについても丁寧に解説!組込みエンジニアを目指す人、新人の組込みエンジニアなど、必読の1冊!
ラズベリー・パイなどに代表されるLinuxボード・コンピュータは,今や数千円で入手できるようになりました.これらのLinuxボード・コンピュータは,GPIOやシリアル通信に使える拡張端子を備えていて,センサICやA-D/D-Aコンバータなどのハードウェアを拡張できます.IoT(Internet of Things)端末や遠隔操作ロボットなどの専用ハードウェアも容易に作れます.
ところが,このような拡張ハードウェアは,パソコンの周辺機器のように,ただつなげばよいというものではありません.初心者やハードウェアが苦手な人は,Webページで公開されている回路図をコピー&ペーストして使う場合もあるようです.これではトラブルが発生しても,本質的な技術を理解していないので,解決方法が分かりません.Linuxコンピュータを使って装置を作るには,信号の入出力(I/O)に関する基礎知識を理解しておく必要があります.
本書では,ラズベリー・パイを例に,拡張回路の作り方からプログラムの書き方まで,Linuxボード・コンピュータでI/Oするための基礎知識を網羅的に解説します.また,ラズベリー・パイ用の拡張プリント基板が2枚付属しているので,別途部品を用意すれば,実際の記事内容を試せます.本書内で紹介しているサンプル・プログラムを付属CD-ROMに収録しています.
本書は,「トランジスタ技術」に掲載された記事を再編集し,書き下ろしの章を追加して再構成したものです.
業務レベルでLinuxサーバを運用する現場で求められる知識は多岐にわたります。本書はそのなかから、基本として押さえておくべき知識をピックアップして、1冊に凝縮しました。特に、さまざまな場面の操作に使用するコマンドを多数掲載しています。実行例を参考に、実際にコマンドを実行して、動作を確認しながら学習を進めていきましょう。本書を、Linuxの基礎を学ぶ教科書として、あるいはコマンドのリファレンスとしてご活用ください。
1日目・Linuxの概念と学習の準備。2日目・基本操作とファイルの基礎。3日目・ファイル管理とユーザー管理。4日目・パーミッションとテキストファイルの編集。5日目・シェルとシェルスクリプト。6日目・ファイル操作、ソフトウェアパッケージとファイルシステム。7日目・プロセスとジョブ、ネットワークとシステム管理。
本書は、ITインフラの構成管理ツールである「Ansible」について、なるべくわかりやすく解説したものです。
インフラ運用に悩み、「これからAnsibleで自動化をはじめたいけれど、どこから手を付ければいいかわからない」「Ansibleは実際に使っているけれど、どうすれば効果的に自動化できるのだろうか」といった方への道標となるようなトピックを厳選し、なるべく広範にわたってAnsibleを理解するための知識をつめこみました。
本書では、10章に渡ってAnsibleとITインフラ自動化のためのトピックを解説しています。
2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
第1章 Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
第2章 マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
第3章 実用的なアプリケーションを作るために
第4章 コマンドラインツールを作る
第5章 The Dark Arts Of Reflection
第6章 Goのテストに関するツールセット
第7章 データベースの扱い方
第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る
最新バージョン、5.0に完全対応。LPIの厳正な審査に合格した認定教材。解くだけでみるみる合格力がつく分野別問題+模擬試験1回分=504問を掲載。問題→解説の順にテンポよく読み進められる。問題の重要度がひと目でわかるアイコン付き。
インストールから機能・仕組み、アプリ作り、管理・運用まで
PosgreSQLの基本を一通り学べる定番入門書
PostgreSQLはオープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。Linux、macOSといったUNIX系OSはもちろんのこと、Windowsにも対応しています。本書は、初めてPostgreSQLに触れる、あるいはそもそもデータベースに触れるのが初めてという方や、ちょっと使ったことはあるけどもう少し詳しく知りたいという方に向けた入門書です。第4版では、PostgreSQL 11をベースに全面的な改訂を行い、新旧問わずPostgreSQLの基本として初学者が押さえておくべきポイントを選別しています。
日ごろからPostgreSQLと深く関わっている執筆陣が、豊富な経験と知識をもとに、そのインストール方法、SQLの使い方から、アプリケーションの作成、そして運用にいたるまでを、さまざまな分野/視点から解説しています。また、PostgreSQLの最新の機能であるロジカルレプリケーションやパラレルクエリに関しても解説しています。
【構成】
Chapter 1 PostgreSQLについて知ろう
Chapter 2 インストール(Windows編/Linux編)
Chapter 3 WindowsでPostgreSQLを使う〜かんたんpgAdminマニュアル
Chapter 4 SQL入門
Chapter 5 PHPでPostgreSQLを使う〜PHPアプリケーションの作成(1)
Chapter 6 PHPでPostgreSQLを使う〜PHPアプリケーションの作成(2)
Chapter 7 PostgreSQLの仕組みを理解する
Chapter 8 PostgreSQLをきちんと使う
Chapter 9 PostgreSQLをセキュアに使う
Chapter 10 PostgreSQLの動作状況を把握する
Chapter 11 PostgreSQLをメンテナンスする
Chapter 12 PostgreSQLのバックアップとリストア
Chapter 13 レプリケーションを使う
1.はじめてのLinuxでもつまずかずに学習できます
はじめて学習する方が疑問に思ったり理解しづらい、つまずきやすいポイントを丁寧に解説してあります。
本書を読み進めていくことで、Linuxに関わる基礎知識が得られるだけでなく、LPI Linux Essentialsに合格に必要となる知識が得られます。
2.LPIC-1、LinuC-レベル1にも対応
LPI Linux Essentialsの試験範囲だけでなく、LPIC-1、LinuC-レベル1の試験範囲もできるだけカバーしました。
101試験範囲はすべてカバーしてあります。
LPI Linux Essentials合格後にLPIC-1、LinuC-レベル1を受験する予定のある方はこの1冊で続けて学習できます。
3.ハンズオンでさわって学べる
本書は学習環境の構築(CentOS)もやさしく解説しております。はじめてのLinuxだからこそ、実際にコマンドを叩きながら学習ことをオススメします。
入力コマンドや実行結果がひと目でわかるように構成してあります。
■対象試験:
LPI Linux Essentials、LPIC-1(101、102は途中まで)、LinuC-レベル1(101、102は途中まで)
第1章 Linuxとは
第2章 ディレクトリとファイル
第3章 テキストエディタとテキストファイル
第4章 ユーザー管理とファイルのアクセス権
第5章 シェルと便利な機能
第6章 プロセスとジョブ
第7章 ファイルシステムとインストール
第8章 ネットワーク基礎
サーバーやパソコンなど、さまざまな環境で利用されるLinuxを使ってみたい人も多いのではないでしょうか。本書は、イラストで解説しているので、WindowsやMacなどしか触ったことのない人でもわかりやすく、理解が進みます。さぁ、Linuxの扉を開き、便利で楽しい使い方をマスターしましょう!