1960年代、開発に携わった著者による日本の文献情報検索システムの歴史。日本の情報検索史上、重要な動きのあった1960年代から1990年代のインターネット時代までを技術史的観点から概観。日本語による文献検索の調査、実験、研究を詳述。理解を助ける図表や関連年表を掲載。巻末に付録付き。
ネットワーク用語集の超定番書「図解でわかる ネットワークの重要用語解説」の改訂5版です。フルカラーとして5年ぶりの大改訂版となります。ネットワークの用語がすべてイラストで解説されているため、かんたんに仕組みからしっかり理解することができます。初級エンジニアや学生の学習用としてはもちろん、現場で活躍するSEやPMの「あんちょこ」としても利用することができると大変好評です。今回の版から、インタネット編は「基礎編」と「技術編」の2つにわかれ、また新たに「セキュリティ編」が追加されました。
IoT(Internet of Things)というと、すぐに《モノのインターネット》と直訳されます。けれども、あらためて「果たしてその実態は?」と考えると、今一つはっきりしないのではないでしょうか。
本書は、IoTを構成要素に分けて考え、個別の要素について見ていきます。センサーがどのように情報をデータ化するか、どのようにインターネットにデータを送信するか、そしてどのようにデータを情報処理するか、各要素で用いられるテクノロジーを詳細に解説、IoTのしくみと可能性を提示します。
【目次】
第1章 IoT を支える“半導体部品たち”
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする
第3章 《モノ》のデータをいかにインターネット経由で処理するか
第4章 IoT を加速する“半導体部品たち”の素顔
第5章 IoT 時代に求められる新しい半導体テクノロジー
第1章 IoT を支える“半導体部品たち”
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする
第3章 《モノ》のデータをいかにインターネット経由で処理するか
第4章 IoT を加速する“半導体部品たち”の素顔
第5章 IoT 時代に求められる新しい半導体テクノロジー
一番やさしいネットワークの本。コンピュータはどうつながっているの?に答えます。ネットワークの最新技術もよくわかる!
ネットワークのしくみや技術を理解するには、技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また、実際の社内ネットワークやインターネットは、1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく、複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで、本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し、技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで、ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。
2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。
本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0”を第1〜3章で解説。そして第4〜6章では、“NFT2.0”である未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。
NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい、「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について。この1冊を読めば、NFTの全貌を知れるはず!
<著者プロフィール>
一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ 代表理事
東京工業大学理学部情報科学科卒業後、2002 年に株式会社NTT データに入社。金融/ 法人/ 公共分野でプログラマー、システムエンジニア、営業を経験した後、社内ベンチャー制度で新規事業を立ち上げる。2008 年に博報堂へ入社し、営業としてデジタルマーケティングを担当。2013 年に博報堂DY ホールディングスに出向し、デジタルマーケティング領域のシステムの開発〜運用に従事した後、2016 年よりメディア、コンテンツ、コミュニケーション領域におけるブロックチェーン技術の活用を研究。2018 年からは博報堂のビジネス開発局にて,7 つのブロックチェーンサービスをさまざまなベンチャーとコラボレーションして開発。2020 年に、日本のコンテンツ業界のデジタルトランスフォーメーションを業界横断で加速すべく一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブを発足し、代表理事として、加盟するコンテンツ企業との共創によりブロックチェーン技術を基点としたオープンイノベーションを推進中。
「個人情報」「ネットいじめ」に「成績」「炎上」…。インターネットには大人たちの心配のタネがいっぱい。だったら、そんな心配を吹っ飛ばす知恵を提案してあげよう!大人も黙って納得する、無敵の「ネットとのつき合い方」教えます。
インターネットが日常生活内になくてはならないものになりました。
インターネットの活用は生活や仕事を効率よく便利にした一方で、使い方における様々な諸問題も起きおり、情報モラルの欠如、情報の真偽、ネットいじめ、著作権の認識、無責任な投稿、コンピューターウイルス、ネット犯罪など多岐にわたっています。
インターネット上のメディアとのかかわり方(メディアリテラシー)への知識不足は、罰金や懲役に処されることもあり、知らなかったからと言って済まされる問題ではなく、誰もが基本的な知識を持ち合わせておくことは必須となっています。
そこで、本書は、情報社会に対応するための教科書として、インターネット上のメディアとのかかわり方についてわかりやすく解説します。
■Chapter01 メディアを理解するための基礎知識
1.1 アナログとデジタル
1.2 コンピューターでの文字の扱い
1.3 コンピューターでの画像の扱い
1.4 コンピューターでの動画の扱い
1.5 コンピューターでの音の扱い
■Chapter02 インターネットを理解するための基礎知識
2.1 インターネットのしくみ
2.2 ユーザーの行動特性
2.3 進化するインターネット
2.4 インターネットのビジネス利用
■Chapter03 情報モラルを理解する
3.1 ネット時代のトラブル
3.2 インターネット上でのコミュニケーション
3.3 情報の信ぴょう性
3.4 悪ふざけによる非常識な投稿
3.5 インターネット上でのいじめ
3.6 情報の守秘義務
■Chapter04 コミュニケーションとメディアを理解する
4.1 コミュニケーション
4.2 メディア
4.3 Webコミュニケーション
4.4 SNSコミュニケーション
■Chapter05 情報セキュリティを理解する
5.1 セキュリティ対策の必要性
5.2 セキュリティ対策
5.3 情報セキュリティ関連法規
5.4 コンピューターウイルスへの対策
5.5 コンピューター犯罪への対策
■Chapter06 著作権を理解する
6.1 知的著作権
6.2 プログラム(ソフトウェア)に関する著作権
6.3 インターネット上に公開されたコンテンツに関する著作権
6.4 著作権の制限
6.5 肖像権
インストラクター・講師としてたくさんの初心者をサポートしてきた、経験豊富な著者が贈るパソコン入門テキストです。実際に解説をなぞりながら、ときに教材ファイルを利用しながらパソコンを操作してみることで、やさしく学習できます。各章末には練習問題がついています。職場で必要だけど実はまだパソコンにさわったことがない方、パソコンスキルを身につけて仕事を見つけたい方、自治会やPTAでパソコン係に任命された方 etc. 自分にあった学習コースも組めるので、自習用に最適です。これで堂々と「パソコン使えます!」と言えるようになります。Windows 11+Office 2021/2019/Microsoft 365対応版。
スティーブ・ジョブズから「一緒に新しい世界をつくろう」と提携を持ちかけられたソニー。グーグルからともにアンドロイドOSを開発しようと提案されたNTTドコモー。日本にも確かに存在していた巨大なシーズ(種)。しかし、その種が芽吹くことはなく、現在、GAFAとの間には途方もない差が存在している。なぜ日本は種を育てることができなかったのか。これからの日本にGAFAのような企業が誕生する可能性は皆無なのかー。アップル、グーグル、フェイスブック(メタ)、アマゾン各社の成長の軌跡を辿りながら、その答えを探る。低成長の迷宮から抜け出せない日本に希望の灯をともす企業論。
「動作の軽さ」と「高い検出率」で好評のESET!Windows/ Mac/ Androidの各種OS向けプログラムから、いずれかを自由に選んでご利用可能な総合セキュリティソフトです。
稼げるチャンスを逃していませんか?メルマガ・SEO対策・アフィリエイトなどで年収1000万円以上を稼ぎ出す著者のノウハウを全公開。
インターネットを活用するには?いろいろなアプリを使ってみたい!文字入力がよくわかる!写真を加工して楽しもう。初歩の初歩からパソコンがわかる本。
【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】
足かけ24年(1997-2021)におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる
20代で投資をしている +7・1%
できることなら子をもつ方がよい -4・6%
好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5%
できることなら結婚した方がよい -4・8%
安全性に配慮して商品を買う +3・7%
10代の生活満足度(満足・まあ満足) -5・4%
(数値はいずれも2021年と2018年の比較)
他に類をみない豊富なデータと分析で明らかになる、日本の消費者が欲しいもの
〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの
〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か
〇インターネット消費はどこまで伸びるか
など、これからの消費キーワードが1冊でわかる!
【生活者1万人アンケート調査】
NRIでは、1997年より、3年に一度、生活者1万人アンケート調査を実施している(直近はコロナ禍以降の2021年)。
訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりとみて取れる。
成功するかしないかは、行動力があるかないかで決まる。痛い目にあうこともあるが体験して得た情報は圧倒的にリアルで必ず次の成功につながる…高卒、口下手、コネなし、金なしの凡人が安定して稼ぐインターネット通販の起業術・経営術を公開!!
Wi-Fiがわかる!繋がる!公衆無線LANもお得に使える!
日本にとって今、最大の課題は「高齢化」だ。では日本はピンチなのか?答えはノー。高齢化に対応するイノベーションが起き、それを多方面に応用すれば、需要もGDPもまだまだ伸びるからだ。マクロ経済学とミクロ経済学の両大家が組んで「高齢者向けイノベーションの経済学=エイジノミクス」を提唱。創薬、ロボティクスから自動運転、混合介護、雇用改革まで、最先端の実例を豊富に収集・分析して、日本経済成長の途を説く!
メディアの王者として君臨していたテレビが、インターネット動画にその座を明け渡そうとしている。なぜ、テレビに代わってインターネット動画が発展したのか。平成期放送メディアの興亡を通して未来への示唆を探る。
「可愛いイラストでするする理解できてしまうインターネットの本当の仕組み!」
インターネットの会社でアルバイトをはじめたけど、文系女子大生だしわからないことばかり。
でも、インターネットを支えるサーバ技術・通信技術を自分なりにわかりやすくイラストにしてブログで発表したら、「インターネットの父」村井純先生やいろいろなエンジニアの皆さんが応援してくれるようになりました!
まったくの初心者でも直感的に理解できて玄人技術者までうならせる深い内容……小悪魔ちゃんの解説で楽しくITを学んでみませんか?
★aico(あいこ)
1990年3月17日生まれ。魚座AB型。
都内の大学のフランス文学科に通う3年生。(もうすぐ4年生!)
(株)ディレクターズでアルバイト中。
絵を描くのが好きで、手帳に絵を描いていたところ、イラスト付きのサーバエンジニア日記を書くことになる。
ちなみに愛用の手帳はトラベラーズノートとMOLESKINE。ペンはPILOTのHI-TEC-Cの0.3のクロ。パソコンはMacBookAir。
最近買った一番高いものはOLYMPUS PEN EL-1
小さい頃のあこがれの人はドキンちゃん!
好きな食べ物はアイスクリーム(ハーゲンダッツ!)で
嫌いな食べ物はバナナ。
好きなことはお絵描き,写真,買い物,カフェ巡り。
嫌いなことは早寝早起き。