僕がクリスマスの朝見つけた箱を開けると、サンタさんの姿が見えました。箱の中を見る度にサンタさんは僕の家に近づいてきます。クリスマスのわくわく感がいっぱいの絵本。
京都といえば修学旅行。修学旅行といえば、お寺や仏像。イコール退屈。それは、子供の修学旅行だったから。お寺の造作や仏像、襖絵などの味わいを感じられるようになるにはオトナであることが必要だ。歳をとって初めて日本美術の愉しみ方が分かるようになるのだ。金閣寺や清水寺、桂離宮、平等院などの京都名所を「日本美術応援団」の2人が行く。
むかしあるおてらに、おしょうさんと三にんのこぞうがおった。なまえはちりん、ほこりん、もっこーそー。こどもから、おじいちゃん・おばあちゃんまで楽しめる。
本書は、サッカー選手の体力トレーニングに関する最新理論と具体的な方法をまとめたものである。また、本書はヨーロッパのコーチ資格取得に必要な体力トレーニングの基礎知識を網羅しており、国際レベルの最新知識を習得できる。
夏は小川で涼をとり、冬はゴミの燃料で暖かく、夜になれば星が瞬き、いつでも土の上を散歩できる。地球を感じながら笑顔で暮らす方法を実践している国があります。これからの発展的まちづくりのために、スイス・ドイツに学ぶ最先端の事例を紹介。
むかし、あるところに、かかさんと息子が暮らしていた。ある日息子が大事に育てていたナスが天までのびてしまい、そこをのぼっていくと、雲の上には雷様ときれいな娘がいて…。
「ねえ、けんいちくん。えんそく、わたしもつれていって」。ランドセルが、はるやすみをとってえんそくにいきたいだって!?小学1〜3年生向き。
むかしむかし。気のいいばばさまとあにさんのところに、はたらきもののいいおよめどんがやってきました。ところが、そのおよめどんはとんでもないおならをするものだから、さあたいへん。
怪我をしたふりをするチドリ、「ふとん係」がいるデバネズミ。驚きの動物世界を解く行動生態学入門。
野の花370余種を、花に訪れる昆虫88種とともに、2週間ごとの季節の移り変わりで描く。花、実、根のようすから、季節ごとの姿まで、身近な草花の意外な魅力、新たな発見がいっぱいの植物図鑑。巻末には、植物画の描き方の特別講座付き。
ゲッベルスの日記を克明に検証しつつ、その天才的なメディア戦略を浮き彫りにする画期的な労作。映画製作や検閲の実態、権力闘争で揺れるその人間像等に多角的に迫る。
『大阪うまいもんのうた』は、子どもたちのあいだで広まった遊び歌で、アメリカ民謡『ゆかいな牧場』のメロディーに合わせて歌います。本作品は、絵本作家・長谷川義史さんがアレンジを加え、絵本として製作したものです。絵にかいてある振りをまねて、みんなで楽しく歌って、おどりましょう。
実際の現象と実例からまなぶ振動・波動。
食欲が抑えられず限りなく食べてしまう、自己中心的でがんこにしか見えない、よくしゃべるのに内容は理解していないー不思議な行動や言動は病気のせいと気づきたい!いまだ知られていない難病、プラダー・ウィリー症候群とは?全国患者家族が待ち望んだ日本初の解説本。