ウィルコのメンバーとしても長年活躍しているギタリスト/作曲家のネルス・クラインによるブルーノート最新カルテット作品。
<収録内容>
1. The Returning Angel
2. The 23
3. Surplus
4. Slipping Into Something
5. Allende
6. House Of Steam
7. Inner Wall
8. Satomi
9. The Bag
10. Down Close
11. Question Marks (The Spot)
12. Time Of No Sirens
本書は、インプラント販売企業28社の協力を得て、「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」を紹介している。また、巻頭では「デジタル・デンティストリーにおけるインプラント治療の未来予測」と題した特集を掲載。国内では成熟した観のあるインプラント業界であるが、国外ではインプラント治療の需要は増え続けると予想されている。これらの所見も踏まえ、MID-G最高顧問の荒井昌海氏にインプラント治療の未来について予測してもらった。
巻頭特集デジタル・デンティストリーにおけるインプラント治療の未来予測
Product Information & Clinical Report
広告協力企業一覧
チェアサイドで、待合室で、繰り返し使えるイラストが満載の説明用マガジン。一流の専門家による楽しくわかりやすい説明が、患者さんの納得感・満足感を引き出し、治療への意欲を高める。説明困難な情報や伝えづらい情報なども誌面をとおしてnicoが代弁。若手歯科医師や歯科衛生士にとっては、患者さんとのコミュニケーションのツボを学べる資料に。付録カードのダウンロードサービスも、患者さんへの配布や掲示物などに大活躍!
生物学的には非常に大きな波であるにもかかわらず、まだ歯科には届いていない領域”エピジェネティクス”に関する業界初の書。「人はなぜ歯周病になってしまうのか?」の命題に対し、独特の考察と語り口で数々の名著を世に送り出してきたDr.Hiroが、時間という要因を意識下に置き、マクロとミクロの視座のzoomingを恣意的に行って話の奥行と幅を広げてわかりやすく解説。歯周治療に携わる者必読の書である。
第I部 進化医学と利己的遺伝子
第1章 山本の祖先と系譜
第2章 我々に刻まれた過去の記憶(進化医学と利己的遺伝子説)
第3章 生活習慣と歯周病
第II部 進化
第1章 進化とともに失ったもの
第2章 進化とともに獲得したもの
第III部 多様性
第1章 ヒトゲノムの多様性
第2章 多様性と疾患感受性
第IV部 エピジェネティクス
第1章 エピジェネティクスのプロローグ
第2章 ヒストンの修飾
第3章 DNAのメチル化
第V部 環境と遺伝子
第1章 環境と遺伝子の関係
第2章 環境と遺伝子の関係〜完結編〜
TMDの適切な診断・治療が平易に学べる別冊第三弾。2013年、世界のTMD領域最大のトピックは、米国口腔顔面痛学会(AAOP)のガイドライン第5版公表。1章では、そのガイドライン「拡大TMD分類」に基づく診断基準を徹底解説。TMD関連疾患の適切な検査・診断法が学べるケースレポート(2章)は、関連疾患6項目を掲載。Classic evidence(3章)はスプリント療法がテーマ。TMD臨床の潮流がこの一冊に!
1章 TMDの分類と診断基準
2章 TMDの症状に対する正しい検査・診断を学ぶ そこが知りたい!なぜこの症例は治らなかったのか?
3章 スプリント療法のClassic Evidence
4章 世界の最新潮流を読む 「JOURNAL OF OROFACIAL PAIN」より
特別綴じ込み付録:患者向けTMDパンフレット
誰がかかるか,わからない「顎関節症」(がくかんせつしょう)に要注意!
『歯科医院経営改善プログラム』とは、クリニックがすでにもっている強みを再発見し、それらをフル活用していく経営手法。それだけにー歯科医院経営改善プログラムはコストがかからない。歯科医院経営改善プログラムはすぐに効果が現れる。歯科医院経営改善プログラムはすぐに取り組みたくなる。歯科医院経営改善プログラムはすぐに実行できる。院長必携!経営改善のカギはあなたの中にある!
魅力あふれるイラストと明るく切ないポエム「短歌」が奏でる素敵な夢のハーモニー…。こころも、からだも、休みます。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」より、ナイトプール風のデザインがとってもかわいいAqoursのトレーディングチケット風ステッカーが登場!【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ):14×7
今年の特集の「成長期の上顎前突を極める」は2部構成。【第1部】では、13ものスタディグループが、成長期の上顎前突症例にアプローチした方法や器具を解説。【第2部】では、7社の関連企業の協力のもと、各社製品の特長や臨床家による臨床例を紹介。[国内学会抄録]では、2014年の日本矯正歯科学会大会で注目を集めた講演「MFTと矯正歯科治療の効果的な連携」を収録。海外論文の紹介、海外学会レポートなども収録。
[特集]成長期の上顎前突を極める
【第1部】スタディグループによる症例提示
【第2部】メーカーによる商品紹介&臨床応用
かつて噛める義歯を作るには卓越した技術や経験を必要としたが、新しい令和の時代、誰もが理にかなった知識と優れた材料を用いれば、よく噛め、健康寿命の延伸に繋がる義歯を患者に提供することができるようになった。本書part1では歯周組織を守るよく噛めるハイジェニックパーシャルデンチャーについて、part2のマイオデンチャー編では床義歯に必要な口腔機能動態の再現をベースにしたMyo-Denture(総義歯)製作法をわかりやすく解説している。
Part ONE Hygienic Partial Denture編
Chapter 1 パーシャルデンチャーの咀嚼圧支持と義歯維持の区別 Chapter 2 ハイジェニックパーシャルデンチャー
Chapter 3 ハイジェニックパーシャルデンチャーデザインの実際
Chapter 4 ハイジェニックオーバーデンチャーデザイン
Chapter 5 パーシャルデンチャーの設計は誰がするか?
Chapter 6 ハイジェ二ックパーシャルデンチャーデザインの練習問題
Chapter 7 機能印象型パーシャルデンチャーの印象法
Chapter 8 人工歯排列(鉤歯負担軽減人工歯排列法) Chapter 9 歯根膜・粘膜支持型ハイジェニックパーシャルデンチャーの Chapter 10 臨床例 両側遊離端ハイジェニックパーシャルデンチャー Part TWO Myo-Denture編 Chapter 1 上顎総義歯の維持・安定のための2 つのキーポイント
Chapter 2 下顎総義歯の維持・安定のための5 つのキーポイント
Chapter 3 個人トレー作製のためのプリリミナリーインプレッション
Chapter 4 個人トレー作製
Chapter 5 印象材サファイアマイオプリント Chapter 6 マイオモニター(Myo-monitor)
Chapter 7 個人トレーの修正印象と本印象
Chapter 8 咬合堤(ロウ堤)の作製
Chapter 9 人工歯排列
Chapter 10 義歯の完成
これからインプラント治療を始める若手歯科医師や外科手術初級者・研修医向けに、メス・持針器・縫合針・縫合糸・剪刀・ノミ・鉤など外科手術に必要な器具の選択・使用法や、フラップの扱い方・縫合創の合わせ方・軟組織の剥離といった外科手技の基本中の基本を、ポイントを押さえたイラストとともにわかりやすく解説した必読マニュアル。非侵襲的かつ審美的なインプラント手術の実践に欠かせない基礎知識の再確認にも最適。
Chapter 1 メスの扱い方 ─切開─
Chapter 2 フラップの扱い方 ─剥離法と把持法─
Chapter 3 持針器の選択
Chapter 4 持針器の把持法
Chapter 5 縫合針
Chapter 6 縫合糸
Chapter 7 縫合創の合わせ方
Chapter 8 結紮
Chapter 9 剪刀の構造と種類
Chapter 10 剪刀による軟組織の剥離
Chapter 11 縫合糸の切断
Chapter 12 ノミの種類と使い分け
Chapter 13 鉤の種類と使い分け
Chapter 14 特講 ─外科手技の基本をより深く知るために─
天然歯の表面には、さまざまな性状があり、それらを表現することは、天然歯のもつ質感を表現するために、もっともたいせつである。表現方法は、各種セラミック材料およびセラミストにより千差万別の築盛方法が考えられるはずである。天然歯の質感を持った、色彩表現・形態表現で大切なことは、天然歯の形態・層の構成を知り、光によりさまざまに変化する天然歯色彩を観察し、熟知することであると考える。
インプラントオーバーデンチャー(IOD)は“すぐに壊れる”“リペアの頻度が高い”というイメージがある。そのため、ランニングコストがかかり、患者にもなかなか満足してもらえないという結果に陥ることがしばしばである。そこで本書では、なぜIODが壊れ、どこが壊れるのか、そしてどうすれば壊れにくいものが作れるのかについて、世界中の最新データを基に、徹底的に検証した。近い未来を見据えた“超高齢社会”必携の書である。
1章 なぜインプラントのオーバーデンチャーは壊れるのか?
1章 1 解剖学的要因
1章 2 生物学的要因
1章 3 補綴的要因
1章 4 力学的要因
2章 インプラントオーバーデンチャーのどこが壊れるのか?
2章 1 インプラント体の壊れるところ
2章 2 アタッチメントの壊れるところ
2章 3 義歯床、対合義歯の壊れるところ
3章 リペアの少ないインプラントオーバーデンチャーとは?
3章 1 患者が満足するインプラントオーバーデンチャーとは?
3章 2 リペアの少ないインプラントオーバーデンチャーの作り方
3章 3 リペアの少ないインプラントオーバーデンチャーのメインテナンス
本書はプラスティックサージェリーの第一人者と目されるOtto Zuhr氏らによって執筆されたペリオとインプラントに関する審美形成外科の専門書である(原書は2012年発行)。特筆すべきは全編にわたり使用されているマイクロスコープによる美しい写真。術式がステップごとにきめ細かく分けられ、その1つ1つをわかりやすい拡大写真で見ることができる。審美のための歯周形成外科を学ぶ際に避けては通れない決定版大著である。
A項 原理
1章 歯周組織の解剖と構造生物学の基本原理
2章 マイクロサージェリー:新たな次元へ
3章 一次治癒:成功の鍵
4章 切開、フラップデザイン、縫合テクニック
5章 歯肉の審美:基準、ガイドライン、診断上の戦略
6章 患者管理
B項 術式
7章 自家移植片の採取
8章 歯肉増生術
9章 歯肉退縮の治療
10章 審美的歯冠長延長術
11章 乳頭再建
12章 抜歯窩の管理
13章 欠損歯の補綴(置換)
C項 合併症
14章 術中出血
15章 フラップの穿孔
16章 術後出血
17章 術後感染
18章 フラップや移植結合組織の壊死
19章 自家ブロック骨および皮質骨板移植に関連した失敗
20章 インプラントの喪失
21章 瘢痕、刺青、過剰軟組織
22章 生物学的幅径の侵害